1991-02-15 第120回国会 衆議院 建設委員会 第2号
また、首都機能の移転問題につきましては、衆参両院における国会等の移転に関する決議を受け、総理が開催いたします首都機能移転問題を考える有識者会議、私が開催をいたします首都機能移転問題に関する懇談会における御議論を踏まえ、幅広い観点から、決議の意を体して、引き続き検討を進めてまいります。 第五は、総合的な水資源対策の推進であります。
また、首都機能の移転問題につきましては、衆参両院における国会等の移転に関する決議を受け、総理が開催いたします首都機能移転問題を考える有識者会議、私が開催をいたします首都機能移転問題に関する懇談会における御議論を踏まえ、幅広い観点から、決議の意を体して、引き続き検討を進めてまいります。 第五は、総合的な水資源対策の推進であります。
また、私の主催いたします懇談会におきましても、それから総理が中心になられます有識者会議におきましても、このことを最重要課題として取り組んでおるところでございます。既に国土庁におきましても、従来の形ばかりでなくて、何をどういう方向でどういう手順でやっていくかというところまで踏み込んでみようじゃないかということで、現在着々と準備を進めておるような次第でございます。
竹下内閣当時提唱されたところの一省庁一機関の地方移転、これもやはりいろいろ官僚組織の根強い抵抗に遭ってあえなくついえた、このように言われておるわけでございますが、けさほど長官は、総理の開催する有識者会議または長官が開催されるところの懇談会における議論を踏まえて検討を進めていく、こういう方針のようでございますが、この検討期限を決めて具体的構想を示すだけの相当な決意、そして強力なリーダーシップを発揮しなければこの
また、首都機能の移転問題につきましては、衆参両院における国会等の移転に関する決議を受け、総理が開催いたします首都機能移転問題を考える有識者会議、私が開催いたします首都機能移転問題に関する懇談会における御議論を踏まえ、幅広い観点から、決議の意を体して、引き続き検討を進めてまいります。 第五は、総合的な水資源対策の推進であります。
首都機能移転問題については、さきに行われた国会の決議を受けて、政府においても有識者会議を発足させたところであり、国民的規模の議論を踏まえつつ検討を進めてまいります。 快適で住みよい地球を実現していくためには、経済活動などを通じた地球への負担を極力少なくし、環境の保全と経済社会の安定的発展の両立を図っていくことが必要であります。
首都機能移転問題については、さきに行われた国会の決議を受けて、政府においても有識者会議を発足させたところであり、国民的規模の議論を踏まえつつ検討を進めてまいります。 快適で住みよい地球を実現していくためには、経済活動などを通じた地球への負荷を極力少なくし、環境の保全と経済社会の安定的発展の両立を図っていくことが必要であります。
それからもう一つは、国土庁に前大臣の石井さんがおつくりになりました首都機能移転問題に関する懇談会、この懇談会で首都機能移転についていろいろ問題点を整理したわけでございますが、今後はそういう点を踏まえまして、ひとつ今度また新しく国会移転決議を受けまして内閣に、総理のもとにいわゆる日本の各界のトップクラスの人を集めました有識者会議というのができました。
そこで、政府にも首都機能移転有識者会議をつくりまして、各界の代表の方にお集まりをいただきながら、そこで国会の御決議の趣旨も踏まえて、また超党派でできておる懇談会の方針等とも方向は同じでございますから、三年ぐらいかけて、まずどうしたらいいかということを政府の方は決めていきたい、こう考えております。
これで近く政府では、首都機能移転問題を考える有識者会議というものを設置するということを聞いております。総理、国会移転というものにつきまして、どういう基本的な考え方をお持ちなのかお伺いいたしたいと思います。
政府といたしましては、この決議を受けて、首都圏機能移転に関する諸問題について、国民的合意の醸成を図るため、検討の場として、私が首都機能移転問題を考える有識者会議を開催することを決めました。今後とも、国会と歩調を合わせて検討を深めさせていただきたいと思っております。
昭和五十一年から同六十年は、先生御案内のとおり「国連婦人の十年」でございましたが、その最終年の昭和六十年において国連が採択いたしましたナイロビ将来戦略を受けて、六十一年三月、婦人問題企画推進有識者会議、これにおきまして西暦二〇〇〇年に向けて長期的展望に立った婦人関係施策の推進についての意見という取りまとめを依頼した次第でございます。
党内的には選挙制度調査会とその上に立てる政治改革委員会、それで政治改革推進委員会、党外の機関としては有識者会議と選挙制度審議会という位置づけで始まった当初の段階では、有識者会議における議論を拝見いたしましても、これをやったって結局自民党のリクルート隠しと言われるんじゃなかろうかという議論が委員の皆さんの中に随分ありました。記録に残っておるはずであります。
有識者会議を踏まえて、中長期的な将来の理想的な民意代表、政権交代可能な選挙制度について今これから議論をするところである、こう理解されていると承るわけでありますけれども、よろしいでしょうか。
