1972-06-07 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号
あるいは県段階における死亡統計等について、大気汚染の肺ガンの増加に影響するその実態というものは、私、川崎がいまどう、あるいは四日市がどうという数字を持ち合わしているわけではございませんが、日本人全体に肺ガンがふえている、その上どういう地域的な片寄りがあるかということは、確かに重要な問題でございますので、いわゆる死亡統計の処理の上から、たとえば最近肝硬変という病気がございますが、これが西日本に多くて東日本
あるいは県段階における死亡統計等について、大気汚染の肺ガンの増加に影響するその実態というものは、私、川崎がいまどう、あるいは四日市がどうという数字を持ち合わしているわけではございませんが、日本人全体に肺ガンがふえている、その上どういう地域的な片寄りがあるかということは、確かに重要な問題でございますので、いわゆる死亡統計の処理の上から、たとえば最近肝硬変という病気がございますが、これが西日本に多くて東日本
ことに東日本といいますか、東北のほうはまだ漁船などがあるからある程度いいけれども、西に至りましては実にはなはだしいものでありまして、もう五百総トン以下のものは半減以下になっておるということであります。あるいは二千トンくらいのものでも、これは幸い特殊船といいますか、タンカーとか作業船とかいうものがある程度あるために、いま何とかこれをやっておるという状況であります。
その中にも、五月は温暖な日が多い見込みであるけれども、一時やや強い寒気が入って天気がぐずつく時期や、おそ霜のおそれがあるというようなことがございますので、これは四月二十日に出ましたが、われわれのほうといたしましては、これはたいへんだということで、四月二十六日に、この点については、おそ霜のおそれのある地帯、特に東日本等につきましては、気象庁なり測候所等と緊密な連絡をとって、技術体制を整備しろということを
ただ、これを東日本、北日本のほうにばかり考えるということは、どうもまた国土のアンバランスというものができるのじゃないかということで、むしろこの計画をつくるのには非常にむずかしい点がございますが、これからもひとつ十分調査をして考えていきたいという考え方でございます。
東日本の落葉果樹につきましては、やはり凍霜害が非常におそろしいと申しますか、常時一番気をもんでおります普遍的な被害でございますが、西日本のかんきつにおきましては、逆に干ばつとかあるいは台風被害といったようなものがございまして、それぞれに悩みをかかえておると思います。やはり農災制度と並行して、生産並びに技術の面での施策が充実されなければならないというふうに考えております。
じゃ下谷郵便局はいずこに行ったかと思うと、今度は上野の駅よりもはるかに遠いところへ行って、あれでは今度は東北本線、常磐線、信越線、東日本、北日本に輸送する郵便物の逓送等に、非常に私のしろうと目から見たら、停滞をして、難渋を来たして困難ではなかろうかと思うのです。なぜああいう近いところを遠くへやって民間にやるか、しかも手の込んだことには、交換ということをおやりになっているんですね。
人間の場合には、すべてのこういう塩素剤にはこういう作用が共通でございますから、いま私ども日本人の皮下脂肪あるいは脂肪組織には、いま言った数PPMのPCB、プラス、DDTがやはり六、七PPM、それからBHCが東日本では三、四PPM、西日本の人は一二PPMぐらいたまっておる。
非常に内容の深刻な答申が出まして、それをにらみまして、私どもすでに全国でたいへん災害派遣の経験等積ましていただいておりますので、そういったことを基礎にいたしまして、逐次検討を進めておりまして、昨年、四十六年三月六日に案を策定したわけでございますが、その際、主として航空機を災害時にどのように全国から集結して、そしてそれをどのように使うかという点もあわせて検討いたしておったわけでございますけれども、まず東日本
私は、地元の人たちにやはりこういう点で生きる道を与えるということが愛情ある政治じゃなかろうかとこう思うので、いまこれをやる人を——一つのところで、東日本道路サービス株式会社は十三カ所持っていますよね。日本ハイウエイサービス株式会社が九カ所。まあこれは、中日本道路サービスだとか、やれ何とか道路サービスとか、いろいろありますが、地元がやっているというのはないんですよね。
