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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

また、教育機会確保法の十五条に基づく協議会についての御質問ですが、法の規定そのものに基づく協議会は、法律に規定する要件が少し厳しいところもございまして、現時点ではいずれの都道府県にも設置をされておりませんが、二〇二〇年六月時点での聞き取り調査によりますれば、御質問のあった協議会に類する会議体としては二十一の道府県において設置をされておりまして、この中の六つの会議体民間団体構成員になっていると把握

瀧本寛

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

現在の公立夜間中学及び今後設置されることが計画されている公立夜間中学の数、教育機会確保法第十五条に基づく協議会及びそれに類する会議体の数、学習者の意見を反映させたりニーズを把握するための民間団体構成員に加わっている数、そして、併せて自主夜間中学への支援についても伺います。  自主夜間中学は、公教育として実施されるべき活動を代替的に担っているものです。

畑野君枝

2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

利用者支援事業について、二分の一を三分の二に引き上げる、あるいは推進をしていくんだというメッセージを出すということで、大臣メッセージを出すというのは大臣の重要な役割だと思いますが、例えば無認可の保育所であるとか、あるいは、森のようちえんネットワーク、これは予算分科会でも出ていましたけれども、といったNPO、それから、教育機会確保法がスタートするまではほぼ地元自治体とは関係がないというか、むしろ

森山浩行

2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

文部科学省としては、教育機会確保法等に基づき、各都道府県指定都市に少なくとも一校は夜間中学設置されるよう本年度予算から新たに補助事業を創設しているほか、夜間中学周知するポスターの作成や配布、夜間中学設置、充実に向けた手引の公表や取組を促す通知等発出自治体向け夜間中学説明会研修会などを行っております。  

瀧本寛

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

公明党が推進をし、各都道府県に最低一校は夜間中学校設置することを目標とした教育機会確保法は、成立はしましたが、なかなか進んでいない状況にあると思います。いまだに地元福岡を始め九州には一校も公立夜間中学校設置をされておりません。福岡市ではボランティアによる夜間中学校自主運営をされていますが、設置にまでは至っていません。

下野六太

2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

また、委員の方から御指摘もございました教育機会確保法の趣旨等周知徹底につきましては、教育機会確保法の成立以降、通知発出会議等を通じまして、同法や同法に基づく基本方針内容等につきまして周知を図ってきたところでございますが、令和元年五月の文部科学省調査におきまして、法の成立後、教職員に対する研修を通じた法の趣旨等周知徹底を行った教育委員会等が一六%にとどまっており、教員研修会等を通じた周知

鰐淵洋子

2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

平成二十八年成立教育機会確保法の施行以来、夜間中学活動が評価されまして、公立夜間中学設置の要望というのは高まっています。私の地元福岡市でも、公立夜間中学設置してほしいという声が大変高まっておりまして、文部科学省としても夜間中学支援をされていることを大変心強く思っております。来年度予算でも八千万円予算要求されているということを承知しております。  

山内康一

2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

まず、教育機会確保法の認知についてでございますけれども、平成二十八年十二月にこの法律成立して以降、文部科学省では、通知全国教育委員会向け会議等において、同法あるいは同法に基づく基本指針内容等について周知を図ってきたところではございますが、委員指摘のとおり、学校現場への浸透はまだ十分ではないと認識をしております。  

瀧本寛

2020-05-27 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

このひよこの家ですが、平成二十八年末に施行された教育機会確保法の一つのモデルだったと思っています。  全国的に見ると、このような居場所提供NPO法人がほとんど担っています。しかし、NPO法人はほとんどの団体資金難という現状があります。それぞれの地域で志ある方々が懸命に汗を流していらっしゃいますが、本来の活動の前に資金調達という問題に労力を取られてしまっている。

高橋克法

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

その上で、今後の不登校支援施策については、平成二十八年に制定された教育機会確保法に規定する基本理念である、不登校児童生徒が行う多様な学習活動の実情を踏まえ、個々の不登校児童生徒状況に応じた必要な支援を行うこと、不登校児童生徒が安心して教育を十分に受けられるよう、学校における環境整備が図られるようにすることなどを十分に踏まえるとともに、その趣旨周知していく必要があるものと考えております。  

