1947-08-21 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第6号
本案は可決したものとみなします。 尚、本院規則第百四條によつて、本會議における委員長の報告の内容については、豫め多數意見者の承認を經なければならんことになつておりますが、委員長において本法案の内容及び本委員會における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することの御承認を願いたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案は可決したものとみなします。 尚、本院規則第百四條によつて、本會議における委員長の報告の内容については、豫め多數意見者の承認を經なければならんことになつておりますが、委員長において本法案の内容及び本委員會における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することの御承認を願いたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書には、多數意見者の署名を附することになつておりますから、本案を可とする方は順次御署名を願います。 〔多数意見者署名〕
よつて本案は修正議決すべきものと決定いたしました。 この際私から一言所感を述べたいと存じます。段々委員會におきまして愼重審議を煩わしました結果、漸く勞働省設置法案が本委員會において決定になりましたことは、誠に段々の御苦心に對して感謝に堪えない次第であります。
つきましては本案が衆議院と共同の審査によりまして、一日も早く成立いたしまして、米窪國務相が長く抱懷なさつておりました勞働行政に向つて堅實なる歩みをお運び下さらんことをお祈りいたしまして、私は贊成いたすものであります。
○委員長(木内四郎君) 本案に關聯しまして只今両委員から御發言がありましたが、佐藤委員の仰つしやつたように、旅費二百圓というものは非常に無理な點があると思いますので、この點につきましてはいずれ御相談の上旅費規程を改正するようにして頂かなければならんのではないかと思つております。いかがでしようか。この厚生委員長からの議員派遣要求は承認しても差支ないでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案において司法大臣の定むるところにより、速やかに檢察官に事件を送致する義務を負わしめているのであります。尚捜査を行う麻薬統制主事の人員は全國を通じて二百名以内とし、その限度において右の権限を行使し、麻薬取締の完璧を図らんとするものであります。本案に対しまする質疑の内容等につきましては、速記録を御覽をお願いすることにいたします。
○副議長(松本治一郎君) 起立総員、よつて本案は全会一致を以て可決せられました。これにて本日の議事日程は終了いたしました。次回の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十二分散会
預金部資金竝びに簡易生命保險及郵便年金特別會計法の積立金の運用資産たる債權につきまして債務者のやむを得ない事情によりまして、元利金の囘收が著しく困難な場合等におきまして、必要に應じて所管大臣が、融通條件の緩和をなしまする措置を講じ得ることといたしまするために、本案を提出いたしました次第でありますが、以下その内容の大略を御説明申し上げます。
從いまして本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。尚御承知のように、參議院規則の百四條によりまして、本會議における委員長の口頭報告の内容につきましては、豫め多数意見者の承認を求むることになつております。
よつて本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。尚本院規則第百四條により、本会議における委員長の口頭報告の内容については、予め多数意見者の承認を得なければなりませんことになつておりますが、これは委員長において本法案の内容及び本委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告いたすこととして御承認を願うことに御異議はございませんですか。
それから本院規則第七十四條によりまして、委員長が議院に提出する報告書には、多数意見者の署名を付することになつておりまするから、本案を可とされた方は順次御署名をお願いいたします。
從いまして御覧のように本案といたしましては、「檢査官の受ける俸給の額は、國務大臣の受ける俸給の額に準ずる額とする。」こういうふうに定めたいと思つておるのであります。現在のところ、差當り國務大臣の受ける俸給額というものは、特に各大臣につきまして辞令を發しまして、官吏俸給令の別表の第何號俸かが給せられる、こういうような形式になつておりまして、實は定額制を現在のところでは採つておりません。
本日をもつて本案に對する質疑を終了いたしたいと思いますので、質疑者はあらかじめお申出を願います。質疑はこれを許します。館俊三君。
○石坂豊一君 私は本案について二、三質疑をしたいと存ずるのでありまするが、先ず豫算の本筋を頼つてお聽きする方がよかろうかと思うのでありますが、我々に示されましたる豫算は、いかにも大雜把にできております。各局別になつておることはおりますが、往年軍事費の協贊を求めた折に、陸軍も海軍も軍事費何百何億というふうに要求した、それ程ではありませんけれども、内輪がさつぱり分らない。
本案に申しまするところの共同施設とは、差當り開拓者のための副業施設を對象とする所存でありまして、昭和二十二年度において總價二千萬圓を貸付けその償還の方法につきましては、從來の營農資金、住宅資金と同じく長期低利の均等年賦償還の方法によることとしたのであります。
○北村一男君 午前中本案審議の根本問題として羽生委員から日本農業の將來のあり方について質問されまして、農林大臣から明快な御報告を承りました。
仍つて本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。尚本院規則第百四條により、本会議における委員長の口頭報告の内容については、予め多数意見者の承認を経なければならんのであります。この三つの法律案の内容及び本委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することについて、御承認を願うことに御異議ございませんか。
しかし簡明直截にそれだけを今日上程しようということについては異議はありませんが、やはり將來の委員会運営の態度としては、本案では別にあつさり片づけて異議ないとしても、將來の運営の態度については、委員長の意見に同感であります。そういう精神なり、趣旨に副つてやつていただきたい。必ずしも私は惡意にとりません。
なお本案の内容は、數字に關するこまかしいことでありまするから、それらの點につきましては、法制局長官、法制局次長、その他政府委員において、詳しく御質問に應じて御説明があると思います。 大要提案の理由は右のような次第であります。
本案については、セメントその他の資材については言うまでもなく、玉石とかバラス等を集中蒐集する關係と、それから地元の請負工事の關係で、地元民の熱意によつて人夫の労銀等にも關係がありますので、地元においてこういう熱意をもつているかどうかを伺いたいと思います。
○佐藤(達)政府委員 前會本案と憲法との關係につきましていろいろ御質疑があつたと思いますが、私よんどころない公用のために出席いたしておりませんでしたので、御質問の要旨を間接に聽いたのでありますが、それによりまして一通りお答え申し上げたいと思います。
○高倉委員 本案は現下の經濟事情から鑑みまして、一部の改正は、やむを得ないものと考えまして、日本農民黨を代表いたしまして、全部贊成をするものであります。
○伊藤委員長 他に本案に對する討論の御發議はございませんか。——別に御發議もありませんから、これにて討論は終局いたしまた。 引續き本案に對する採決をいたします。原案に贊成の諸君は御起立を願います。