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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-04-12 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第4号

次に、村上参考人にこれまた一つだけお伺いしたいのでございますけれども、アメリカの非常な財政赤字というふうなものは、これはもうパクスアメリカーナを維持するためのコストであるというふうなお考えを言われまして、私も非常に勉強になったんですが、そうすると、日本財政赤字でもって悩んでいるわけですけれども、日本財政赤字アメリカ財政赤字とは質的には全然違うというふうにお考えになるのでしょうか、そこら辺どんなものですか

山田譲

1985-04-12 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第4号

村上参考人に、ちょっと時間がございませんけれども、パクスXでございますね、三十一世紀の日本経済成長率はどうも悲観的な状況でありますけれども、また、ただいま新田参考人の第四図を見ますると、非常に日本は不安な状況になるようでありますけれども、このパクスXにつきましてはどのような国々が予測されるわけでございましょうか。一言だけで結構でございます。

松岡滿壽男

1985-04-12 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

○糸久八重子君 それでは村上参考人中根参考人にお伺いをさせていただきます。  ただいまの五万円の基礎年金のことでございますけれども、これは生活する云々については別なのですけれども、諸外国の例に比べると五万円というのは大体妥当な線ではないか、そうおっしゃったのですけれども、ただいま高杉委員から申し上げましたとおり、五万円というのは四十年掛けて最高五万円なのですね。

糸久八重子

1985-04-12 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

さらに加えて、村上参考人だけにはもう一点でございますけれども、最近個人年金、すなわち郵便年金だとかこういったようなものと国年を比較した場合に、国民皆さん方個人年金公的年金の性格的な違いだとか、そういったような理念だとか、そういうことをどんなに説明してもなかなか理解しがたいところがあるわけなんです。    

中野鉄造

1985-04-12 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

田代由紀男君 時間が制限されておりますので、まず村上参考人それから久野参考人に。村上参考人には今御説明をいただきました税方式について、それから久野参考人には障害年金の改善について、それで時間があれば中根参考人官民格差についてお聞きしたいのですが、十分間ですから、私が簡単に二分間ぐらいで質問をしますから、あと三分ずつ程度で御答弁を願いたいと思います。  

田代由紀男

1983-02-22 第98回国会 参議院 社会労働委員会、内閣委員会、地方行政委員会、大蔵委員会連合審査会 第1号

きょうは参考人として村上参考人が出ておられますので、年金の方は村上参考人にお譲りいたしまして、私は老人保健の問題について主としてお話しを申し上げたいと思います。でございますが、いまも申しましたように、年金についても御質問等がもしございましたら、遠慮なくお聞きくださればありがたいと思います。

小山路男

1983-02-22 第98回国会 参議院 社会労働委員会、内閣委員会、地方行政委員会、大蔵委員会連合審査会 第1号

その辺は村上参考人からも申されたと思いますが、やはりむだを省いて、しかし必要なところには十分いくんだ。大体年金資源配分はこうなる、医療費も大体この辺で落ちつくだろうというようなことを考える必要がある。逆に申しますと、必要があるから負担がふえてくるんだという従来の論法から、高齢社会になってもこの辺まで負担すれば何とかしのげるんじゃないかというような逆の発想も必要なんじゃないだろうか。

小山路男

1979-05-08 第87回国会 参議院 運輸委員会 第6号

瀬谷英行君 村上参考人一つ伺いをしたいのですが、仕組み船規制を希望されておりましたけれども、これを奨励をしてきたじゃないかというお話がございました。一体奨励をしたのはだれなのか、これを規制をするとすればどこが規制をしなければならないのかという問題。それから海上運送法改正についての希望を述べられましたが、どういう方向でもって具体的にどういうふうにしてほしいというふうに希望されておるのか。

瀬谷英行

1979-04-13 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

意見をお述べいただく順序は、坂本参考人小林参考人林参考人村上参考人、村松参考人順序で御意見をお一人二十分程度お述べいただき、次に、委員質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。  なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を受けることになっております。また、参考人委員に対して質疑をすることはできないことになっておりますので、あらかじめ御承知おきを願います。  