○小林参考人 今の有識者会議ですか、そのときに当面の問題と中長期な問題に分かれたということは、私も関係しておりましたので承知いたしております。しかしながら、この選挙制度審議会が設けられたのは、まさしくそこに言うところの中長期的の中期という中へ入っておるのじゃないのか。
有識者会議ということだったと思います。第二番目は選挙制度審議会でやろう。党内的には総裁直属の機関をつくり、同時に選挙制度調査会、この四本立てでやっていきたい。これはその後は有識者会議と選挙制度審議会、そして政治改革委員会と選挙制度調査会等の四本立てになっているのではなかろうか、こういうように思っています。
○藤井(正)政府委員 総理大臣の諮問機関である婦人問題企画推進有識者会議の調査委員会がこの十月末に夫婦別氏の問題を取り上げたということは承知をいたしております。そこでいろいろ議論をされたということでございますけれども、夫婦の氏を規定しておりますのは民法でございますので、これは法務省の所管であるということは総理府の方も当然御認識になっておられます。
内閣では総理の私的諮問機関として有識者会議などもおつくりになって、ことしになってからでございますけれども、いろいろ御論議をいただいたわけでございますが、やはりこの際、選挙制度あるいは政治資金制度について根本的な見直しをする必要があるのではないかというような御意見が各方面でも高まってまいりました。そういうことを踏まえて再発足をすることにしようとしたわけでございます。
取りまとめるに当たりましては、国民各層二万人のアンケート、それから有識者会議の提言を踏まえました。また、党所属の国会議員全員参加による三日間にわたる徹底的な論議を参考といたしました。私は、この政治改革大綱こそ政治改革のまさに指針だと思います。 この大綱は、御承知のごとく、政治改革の手順と推進体制について当面の改革と中長期の課題とに分けております。
結局、竹下総理大臣のときに、私的諮問機関で政治改革に関する有識者会議というのを開いておられました。答申も得て、それに沿って自由民主党も政治改革の大綱をなお充実を図ったものでございますけれども、その会議でメンバーの一人である京極純一東大名誉教授が、「世間の期待は、何も選挙制度や政治資金についてばかりではない。
政治改革への取り組みについては、政治倫理の確立とともに、政治資金における公私の区別の明確化と透明性の確保、金のかからない政治活動や政策を中心とした選挙の実現など抜本的な改革が不可欠であると考えており、政治改革に関する有識者会議の提言や政治改革大綱を踏まえて、この改革には全力を挙げて尽くしてまいりますし、定数是正を含む選挙制度及び政治資金制度の抜本的改革のための具体案については、政府といたしましては、
政治改革に関する有識者会議の提言や党政治改革委員会の政治改革大綱を踏まえて、定数是正を含む選挙制度及び政治資金制度の改革のための具体的な方策については、既に選挙制度審議会において御検討をいただくようにお願いしたところでありますが、来年三月を目途になるべく早く御答申をいただくようにお願いしておるわけであります。
また、政党に対する財政援助やそのための政党法の必要が論議の対象となっておりますが、有識者会議の提言は、中長期の検討課題として「政党法、政党への公的助成の在り方」を挙げておりますし、自民党の政治改革大綱は、「主として国庫補助を内容とする政党法の検討にはいる。」としております。政治資金のあり方に関連して御議論願わなければならない大切な検討課題であると私も受けとめております。
政治改革に当たっては、政治倫理の確立を図るとともに、政治資金における公私の区別の明確化と透明性の確保、金のかからない政治活動や政策を中心とする選挙の実現など、抜本的な改革が不可欠だと考えており、政治改革に関する有識者会議の提言あるいは党政治改革委員会の政治改革大綱の実施に全力を尽くしてまいる決意であります。
それから、なお政治改革に関するいわゆる有識者会議の例えば亀井氏の発言、企業献金はそれ自体が利益誘導的な性格を持っている。それから、石原経済同友会の代表ですね。
○久保田真苗君 それじゃ、婦人問題担当室の方でもせっかく大きな有識者会議を抱えていらっしゃるんですから、こういう問題、さっきおっしゃったようにひとつ積極的に取り上げて推進できるようにお願いしたいと思いますけれども、いかがですか。
○久保田真苗君 今度、本部長が総理大臣でそして副本部長が官房長官でいらっしゃいます、新しくなられたわけですけれども、近く本部会議なり有識者会議なりをお開きになりますか。
お示しの婦人問題企画推進有識者会議の方でございますが、これは婦人問題企画推進本部長決定によりまして婦人に関する施策の企画及び推進に資するための事項を審議するために開催されているところでございますけれども、これまで十回開催されてございまして、昭和六十一年の三月には本部より同有識者会議に対しまして長期展望に立った婦人関係施策の推進についての意見の取りまとめを依頼し、翌六十二年の三月、同有識者会議は西暦二