1948-07-03 第2回国会 参議院 厚生委員会 第23号
本案に賛成いたします。
本案に賛成いたします。
○草葉隆圓君 私も本案に賛成いたします。本案にまだ不完全なところもあると思いますが、次の機会に改正を希望して賛成いたします。
それでは質疑もないようでございますから、本案に関する質疑を打切りたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり。〕
○山崎委員長 御異議がなければただちに本案の採決に入ります。 恩給法臨時特例案を原案通り可決することに賛成の諸君の御起立を願います。 〔総員起立〕
○山崎委員長 それでは本案に対する質疑を打切ります。 次に本案に対する討論につきましては、別に通告もないようでございますから、討論を省略してただちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下義信君 本案につきましてはすでに御承知のごとく國土計画委員会と本委員会との間に連合委員会が開かれまして、且つ又連合の小委員会も設けられまして審議を重ねられて参りましたのでありますが、この間小委員会におきまして纏めました意見は、すでに各位の御了承の通りでございます。これらの意見に基きまして、本員はここに修正案を提出いたしたいと存じます。
こういうことを考えましたときに恥きまして、先ず次善の策といたしまして、現在の本案においてこれを通過させる、そしてその点におきましては、ここにありますA案「政府は建設行政の一元化が國家復興の絶対要件たることを認識し、國家行政組織法の施行までに、國会と協力して、農林、商工、運輸、厚生等の各省に分散する建設行政を統合するため、あらゆる方途を講ずべきである。
本案の中に官立の大学の復旧、施設改善等の法案が加えられるのは当然だと思いまするが、これに関する大臣の御所見を拜聽いたしたいと思います。官立大学に対する復旧施設費、建築等の問題であります。
それから、事業團体法によれば、紙の業者というものは、たとえば日本出版協会は業者であるかないか知らぬが、業者の会と見なければならぬと思うが、それは事業者團体法の禁止にひつかかつて、新聞出版用紙の割当に参加することはできないというようなことになるかと思いまして、それならば、本案に反対のために言つておることとは、ちよつと理由が見当違いのように思いますから、それらの点について御説明願いたいと思います。
この事業者團体法との関係は本案とは関係ございませんけれども、事業者團体法を成立いたしますと、この法律だけによりますと、これは事務局の所掌事務及び構成等を定めておるのでありますから、事務局が原案をつくるということだけを書いてあるのでありまして、出版協会のことについて、本法においては書くわけではございませんから、書いてないというだけのことでございます。
私どもといたしましては、この改良局設置法案を提案いたしまして当委員会に御審議を願います際におきましても、今お尋ねのような点は十分考慮いたしまして本案を提案した次第でございます。本案の條文におきまして今お尋ねのような点は十分に盛られておると考えております。できるだけ本法案において御審議御決定を願いたいと思います。
○委員長(黒田英雄君) 本案について御質問ございませんか。御質問がなければこれより討論に入りたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて本案は承認すべきものと決定いたしました。 次に、損害保險料率算出團体に関する法律案を議題といたします。本案について御質疑のおありの方はお願いしたいと思います。
それと同時に私は全日本的に展開せらるべき労働の一大功勢がこれを端緒とするものであるということに考慮を拂つて、一日も早く合理的な妥結点を見出すように、單に大藏当局だけではなくして、政府が打つて一丸となつて、その解決に努めていただきたいということと、さらにまたわれわれはわれわれの立場において、この問題を一層促進するために、われわれは臨時國会を要請する心組をもつておるということのみを申し上げて、本案に対する
本案は政府提案の通り可決せられました。 本日はこれにて散会いたします。明日午前十時より開会いたします。 午後四時四十一分散会
ただ岩間委員が言われましたように、慣行上行われているこの日直、宿直を、教職員に課することを義務付けないように、將來文部当局としても十分考慮せられて、最も近い機会に、そういうことのないように、はつきりした明文を以て示されるように希望を添えまして、本案に賛成をいたします。
これは委員長において、本案の内容、本委員会における質疑應答の要旨及び表決の解決の結果を報告することとしまして、御承認願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
○議長(松平恒雄君) これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
○議長(松平恒雄君) これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
よつて本案は委員長報告の通り決しました。 次に、印紙をもつてする歳入金納付に関する法律案につき提決いたします。本案の委員長報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○大島定吉君 民主自由党は、本案の原案に反対の意を表するのであります。その理由につきましては、千葉さんよりお話しがありました通り、今回の大幅値上は國民の声を無視したばかりでなく、官業独占の立場からいたしましても、極下位にあつて、他の物資の高騰を抑制すべき性質のものであると同時に、一面大衆課税でインフレ助長の一助ともなる、かように考えます。
よつて本案は可決と決定いたしました。尚本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて、予め多数意見者の承認を経なければならんことになつておりますが、これは委員長において、本法案の内容、委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして、御承認願うことに御異議ありませんか。 〔「異議なしと」呼ぶ者あり〕
それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書には、多数意見者の署名を付することになつておりますから、本案を可とする方は順序次御署名を願います。 〔多数意見者署名〕
○永江國務大臣 先ほど來申し上げておりますように、委員会並びに本会議におきまして、政府提出の本案が否決になり、あるいは修正になりました場合には、その國会の御決定通りに私どもは処置をするわけであります。
○永井委員長代理 御異議なしと認め、本案を議題といたします。提案者の趣旨弁明を許します。——提案者欠席のようでありますので本案を採決いたしたいと存じますが…… 〔「それは待て、そんなむちやなことがあるか」と呼びその他発言する者多し〕
よつて本案は全会一致をもつて原案の通り可決せられました。 次に有限会社法等の一部を改正する法律案について採決いたします。本案について原案に賛成の諸君の御起立を願います。 〔総員起立〕
よつて本案は原案通り可決されました。なお本案についての委員長報告書の作製については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大体御質疑も出盡したようですから、質疑はこの程度で打切つて直ちに本案の採決に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(楠見義男君) 総員起立、よつて本案は全会一致を以て可決することに決定いたしました。 次に農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題にいたします。先ず平野政務次官から提案理由の御説明を伺います。
○委員長(木内四郎君) それでは本案につきましては次回、或いは適当な機会に商業委員長の御出席を願いまして、御説明を聽いたり、諸般の調査をした上で御決定願うことにいたしたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○間瀬參考人 本案を拜読しまして感じた点を申し上げますと、大体賛成でありますが、具体的な細則、たとえば檢査規則とか、民営にするか國営にするかというようなことが書いてございませんので、運営いかんが一番大切なことだと思います。
○松井(豊)委員 ただいま多田委員から具体的御質問がありまして、私がお伺いしようとする点も御説明がございましたが、本案は重大問題でありまして、單に輸出業者あるいは整造業者のみでなく、全國民に対する重大な意味をもつております。
まず私どもの立場としましては輸出商でございますから、商品に対して、本案に考えられているような取締法があるということは非常に好都合でありまして、こういう点からしましては、本案の趣旨はたいへん結構なことと存じます。
○佐伯委員 私は社会党並びに國民協同党及び民主党の共同提案といたしまして、本案に対し、その内容に以下のごとき修正を加えんとするものであります。 今回の國有鉄道の運賃値上げは、政府案によりますると、旅客並びに貨物とも約三倍半でありましたが、貨物運賃は原案の通り三倍半といたしまして、旅客運賃の値上げにつきましては基本賃率を約二・五五倍として、その端数を整理しまして、次のごとく修正したいのであります。
さらに農民生活の内容までわれわれは一應の方向をたどつてこれを改善していくべきである、かように考えておりますので、以上大体ごく大ざつぱでたいへん恐縮でありますが、そういう基本的な観念によつて本案も考えておるものであるということを御了承願いたいと思います。
これにつきまして地方自治法第百五十六條第四項の規定による國会の御承認を求めるために本案を提出した次第でございますが、さきに衆議院において御修正に相なりました経済調査廳という廳名につきましては、まだ参議院の議決を経ておりませんために、法律上確定しておらないという関係から、一應政府といたしましては原案によつて本案の御審議をお願い申し上げた次第でございます。
○大島政府委員 本案は決して他の慫慂に基いてやつておるわけではありません。それは先ほど申し上げた通り、農村民主化の四大原則の一つである農業技術の普及等はこの際一日もゆるがせにすることができませんので、農林省の責任において本案は提出しておるのであります。
よつて本案は全会一致を以て原案通り可決されました。 次に本院規則第百四條による諸般の手続きは委員長に御一任願うことにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから本院規則第七十二條の規定によりまして、本案を修正議決することに賛成せられた方の御署名を願います。 〔多数意見者署名〕
政府は本案をつくるにあたりまして、最近いろいろな法案をつくられますけれども、しかしながらこの法案の裏づけとなるところの予算というものは、ほとんどわれわれが考えられない僅少な予算によつて、ただ一時を糊塗されておるというようなことが多いのでありまして、政府はこのためにこの予防法案をつくると同時に、これに対する予算についてはどういうふうな熱意をもつて組まれましたか、お聽きいたしたいのであります。
○山崎委員長 御異議なければ本案についての質疑を打切ります。 次に恩給法の一部を改正する法律案及び國立光明寮設置法案についての討論に入りますけれども、討論の通告もございませんので、これを省略してただちに採決に入りたいと存じますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎委員長 御異議なければ本案を議題といたし、審査に先立ち政府側より提案理由の説明を聽取いたしたいと存じます。喜多政務次官。
○國務大臣(水谷長三郎君) お尋ねの点でありますが、石炭に関しましては、緊急増産のために、なかんずく新鉱の開発なんかに関しましていろいろ使用権の設定というような問題が起つて参りますので、取敢ず本案を出しましたが、あと六ケ月程或いは今度の臨時國会までの間でございますが、その他の鉱山に対しましては只今問題になつておる点も少いのでありまして、若しこういうような事態が起りますならば、これは商工省が中へ入つて