1949-04-18 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第16号
分科会を十八、十九で終つて、委員会を二十日に終り、同時に本会議で成立させるということが予算委員会で決まつたのが、或いは委員長の私見であるのか。いずれですか。
分科会を十八、十九で終つて、委員会を二十日に終り、同時に本会議で成立させるということが予算委員会で決まつたのが、或いは委員長の私見であるのか。いずれですか。
大体本日と明日で分科会を終つて、二十日に本会議に上程するような運びにしたいという希望でありますが、委員の中には、できるならば明日本会議に上程ができるように進行したらどうかというお考の方もございますようですが、私といたしましては、成るべく早いことを希望いたしますが、これは何を申しましても各派の御協力を待つ外はございませんし、且つ又特にこの運営委員会の方々の御努力御支援によりまして、成るべく早く本会議に
○石坂豊一君 只今予算委員長の報告は、予算総会において決定したのが二十日という思召のようになつていたのですが、本会議を二十日に終つた予算の審議を済ますということにしなければ、只今大藏大臣のいわゆる支障を來すということになりはしないかと思いますが、その点は如何ですか。予算委員長は二十日に本会議で可決するような予想の御報告だつたんですか。又予算委員会だけの報告だつたんですか。
○大村委員長 ただいま倉石君から懲罰動議を本会議に上程を希望するとおつしやいましたが、あれは動議でありますか、御希望でありますか。
○椎熊委員 懲罰委員会に付するかどうかは院議で決定するので、ここで決定することはいつの本会議に上程するかということだけです。
しかしながら林君の場合においてもその動議をすみやかなる機会に本会議に上程するということに、私どもは賛成したのであつて同じ成規の手続をもつて林君から出された動議を本義に上程することにはわれわれは反対する理由がないから、これを本会議に上程することには私どもは同意いたします。しかしこの趣旨には反対です。
尚例によりまして多数御賛成者の御署名をお願いいたしますと同時に、本会議の委員長報告はこれも亦例によつてお任せ頂きたいと思います。
これにつきまして、先般の本会議以來各議員からいろいろ痛烈な質問や督促がありましたけれども、御承知のように、政府はもう全部拂つたと言いますけれども、実際上は拂われていないものが沢山ある、例えば鉄道車輛にしましても、政府は四、五月に拂つてしまうと言いますけれども、四月の鉄道車輛の未拂も、三月三十一日に拂うべき五、六億のものがまだ現在拂われていないような状況でありますし、それから石炭の関連産業の未拂金の百億近
昨年でありましたが、本会議において緊急質問がなされた場合に、たしか平工さんから御質問があつたと思いますが、大藏大臣でありましたか、総理大臣でありましたか記憶はいたしませんが、政府はいつでも予備金をもつて國立病院の費用はこれをまかなうのであるから、十分に使いたいだけ使えというような御答弁をなさつておつたように記憶いたしますが、今回は予算の編成も大部かわつております。
なおいま一つ大藏関係に伺つておきたいことは、去る四月七日の、たしか読賣新聞の記事であつたと記憶いたしますが、四月六日の参議院の本会議におきまして、今回の國有財産拂下げの問題についての大臣の御答弁中に、その中には國立病院関係も含まれておるのだということを言われたということでありますが、一体これは國立病院のどういう面を意味しておられるのでありましようか。
尚本会議における委員長の口頭報告の内容は本院規則第百四條によつて予め多数意見者の承認を経なければならないことになつておりますが、これは委員長において本法案の内容、本委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨、及び表決の結果を報告することとして御承認願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中(堯)委員 それではいま一つの問題でありますが、これは本会議で大臣が御答弁になつたところですけれども、車両等の注文代金の未拂いのために、関係労働者が非常に困つている。約二十七億の未拂い代金がある。これは何とか早急に善処するということでありましたが、その後のこの未拂い代金の善処の経過を御説明願いたいと思います。
尚、本会議における委員長の口頭報告は、委員長において本法案の内容、委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして、御承認を願うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
尚、本会議における委員長の口頭報告は、委員長において本法案の内容、委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして御承認を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
尚、本会議における委員長の口頭報告は、委員長において本法案の内容、委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして御承認を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なおもつと詳細なる反対論旨も持つているのでありますけれども、時間の関係もありますから本委員会におきましてはこれで打切りまして、本会議にこれは持越して反対討論に付したいと思います。私の反対討論はこれで終ります。
私どもは本日の本会議にこれを上程することに対する諸般の情勢は、懇談会の席上でもるる申し上げた通りであつて、あらためて申し上げる必要はない。本日の本会議に上程することには反対をいたします。
○椎熊委員 石田君の本日の本会議に上程することに反対の理由が、私どもには了解できない。あなた方の決議案に対する党議がきまつていないなら、上程して論議されるまでにきまるのでしよう。そのときに本会議で態度を明らかにしてもらえばいい。上程を拒否することはできない。
