2015-06-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第15号
○松田公太君 前向きなお答えありがとうございます。 その中で、ちょっと意地悪な質問で恐縮なんですけれども、関電さんは賠償マニュアル、これ策定されておりますけれども、これは二〇一〇年の十一月のものなんですよね。これちょっとアウト・オブ・デートだと思いますので、その後、事故が起こりましたので、是非そういったものも御自身も、関電さんも改定していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
○松田公太君 前向きなお答えありがとうございます。 その中で、ちょっと意地悪な質問で恐縮なんですけれども、関電さんは賠償マニュアル、これ策定されておりますけれども、これは二〇一〇年の十一月のものなんですよね。これちょっとアウト・オブ・デートだと思いますので、その後、事故が起こりましたので、是非そういったものも御自身も、関電さんも改定していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
○松田公太君 二〇一三と一二で千八百三十六億円ということでよろしいんですか。
○松田公太君 ありがとうございました。
○松田公太君 時間が参りましたのでやめさせていただきますが、今回、幸いあと二回しっかり質問をさせていただく時間がありますので、これは引き続き深掘りをさせていただきたいと、このように思っております。 ありがとうございました。
○松田公太君 今の数字の中に二〇一四年度はなかったんですが、まだそれは出ていないということでよろしいですね。二〇一三と二〇一四でお聞きしたんですが。
○松田公太君 それでは、二〇一三年、二〇一四年、そして二〇一五年の目標数値っていかがだったのか、教えていただけますか。
○松田公太君 日本を元気にする会・無所属会の松田公太です。 私は、東日本大震災、福島原発事故直後から、一貫して電力自由化を訴えてきました。初めの頃は、日本では電力の自由化なんて無理なんだと、そういう声も大きかったんですけれども、何とかここまで進んできた。これは本当に、皆様の御努力と方向性、これについては私は一定の評価をしている次第でございます。
○松田公太君 それでは、ちょっとばくっとした質問で恐縮なんですが、電力事業への新規参入、これを増やすためには何が大切だと思いますでしょうか。
○松田公太君 終わります。ありがとうございました。
質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して倉林明子理事、日本を元気にする会・無所属会を代表して松田公太委員よりそれぞれ反対する旨の意見が述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対して附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○松田公太君 日本を元気にする会・無所属会の松田公太です。 会派を代表して、株式会社商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論をさせていただきます。 本法律は、商工中金の完全民営化の実現に向けて、二〇〇七年に成立しました。当時の目的は、小さく効率的な政府の実現のために、政策金融機関を再編し必要な業務を日本政策金融公庫に一本化するというものでした。
三宅 伸吾君 渡邉 美樹君 小林 正夫君 直嶋 正行君 安井美沙子君 佐々木さやか君 浜田 昌良君 東 徹君 松田 公太
○松田公太君 これ、北川長官の方からも御答弁いただけませんでしょうか。先ほどとダブっても結構ですので。
○松田公太君 終わります。ありがとうございました。
山田 修路君 渡邉 美樹君 小林 正夫君 直嶋 正行君 安井美沙子君 佐々木さやか君 浜田 昌良君 東 徹君 松田 公太
○松田公太君 では、現在、政府関係の官公需はトータルで約八兆円ということですけれども、この中に電力供給契約の金額というものは含まれているでしょうか。
○松田公太君 それでは、そのうち、いわゆる一般電気事業者からではなくて、新電力から電気を購入しているのは幾らぐらいになるか、お分かりでしょうか。
○松田公太君 日本を元気にする会・無所属会の松田公太です。 まず、電力供給契約と官公需法の関係についてお尋ねしたいと思います。 官公需法の三条は、国等の契約を締結するに当たっては、予算の適正な使用に留意しつつ、中小企業者の受注の機会の増大を図るように努めなければならないと規定されているわけです。
○松田公太君 日本を元気にする会、松田公太でございます。本日は貴重な時間をありがとうございます。 まず、今治タオルの件でお聞きしたいというふうに思いますが、近藤参考人にですね。本当に今治タオルのV字回復、これすばらしいことだと思っていますし、私もたしか何年前かダボス会議に出席したときに、ダボス会議でも今治タオルさんはアピールされていて商品が配られていたような記憶があるんですけれども。
○松田公太君 これは佐藤可士和さん本人がという聞き方じゃないんですけれども、固定した金額でずっと今もやっていただいているということですが、今後、例えばそういうプロデューサーを育てるに当たって、何かインセンティブって、どうですか、与えた方がいいと思いますか。例えば、売上高に応じてロイヤリティーを払うとか。
