1948-07-04 第2回国会 参議院 厚生委員会 第24号
本案について御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。御発言はありませんか……御発言もございませんから直ちに採決に入ります。恩給法臨時特例案を原案通り可決することに賛成の方の御起立を願います。 〔総員起立〕
本案について御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。御発言はありませんか……御発言もございませんから直ちに採決に入ります。恩給法臨時特例案を原案通り可決することに賛成の方の御起立を願います。 〔総員起立〕
よつて本案は全会一致を以て原案通り可決すべきものと決定いたしました。 尚本院規則第百四條による諸手読は委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これが本案を提出した理由であります。 以下消費生活協同組合法案の内容についてその要点を概略説明申し上げます。 第一にこの法律制定の目的は、國民の自発的な生活協同組織の発達をはかり、もつて國民生活の安定と生活文化の向上を期することにあります。 第二に消費生活協同組合の要件といたしまして、各國共通の原則に基く組合基準を掲げその本質を明らかにしたのであります。
私どもはその決意でおりますが、それにいたしましても、政府当局の熱意の点を伺つておきたいのでありますが、今会期中に、できれば私どもは本案を通過させたいのでありますが、万が一と仮定いたしまして、いろいろな事情で、たとえば部屋がとれないとか、速記の都合もあるということで審議を進めることができなくて、審議未了に終るようなことがあつた場合、政府当局といたしましては、次の臨時國会なり、あるいは通常國会なり、とにかく
○成田政府委員 改選の場合に候補者を立てますのは、本案にもある通りに、委員長が各方面に相談しまして定めるわけでございます。從いまして委員長がどういう方法をとるかということには制限がないようになりますけれども、今までのやり方ですと、その委員長は関係の新聞業会その他の諸團体に相談して候補者を選んでおられるようであります。
よつて本案は可決になりました。午前中はこれをもつて休憩いたします。午後は一時半から新聞出版用紙割当事務廳設置法案並びに逓信省設置法案を、夜にはいつても審議を続けますから、どうぞ御出席願います。 午後零時十五分休憩 ————◇————— 午後二時五十三分開議
次は衆議院議員選挙法の一部を改正する法律案、本案全部を議題といたします。賛成の方の挙手を願います。 〔「意見を言わせないんだな」と呼ぶ者あり〕 〔挙手者多数〕
○門屋盛一君 只今の修正個所を除いた本案全部を議題に供して本小委員会の処置を決定して頂きたいということを希望いたします。
つきましては本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によりまして、予め多数意見者の御承認を経なければならないことになつておりますが、これは委員長において、本案の内容、本委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することといたしまして、その御承認を願うことについて御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○入交太藏君 石炭鉱業権等臨時措置法は、御存じの通り、石炭増産に対する臨時的な措置で、増産に寄與するところ大と信じますので、本案に賛成する次第であります。
本案につきまして御質問のおありの方ばお願いしたいと思います。……別にお質問がなければ、これより討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒田英雄君) 只今本案について御質問ございませんか。いずれ又明日審議いたしますけれども……。それではこの法案に対する御質疑はこの程度にして置きまして、次に、外國貿易特別円資金特別会計法案につきまして御質疑のおありの方は御質問願いたいと思います。
よつて本案は可決せられました。尚只今可決いたしました法律案につきましては、委員長が本会議におきまする報告は、例によつてお委せ願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上義一君 私は緑風会側といたしまして本案に賛成の意を表する者であります。但し眞に止むを得ず不本意ながら衆議院から送付して來た案に賛成する者であります。元來この政府提出の予算は政策面におきましても幾多論議の余地がありまして、矛盾があり、又欠陥があり、更に基礎的なデータにおきましても少なからず誤謬があると思います。又不合理も包藏されておるのであります。
よつて本案は可決と決定いたしました。(拍手)尚本会議における委員長の口頭報告は委員長において本案の内容、委員会における質疑應答並びに討論の要旨及び表決の結果を御報告することとし、御承認を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて本案は可決と決定しました。 予算委員会第二分科会はこれにて閉じます。いろいろ御苦労様でございました。 午後四時〇四分散会 出席者は左の通り。
