1971-05-24 第65回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
四月中旬から五月上旬にかけまして北方の寒気団の影響を受け、特に東日本では気温が低目に推移し、さらに各地でしばしば降霜を見たわけでございます。このため、東北、関東地方を中心に果樹、これはリンゴ、ナシ、桜桃等でございますが、果樹、桑、水稲苗代、野菜等に相当な被害が発生したわけでございますが、被害額は県の報告では、これは五月二十二日現在でございます。
四月中旬から五月上旬にかけまして北方の寒気団の影響を受け、特に東日本では気温が低目に推移し、さらに各地でしばしば降霜を見たわけでございます。このため、東北、関東地方を中心に果樹、これはリンゴ、ナシ、桜桃等でございますが、果樹、桑、水稲苗代、野菜等に相当な被害が発生したわけでございますが、被害額は県の報告では、これは五月二十二日現在でございます。
さきの委員会におきましてとりあえずの御報告を申し上げたわけでございますが、四月中旬から五月上旬にかけて、北方の寒気団の影響を受けて、特に東日本では気温が低目に推移いたしまして、各地でしばしば降霜を見、さらにこのため東北、関東地方を中心にリンゴ、ナシ、桜桃等と桑、あるいは低温のための水稲苗しろ、野菜等に相当の被害が発生したわけでございます。
去る十八日付で被害状況は御報告申し上げましたが、四月中旬から五月上旬にかけまして、北方の寒気団の影響を受けまして、東日本では気温が低目に推移いたしまして、各地でしばしば降霜を見たわけであります。このため、東北、関東地方を中心に、リンゴ、ナシ、黄桃等の果樹または桑、水稲苗しろ、野菜等に相当の被害が発生したわけでございます。
これはもちろんまず牛乳検査の強化ということが第一番目にうたわれておるわけでございますが、これは特に西日本のほうが、やはり昨年同様東日本に対しまして高いというようなことでございまして、月一回牛乳の検査を西日本のほうを特にやっていただきたいということでございます。
東日本のほうはそれほどございません。
○政府委員(亀長友義君) 私は気象の点は特に申し上げなかったのでございますけれども、たとえば四十四年産米について見ましても、異常気象による北海道の不作、あるいは東日本の一部の作柄不良ということが四十四年にはございましたが、その場合でもやはり千四百万トン台の高水準というのは維持しておるわけでございまして、平年作ということを前提に考えて千四百万トンの生産の基調というものは依然として維持されておるというふうに
それから、検査につきましては、やはりわれわれがずっと調べておりますと、一応従来どおり、西日本のほうが東日本に比べて下がり方が緩慢であり、値も高い。これはもちろんベータBHCでございますけれども、そういう結果が出ておりましたものですから、この地区には特に毎月一回、ひとつ検査をして報告をしていただきたいということを、都道府県側に対してやったわけでございます。
○内村(良)政府委員 作付の時期につきましては、東日本から西日本までございまして、シーズンが若干違います。したがいまして、完全に作付の結果がわかるというのは六月末か七月初めではないかと思います。
時彦君 労働大臣官房労 働統計調査部賃 金統計課長 荒木 睿君 労働省労政局福 祉共済課長 金丸 明君 労働省労働基準 局賃金部企画課 長 橋爪 達君 会計検査院事務 総長 佐藤 三郎君 参考人 東日本建設業保
○参考人(中田政美君) 東日本は四十四年度の決算におきましては八十二億くらいございます。それから西日本では四十三億、北海道では十二億、こういうようないわゆる保証資本の信用の基礎になる積み立て金を持っておるわけでございます。
建設業法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、海外技術協力事業団の役職員を、また明二十三日の委員会に東日本建設業保証株式会社取締役社長中田政美君をそれぞれ参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷部委員 そこで承りたいことは、今回は、西日本の異常災害に対処しまして、全額国費による補償金の支出をされる、こういうことになっておるわけでありますが、今後かかる災害が東日本あるいはその他の地域にもし発生した場合、これが前例となって今後もこういう形の補償対策がとられるものかどうか、この点ひとつ承っておきたいと思う。
それからまた、これは大学じゃございませんけれども、秋田大学の医学部創設にあたりましても準備委員会をつくりまして、もちろん秋田大学の学長も入りましたが、まず文部省において、学部長予定者を学識経験者の協力も求めまして予定しまして、その人を交えてさらに学識経験者の御協力を得まして、秋田大学医学部の教育の構想というものを発表し、それによりまして各大学に、まあこれは網羅的な公募ではありませんけれども、少なくとも東日本
ただそればかりではなくて、もっと広い見地から、日本の産業、それから横須賀としてのいわゆる平和都市へ転換ということから考えましても、東京湾方面はおろか、東日本においてあれだけの修理施設というものはまことに得がたいものである。わが国の造船所がどんどん大きくなっておりますけれども、新造船のほうはもうかるし、どんどやるけれども、修理のほうにはなかなか手が回らない。施設も足りないし人手もない。
私はこれは長官の、それこそステーツマンシップを発揮されて、どうしても東日本の有力な一つの修理施設として、需要のプライオリティー、優先順位の問題は別ですが、もう全くすきのないように自衛隊が押えておいて、活用しないなんということのないように、総括的に運営するようにしていただきたいと思います。
この場合、西日本七県の調査でありますが、当然東日本をはじめとした全国的な汚染の疑い、こういう点についてどうやっていくかという問題が一つあるわけです。 それと、もう一つその前にお聞きしたいのは、一体この汚染の原因は何かということなんです。それをどのように把握されておりますか。汚染の原因は何だと思われますか。
これらの人の入ってくるところは、従来は西日本の山陰地方、それから北日本のほうに移りまして、最近の傾向を見ますと日本全国的に、特に東日本のほうに、かえって都会地帯のほうに船にまぎれ込んで入ってくるという傾向が非常に顕著になっております。また同時に、集団密入国あるいは従来小型船で入ってきたものが大型船の中にまぎれ込んでくるとか、いろんな手口を先方も研究をしておるようでございます。
しかし、それが東日本のほうへ漸次移行しておる、大型の船に乗ってくるというような新型の傾向があらわれてくるというお話でございます。これは何を意味するか。おおむねまた政治的なにおいが多少せぬこともないのです。 しかし、その扱いについて私はちょっといまお話を承って注文があるわけです。
東日本につきましては、こういった事業を行なわなくても従来無施用地域がかなりあるというような判断で、これは指導によって行なえるというような県との話もございまして、二十県にしぼって行なったわけでございます。したがいまして、そういったようなことで効果がまだあがっておりませんが、これを推進いたしますことによってかなりのきれいな稲わらが得られるというふうに考えております。
もう一つ、専売公社お見えになっておられますので、一昨日から昨日にかけまして葉たばこ審議会が開かれて、ここでもいろいろ議論がなされておるようでございますが、ことしのたばこの問題につきまして特徴的に出てきておりますのは、西日本の長雨、東日本では干害、この関係に加えまして、公社のたばこの生産指導の変更等によりまして、全国的に異常な減収を来たしておるわけでありますが、このたばこの災害、減収につきまして、きょうたばこの
それからやはりこれは全国的に見ますと東日本のほうが西日本のほうよりも低いという傾向は従来と同じでございまして、特に市乳につきましてやった結果では、従来の数値の大体半分ぐらいの数値が出ておるという状況でございます。
これを全国的に通観をいたしますると、東日本はやや良、西日本はやや不良でございまして、七月十五日以降の天候の推移を勘案いたしますと、現状におきましては、平年作を若干上回る生育を示しておるものと判断されます。