1970-03-25 第63回国会 衆議院 文教委員会著作権法案審査小委員会 第1号
昭和四十五年三月二十五日(水曜日) 午後零時五十六分開議 出席小委員 小委員長 高見 三郎君 小沢 一郎君 河野 洋平君 塩崎 潤君 谷川 和穗君 松永 光君 森 喜朗君 川村 継義君 小林 信一君 山中 吾郎君 正木 良明君 出席政府委員 文部政務次官 西岡 武夫君 文化庁次長
昭和四十五年三月二十五日(水曜日) 午後零時五十六分開議 出席小委員 小委員長 高見 三郎君 小沢 一郎君 河野 洋平君 塩崎 潤君 谷川 和穗君 松永 光君 森 喜朗君 川村 継義君 小林 信一君 山中 吾郎君 正木 良明君 出席政府委員 文部政務次官 西岡 武夫君 文化庁次長
いや、それよりも、やはり文化庁の提案者のこの原案、ものの考え方というものがりっぱなものだ、こういうような見解で今回は前回と同じものをお出しになったのか。法案提案されましたそれらの問題について、ちょっと御見解をひとついただきたいと思います。これは長官からでも政務次官からでもよろしゅうございます。
○川村委員 たいへん次官に御心配いただいて、感謝しますが、これは文化庁の著作権法だけではなくて、よく感ずることでありますが、この著作権法の中に点々そういう問題があるのですが、これはいま次官からもお話しになりましたが、なかなかむずかしいことでありましょうけれども、やっぱりこういうものをつくるときには、新しい大改正と銘打つんだから、もう少しすなおにすっきりと読めるようにできたらひとつ変えて、国民が読んだらさっとわかるようにすべきじゃないか
床次 徳二君 野中 英二君 堀田 政孝君 松永 光君 森 喜朗君 川村 継義君 木島喜兵衞君 辻原 弘市君 山中 吾郎君 新井 彬之君 有島 重武君 麻生 良方君 出席政府委員 文部政務次官 西岡 武夫君 文部大臣官房長 安嶋 彌君 文化庁長官
○山口(鶴)分科員 そうしますと、文化庁とすれば、このような名勝、天然記念物が水没することは望ましくない、したがってダムサイトを移動することはできないかということで建設省に要望しているということですね。
したがって、これにつきましては、文化庁といたしましてもきわめて珍しい岩脈であり、名勝であるから、名勝が水没する場合、文化財保護審議会の同意が必要なのでそう簡単には水没させない、こう県のほうでは言っております。
○中西説明員 文化庁といたしましては、できるだけ名勝を保存したいという考え方のもとに、さっき申しましたように、別の地点の調査を依頼しておるわけでございますが、地質調査とか非常に科学的な調査でございますが、そういう調査の結果と、それからダムの必要性、名勝の大事さというような点をよく資料を整えまして、専門委員等におはかりしたいと思っております。
○山中(吾)委員 文化庁長官の答弁を少し弁護しながら答えているものだから、よけいわけがわからなくなる。二条の十号にいう「映画製作者」の「製作」は衣が入っている。そしてここに定義をくだしてある。あなたはこれをメーカーと言われた。文化庁長官は、私の二十九条の解釈について、この「映画製作者」はプロデューサーであると言ったのです。ところが、二十九条の映画製作者の製作の製には衣が入っている。
最後に、三十三条の第二項に「文化庁長官が毎年定める額の補償金を」という点が、先ほどの御質問でもあったわけですけれども、ここで突如文化庁長官が法律の中にあらわれてくるわけなんですね。そして著作権者に対して支払わなければならない金額を毎年きめるというわけですけれども、これは場合によりましては、教科書会社の利益を保障する金額にならないともいえないという心配も出てくるわけですね。そういう点。
そうして補償金を著作権者に払うわけでありますが、その補償金の額、これを文化庁長官が毎年きめる、こういうようになっておりますね。そこで、この文化庁長官がきめるということですが、審議会か何かつくるのじゃないかと思うのですが、この点については、どういうふうなルートで、あるいはどういった機関にはかってきめられるのであるか。