藏内修治

1979-04-13 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○村田委員 村上参考人に申し上げますが、佐藤功教授意見と違うとおっしゃいましたけれども、私が特に申し上げましたのは、先ほども申し上げたように、旧憲法においては元号勅定をされるシステムであった。しかし、新憲法になって、いわゆる象徴天皇制にふさわしく、国民の意思を尊重した法律の形によって元号を定めることを決め、そして「政令で定める。」

村田敬次郎

1978-05-08 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

これは、以前ここでお述べになった村上参考人であるとか、あるいは布施参考人等からも聞いたのですけれども、現在では予算規模も非常に小規模で、かつそれぞればらばらにやられている。一挙に、かなり大がかりに研究ができるようなそういう体制、そういう予算措置を組んでいただきたいという声が非常に強かったと思いますが、私もそのとおりだと思います。

西村忠行

1978-04-11 第84回国会 参議院 運輸委員会 第6号

山田勇君 最後に、村上参考人にお尋ねしたいと思いますが、転業ということは先ほどからずいぶん言われておりますが、何十年来専業的な分野の中で、転業ということはなかなかむずかしいことは私たちもよく承知しておりますが、かつての私の経験といいますか、綿布焼き打ちデモンストレーションというふうな形、またみずから涙をぬぐって機械を壊して転業をしていく。

山田勇

1978-03-28 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

○二瓶政府委員 村上参考人意見開陳、私も伺いましたが、結局、何といいますか、大規模赤潮が発生した、さあそれではということで場当たり的な角度で取り組むというようなことでなしに、むしろしっかりしたプロジェクトチームをつくって、継続的にこの解明に当たるべきではないかという趣旨の御発言かと思います。  

二瓶博

1978-03-28 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

なお具体的に、それでは村上参考人が申し上げましたようなプロジェクトチームを組んで継続的に原因と対策等に取り組んでいくという具体的な問題につきましては、ただいまも申し上げましたように赤潮研究会というものを組織しまして、これには村上参考人もメンバーとして入っていただいておりますし、香川大学の岡市先生なり、その他瀬戸内海沿岸各県に水産試験場がございますから、その面の赤潮研究者なり、とにかく赤潮研究の第一線

二瓶博

1978-03-28 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

赤潮瀬戸内海水産被害になるわけですから、水産庁も取り組んでおるし、たとえば参考人として見えました水産庁村上参考人の御意見ですが、問題は、われわれは制度として環境保全についての研究開発をどうするかということを後継法でどう位置づけるかということがあると思うのです。

大原亨

1977-04-19 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

ですから、個人の幸福、つまり先ほど村上参考人からも出ましたけれども、何人も人の良心を法でもって規制することはできないわけでございまして、これはもう原則だと思います。それはどういう人にもそういうことは通ずるわけなんですね。モデルガンを持っている人だけに通ずるわけじゃなくて、売る人にも、それから被害を受ける人にも通ずるわけなんですがね。

島田一男

1975-06-03 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

村上参考人 おっしゃる水カビというのは、私も実はデータが全然ございませんのでわかりません。ただ、水カビというのは、仮にスフェロティリスあるいはズーグレア、硫黄細菌、そういったものを意味するといたしますと、こういった種類は元来有機汚染度の高い、しかも流れがかなり速いところで発生しております。

村上彰男

1973-09-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第47号

○木下委員 村上参考人伺いますが、先ほどお話に、瀬戸内海汚染を進めている因子、ファクターとしていろいろある。CODばかりではなくで窒素や燐もある、あるいは水銀、PCBの問題もある、あるいは温排水といった問題もあるわけであります。そういったお話があったわけでありますが、確認をいたしておきたいことは、そうしたいろいろな汚染を進めておる因子に対してきびしく規制を強めていくことが必要である。

木下元二

1972-04-26 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

村上参考人 私が申し上げたことは、現在、船員責任ばかり、海難事故が起こると、追及をしておりますので、またこういう法案ができて船員責任ばかり追及するというふうなことになったのでは、せっかくの安全法が、その趣旨を生かした運用にならぬのではないか。したがって、法律をつくる以上、罰則を全部とってしまえということは言いませんけれども、その運用の上で、行政指導を主にした運用をしてもらいたい。

村上行示