萩生田光一

2020-02-19 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

普通教育機会確保法が成立し、そのことによって、現在、今、各都道府県政令都市夜間中学一校を設置ということが強く推し進められていらっしゃいますけれども、それを後押ししていただきたいことが一つです。ですけれども、現在、まだ九都府県に三十三校しかないのが現実です。私が暮らします愛知県には全くありません。

小島祥美

2019-06-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

それから、いわゆる教育機会確保法の第十五条では、就学機会提供等に係る事務について連絡調整等を行う協議会を組織することになっておりますけれども、今年の五月時点で本条に基づき都道府県知事市町村長などをメンバーとする協議会一つも組織されておりません。ちなみに、これに類する検討組織は十七道府県において設置されているということであります。  

柴山昌彦

2019-06-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

また、平成二十八年に制定された教育機会確保法では、その基本理念において、国籍等に関わりなく、能力に応じた教育を受ける機会確保されるようにするとともに、その教育水準維持向上が図られるようにすることが定められており、本法律案教育機会確保法とが相まって、夜間中学における日本語教育機会確保水準維持向上が図られることが期待されております。  

馳浩

2019-05-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

教育機会確保法に基づく基本方針につきましては、不登校児童生徒への支援に際しては、登校という結果のみを目標とするのではなく、児童生徒がみずからの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指す必要があるということを示されており、このことにつきましては、全国教育委員会向け会議等周知を行っているところでございます。  

矢野和彦

2019-03-27 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

いわゆる教育機会確保法が成立しました。フリースクールオルタナティブ教育等の多様な教育機会確保することが法的に定められたわけであります。  しかし、国や自治体から財政的な支援を受けているオルタナティブ教育を実践している機関は非常に少なく、運営が大変だと聞くわけであります。こうしたオルタナティブ教育支援拡充も図るべきだと考えますが、いかがでありましょうか。

近藤昭一

2019-03-27 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

委員指摘フリースクール等への支援ということでございますが、教育機会確保法等趣旨を踏まえまして、不登校児童生徒に対しては、フリースクール等学校以外の多様な場で社会的自立に向けて学習等活動に取り組むことができるよう、きめ細かな支援体制整備することが重要であるというふうに考えております。  

丸山洋司

2019-03-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

さて、本日はまず、教育機会確保法にまつわる課題と問題点、特にフリースクールの質の確保について、大臣にお伺いしてまいりたいと思います。  日本の引きこもり問題は、五〇二〇問題、つまり五十歳代の親が二十代の子供を見ているという状況から、八〇五〇問題、八十代の親が五十代の子供を見ているという状況に今移行しつつあります。不登校段階での早目の国の真剣な取組が求められているというふうに考えています。

城井崇

2018-11-16 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

残念ながら、そのときは実現はできませんでしたけれども、平成二十八年に、我々の先輩議員でございます多くの超党派議員方々の尽力によって、教育機会確保法というものができました。改めて先輩議員に感謝を申し上げたい、そのように思います。  そこで、夜間中学について、大臣、どのような見解をお持ちでしょうか。

村上史好

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

昨年二月に、不登校子供たち支援を進めることを目的とした教育機会確保法というのが施行されました。この法律は、超党派議員により提案されたものでありまして、不登校と呼ばれる子供たち教育を受ける機会確保するための施策を国や地方自治体の責務として必要な措置を講じることを求めたものであります。  

高橋克法

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

文部科学省といたしましては、今御指摘になられた教育機会確保法及び同法に基づく基本指針等を踏まえて、全ての児童生徒が安心して教育を受けられる魅力ある学校づくりや不登校児童生徒に対する教育機会確保を目指しておりまして、不登校特例校教育支援センター設置促進、また、民間団体との連携により学校外での様々な学習支援する体制整備に向けた実践研究、また、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、関係機関

柴山昌彦

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