運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17227件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-03-20 第10回国会 衆議院 文部委員会 第13号

この法人管轄庁のことについては、第五条で承知しておりますが、この認証の実際的取扱いについて、昨日の東大教授岸本さんの御解釈では、地方の県知事で大体認証を与えるべきものかどうかということを大別して決定して、決定の非常に困難なものが初めて中央審議会にかけられるのではないか、こういう解釈が出ておりましたが、その点いかがでありますか。

浦口鉄男

1951-03-20 第10回国会 参議院 人事委員会 第10号

孝彦君    常任委員会專門    員       熊野御堂定君   参考人    国家地方警察本    部人事課国方地    方警察警視   種村 一男君    日本官公庁労働   組合協議会代表  西  孝雄君    全基準労働組合   代表執行委員長  城  千尋君    林野庁労務厚生    課農林事務官  深谷  清君    共済組合代表運    輸省人事課長  山内 公猷君    明治大学教授

木下源吾

1951-03-19 第10回国会 参議院 本会議 第26号

○国務大臣(天野貞祐君) 大学教授国立大学にあつてはやはり国家公務員なんで、国家公務員としての責務を当然負うということは言うまでもないことと私は信じております。併し一般公務員と、それから大学教授というふうのものでは、そこに非常に違つたところがありますから、大学教授というものの違つた点については、更に考慮をする必要があるかと自分は思つております。

天野貞祐

1951-03-19 第10回国会 衆議院 文部委員会公聴会 第1号

        大本愛善苑総長 出口伊佐男君         大八洲教教主  丸井眞之助君         日本イスラム協         会理事長    大村謙太郎君         神社本庁役員  市川 豊平君         カトリツク牧師 長江  惠君                 長滝  武君         宗教法人PL教         団理事     湯淺 龍起君         東京大学教授

会議録情報

1951-03-17 第10回国会 衆議院 本会議 第21号

第二点としましては、国会議員八名、各省事務次官十一名、道府県知事、議長各二名、市町村長二名、大学教授二名、農業団体代表者五名以内へ計三十名以内をもつて構成する積雪寒冷單作地帶振興対策審議会を設置し、地帯の指定、計画の承認等についての議決並びに農村振興に関する調査審議等を行わしめようというのであります。最後に、この法律は、五箇年を有効期間とする臨時措置であることを明示しておるのであります。  

千賀康治

1951-03-17 第10回国会 衆議院 文部委員会 第12号

文部委員会公聴会公述人  学識経験者側            安藤 正純君   学者       岸本 英夫君   学者       長瀧  武君   群馬大学講師   林  壽二君   都立大学教授   阿部 行藏君  利害関係者側   新興宗教     出口伊作男君   外国系宗教    大村譲太郎君   仏教       里見 達雄君   キリスト教    藤川 卓郎君   神社       

長野長廣

1951-03-17 第10回国会 参議院 文部委員会 第21号

やがてこれが学年進行に伴いまして、関係教授も充実いたしたいつもりでございます。そうしてこれらの課程が充実いたしますれば、その課程中心といたしまして、現職教育等も活溌に、又広く行うことによりまして、一般特殊教育に従事しておられまする教員の養成、或いは再教育というようなものに漸次資して参りたい、こういう考えでございます。

稻田清助

1951-03-15 第10回国会 参議院 予算委員会 第28号

軍備の問題に対しましては、西独においても非常に反対運動が展開されておるのでありまして、例えばこれに対して西独の神学教授のカールバルト氏はこういうことを挙げております。再軍備は新たなドイツを戦場にするだけでなく、同胞相食む悲運に陥れる。特に戦後平和主義教育し、子供のおもちやからまで武器を取上げておいて、今日再び武装に駆りたてるのは明らかにこれは精神的自殺である。

岩間正男

1951-03-15 第10回国会 衆議院 文部委員会 第11号

なおこれに関係した教授方々に対して、工学部とすることによつて教授の方が圧迫せられるようなことがないかという御心配もありましたが、この点につきましては、特に私どもの方で心配いたしまして、決してそういうことのないように、十分その教授方の意思が実現できるようにいたしたいと考えております。

水谷昇

1951-03-15 第10回国会 衆議院 文部委員会 第11号

私直接承つた次第でありますが、さなきだにそちらの一般工学部教授等が多いために、この工芸学部教授連が圧迫されておるという。今日でさえもそうであるのに、今度ははつきりと工学部と改称した場合においては、一般工学に偏重され、この大事な、たつた日本一つしかないところの特色ある工芸学部の面が、圧迫されるであろうということは、容易に想像される。

岡延右エ門

1951-03-13 第10回国会 衆議院 文部委員会 第9号

全般に二千何百人と申しましても、そのうちには教授もございますし、あるいはまた事務職員もございますし、また教授におきましても、専門学校程度資格教授もございますし、あるいはまた大学程度資格教授もございます。単に数が合い、あるいは数が増加いたしますと申しましても、その間数が合うからといつて、失職がないというりくつのものではないと思います。

