2018-10-29 第197回国会 衆議院 本会議 第2号
ことしは日中平和友好条約四十周年の節目の年。大局的な観点から友好関係を安定的に発展させる必要があります。 一方で、みずからの軍事力、経済力を背景に国際社会の秩序を変えようとするかのような中国の行動に対し、多くの国々が懸念しています。 そんな中で、自民党は、日中関係の改善に最善を尽くしてきました。
ことしは日中平和友好条約四十周年の節目の年。大局的な観点から友好関係を安定的に発展させる必要があります。 一方で、みずからの軍事力、経済力を背景に国際社会の秩序を変えようとするかのような中国の行動に対し、多くの国々が懸念しています。 そんな中で、自民党は、日中関係の改善に最善を尽くしてきました。
今回の私の訪中は、日中平和友好条約の締結四十周年という節目の年に日本の総理大臣として七年ぶりの公式訪問となり、習近平主席や李克強総理との間で、長い時間をかけて大変率直で有意義な会談を行うことができました。 国際スタンダードの上に、競争から協調へ。隣国同士として、互いに脅威とならない。そして、自由で公正な貿易体制を発展させていく。
日中平和友好条約締結四十周年の節目に当たり、私は、明日、中国を訪問いたします。日中両国は、この地域の平和と繁栄に大きな責任を有しています。首脳間の往来を重ねると同時に、ビジネス協力、スポーツなどあらゆるレベルで両国民の交流を飛躍的に強化し、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。 今こそ、戦後日本外交の総決算を行う。
日中平和友好条約締結四十周年の節目に当たり、私は、明日、中国を訪問いたします。日中両国は、この地域の平和と繁栄に大きな責任を有しています。首脳間の往来を重ねると同時に、ビジネス協力、スポーツなどあらゆるレベルで両国民の交流を飛躍的に強化し、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。 今こそ、戦後日本外交の総決算を行う。
ことしは日中平和友好条約締結四十周年、一月二十八日には日中外相会談。外相の相互往来は九年ぶりということでございました。四月十六日には、日中ハイレベル経済対話、二〇一〇年以来八年ぶりの開催でもございました。五月四日、日中首脳電話会談、これは史上初めてのことでもございます。五月九日、日中韓サミット、日中首脳会談を行ってきております。
両国は、隣国ゆえに難しい問題を抱えていますが、こうした問題を適切に処理しながら、個別の問題があっても関係全体に影響を及ぼさないようにしっかりコントロールをしていかなければいけない、こういったことなんだと思いますが、あわせて、ことしは日中平和友好条約締結四十周年という節目の年です。こうした節目の年を機会に、両国関係を前進させていくべきだと思います。
特に、ことしは日中平和友好条約締結の四十周年という大きな佳節でありまして、総理は今回の李克強首相の訪日の中で、日中関係を新たな段階に押し上げる、こういうことも言っておられました。 今回の李克強首相の訪日についての評価、そして今後の日中関係について、これについても総理にお伺いをしたいというふうに思います。
また、その後、日中首脳会談が、これは八年ぶりの日本公式訪問ということになりますが、北朝鮮問題を始め国際情勢が動く中、日中平和友好条約締結四十周年であることし、日中関係を全面的に改善し、新たな段階へ押し上げていく重要な一歩になったというふうに思っております。
今年は日中平和友好条約四十周年の節目に当たります。「相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。」との日中平和友好条約の精神に立ち返って、日中関係の更なる発展を目指すべきです。 この点、本日午前中に日中韓三か国首脳会談が行われ、午後には日中、日韓の会談も行われることは喜ばしいことと思います。
委員御指摘のとおり、本年は、日中平和友好条約締結四十周年という節目の年であります。日中関係が大きく前進した、改善したと両国の国民が認識できるような一年にしたいと考えております。大局的な観点から、あらゆる分野で協力と交流、これを進めてまいります。 今月十五日、河野大臣は、訪日した王毅国務委員・外交部長との間で日中外相会談を行いました。
習近平主席からも、日中関係が新たな段階に入った、そのスタートとなる首脳会談であったという認識が示されたところでございますが、日中平和友好条約締結四十周年の本年、李克強首相が首相として八年ぶりに公式訪問をされます。 この訪問を成功させ、そして、その後の私の訪中、さらには習近平主席の訪日につなげていく。
○後藤(茂)委員 日中平和友好条約締結四十周年の節目に本年は当たります。戦略的互恵関係の考え方のもとで、大局的な観点から、あらゆる分野で協力と交流をともに拡大していくことが非常に重要であると思っております。
今年は日中平和友好条約四十周年の節目に当たります。日中平和友好条約の「相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。」との文言を改めて日中で確認すべきです。 沖縄の風としては、安倍政権の安全保障政策の一環である本法案に賛成することはできないことを申し上げ、反対討論といたします。