○林(百)委員 少くも百何名の議員から、政治的ないろいろな考慮から、本日の本会議に上程してもらいたいということを、民自党が数をもつて押すということは、國会運営上よくないと思う。だからあなた方の立場は本会議で国民に明らかにしたらどうでしようか。
その結果たしか昭和十八年ごろと思いますが、その当時の衆議院の本会議で、これは一つの省にまとめてやればいいということに決定になつたのであります。こういうような点からいたしまして、今日農林省でしておられる荒廃林地復旧工事、また建設省で施行しております砂防工事と、この不可分の仕事を両方の省でやることは確かにこれは不合理である。あらゆる点から言つても一つの省にまとめるべきであります。
○堤委員 今日は本会議もございますので、この辺で議事を打ちとめていただきまして、あと十九日午後一時とおつしやいましたが、十九日は本会議があろうと思いますので、でき得るならば二十日にしていただくか、そこらのところをお考え願いたいと思います。
この間私賃金遲配の問題で、本会議でも質問したのですけれども、その後もそれが緩和するという方向でなくて、ますますひどくなつて來たという状態になつております。しかもその一番大きな理由になつておるのは、やはり金融が詰まつておるという面、手形を持つて行つても割れないというような面、もう一つの面は、品物が売れなくなつた、あるいは締められて來たということで、見通しが非常になくなつて來ておる。
○春日委員 そうすると、商工省としては、そういう事態に対して、廣がりつつあることは非常に遺憾だ、しかしこれは政府の政策だからしようがない、という見解に立つておられるということですが、そのためにさしあたつて私ども問題にすることは、この間の本会議でも言いましたけれども、なるほどしかたがありませんということを言つて、一應筋が通つたような、通らぬような答弁になりますけれども、現実の問題は、きようあすの飯が食
最後に、先ほど申し上げましたように、予算が本会議にかかつておるわけであります。これは民自党が絶対多数ですから通るにきまつております。そうすると、安井さんではないが、われわれがここでいかにがんばりましても五百七十七億というものは通るわけです。あとから法律とつじつまを合わすというようなわけで、小さな洋服をこさえて置いて、あとから手を切つて合わすということになると思います。
○谷口委員 今東京都知事の安井さんがおつしやつたように、本会議に予算案を上程しておるわけですが、私どもの考えによりますと、この私たちが現に審議しておる配付税法に関する特例が通らなければ、予算が成立しないと私ども思つておるわけですが、それが現に皆さんごらんの通り本会議にかかつて、そうしておそらくこの夕方可決されるだろうと思います。そういうふうに非常なむりなことが現國会で行われておるわけであります。
○委員長代理(櫻内辰郎君) ちよつと御注意いたしますが、木村國務大臣がお見えになりましたが、二時半から衆議院の本会議が開かれるそうでありまして、それに御出席になりますので、この際木村國務大臣に関する御質疑を先にお願いいたしたいと存じます。
本年度予算の編成方針については、先般本会議において政府側から説明があり、また昭和二十四年度予算の説明という政府の提出資料について明らかでありますから、ここであらためて詳細に御報告申し上げる必要はないと思います。しかし、本予算はその総額において、あるいはその特色においても、從來に見られなかつた画期的なものでありますので、その概要を申し上げたいと存じます。
○椎熊三郎君 本年度の予算案を審議するという重大な本会議の席上において、同僚議員が、公開の議院運営委員会における議院側の事務当局との参考意見聽取に対する重大なる論議を曲解あるいは欺瞞して、そうしてこの審議の過程に重大なる誤解を生ぜしめるがごとき発言をなしたることは、この予算審議という神聖なる本会議場をけがすもはなはだしいものであつて、断じてこれは議員として許すことが相なりません。
勿論これは課税も干料の生産も價格もいずれも重大問題であると思うのでありますが、そこで承つておきたいと思いまするのは、先般本会議その他で問題になつておりました物價改訂の審議会等を行う場合において、農業生産の関係者として是非この農業の特質を十分價格政策にも反映するという措置を講ぜられると共に、これに農業関係の代表者を加えることに対して、農林大臣の積極的努力を希望いたしておきます。
こういう事情については、民自党の諸君もすでにある程度まで認められておるのでありますから、たとい予算委員会で予算が通過しましても、本会議にこれをこの状態のままで出すということは、これはまつたく違憲行為である。このことを民自党の諸君にも、特にそういうことをやらぬようにという警告を私は発するものであります。
時間がありませんから、詳細のことは本会議に譲りまして、ごと核心についてだけ申し上げておきたいと思います。 大体本予算を通覧いたしまして、この予算がいかなる構想の上に立つて編成せられておるかという点で、すでに大なる誤謬を犯しておるということをわれわれは指摘するのであります。
三時三十分から本会議が開催されるそうですから、本日はこの程度で散会いたしまして、残余の請願は次会に讓りたいと思いますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、本会議に提出する委員会報告書その他につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、この点につきまして御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで一應中間報告を極めて早い期間に本会議においてこれをなして頂くと同時に、一方六、七人の証人を更に喚問願いたいのであります。その理由といたしまするところは、過日十数名の証人の喚問の結果、池田は全部蒙古側の命令であると言つておる、ところがその大半はこれを一部認めて一部認めておらない。ところが窮極にこいつをだんだん攻め上げて行きますと、最後に二、三の人間だけの問題になつてきちやつた。