稻田清助

1951-03-12 第10回国会 参議院 予算委員会 第25号

なお且つこのインフレの懸念のある、これに対しましては、スエーデンのごときはカツセル教授金排斥政策とつたのでありまして、輸出超過の結果として、金が流入して来る。ですから無制限には買わない。買う場合にも定価より安く買上げるという、こういうような政策とつたのであります。又日本におきましても同様に、一般会計或いは預金部資金から十七億円も入れたのであります。そうして外貨を買つたわけであります。

山本米治

1951-03-12 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

又そのほかの公法及び私法研究につきましても同様な基本的な考え方の欠陥というものがありまして、そうしてそういう研究に沒頭しているところの学者教授をオーソリテイとして、その説に従つていますところの国家公務員或いはその他の諸君というものが、やはりそうした欠陥を持つたところの、当面している日本法律学公法学及び私法学を通じての、全面的な欠陥の悪影響を受けているとかうところに、今日日本政治全般の、法律全般

吉川末次郎

1951-03-10 第10回国会 参議院 文部委員会 第18号

政府委員稻田清助君) 大変失礼でございますが、御質問の意味を正確に把握いたしませんけれども、旧制大学新制大学との人事の転換、これは、大体旧制大学学部のありまするところには、同じ性質の新制大学学部ができましたので、又設置審議会の審査におきましても、旧制大学教授、助教授と、相当の地位にあります者は、大体そのまま新制大学教授、助教授になるというようなことでございますので、旧制大学新制大学との

稻田清助

1951-03-09 第10回国会 参議院 文部委員会 第17号

併し、事は大学教育成否にかかわる重要性を持ち、又世論関心を集め種々論議せられた経緯に鑑み、この法案起草のために、特に国立大学学長教授及び一般学識経験者等より成る起草協議会を設け、約一年余に亙つて審議を重ね、その間、幾度か案を改めて各方面意見を聞き又は公聴会を開く等、できるだけ慎重に立案に当つて参りました。

水谷昇

1951-03-09 第10回国会 参議院 文部委員会 第17号

この協議会教育刷新審議会日本学術会議大学設置審議会国立大学学長会議大学基準協会全国大学教授連合日本私学団体連合日本教職員組合から推薦された者それぞれ一、二名、それに経済界言論界地方公共団体関係その他各界学識経験者を加えまして、合計二十人の委員を以て構成されたのであります。で協議会発足以来法案につきまして非常に愼重審議を願つて参りました。

稻田清助

1951-03-09 第10回国会 衆議院 文部委員会 第8号

しかし、事は大学教育成否にかかわる重要性を持ち、また世論関心を集め、種々論議せられた経緯にかんがめ、この法案起草のために、特に国立大学学長教授及び一般学識経験者等よりなる起草協議会を設け、約一年余にわたつて審議を重ね、その間幾たびか案を改めて各方面意見を聞き、または公聴会を開く等、できるだけ愼重立案に当つて参りました。

水谷昇

1951-03-09 第10回国会 衆議院 文部委員会 第8号

この協議会は、教育刷新審議会日本学術会議大学設置審議会国立大学長会議、大学基準協会全国大学教授連合日本私学団体連合日本教職員組合から推薦されました者それぞれ一名ないし二名、それに経済界言論界地方公共団体関係その他各界学識経験者を加えまして、合計二十人の委員によつて構成せられたのであります。

稻田清助

1951-03-09 第10回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

      門司  亮君    立花 敏男君  出席政府委員         地方財政委員会         委員      木村 清司君         総理府事務官         (地方財政委員         会事務局税務部         長)      後藤  博君         地方自治政務次         官       小野  哲君  出席公述人         一ツ橋大学教授

会議録情報

1951-03-09 第10回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

委員会において選定いたしました公述人は十人であつたのでありまするが、そのうちで、名古屋理財局長大原霞君、立教大学教授藤田武夫君から、都合により出席し得ない旨のお申出がありましたので、この際御報告申し上げます。  それではまず一橋大学教授井藤半彌君より御意見を承ることにいたします。

前尾繁三郎

1951-03-06 第10回国会 参議院 予算委員会 第20号

これは学校における実習及び実践時間の割当が少く、理窟や理論のみで、旧制実業学校教授方法が根本的に変つたからであります。理窟法律論ばかりの職業教育では我が国の産業は伸びません。衰微するばかりであります。又失業者も増加するわけであります。要は教育行政が余りに地方庁任せで、政府の活力が入つてないからであろうと思うのであります。

佐藤治三郎

1951-03-06 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

すなわち名古屋理財局長大原霞君、神奈川県総務部長矢柴信雄君、立教大学教授藤田武夫君、一つ橋大学教授井藤半彌君、関東地区鋸協同組合理事長松沢隼人君、日本農民組合総本部中央委員中村迪君、日本自治団体労働組合連合委員長泰平国男君、全国国民健康保険中央会專務理事江口清彦君、以上の方々公述人に選定いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

前尾繁三郎