2015-05-11 第189回国会 参議院 決算委員会 第7号
だから、零時過ぎに入るために、料金所を通過する前に、その前に通過しちゃうと駄目になっちゃいますから、零時まで待って入っていく、あるいは四時までに出ていくという、非常に零時から四時の間前後にぎゅっと集中しているのが今サービスエリア、パーキングエリアの待機が増えているという一つの実態でもあるんですね。 そこで、提案したいのは、大口・多頻度の割引が今四〇%です。
だから、零時過ぎに入るために、料金所を通過する前に、その前に通過しちゃうと駄目になっちゃいますから、零時まで待って入っていく、あるいは四時までに出ていくという、非常に零時から四時の間前後にぎゅっと集中しているのが今サービスエリア、パーキングエリアの待機が増えているという一つの実態でもあるんですね。 そこで、提案したいのは、大口・多頻度の割引が今四〇%です。
東名高速道路の海老名サービスエリアやあるいは東京本線料金所などにおいて、料金割引が適用されるために時間調節する車両が滞留して渋滞などを発生しているということは私どもも認識しております。委員御指摘のように、これを仮に長くしても、必ずそこのところでは、ピークがずれるだけであって滞留してしまうと、そんなこともございます。
その結果、よりその時間に集中をするようになった、あるいはその時間を待って、高速道路の上り線などですと東京料金所の手前でずらっと待っているような状況に陥ってしまったというところがあると思います。 もちろん財源の問題もあるとは思いますけれども、この特に深夜の時間帯の割引の対象となる時間をもうちょっと延ばすというようなことで対応ができないでしょうか。
でも、例えば昔の豊橋料金所のように、約三万平米あるものが少なくとも現状では利用されていないと、そういったものを転用するというような手もあろうと思いますし、また、御答弁の中でおっしゃいましたけれども、ほかの施設を使うということです。
○徳山政府参考人 高速道路会社が高速道路上や料金所で歩行者や自転車、原動機付自転車の立ち入りを確認あるいは保護した件数は、平成二十五年で二千九百六十五件となっております。 まず、立ち入り手段別の内訳でございますけれども、歩行者が千六百五十九件で五六%、自転車が四百七十六件で一六%、原動機付自転車が八百二十三件で二八%を占めておりまして、歩行者が過半数になっておるという傾向でございます。
その結果、国交省の方で、ゴールデンウイークの期間がちょうど入りましたので、料金所における証明書類の確認を簡素化する、こういうことをしていただき、さらに、広野インターチェンジは二人体制にしてチェックの強化を図ると。さらに、ファイルを配付して証明書類をワンタッチで確認できると、こういうことをした。さらに、混雑の分散に向けた広報を強化すると、こういうことをやっていただきました。
復興を進めるに当たっても、例えば三陸道、鳴瀬奥松島インターの向こうは、料金所の向こうは無料化されているわけですけれども、仙台方面から行くときはその区間まで料金が取られるということがございます。 高速道路、私は復興車両等もどんどん使っていただければというふうに思っておりますし、実際使っていることもありますが、やはり一般道の方に多く復興車両が行きまして時間のロスがあるというふうに思います。
○政府参考人(徳山日出男君) 高速道路の決まりといたしまして、一定規模以上の地震が発生した際には、直後の緊急点検や、その後は緊急輸送道路として車両を円滑に通行させるために、高速道路を一般車に対しては通行止めにすることといたしておりまして、インターチェンジにある料金所の入口は原則として閉鎖するという考え方でございます。
以前、高速道路の無料化という名称で議論がされましたけれども、そもそも無料の道路などというものは世の中にないわけでありまして、ただ料金所でお金を集めているか集めていないかということの違いだけであるわけであります。道路は必ず費用が掛かっております。 一方で、先ほど御指摘ありましたとおり、自動車の外部費用というものが現在はまだ負担されていないということであります。
この際、今先生からお話もございましたように、被災時に警戒区域等を生活の本拠としていた方であるといったことを確認するために、高速道路の出口の料金所におきまして被災証明書等を提示をしていただいております。広野インターチェンジの出口料金所におきましては、交通が集中する朝の時間帯に渋滞が発生しているというふうに承知をしております。
これはちょっと各論的な話なんですけれども、これをこれから進めるときに、料金所施設の関係の整備がありますね。これにつきましては、やはりそれは地方自治体の負担というよりもNEXCOの負担になるんでしょうか、お願いいたします。
結果といたしまして、ETC以前には、高速道路の渋滞のうちの三割は料金所で起こっておりましたけれども、そうした料金所渋滞が解消いたしました。これに伴いまして、エネルギー消費あるいはCO2の削減という効果も出てきております。 また、ETCが普及したことで、会社にとりましても、料金収受員のコストの削減に寄与しているという、ETC車にとりましては非常に、社会的にも、会社の経営上もメリットがございました。
○泉委員 料金所は、将来の姿として、全てETCの料金所になることはできるんでしょうか。それとも、いわゆる現金窓口は残っていくんでしょうか。
