2010-01-27 第174回国会 参議院 予算委員会 第2号
○辻泰弘君 これは元々過大な目標だったと思いますので、その是正方、取組をお願いしておきたいと思います。 それから、人権侵害救済法案については検討中ということで予定されているわけなんですけれども、この問題は、小泉総理も本会議において「新たな人権救済制度を整備します。」
○辻泰弘君 これは元々過大な目標だったと思いますので、その是正方、取組をお願いしておきたいと思います。 それから、人権侵害救済法案については検討中ということで予定されているわけなんですけれども、この問題は、小泉総理も本会議において「新たな人権救済制度を整備します。」
そういう意味合いで今のような管理体制ということは適切でないと、このように考えまして、早急に是正方を長官に指示したいと、このように考えます。
それ以前は、役人が入札談合等に関与しているということが分かった場合でも、事実上、関係省庁に対して是正方を要請するということで公正取引委員会は対応してまいりまして、それなりに尊重されてはいたんだと思いますが、やはり実効性を上げるという意味で、この官製談合防止法が議員立法によって十五年の一月から施行されるようになって、やはり意識改革という意味でそれなりの効果があったというふうに思っております。
なお、御指摘の抗日記念館等々の在り方、全く我々は中身を知らないわけではありませんし、かなりの事実は知っておりますし、過去においてこれは事実と反するのではないですかという是正方、事実関係の是正方を申し入れたこともございます。それに基づいてどう変わったかどうか、余り変わっていないのかもしれません。
したがいまして、人事院の方も、いろいろな機会にこの問題について注意を喚起し、また是正方についてお願いしているんですが、やはり運用上の問題ということがあってなかなか改善につながっていかない。 私ども、実は、どういう方策がいいか非常に悩んでいるんですけれども、一つは、そういうグループ別のバイアスというのは採用試験のときの試験区分にかかわることが非常に多いわけでございます。
そうじゃなくて、明らかにそういう体制みたいな話、システムみたいな話については関係省庁と、両省と相談をしながら、その是正方について意見が、査定権限があるんだから、予算を組むときにはあるわけですから、予算、決算ですから、だから決算という立場でそういう意見を言うことは私は可能であると思うんです。
なお、懇談会の中で、テロ事件発生に関連して米国等海外への修学旅行の安全対策について注意喚起する文部科学省の文書連絡に伴って、一部の都道府県教育委員会において海外のみならず沖縄への修学旅行についても注意喚起を行ったところがあり、これに端を発して風評被害と言える状況になった、直ちに関係方面に是正方を申し入れたが、極めて遺憾なことであるとの指摘がありました。
○政務次官(村井仁君) 私どもといたしまして、この第一火災のケースと申しますのは、ただいま政府参考人からるる経緯を申しましたようなことで、会社が当初表示しておりました情報と実態とが非常に乖離しているということが検査の結果明確になり、そしてそれの是正方につきましていろいろ指示をいたしましてもきちんとした回答が結果的に返ってこなかった。
○坂上委員 大臣にも同じ質問でございますが、人権委員会の勧告についての是正方について、どのような御決意を持っておられるのか、御答弁をいただきたいと思っております。
ただいま先生御指摘の本件の問題でございますけれども、私どもの調査項目といたしまして、契約の方式は原則一般競争入札であるという考え方のもとに調査を進めておりますので、一般競争入札の実効が上がっていない実態が見られた場合には、私ども是正方を指摘いたしたいというふうに考えております。
特にサブマリン特許問題の是正のための早期公開制度につきましては、日米間の包括経済協議の場におきましてアメリカ政府の方がその是正方を約束し、九六年までにその実現を図るということになっていたにもかかわらず、それがまだ実現されていないということにつきましては我々も大変重視いたしておりまして、昨年の場合にも、例えばアメリカの第百五議会がその改正法案を廃案にいたしましたその時点で、与謝野大臣からデーリー商務長官
せっかく五十一年にいち早くこのことを指摘しながら、今日、言うたらまあ検査が通ったけれども、さらに突っ込んでその是正方について方針が示されなかったということについて、私は遺憾に思います。 今後、この問題については十分反省をしていただいて、やはり厳しくチェックしていただきたい、こういうことを要望しておきます。
文部省といたしましては、広島県教育委員会に対しましてその是正方につきまして強く指導してきたところでございますけれども、残念ながら、今日まで、広島県におきます国旗・国歌の卒業式や入学式におきます掲揚率あるいは国歌の斉唱率という点から見ますと、とりわけ国歌の斉唱率につきましては極めて低い水準にあるという状況は事実でございまして、そういった当時の指導がまだ完全には払拭されていないものと私ども認識しているところでございます
あるいは、開発に伴って負担金を地方団体にいただいておりますけれども、それを今度は関連公共施設の整備に必ずしも充てるということがはっきりしていない、一般財源的な扱いになっているというものもございまして、これもやはり財政運営上は好ましくないだろうということで是正をお願いしているといったようなものを、私どもは一部の行き過ぎということで是正方をお願いしているということでございます。
本件につきましては、このような対応がなされていないまま運行されておりまして、地元のバス事業者、これはバスも走っております、あるいはタクシー事業者、さらには地元の医師会、これは医療法上もこういう形態は問題があるんじゃないかというふうな御指摘を私どもいただいておりまして、そこでその是正方につきまして昨年来、今関係各方面と協議をしているところでございます。
○政府委員(小川是君) 酒税の酒類別の税負担のあり方、とりわけ同じ蒸留酒について我が国では酒類別に大きな税負担格差があるといったようなこと、あるいは紋別制度というようなものをとっていたこと、それから価格によって非常に税負担が違うといったようなこと、こういった事柄は昭和六十年代の前半にガットにおいて問題になりまして、ガットのパネルにおいてその是正方の勧告が出たわけでございます。
ただ、現実に現場において、出先でそういうことがあったということがございましたので、そこは是正方の申し入れをしたということでございます。 それから、国境の監視につきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、現地の警察官もいて、それに対する指導、助言、監視の一環としてそういうことをやっていたということでございますので、我が国の法律からはみ出すという問題ではないと思います。
また、その意味で、現実にそういうことが行われているじゃないかという疑念につきましては、やはり各会員会社のこの問題についての管理の不手際という点をもうちょっと反省して、いろいろ是正方を指導していかなければいかぬというふうに考えております。
国境監視というものは、この実態が具体的にどういうものであったか、その点をよりよく承知した上で、もしこれが法律の枠を外れたものであればこれは是正方を申し入れるべきであるということを申し上げている次第でございます。
事実だから、警察庁の言っている権限逸脱の行為をさせられているということが事実だから、あなたたちは四月中旬に今川大使をしてUNTACに業務内容の是正方を申し入れたというのが事実じゃないですか。何でそんなことを隠さなければいけないのですか。あなたたちが隠すということは、結局国民の前にカンボジアの実態を知らせないということなんです。これはいけませんよ。
おととい城内警察庁長官がはっきり、さっきも言いましたように政党事務所の警戒活動というものが現地で付加された、そうしてそれは警察権の執行だからできないと言って再度その是正方を申し入れておる、協力本部に対して申し入れている、UNTACに対して直接は申し入れられないから協力本部に対して申し入れているんだということを言っているんですよね。
そして、おとといの地方行政委員会では、城内警察庁長官は、これはPKO協力法の第三条三号のチに該当するそういう行動とは読めない、だからそんなこと我々は承諾してもいないんだ、だから再三にわたって協力本部に是正方を申し入れておる、こういうふうに言っておるんですよ。だから現実に権限違反の行動をさせているんじゃないですか。