2017-03-15 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
五 通級指導・日本語指導を必要とする児童生徒は、いわゆる小規模校を含む全国各地の学校に在籍していることに鑑み、教育の機会均等・全国的な水準確保と障害者差別解消法の趣旨を踏まえ、全ての子供たちに必要な教育条件を充実させる観点から、本法施行後三年から五年を経過した段階で実態を把握し、必要な見直しを行うこと。
五 通級指導・日本語指導を必要とする児童生徒は、いわゆる小規模校を含む全国各地の学校に在籍していることに鑑み、教育の機会均等・全国的な水準確保と障害者差別解消法の趣旨を踏まえ、全ての子供たちに必要な教育条件を充実させる観点から、本法施行後三年から五年を経過した段階で実態を把握し、必要な見直しを行うこと。
今後、通級指導教室の開設の増加などが期待され、保護者、教職員からの要望に応え、教育条件の改善につながるもので、賛同するものです。 ただ、本法案のうち、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正で規定される共同学校事務室の制度化については、学校共同事務の内容についてはさまざまなものがある現状での制度化は性急であり、学校事務の人減らしにつながるのではといった懸念もあります。
このままでは地域間の教育条件の格差がますます広がっていき、ひいては社会問題となるおそれがあると思います。国として、自治体が分かりやすくて取り組みやすいICT環境整備の制度を創設するなど、つまり地方財政措置以上に踏み込んだ支援が必要と考えますが、大臣の見解を伺います。
政府には、学ぶ権利を保障するために教育条件を整備する責務があります。 ところが、自民党政権は、国際人権規約にある高等教育を受ける権利の保障として漸進的な無償化条項を世界の流れに逆行して長年にわたって留保し続け、世界でも異常な高学費を放置し、学生に負担を押しつけてきました。ヨーロッパ諸国では、奨学金は給付が当然で、学費も無償または低額です。
保護者に対して私学助成の拡大を求めるとか、あるいは自治体に対して教育条件整備を求めるとか、こういう類いの署名活動は理解できますし、多々あると思います、あると思います。しかし、まさに国論を分けるような憲法改正の問題というのはこれ政治課題だというふうに思いますけれども、このことについて署名を学園を通じて保護者に展開をすると、このことは一般的に、これが事実であれば政治的中立を逸脱した行為ですね。
同(井上義久君紹介)(第三七八号) 同(漆原良夫君紹介)(第三七九号) 同(高橋ひなこ君紹介)(第三八〇号) 同(鷲尾英一郎君紹介)(第三八一号) 同(大平喜信君紹介)(第四〇五号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第四〇八号) 同(大岡敏孝君紹介)(第四三七号) 同(斎藤洋明君紹介)(第四三八号) 同(瀬戸隆一君紹介)(第四三九号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件
私立大学につきましては、私立大学等経常費補助金におきまして、定員充足状況や教員・学生比率、教育条件等に対する各大学の努力に応じて配分をするよう実施をしております。特に、定員充足率が五〇%を下回る学部については補助しないこととなっております。
同(宮本徹君紹介)(第一四号) 同(岸本周平君紹介)(第三六号) 同(照屋寛徳君紹介)(第一〇〇号) 教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願(平野博文君紹介)(第三八号) 同(田島一成君紹介)(第一〇五号) 同(うえの賢一郎君紹介)(第一〇六号) 同(黄川田徹君紹介)(第一〇七号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件
全学年にわたる三十五人学級の実現など教育条件の整備と、保護者負担の軽減を図ります。大学学費を十年で半減するとともに、給付型奨学金制度の規模と対象を大幅にふやします。国有地などの無償貸し付けを行いながら、認可保育所を増設して待機児童の解消を図ります。 第四に、中小・小規模企業の経営を守り、農林漁業の維持、再生を強めます。 地域循環型経済の実現に向けた施策を本格的に講じます。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、改正公選法の施行にあたり、高等学校等の生徒の政治的活動の自由を尊重し、これを不当に制限しないことに関する陳情書外二十件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、学費と教育条件の公私間格差是正にむけて、私立高等学校への私学助成の充実を求める意見書外四百十九件であります。 ————◇—————
教員の労働条件というのは、教育条件に大きく影響してまいります。教員の労働条件が下がったら、これは教育の水準が確保できないのではありませんか。教員の労働条件が引き下がることによって教育の水準が確保できない場合には、どうやって対応していくんですか。文科省、答えてください。
計画的に正規の教職員の増員を図って教育条件を良くするのではなくて、本来正規教員を充てるべき部分にさえも臨時や非常勤講師などの加配措置でその場しのぎを現場に強いてきた政府の責任こそ大きいのではないでしょうか。 更に言わせてもらうならば、この十年以上の教職員定数の削減を唱えて、文科省の定数改善計画の実現に一貫して背を向け続けてきた財務省の姿勢も改めていただかなければならないと思うわけです。
