1947-11-01 第1回国会 参議院 農林委員会 第26号
第二百九号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の開拓事業に関する陳情(第 二百二十二号) ○群馬縣古馬牧村外三ケ村のかん漑用 水路に関する請願(第百二十一号) ○蒜山演習地の返還並びに開拓計画変 更に関する請願(第百三十五号) ○食糧配給確保に関する陳情(第二百 二十六号) ○林業振興対策
第二百九号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の開拓事業に関する陳情(第 二百二十二号) ○群馬縣古馬牧村外三ケ村のかん漑用 水路に関する請願(第百二十一号) ○蒜山演習地の返還並びに開拓計画変 更に関する請願(第百三十五号) ○食糧配給確保に関する陳情(第二百 二十六号) ○林業振興対策
御審議を願いつつあり、あるいは將来御審議を願うというもののほかにも五つ、六つあるのでございますが、この第二條によりまして、あるいは無効となるかもしれないという法律といたしましては、塩の専売法とか、林業会法とか、酪農業調整法というものがございます。
○長野長廣君 本請願は實は高知縣としましては最も林業方面に特色をもつ地帯でありまして、電話を利用することは特に多い方でございます。しかるに窪川、大正という兩町は高知市に最も近い所であるにかかわりませず、かえつて反對の江川崎であるとか中村であるとか、あるいは十川であるとかいうような郵便局を經て、そして高知の方に連絡をすることになつているのであります。
日支事變から續いて太平洋戰爭の窮迫につれまして、食糧の自給自足態勢の必然的要求は、養蠶業に對して極度の衰退を招來いたしまして、一方戰爭目的遂行上林業方面、特に戰爭資材供出のために猪突的猛進を續けてまいつたのでありますが、急速度に山林伐採となりまして、終戰後は復興用材を初め重要林産物増産供出、さらに木材工業の飛躍的發展をみてまいりましたので、今日では赤石山麓に眠る森林資源は總面積二萬三千八百町歩といわれておるのでありますが
今御指摘の地下たびでありますが、これは二十二年度第二、四半期の地下たびの部門別割當は、大口のみをとつてみますと、石炭が七十五萬足、陸運が十二萬五千、鑛山が六萬五千、農業が六萬五千石、林業十萬足、土木十萬足、官需二十萬石でありまして、たとえて申し上げますならば、炭鑛のごとく非常に地下たびがあるという、その最重點産業に比べまして大體十萬石の開きをつけているのでありますが、こういう點から申し上げまして、大體地下
第二百九号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の開拓事業に関する陳情(第 二百二十二号) ○群馬縣古馬牧村外三ケ村のかん漑用 水路に関する請願(第百二十一号) ○蒜山演習地の返還並びに開拓計画変 更に関する請願(第百三十五号) ○食糧配給確保に関する陳情(第二百 二十六号) ○林業振興対策
そこで統制方式をどういうふうに現在の段階に適應して適切に確立するか、またその段階において薪炭價格の問題をいかに決定するか、この問題は林業對策小委員會における最も重要な問題として檢討しておるのでありまして、これは簡單になかなかきめかねておる問題であります。
去年林業に關しては林業會法が制定されまして、そして地木社及び燃料統制組合は廢止すべしということがうたわれたのであります。いわゆる林産物といたしまして木材、薪炭の問題でございます。從つて今日燃料統制組合というものは世に存在しておらない。なおかつ私的獨占禁止法によりまして、各府懸におきましても、集荷、輸送、配給おのおの一つをもつてやらせることは、政府はこれを認めておりません。
これに加えまして、大分縣は林業縣として森林の伐採はますます加重されて、水源地帶の荒廢は一層惡化擴大することが想定されますので、これらの根本的對策として、恆久的なかつ建設的な砂防設備を急速に擴充強化して、治水の完璧を期していただきたいと思います。聞くところによりますれば、縣下四十一水系に對する砂防工事費は、昭和二十年、二十一年の調査によりますれば四億七千萬圓と計上されておるのであります。
そもそも農林委員会は、冬季を控え、一般家庭燃料の問題の重要性に鑑みるところありまして、かねて林業対策小委員会を設置し、その対策を考究し來つたのであります。しかしながら、その実情は、各種の惡條件が山積し、加うるに、過般の水害は第三・四半期以降の燃料事情を急激に惡化させ、まことにゆゆしき事態に直面するに至つておるのであります。
ただいま大島委員から述べられた前段二項の内容というものは、林業對策小委員會の答申と抵觸するものではありません。それをようやくしたもので贊成であります。
○寺島委員長代理 皆さんにお諮りいたしますが、ただいま林業小委員會の決定事項として提議せられましたる四つの希望條件に對しまして、さらにその林業小委員會において希望せられたる四つの中の第四點會つきまして、これはあくまでも中間搾取をより徹底的に是正せしむべしという的場委員の御説でありますが、林業小委員會においては的場委員の所見を十分勘案いたし、第四項においてその趣旨が十分盛られておるという考え方の下に、
○成瀬委員 林業委員會の意味を徴するということにつきましては、過般の最終の時間におきまして一言反對の意思を表明いたしてありましたが、しかしそのまま押し切られたのであります。
