2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号
同時に、本年は日中平和友好条約締結四十周年の節目の年でありまして、日本と中国は、北朝鮮問題を始めアジアの平和と繁栄に大きな責任を共有している両国であります。日中関係は隣国ゆえに難しい課題もありますが、引き続き、戦略的互恵関係の考え方の下、大局的な観点から協力と交流を進めてまいります。
同時に、本年は日中平和友好条約締結四十周年の節目の年でありまして、日本と中国は、北朝鮮問題を始めアジアの平和と繁栄に大きな責任を共有している両国であります。日中関係は隣国ゆえに難しい課題もありますが、引き続き、戦略的互恵関係の考え方の下、大局的な観点から協力と交流を進めてまいります。
本年は、日中平和友好条約締結四十周年の年であります。そういう中で、日中韓の首脳会談を行い、李克強首相に訪日をしていただき、そして、私がしかるべきときに訪中をし、さらには、その後に習近平主席に訪日をしていただく、いわば要人の往来を重ねる中で更に日中関係を発展させていくという考え方においては、大体一致をしているわけであります。
主に日中関係を、ことし、日中平和友好条約四十周年という節目の年に改善をしていこう、そして、なるべく早期に日中韓のサミットを東京で開催し、李克強国務院総理に訪日をいただいて、それを契機に首脳間の往来を進めていこう、そういう内容でございました。
中国とは、本年が日中平和友好条約締結四十周年であり、日中関係が大きく改善したと両国の国民が認識できるような一年にしたいと考えています。 韓国とは、これまでの両国間の国際約束、相互の信頼の積み重ねの上に、未来志向で新たな時代の協力関係を深化させてまいります。 ロシアとは、北方四島の帰属の問題を解決し平和条約を締結するとの基本方針の下、粘り強く交渉を進めてまいります。
昨年十一月の日中首脳会談でも、日中国交正常化四十五周年、日中平和友好条約締結四十周年への対応、また、北朝鮮問題への連携が話し合われ、さらに、一帯一路を含め経済協力の強化も話題に上がったとされています。ただ、中国は、その後も尖閣諸島、東シナ海について核心的利益として領海侵犯を常態化するなど、日本や東南アジアを牽制、一筋縄ではいかない態度を取っています。
日中平和友好条約締結四十周年である本年を、日中関係が大きく改善したと両国の国民が認識できるような一年にしたいと考えています。そのためにも、早期に日中韓サミットを開催して李克強首相を日本にお迎えし、その後、私が適切な時期に訪中し、その後に習近平主席に訪日していただきたい。このようなハイレベルでの往来を重ねる中で、日中関係を新たな段階へと押し上げていきたいと考えております。
日中平和友好条約締結四十周年である本年を、日中関係が大きく改善したと両国の国民が認識できるような一年にしていきたいと考えています。日中与党交流協議会の提言にも挙げられている、観光分野や第三国における両国企業間のビジネス協力を含め、あらゆる分野で協力と交流を推し進めてまいります。
本年は、日中平和友好条約締結四十周年という大きな節目に当たります。経済、文化、観光、スポーツ、あらゆるレベルで日中両国民の交流を飛躍的に強化します。早期に日中韓サミットを開催し、李克強首相を日本にお迎えします。そして、私が適切な時期に訪中し、習近平国家主席にもできるだけ早期に日本を訪問していただく。ハイレベルな往来を深めることで、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。
日中平和友好条約締結四十周年に当たる本年は、日中両国が共に国民レベルの交流を深め、信頼関係を強化する好機です。日本は戦略的互恵関係の考えの下、大局的観点から、二国間の様々な問題について議論しつつも、首脳往来の実現、国民交流の促進、経済関係の強化を進める考えです。中国側にも関係改善に向けた着実かつ建設的な努力を促してまいります。
本年は、日中平和友好条約締結四十周年という大きな節目に当たります。経済、文化、観光、スポーツ、あらゆるレベルで日中両国民の交流を飛躍的に強化します。早期に日中韓サミットを開催し、李克強首相を日本にお迎えします。そして、私が適切な時期に訪中し、習近平国家主席にもできるだけ早期に日本を訪問していただく。ハイレベルな往来を深めることで、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。
日中平和友好条約締結四十周年に当たる本年は、日中両国が共に国民レベルの交流を深め、信頼関係を強化する好機です。日本は、戦略的互恵関係の考えの下、大局的観点から、二国間の様々な問題について議論しつつも、首脳往来の実現、国民交流の促進、経済関係の強化を進める考えです。中国側にも関係改善に向けた着実かつ建設的な努力を促してまいります。
○国務大臣(河野太郎君) 委員御指摘いただきましたように、来年は日中平和友好条約締結四十周年という節目の年でございまして、節目の年が二年続いているわけでございます。戦略的互恵関係という考え方の下、大局的な観点から日中の友好協力関係を安定的に発展させていくいい機会だと思っております。
安倍総理と習主席、李総理との間では戦略的互恵関係の下、来年の日中平和友好条約締結四十周年を見据えながら、経済関係の強化、国民交流の促進などを通じ、あらゆる分野での協力を力強く進めていくとの点で一致いたしました。 また、北朝鮮の非核化は日中両国の共通目標であり、日中間でも更に連携を強化していくことで改めて一致いたしました。
そこでお伺いいたしますが、日中平和友好条約締結四十周年の機会、チャンスを生かしてどのように日中関係の改善を今後図っていくのか、是非その思いを伝えていただきたいと思います。
この日中韓サミットのもう一つの国であります中国でございますけれども、今年は日中国交正常化四十五周年の節目でございましたし、明年二〇一八年は日中平和友好条約締結四十周年を迎えます。日本と中国の関係にとって重要な節目の年であります。我が党の山口代表は、先ほど御紹介しました韓国訪問に続きまして、先週金曜日には中国を訪問し、習近平国家主席と会談をし、安倍総理の親書も手渡しをいたしました。