現在の教育条件を良くして資質を向上させるためには、現状の教員定数では不十分であり、もっと増やすことが必要だと私考えますが、大臣の認識を伺いたいと思いますが、いかがでしょう。
の保護者負担を軽減するとともに、教 育環境の改善のための私学助成を充実すること に関する請願(第一八二号外二件) ○大学の学費連続値上げ反対に関する請願(第二 九四号) ○学生が安心して使える奨学金に関する請願(第 二九五号) ○教育の無償化を目指して全ての子供たちに行き 届いた教育を求めることに関する請願(第三九 〇号外三件) ○国の責任による三十五人以下学級前進、教育無 償化、教育条件改善
する教育の機会の確保等に関する法律案(丹羽秀樹君外九名提出、衆法第三四号) 幼児教育振興法案(松野博一君外六名提出、衆法第五〇号) チーム学校運営の推進等に関する法律案(福井照君外五名提出、衆法第五九号) 同月二十三日 教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願(泉健太君紹介)(第二三三五号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、義務教育費国庫負担制度の存続とさらなる充実を求めること等に関する陳情書外十四件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、学費と教育条件の公私間格差是正に向け、私立高校への助成の増額・拡充を求める意見書外六百六件であります。 ————◇—————
子供の教育にとって困難な状況が広がっている中で、教育条件の底上げ、とりわけ少人数学級の推進は待ったなしの課題です。繰り返しこの問題をこの委員会で各党の議員の皆さんも熱心に御提案もされ、御議論もされてきたと思います。
(第一六六三号) 同(田村貴昭君紹介)(第一六七八号) 同(福島伸享君紹介)(第一六八八号) 同(小林史明君紹介)(第一六九〇号) 同(長島昭久君紹介)(第一七三四号) 同(宮本岳志君紹介)(第一七六七号) 学費負担の大幅軽減と私大助成の増額に関する請願(菊田真紀子君紹介)(第一五九一号) 同(畑野君枝君紹介)(第一五九二号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件
補欠選任 大西 宏幸君 尾身 朝子君 ————————————— 四月十五日 教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願(額賀福志郎君紹介)(第一四六六号) 同(古本伸一郎君紹介)(第一四六七号) 同(中村喜四郎君紹介)(第一五〇四号) 同(梶山弘志君紹介)(第一五三五号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件
九号) 同(吉川元君紹介)(第一四一〇号) 教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求めることに関する請願(佐々木隆博君紹介)(第一二〇一号) 教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育に関する請願(吉川元君紹介)(第一四〇六号) 学校現業職員の法的位置づけに関する請願(郡和子君紹介)(第一四〇七号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件
(木原稔君紹介)(第九三三号) 同(緒方林太郎君紹介)(第九五七号) 同(宮本岳志君紹介)(第九五八号) 同(大塚高司君紹介)(第九八一号) 同(宮本岳志君紹介)(第九八二号) 同(江渡聡徳君紹介)(第九八八号) 同(志位和夫君紹介)(第九八九号) 同(高木義明君紹介)(第一〇〇二号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第一〇〇三号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件
大学教育のみならず、初等中等教育段階におきましても私立学校の果たす役割は非常に大きいと考えておりまして、私立学校の教育条件の維持向上、教育費負担の軽減、さらには学校経営の健全化といった観点から、今後とも必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えておるところでございます。
私は、教育行政の学校教育に対する責務、役割というのはやはり教育環境を整える、教育条件整備だというふうに思っています。かつての教育基本法の第十条には、教育行政の目的ということで、教育行政は教育条件整備を目的として行われるものだということが実は明記がしてありました。
同(うえの賢一郎君紹介)(第八一七号) 同(玉木雄一郎君紹介)(第八四七号) 同(青山周平君紹介)(第八七七号) 同(金子恭之君紹介)(第八七八号) 同(坂本哲志君紹介)(第八七九号) 同(野田毅君紹介)(第八八〇号) 同(古川康君紹介)(第八八一号) 学生が安心して使える奨学金に関する請願(志位和夫君紹介)(第八一二号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件