○北委員 實は協同組合のことでありますが、この協同組合の趣旨から言いましても、今農業者と結びつけるという、こういけば非常に理想的なのでありますが、協同組合法案の内容から言いましても、たとえば一村にほんとうに農業をやる者は三百名、それから林業兼農業の者が五十名いたといたしますならば、いわゆるこの協同組合法案の内容から見ますと、五十名がどんないい案をもつても、多數によつて萬々が一否決された場合には、どうしてもそこに
議題になつております薪炭需給調節特別會計法を改正する法律案の質疑は、この程度で打切りまして、林業小委員會ができておりますので、林業小委員會の意見を一應聞きまして、その上で各黨の態度を決定したい。かような進行上に對する動議であります。これをまずお諮りいたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大島(義)委員 本日議題となつております案の質問は大體要點を盡したと思いますので、この程度に質問を打切つて、特に林業小委員會も設置されておるのでありますから、この林業小委員會の意見も聞き、各黨の態度を決めて、議事の進行をはかりたいと思いますが。
○永井委員 本委員會から選ばれまして、林業對策小委員會をもちまして、第六囘の囘議を重ねて本問題の檢討を今日まで續けてきたわけであります。薪炭につきましては、大分以前から需給の調整が十分に圓滑にいきませんで、非常に困難なる實情にあつたのでありますが、水害後さらにこれが惡化して、冬を控えまして今日非常な危機の状態に突入しておるのであります。
それから大藏當局に特にお尋ねしたいのでありますが、この林業對策小委員會が設けられた當初において、輸送の問題と金額の問題とは、薪炭生産における重大な問題であるというので、當時係りの人にも出席してもらつて、急速にこの問題の解決を要請してあつたのであります。
○土居公述人 私は日本林業会常務理事の土居禎夫であります。炭鉱に要します坑木の数は炭鉱によりましていろいろ差があります。北海道、常磐、宇部、九州と、それぞれ地方によりまして炭鉱の事情が違いますし、また扱い方も違いますから、一概にトン当りいくらということは申されないのであります。
今日現行農業團體法にさえ規定されていない林業部面に屬する、しかも主要林産物たる薪炭の取扱いを農業とみなすことは、林業體系を攪亂せしめ、林業經營の總合性はもちろんのこと、治山治水に關連する森林施業の公益性を破碎するものであつて、國策上まことに遺憾なる問題であります。薪炭製造が農業ならば、農家の行う漁業も工業もみな農業と言われなければならないのであります。
第二百九号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の開拓事業に関する陳情(第 二百二十二号) ○群馬縣古馬牧村外三ケ村のかん漑用 水路に関する請願(第百二十一号) ○蒜山演習地の返還並びに開拓計画変 更に関する請願(第百三十五号) ○食糧配給確保に関する陳情(第二百 二十六号) ○林業振興対策
この問題に関連したことなんですが、この林業と農業というのは、日本の法律においては、はつきりと区別して取扱つておるのでありますが、これを特に引つ附けたように、ここに林業を農業と見ているということは、立法の体裁から言つてもどうかと思うのでありまして、変であつたかと思いますが、林業と農業を一つの組合の中に、同じような構成員と認めるような法律が、日本のあらゆる関係において取扱われれば、又それもよいのでありますが
又前半お述べになりましたように、かようなことがあるために、山を荒廃せしむるとか、或いはその他林業全般に関する諸般の政策については、他の方法を以て如何ようにも制限する方法がありますので、この第九條第三項に関する限りは、飽くまで農業をやりながら薪炭を副業としておるこれらの業者が、協同組合を作り得るだけの処置を講じてやりたい。こういう趣旨に外ならぬのであります。
(第二百九号) ○農作物「栄養週期栽培法」の普及実 施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の開拓事業に関する陳情(第 八百二十二号) ○群馬縣古馬牧村外三ケ村のかん漑用 水路に関する請願(第百二十一号) ○蒜山演習地の返還並びに開拓計画変 更に関する請願(第百三十五号) ○食糧配給確保に関する陳情(第二百 二十六号) ○林業振興対策
第二百九号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の開拓事業に関する陳情(第 二百二十二号) ○群馬縣古馬牧村外三ヶ村のかん漑用 水路に関する請願(第百二十一号) ○蒜山演習地の返還並びに開拓計画変 更に関する請願(第百三十五号) ○食糧配給確保に関する陳情(第二百 二十六号) ○林業振興対策
今一つは、現在の生産状況から見て、原木の價格及び林業労務の賃金が非常に安いために、將來このままでは生産量は続いて行けないと思います。もう一つ、政府の計画になつておることで、完全にこれは間違いないだろうと想像するのは五億一千百万円の今度の借入金の計画であります。これは完全です。併し生産計画においては昨年度、一昨年度におきましても、皆計画の何十パーセント、大方半分くらいしか成績を挙げておりません。
林業とか漁業とか農業というものに対して、将來特別の相続法は認める、それは考えられるという、そういうことができ得るかどうか、そういう御質疑がありましたが……。
情(第二百九号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の開拓事業に関する陳情(第 二百二十二号) ○群馬縣古馬牧村外のかん漑用水路に 関する請願(第百二十一号) ○蒜山演習地の返還並びに開拓計画変 更に関する請願(第百三十五号) ○食糧配給確保に関する陳情(第二百 二十六号) ○林業振興対策