来年は日中平和友好条約締結四十周年の節目の年です。 私は、日本の安全保障にとって、日中平和友好条約を再確認して、互いに戦争をしないことを確かめ合うことが何よりも重要であると考えています。そのために、今回と次回の委員会で質疑を行います。 今回の代表質問でも、我が国の敵基地攻撃能力の保有についてのやり取りがありました。
本年は日中国交正常化四十五周年、そして来年は日中平和友好条約締結四十周年の年となるわけでありますが、節目の年であります。戦略的互恵関係の考え方の下、大局的な観点から日中の友好協力関係を安定的に発展させていく好機であると考えています。 今後、日中韓サミットを早期に開催をして、李克強首相の訪日を実現し、その後私が訪中し、そして、その更に後には習近平主席に訪日をしていただきたいと考えています。
先般の日中首脳会談を新たなスタートとし、来年の日中平和友好条約締結四十周年の節目も見据えながら、更なる関係の発展に向けて日中で共に努力していきます。他方、東シナ海における一方的な現状変更の試みは断じて認められず、冷静かつ毅然と対応します。 韓国は、戦略的利益を共有する最も重要な隣国です。両国が共に困難な問題を適切にマネージし、未来志向の日韓関係を築いていくことが重要です。
先般の日中首脳会談を新たなスタートとし、来年の日中平和友好条約締結四十周年の節目も見据えながら、さらなる関係の発展に向けて、日中でともに努力していきます。他方、東シナ海における一方的な現状変更の試みは断じて認められず、冷静かつ毅然と対応します。 韓国は、戦略的利益を共有する最も重要な隣国です。両国がともに困難な問題を適切にマネージし、未来志向の日韓関係を築いていくことが重要です。
日中平和友好条約締結四十周年である来年を見据え、戦略的互恵関係のもと、大局的な観点から安定的に関係を発展させるべく、さまざまな対話、協力、交流を強化します。中国の不透明かつ急速な軍事力の強化や活発化する活動を引き続き注視しつつ、その透明性の向上を働きかけるとともに、信頼関係の増進に努めます。
本年は日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年という節目の年であり、戦略的互恵関係のもと、大局的な観点から日中友好協力関係を安定的に発展させていく好機である、こう考えております。
そして、中国につきましては、まさに来年は日中平和友好条約締結四十周年を迎える。ことしが四十五周年でありましたが、来年が条約締結の四十周年でございますので、それに向けまして関係をさらに発展させていきたい、こう思います。関係を発展させていく意味におきましては、先般の習近平国家主席との首脳会談はそのよいスタートとなった、こう考えている次第でございます。
本年は日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年という節目の年であり、戦略的互恵関係の考え方の下、大局的な観点から日中の友好協力関係を安定的に発展させていきたいと考えています。 日本経済の現状認識と日本銀行の金融政策についてお尋ねがありました。
本年は日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年という節目の年であり、戦略的互恵関係の考えの下、大局的な観点から日中の友好協力関係を安定的に発展させていく好機であると考えます。 日ロ関係についてお尋ねがありました。 APEC首脳会議の際のプーチン大統領との首脳会議では、率直な議論を行い、長門合意を具体的に前進させていくことで一致しました。
本年は日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年という節目の年であり、戦略的互恵関係の考えの下、大局的な観点から日中の友好協力関係を安定的に発展させていく好機であると考えます。 今後、日中韓サミットを早期に開催して李克強首相の訪日を実現し、その後、私が訪中し、その後には習主席に訪日していただきたいと考えています。
五年に一度の中国共産党大会が終わり、ことしは日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年です。 今回の一連の首脳会談の中で、ベトナムでは習近平国家主席と、フィリピンでは李克強首相と総理が相次いで会談されたことは、近年にない、特筆すべき動きです。両国首脳の相互訪問の可能性、日中韓サミットの開催も注目されます。日中関係安定に向けた総理の思いをお伺いいたします。
御指摘のとおり、本年は日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年という節目の年であり、戦略的互恵関係の考えのもと、大局的な観点から日中の友好協力関係を安定的に発展させていく好機であると考えます。
特に、本年は日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年です。私は、この節目を生かして、日中は全般的に協力、連携の強化、信頼関係の醸成を図っていくべきと考えます。 外務大臣にお伺いします。日中関係について所見を伺います。
本年は日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年であり、習近平主席との間では、これらの節目の機会を捉えて日中関係を改善させていくことで一致をしているところであります。
ことしは日中国交正常化四十五年、来年は日中平和友好条約四十年、韓国も新大統領が誕生し、まさに両国との関係改善、強化のチャンスの年を迎えております。難しい課題もありますが、安倍総理におかれては、アジア地域の平和と安定のため、これまで以上に胸襟を開き、率直な対話を進めていただきたいと思います。 アベノミクスは五年目に入りました。
○アントニオ猪木君 先ほどもお話が出ましたが、今年は日中国交正常化四十五周年、来年は、二〇一八年には日中平和友好条約締結四十周年ということですね。緊張が高まる中で、もう一つの、第三の道というようなことで、スポーツ交流、私は専門ですが、その以外の、いろんな文化交流を含めて交流を高め、お互いの誤解を解けるような何かイベントを考えていただきたいと思います。