○委員長(田中耕太郎君) それでは、先程本委員会の全体の方がお認めになりましたところの、日本学士院と学術体制刷新委員会との間に取交わされた覚書、これは昭和二十三年六月五日、学術体制刷新委員会、日本学術会議創設準備委員長兼重寛九郎氏が、芦田内閣総理大臣に宛たところの覚書、その趣旨に從つて、今後日本学士院の会員が選考されるということにつきましての覚書を実行することを強い希望條件といたして、本案を無修正で
それでは別に御発言もありませんければ、本案に対する質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案は從來の封建的、中央集権的の弊を除去いたしまして、教育行政を民主化するために設けられたものであると考えます。言葉をかえて言えば、教育基本法の徹底を期するために設けられたものであると考えるのであります。しかして本案は全國五十万の教職員はもちろん、全國各市町村方面において特に多大の関心をもち、不安を抱いておつたものであります。
よつて本案は修正議決せられました。 なお本案に対する委員会報告書作成方に対しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(松本治一郎君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
○副議長(松本治一郎君) これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
これより本案の採決をいたします。本案の採決は記名投票を以て行います。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君は白色票を、本案に反対の諸君は青色票を、御登壇の上御投票を願います。氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕 〔参事が氏名を点呼する〕 〔投票執行〕
尚本案全体につきまして、私も賛成をする者でございます。もうこの案につきましては、我々が長い間ここで審議に審議を重ねたのでありまして、もう言うべき何ものもございません。全員賛成でございますが、甚だ蛇足を添えるようでありますが、「こどもの日」についてもう一言言わせて頂きたいと思います。
に研究を重ねた結果生れたものでありまするが、衆議院との関係もありまして、必ずしも十分滿足というわけには参らないのでありまするが、一面この問題は國民全体の多大の関心を持つておることでありますので、この國民全体にこの祝日の趣旨をよく徹底するような努力を伴わないと、或いは國民の間に不安を受けるのじやないかということを考えますので、この法案の趣旨徹底のために最善の方途を講じられたいことを希望いたしまして、本案
それから本院規則第七十條によりまして、委員長が議院に提出する報告書につき多数意見者の署名を附することになつておりますので、本案を可とせられた方は順次御署名を願います。 〔多数意見者署名〕
現在の段階におきましては、國有國営の建前が最も三つの目的を達するに適当であるという考う方に到達して、本案をつくつたような次第であります。
○井上委員長 起立多数、よつて本案は修正部分を除いた原案の通り可決いたします。 これにて食糧確保臨時措置法案は修正議決をいたしました。なお衆議院規則第八十六條の報告書作成の件は、委員長に一任するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本愛祐君 私は本案につきまして次の修正案を提出いたします。 消防法案中左の如く修正する。 第三條中「消防長(消防長を置かない市町村においては市町村をいう。以下同じ)又は消防署長は」を「消防長(消防長を置かない市町村においては市町村長をいう。以下同じ。)は」に改める。
それから本院規則七十二條によりまして委員長が議院に提出する報告書には多数意見者の署名を附することになつておりますから、本案を可とする方は順次御署名を願います。 〔多数意見者署名〕
よつて本案は修正議決と決定いたしました。 尚本会議における委員会の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて、予め多数意見者の承認を経なければならぬことになつておりますが、これは委員長において本案の内容、委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することにして御承認願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて本案は可決することに決定いたしました。 尚本会議における委員長の口頭報告は、委員長に御一任を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤井説明員 福山駅將來の計画にあたつて、三吉方面に貨物駅を分離するよう希望して居るが、本案は莫大な資金、資材を要し、とうてい実現困難であるから、現在駅を中心にして貨物設備を拡充するよう考えている。しかし此のために南北の交通をできるだけ支障しないよう考慮している。