○松田公太君 ありがとうございました。 終わります。
○松田公太君 日本を元気にする会・無所属会の松田公太でございます。 中小企業需要創生法案、大分質問が私の前に出尽くしておりまして、私の方からはちょっと順番を変えて、原発についてお聞きしたいというふうに思います。 おととい、高浜原発三、四号機の再稼働を認めないとする福井地裁の仮処分決定が出ました。
○松田公太君 今期待をしているというお話がありましたけれども、それではお尋ねしたいんですが、もしそうなった場合、それでも高浜原発、大飯原発の再稼働を目指すという考えでよろしいのでしょうか。
○松田公太君 そのとおりですね。今の状況でそのまま進んでしまって、最高裁で確定した場合。
松村 祥史君 渡邉 美樹君 小林 正夫君 直嶋 正行君 安井美沙子君 佐々木さやか君 浜田 昌良君 東 徹君 松田 公太
○松田公太君 総理はこの件について何か一言ございますか、失業率がどのように推移していくと考えているかということですけれども。
○松田公太君 それでは、同じく憲法四十一条、これも高市大臣で結構でございますが、どのような趣旨でこれは規定されたものかということをもう一度教えていただければと思います。
○松田公太君 分かりました。結果オーライということですが、これにつきましてはまた今後いろいろお話をさせていただければと思っております。 廣瀬社長、お忙しいでしょうから、これでもしよろしかったら退席していただいて。
○松田公太君 日本を元気にする会の松田公太です。 福島第一原発で今年三月二十一日と二十九日に二件立て続けに火災が起きています。一件は五号機、六号機の付近の土手でというふうに聞いておりますし、もう一件は免震重要棟付近と聞いております。 廣瀬社長、この原因というものは解明できたのでしょうか。
○松田公太君 終わります。
○松田公太君 ホームページの方拝見しましたが、私はあれではまだまだ不十分だと思いますので、是非ネーミングも含めて考えていただければと、このように思っております。 時間がありませんが、最後の質問に移らせていただきたいと思いますが、先日、焼き肉店で食事をした後、食中毒で入院をされていた十四歳の女子中学生が死亡したとの報道がありました。心よりお悔やみ申し上げたいと思います。
○松田公太君 日本を元気にする会、松田公太でございます。 ちょうど一年前、昨年の四月の決算委員会で、成り済ましECサイトの問題について取り上げさせていただきました。その頃は偽サイトによる被害の増額傾向が始まっていたときでしたので、初動の対応の遅れによって被害が拡大した振り込め詐欺の反省を生かすためにも、早急な対策を依頼したところでございます。
○松田公太君 今お答えいただいたのは、偽物というふうに判断されたもの、また商品未着ということですが、成り済ましECサイトの問題だったということはどのくらいだというふうに把握されていますでしょうか。
松村 祥史君 渡邉 美樹君 小林 正夫君 直嶋 正行君 安井美沙子君 佐々木さやか君 浜田 昌良君 東 徹君 松田 公太
金子 洋一君 斎藤 嘉隆君 西村まさみ君 野田 国義君 藤末 健三君 横山 信一君 寺田 典城君 大門実紀史君 松田 公太
○松田公太君 日本を元気にする会の松田公太です。 今国会、この経産委で初めての質問となりますので、宮沢大臣の所信演説に対して幅広くいろいろ御質問させていただきたいと思っております。 まず、宮沢大臣が演説の中でまず最初にお話しされたこと、これが最も重要な課題だというふうにおっしゃいました福島原発の廃炉・汚染水対策についてお聞きしたいと思います。 まず、凍土遮水壁についてです。
○松田公太君 そうですね。その概要についてはもう大分マスコミにも流れておりますので、詳細を是非見せていただきたい。私もこのITA推進を協力したい、こう思って申し上げている次第なんですが、委員長、これ、委員会として正式に提出を求めたいと思うんですが、いかがでしょうか。
○松田公太君 今もろもろお話しいただきましたが、宮沢大臣にお聞きしたいんですが、それ、宮沢大臣の見解としても、この凍土壁というのはうまくいっている、このまま進めるべきものだと、このようにお考えだということでよろしいですね。
松村 祥史君 渡邉 美樹君 小林 正夫君 直嶋 正行君 安井美沙子君 佐々木さやか君 浜田 昌良君 東 徹君 松田 公太
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 松田公太議員にお答えをいたします。 集団的自衛権の行使を認めることによるリスク等についてお尋ねがありました。 戦争に巻き込まれてしまうのではないかといった議論がよくなされますが、六〇年安保のときにも同様の議論が盛んに行われ、その結果は既に誰の目にも明らかになっていると思います。
○松田公太君 日本を元気にする会・無所属会の松田公太です。 会派を代表して、政府四演説に対して質問をさせていただきます。 日本人二人の尊い命が奪われたこと、世界各国の無辜の人々が犠牲になり続けていること、言葉にならないほどテロに対する憤りを感じております。御家族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。 日本を取り巻く安全保障環境は激変しています。