今日出海、現在文化庁長官をしておられます。清水雅、株式会社東宝社長。堤清二、株式会社西武百貨店社長。永野重雄、富士製鉄株式会社社長。中村梅吉、衆議院議員。水野成夫、株式会社産経新聞社相談役。以上十二名が発起人でございます。 現在の役員は、代表取締役社長が大池真、先ほど出てまいりました。
文化庁という散文的な意味でなしに、もうちょっと具体的に、どこが担当してどうやってきめるのだ、基準はどういう基準であるのだという点をお伺いしておきたいと思います。
文部大臣に何か御意見があったらお伺いをいたしますが、時間がありませんから文化庁にお伺いいたします。 経済成長がこう激しくなれば土木建築というものは非常に多くなるわけで、道路がつくられたり、あるいは団地がつくられたりする中で、埋蔵文化財の破壊されるものが非常に多くなってくると思います。そういうものに文化庁が十分に対策をとるためには、今度の文化庁の総予算を見ますと、昨年とそんなに変わってない。
○山田(太)分科員 先ほど文化庁の次長の御答弁にもありましたように、この吉備路の風土記の丘は、そういう先ほど申された条件は備わっておるかどうか、どうですか。
だから、その辺は文化庁もよく説明すれば私は納得してもらえる案件だと思いますからね。ぜひひとつこれは話し合いをもっと煮詰めて、筋が通るように善処してもらうように要望しておきます。それから、総務局長来ておられますが、ひとつ事務総長にもそのことは特に伝えておいてください、いいですか。
何か文化財の関係、文化財保護法の関係ですか、何かそういう関係で文化庁が承認をしないので、それで増築の計画が取りやめになったようですが、現地では非常に残念がっているわけです。私も事情を聞きましたけれども、現在の裁判所の構内に若干増築をするという話なんですね。
新井 彬之君 有島 重武君 山原健二郎君 出席国務大臣 文 部 大 臣 坂田 道太君 出席政府委員 文部政務次官 西岡 武夫君 文部大臣官房長 安嶋 彌君 文部大臣官房会 計課長 安養寺重夫君 文部省大学学術 局長 村山 松雄君 文化庁長官
法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 川島 一郎君 法務省入国管理 局長 吉田 健三君 大蔵省主計局長 鳩山威一郎君 大蔵省関税局長 上林 英男君 国税庁長官 吉國 二郎君 文部省体育局長 木田 宏君 文化庁次長
大蔵政務次官 中川 一郎君 大蔵省主計局長 鳩山威一郎君 大蔵省主税局長 細見 卓君 大蔵省関税局長 上林 英男君 大蔵省理財局長 岩尾 一君 大蔵省銀行局長 青山 俊君 大蔵省国際金融 局長 奥村 輝之君 文部省管理局長 岩間英太郎君 文化庁次長
大蔵省主税局長 細見 卓君 大蔵省理財局長 岩尾 一君 大蔵省銀行局長 青山 俊君 文部省初等中等 教育局長 宮地 茂君 文部省大学学術 局長 村山 松雄君 文部省体育局長 木田 宏君 文部省管理局長 岩間英太郎君 文化庁次長
津島遺跡については、当委員会においてしばしば取り上げられた事柄でありますが、岡山県が県営総合グランド内に武道館を建設のため工事に着手したところ、遺跡が発見され問題となり、再三の調査の結果、弥生時代前期の住居、倉庫、水田あとなどが発見されて、文化庁から史跡に指定されました。そのため県は、武道館を同グラウンドの西北隅に建設することになったものであります。
それでもしも修正なさるならば、いわゆる問題をたくさんかかえておる面の芸術家に直接文化庁長官なり大臣がお会いになって、その人たちの意見をつぶさに聞いて善処されたら私はよかろうと思うんです。私も一人の芸術家といたしまして、その人たちの持っておる気持ちはよく私にはわかるんです。あの法案は私は一歩前進だということは認めるのです。
秋山 長造君 川村 清一君 鈴木 力君 内田 善利君 萩原幽香子君 須藤 五郎君 国務大臣 文 部 大 臣 坂田 道太君 政府委員 文部省管理局長 岩間英太郎君 文化庁次長