一方、中国との関係は、日本にとって最も重要な二国間関係の一つであり、日中平和友好条約締結四十周年に当たる本年、戦略的互恵関係のもと、大局的な観点からさまざまな対話、協力、交流を強化し、関係改善に努めます。 ロシアとは、北方領土問題を解決するために、首脳レベルに加え、外相レベルでも緊密に対話を積み重ねます。
今、日本と中国は、アジアの平和と繁栄に大きな責任を共有している、そういう二つの国でございまして、ことしは日中平和友好条約締結四十周年という節目の年でもございます。
また、その周辺国との関係で、一方では中国があるわけですけれども、日中平和友好条約の締結から、ことし、冬ですか、四十周年ということを迎えます。 先ほどの話に加えて、影響を与えそうなお話があります。
一方、中国との関係は、日本にとって最も重要な二国間関係の一つであり、日中平和友好条約締結四十周年に当たる本年、戦略的互恵関係の下、大局的な観点から様々な対話、協力、交流を強化し、関係改善に努めます。 ロシアとは、北方領土問題を解決するために、首脳レベルに加え、外相レベルでも緊密に対話を積み重ねます。祖父の時代から引き継いだこの課題を克服するべく、昨日、ラブロフ外相と五度目の外相会談を行いました。
本年は日中平和友好条約締結四十周年ということでございまして、昨年に引き続きこの「三つの架け橋」プロジェクトを実施し、千人規模の中国の青少年を日本に招聘する予定であります。この「三つの架け橋」プロジェクトを含め、平成三十年度は全体として約二千二百人を招聘する計画でございます。 これまでの参加者からは、環境、防災に対する意識や対日理解が深まったとの高い評価が寄せられております。
中国に関しましては、日中平和友好条約締結四十年である本年、日中関係の全面的な関係改善のため、中国側とともに努力をしていくということに変わりはございません。また、プーチン大統領、安倍総理、その信頼関係の下、北方四島の帰属の問題を解決し、日ロ平和条約を締結するという基本方針に変わりはございません。ロシアとの交渉に粘り強く取り組んでまいりたいと思っております。
○国務大臣(河野太郎君) 今年は日中平和友好条約締結四十周年に当たります。日中関係が大きく改善したと両国の国民が認識できるような一年にできればしてまいりたいというふうに思っております。引き続き、戦略的互恵関係という考え方の下、大局的な観点からあらゆる分野で協力と交流を推し進めてまいりたいというふうに考えております。
ただ、一方、本年は日中平和友好条約締結四十周年の節目であります。日本と中国はアジアの平和と繁栄に大きな責任をやっぱり共有している国同士ということでありますので、日中関係には隣国の観点で難しい課題もありますけれども、引き続き戦略的互恵関係という考えの下で大局的な観点から協力と交流を進めてまいります。
本年の日中平和友好条約締結四十周年を通じて、戦略的互恵関係のもと、大局的な観点から安定的に関係を発展させるべく、さまざまな対話、協力、交流を強化します。同時に、今後も中国の不透明かつ急速な軍事力の強化や活発化する活動を注視しつつ、その透明性の向上を働きかけるとともに、尖閣諸島をめぐる情勢については、引き続き、毅然かつ冷静に対応します。
日中平和友好条約締結四十周年に当たる本年は、日中両国が共に国民レベルの交流を深め、相互信頼関係を強化する好機です。先月の私の訪中の際は、中国側との間で日中首脳往来を着実に進めていくことの重要性を確認しました。同時に、東シナ海における一方的な現状変更の試みは断じて認められず、引き続き冷静かつ毅然に対応します。
ことしは日中平和友好条約締結四十周年でもございまして、この機会を捉えて、新たなつがいを中国から日本に贈っていただくように、また環境省としても取り組んでいただきたいと思っております。 この点について、幹事長に同行されて訪中された、またいろいろ前向きに取り組んでいただいている伊藤副大臣から、環境省の今後の取組について御説明をいただくようお願いいたします。
環境省といたしまして、本年が日中平和友好条約締結四十周年であることなどを契機にいたしまして、新たなトキを日本に迎え入れられるように期待をしているところでございます。 今後も、外務省と連携を図りながら中国政府に要請を継続し、新たなトキが提供されるよう努力をしてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
日中平和友好条約締結四十周年に当たる本年は、日中両国がともに国民レベルの交流を深め、相互信頼関係を強化する好機です。先月の私の訪中の際は、中国側との間で、日中首脳往来を着実に進めていくことの重要性を確認しました。 同時に、東シナ海における一方的な現状変更の試みは断じて認められず、引き続き冷静かつ毅然に対応します。
本年は、日中平和友好条約四十周年であり、日中関係が大きく改善したと両国の国民が認識できるような、そういう一年にしたいと考えています。引き続き、戦略的互恵関係のもと、大局的な観点から、あらゆる分野で協力と交流を進めていく考えであります。
○安倍内閣総理大臣 今御紹介があったように、ことしは日中平和友好条約締結四十周年でありまして、日中関係が大きく改善をしたと両国の国民が感じることができるような、認識できるような一年にしたいと考えています。引き続き、戦略的互恵関係の考え方のもと、大局的観点から、あらゆる分野で協力と交流を推し進めてまいります。