○中野政府委員 現在農林省で農家の定義といたしましてやっておりますのは、東日本は経営耕地面積が十アール、一反歩ですね。それから西日本は五アール以上で農業を営む世帯ということでありますから、世帯主がやっておろうとも、あるいはそのむすこさんがやっておってもよろしいのですが、だれかがそういうことをやっておって、いま申し上げたような規模以上のものを一応農家と定義しております。
概して言いますと東日本のほうが公害が出やすい、西日本のほうが出にくいように思われます。それは地質の関係だと思いますが、例の岡山県に柵原鉱山という硫化鉄の鉱山があります。あそこなんかはわりあいに公害が出ません。すぐその下の川にアユがたくさん住んでおります。非常に大きな鉱山です。
しかも、自衛力のより有効な配備、配置が必要でありまして、いつまでも縦割りの体制にこだわらないで、むしろ場合によってはもっと一元的にして、ただし守る部門をはっきりして、北海道方面の自衛隊、東日本自衛隊、西日本自衛隊、沖繩方面自衛隊というふうに分けてやるほうが国民にも非常にわかりやすいし、そして確かに、日本の自衛隊というものは諸外国の軍隊とは違うものであるということが、はだで感じられるのではないかというふうに
越谷市は、東日本の大動脈である国道四号線が当地方の幹線となっており、首都圏の目ざましい発展に伴って通過交通量が日一日と激増し、そのため市内における交通の渋滞、交通事故が多発している実情にあります。しかも国道四号線は市街地の中心を通過しているため、地域住民の安全が脅かされているとともに、交通騒音等各種の障害が起きております。
○政府委員(小暮光美君) 水稲につきましては、東日本におきましては、年内に実際の被害農家に共済金が渡るようなところまで事務を進めるように準備をいたしております。西日本は、御承知のように、作柄の査定がおくれますから、例年、西日本について金額が確定いたしますのは二月ごろになりますが、大勢は、東日本の年内のものがかたまりますと、大体、全体の姿は、大筋ではかたまります。
その場合に、やはりいろいろな自然的条件その他から、東日本よりも西日本のほうが転作が進みやすいという状況になっております。
○内村説明員 現在数字を取りまとめ中のため必ずしも正確なことを申し上げる段階ではございませんが、大体の感じといたしましては、西日本のほうが非常に協力的であり、さらに東日本の米どころがやや数字が達していないという状況になっております。それから北海道、青森は大体一五〇%ぐらいの達成率になるのではないかと思います。
そのころ、前後いたしまして南から台風二十五号が、東日本でございますが、北上してまいりまして、本土付近にたまたま停滞しておりました秋雨前線を刺激いたしまして、千葉県を中心にいたしまして激しい雨が降りました。当初副長官が御報告申し上げましたとおり、千葉県東部で勝浦市を中心に五百ミリ以上、また一時間雨量では百二十二ミりという激しい豪雨でございました。
西日本のほうにおきましては災害がありましたし、そしてまた東日本のほうにおきましては霜の害等がこの春ありましたので、そういう点からいたしまして、作柄というのがどうなっているかということは、この米不足という問題と非常に大きなつながりが出てくるのじゃないか、こういうぐあいに考えますので、その点をまずお伺い申し上げたいと思うわけなんです。
すでに御承知のように、十八日、東日本から西日本を襲ったこの集中豪雨によって悲惨な事故が発生しておるわけでありますが、とりわけ痛ましいのは、兵庫県下に集中した土砂くずれ事故でありまして、相生市と赤穂市の境、高取峠の国道では、がけくずれで観光バスと乗用車が転落して、死者四名と負傷者四十四名を出しております。
○説明員(大河原太一郎君) 二つの点の御質問だと思いますが、第一点の水稲の問題につきましては、お話しのとおり本年苗代期に非常に低温に見舞われまして、ために苗の生育とか、その他に非常な遅延の問題を生じまして、田植が全国的に見ると、これは東日本でございますが、東北を中心として七日ないし十日おくれたというような事態があったわけでございます。