政府側から坂田文部大臣及び安達文化庁次長が出席いたしております。 本案について質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。
忠治君 加藤 勘十君 川村 継義君 小林 信一君 斉藤 正男君 岡沢 完治君 有島 重武君 石田幸四郎君 出席国務大臣 文 部 大 臣 坂田 道太君 出席政府委員 文部政務次官 久保田藤麿君 文部大臣官房長 安嶋 彌君 文部省管理局長 岩間英太郎君 文化庁次長
○説明員(藤井直樹君) ただいま文化庁からお話がありましたように、修理調査費をことし使いまして、はたしてそれをやるという必要があるかどうか、どういうふうに考えていく必要があるかというようなことについて十分検討するということで現在おります。その金額は五百万円、それに対して国の補助が三百万ということになっております。
それで文化庁は調査費五百万円を計上して、六月ごろからその調査に乗り出し、文化庁、奈良県、東大寺、三者の会合を開いて調査団の人選にかかるといわれておりましたが、とのようなことがございますか。文化庁のほうかう御説明願って、大蔵省からは調査費の予算について御説明願いたい。
それから外務省がやはり一〇%をこえまして一一%、文部省が一一%、それから文部省の外局であります文化庁がやはり一三%、それから農林省の外局であります食糧庁が一〇%を少しこえております。それから同じく林野庁も、これは給与表適用職員だけでございますが、林野庁の場合はやはり一〇%をこえております。それから運輸省がやはり一〇%をこえております。
—————— 昭和四十四年七月二日(水曜日) 午後三時開議 出席小委員 小委員長 高見 三郎君 久保田円次君 河野 洋平君 谷川 和穗君 西岡 武夫君 八木 徹雄君 唐橋 東君 小林 信一君 長谷川正三君 山中 吾郎君 岡沢 完治君 有島 重武君 出席政府委員 文化庁次長
しかし、日本の土壌にそういうやり方がはたしてなじむかどうかということになると、これは必ずしも非常にいい、それでうまくいっているともいえない部面も幾多出てきたということから考えまして、いま文化庁というふうにして、文化庁の長官には特に文化ということについて深い識見のある人を選んでやらせる。
○安達政府委員 文化財保護委員会も文化庁も、ともに文部省の外局でございます。このことは全く同様でございます。ただ違いますことは、長官という単独制の執行機関であるのが、従来の文化財保護委員会では、五人の合議制の委員会の執行機関であった。
やはり国自身がきちっとした政策を——各省別でてんでんばらばら、文化財は文化庁だ、文部省だ、緑地は厚生省だ、保全地区は建設省だと、てんでんばらばらでやっていたのでは、せっかくの大臣の構想も実現できないし、単なる演説に終わってしまう、から題目に終わってしまうということを私は憂える。そこで、国策としての総合施策を打ち出すには、ぜひこの問題をあらためて閣僚会議に問題提起をしていただきたい。
吉江 勝保君 川村 清一君 柏原 ヤス君 萩原幽香子君 小笠原貞子君 国務大臣 文 部 大 臣 坂田 道太君 政府委員 文部省初等中等 教育局長 宮地 茂君 文化庁長官
文化庁長官にお答えいただきたいのでありますが、津島遺跡の昭和四十四年の調査については、この資料は文化庁からいただいて読ましてもらいました。この内容についてかれこれ申し上げることはもう抜きにいたしまして、これはしかるべき文化庁の機関のまだ決定が出ないようでございますから、この間かれこれ申し上げるということはかえって雑音のようなものだと思いますのでその点については触れません。
政府側から坂田文部大臣、今文化庁長官、安達文化庁次長、以上の方々が出席いたしております。 本件について質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。