極めて複雑でわかりにくい料金制度の結果、車のナビに表示された正規料金と、料金所で表示される割り引き後の料金が余りに違うことに驚いた経験を持つのは、私だけではないと思います。 いいかげんに高速道路ポピュリズムから脱して、割引の理念や実施目的を精査し、それぞれの割引制度の効果を確認、評価した上で、できるだけ簡素で安定的な料金を目指すべきだと考えますが、この点について御答弁をお願いします。
京葉道路は、私も地元なのでわかりますけれども、入り口も出口も料金所がないというところも、フリーライドで乗れるところすらあるぐらい、入り口に監視員がいないというか、係員がいないというような入り口が結構あります。
追加のインターチェンジ、普通にやりますと全額地方の負担が出てまいるわけでございますけれども、スマートインターは、料金所のまず内側、高速道路側については、今まで利便増進事業で手当てをしておりましたので、地方の負担がないわけでございます。
委員の御指摘は、障害者の外出を応援するために、事前の車両登録をしないで障害者手帳とETCカードにより確認する、そういう仕組みをつくるべきだ、こういうことだと思いますけれども、日常生活とは異なる利用がなされるおそれがあること、それから、料金所における応対時間が増加をいたしまして、他の利用者への影響等が懸念される等の課題があるというふうに考えております。
ただ、重量物を運ぶ積載オーバーの車、これはまだまだ見受けますし、先ほどお話しした東名の東京料金所のところには重量を量る場所がありまして、大分あそこでチェックされて違反切符を切られる車両が目に付きます。
それと、東名高速道路、私が住んでいるすぐ上に、上というよりもすぐそばに東京料金所という大きな料金所がありまして、そこも、最近はETCが普及しましたから、音がまるっきり違いましたね。その代わり、今まで止まって発進していく車、交差点で止まる場合にも、止まると必ずその止まったところに重量が掛かって、特に顕著なのはバス停ですね。
具体的な日本の企業の名前を出して恐縮ですが、野村プリンシパルさんは、ずっと前からイギリスでインフラファンドをやっていますよね、高速道路の料金所とか、港とか。あれは別に、日本政府が野村プリンシパルに、あるいは野村証券にお金を入れたわけじゃなく、イギリスでああいうふうに大々的にやってこられた。これはおかしいんじゃないですかね。 要するに、今回の、官によって民間のインフラファンドを育てる。
当初は、三鷹の料金所がカーブをしているということで、これが大きな渋滞原因かなと思っていたんですけれども、NEXCOの方々、また道路局の方々ともいろいろと現地を見ながらお話をお伺いして、特に坂がある、構造上、上り坂がある、これはどこでも上り坂のあるところだとか、トンネルの出入り口だとか、スピードが落ちまして、渋滞の起点となってしまう、こういうのがございます。
次に、ETCなんですけれども、できる限りその利用率を高めていただいて、スムーズに入りやすくというのもあると思うんですが、一方で、どうしても、そんなにしょっちゅう乗らないので、たまにしか乗らないんですよという方々には、選択肢を与えるという意味では、料金所で人がお金を徴収するというような仕組みもやはり選択肢として残す必要があるのかなというふうに私は感じますので、この点もいろいろ検討いただければと思います
また、高速道路のあり方についても、ETCとかそういうもので、料金所自体の問題についても、シームレスな新しい形の全国の道路網の体系というようなことを模索する必要があるし、また、きょう指摘のありました維持更新費というものも、冷静に、幾らぐらいかかるのか、極端な論議ではなくて、その中で技術水準を僕は上げたいと。
○太田国務大臣 高速道路料金ということについては、新しい時代のETCを今九割ぐらいの車で使っているということもありまして、渋滞というものもある、そして料金所ということが渋滞を起こす、さまざまなことが今言われている。
スマートインターチェンジは、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が不要なため、従来のインターチェンジに比べて低コストで導入され、また、従来のインターチェンジに比べて混雑しにくいなどのメリットがございます。 それらを踏まえて質問をいたします。
その後、改良を随分しておりまして、例えば料金所での渋滞というのも、当時は手作業でやらざるを得なかったわけですが、そこなんかは今、きちっと自動化できるようにもなってまいりました。したがって、特定被災区域を参考としながら対象エリアを絞り込むということができましたので、こういった料金システムの改修により、対象路線走行分に限定して全車種を対象に無料開放するということになりました。
それから、渋滞があった、料金所において手作業でやっていたというようなこともあります。 そういう反省点を踏まえて、今、改良して新しいやり方でスムーズに対応していくということでございます。
○西田昌司君 それから、もう一つ言っておきますが、ここには料金所がありまして、必ずその料金所を通らなければそのパーキングエリアには入れません。そこにもカメラが付いていますし、パーキングエリアの中にも防犯カメラが置いてあるんですね。後々、立件されると、こういうことは全部出てくるんですよ。