1950-12-06 第9回国会 衆議院 農林委員会 第6号
そして最も早く根に力をつけたいというので、松本市の農政課長の蒔田農学博士、九州大学の古井博士の高畝理論を援用してみました。それだけではなりませんから、東大の塩入博士、あるいは東大の三井博士の理論を加えまして、さらに不可給態窒素を可給態窒素になさしめるために、滋賀県農事試験場の五島先生の窒素還元論を加え、さらに鴻巣試験場における高橋浩之技師の、稻は水につけて栽培するのではない。
そして最も早く根に力をつけたいというので、松本市の農政課長の蒔田農学博士、九州大学の古井博士の高畝理論を援用してみました。それだけではなりませんから、東大の塩入博士、あるいは東大の三井博士の理論を加えまして、さらに不可給態窒素を可給態窒素になさしめるために、滋賀県農事試験場の五島先生の窒素還元論を加え、さらに鴻巣試験場における高橋浩之技師の、稻は水につけて栽培するのではない。
一つは建設大臣が現在松本市で警察予備隊の招致運動を非常にやつておりまして、何でも資金が八百万円か集まつたそうであります。これに建設大臣も御関係だという一話を聞きましたので、どういうわけでその点に御関係なさつておられるか。
そこで推薦いたしますかたは高戸義太郎氏と申しまして、履歴は長野県松本市出身のかたで、松本高等学校卒業後、東京大学社会学科を卒業され、その後、鈴木文治氏経営の内外社会問題調査所に勤務され、更に日鉄鉱業株式会社に勤務、現在日本労働組合総同盟出版部長をしているかたでございます。その性格も非常に地味なかたでございまして、こういう專門員のお仕事には適当なかたと存じて、おりますが、如何でございましようか。
長野県においても飯田市或いは松本市にも計画はされつつあるようでございます。汚物処理の方におきましては、汚物掃除法に基いて汚物処理が行われ、汚物除却等の施設によつて完全な処理がされておるところもございますけれども、まだまだこれは今後に待つところが非常に多い。殊に市町村財政の上からなかなかこれは実施が容易でないと考えられるのであります。
東京都交通労働 組合 飯塚愛之助君 主 婦 中村 直代君 都立第一商業学 校長 武市 春男君 岐阜県農業 高木 章君 国鉄労働組合 (北海道) 田村 清美君 気象研究所長 (理学博士) 畠山 久尚君 全繊維労働組合 菊地よしえ君 関東配電株式会 社業務部長 伊賀 秀雄君 松本市青果食品
それから松本市の女鳥羽川でございます。これは被害箇所が相当ございますが、復旧費といたしましては大したものにはならないのでございます。川の現状が、御承知のように上流からの土砂が堆積いたしておりまして、非常に流水をはばんでおる。これが氾濫しました災害の大きな原因でございますので、こういうことに着眼いたしまして復旧を進めて行く考えでおります。
同じく長野縣の松本市の蟻崎國立松本療養所でありますが、これは七月十四日に発生いたしまして、患者数十四人、死者はございません。新潟縣におきましては、新潟市及び周辺の二町三村、これは六月十四日ごろから発生いたしまして、患者がちよつと多くございまして、二百五十七名に及んでおりますが、死者の報告にございません。和歌山におきましては、和歌山市に七月中旬から発生いたしまして、患者数は二十七名であります。
○説明員(高橋一郎君) 先日各新聞紙上に取上げられました長野縣下における新聞記者の証言拒否事件を起訴したという問題のお尋ねでありますが、先ず事実の経過を簡單に申上げますと、長野縣の松本市におきまして、松本市警察署が松本税務署員の收賄被疑事件について本年四月二十四日松本簡易裁判所に逮捕状の請求をいたしたのであります。
信州大学と申しましても、その一部の中心は長野市にあり、他の一部の中心は松本市にある。それにまた上田を含めるというようなことになりますれば、それぞれ十里、十五里というような旅程がそこに加わつて参るのでありまして、そういう意味からも、長野縣の土地あるいは人口、こういつた立地條件にかんがみまして、ここに一つの單科大学を設けることが非常に適切ではないかと考える次第でございます。
飯田市・伊那町・辰野町・塩尻町・松本市・水内村・長野市間は幅員三・五メートルより七・五メートルあり、峠は大した難所もなく、犀川沿岸に部分的に急勾配の箇所があるのみで、平均三%程度の緩勾配路線であります。
長野縣下は砂防が第一であるということは、松本市郊外牛伏川のごとく、わが國砂訪工学の実験、研究場とも申すべく、明治以来各種工法その他を実施して来たという一例をもつてしても明瞭なのであります。また北信特有の地すべりに対しましても研究は進んでおりますが、今後砂防、地すべり防止に関しては留意いたしまして、御意思に沿うようにいたす所存であります。
私の調査いたしました範囲は、長野市を中心とした北信、松本市を中心とした南信の一部でありました。以下調査の概況を簡單に御説明申し上げます。 私が今回の出張で最も注目いたしました点は、下伊那郡鼎村の自治体警察反対運動でありまして、このような例は全國的にも珍しいことと考えます。今後の対策に相当参考になることと思います。
地方民の極度の不利不便を排し、地方産業の發展、文化の向上、竝びに現在急迫している食糧事情打開のため(一)松本市より長野市間(二)松本市より上田市間(三)明科より大町間(四)明科より上田市間(五)山清路より上田市間の各路線に國營バスの運輸を開始されたいというのであります。