2007-10-23 第168回国会 参議院 総務委員会 第2号
ただ、私自身としては、でき得ればやはり各自治体の条例で決めるということが、本来であれば、自治体の首長の任期のことでありますので、各自治体のそれは有権者の気持ちというのも様々でありますので、そういった各自治体の議会とよく話をしていただいて、自治体で条例で決めていくというのがこれからの姿ではないかなと思っておりますが、ただ、これも総務大臣としてというよりは私の個人の政治信念としてのことでございまして、広
ただ、私自身としては、でき得ればやはり各自治体の条例で決めるということが、本来であれば、自治体の首長の任期のことでありますので、各自治体のそれは有権者の気持ちというのも様々でありますので、そういった各自治体の議会とよく話をしていただいて、自治体で条例で決めていくというのがこれからの姿ではないかなと思っておりますが、ただ、これも総務大臣としてというよりは私の個人の政治信念としてのことでございまして、広
ですから、あえてきょうは、いろいろなやゆも受けつつも、いろいろなやじをされるのも覚悟しつつ、私は自分の政治信念で、治安を守るために、この質問をいろいろ続けさせていただきたい。ぜひ、そのあたり大臣御理解いただければ、そんなふうに思っております。 ですから、週刊誌記事で、やゆするような質問をするつもりもありません。しかしながら、されど週刊誌記事でございます。
偏狭で不寛容な主義主張によることなく、憲法が定めるところの自由、民主主義、基本的人権等の諸価値を擁護することは正に私の政治信念とするところであります。いやしくもこれまで憲法尊重擁護義務に反したことはなく、御批判は全く当たっていないと思います。 武器輸出三原則等と非核三原則についてのお尋ねがありました。
そして、私の政治信念をかけた闘いがそのときから始まりました。 沖縄県議会で普天間基地の名護への移設決議、それこそ二十四時間ぶっ通しの議会でのやりとり、私が決議案の提案者でありましたので、革新野党からは二百余りの質問、それに一つ一つ答弁をして、そして明け方の午前七時に移設決議を県議会で可決いたしました。
ですから、竹中大臣が堀江さんの応援に行ったのも、最終的には、やはり竹中さんの政治信念に従って堀江さんを応援した、そういうことに結論はなるんでしょう。確認したいと思うんです。
○小泉(俊)委員 前、予算委員会で政治信念を尋ねましたら、経世済民と言っていましたから、政治家のそのポリシーでちゃんとやってくださいね。 最後、時間がありませんから、端的に聞きます。 最大の問題が中国の元の切り上げだと私は思います。これが、為替の問題、特に世界経済に極めて大きな影響を与えます。
そして、その際、大臣としての価値判断のベースになるものは、何といいましても個々の政治家の持っている政治信念とか政治信条ですね。特に国民の最も関心が高いのは、今、これは税制であると思います。 そこで、財務大臣にお伺いしますが、まず、谷垣さん、大臣ではなく政治家としての政治信念とか政治信条というものをちょっとお聞かせいただけますでしょうか。
選挙戦においては、「庶民の一人として、庶民の中に入り、庶民と共に歩んでいく」との強い政治信念で挑まれ、見事最高点をもって初当選の栄冠に輝かれたのであります。(拍手) 本院に議席を得てからの先生は、法務、農林水産、大蔵等の各常任委員会あるいは災害対策等の特別委員会の委員、理事を歴任し、国政の各分野において幅広く御活躍をされました。
そういう中で、これは政治家、私も含めてみんなもそうです、贈賄、収賄のケースですね、そういう場合には、自分たちの例えば政治信念、理念を持って、それを政策に生かし、そして政治、立法府においての活動をしていく。そういう中での政治活動においては、常にお金ということがまつわる。
だから、試験委員をだれに決めるとか、それから、倍率が今何か人事院と内閣府とで争いになっているようですけれども、倍率をどうするとか、日程をいつごろに決めるか、そういうような問題について総理が決めるということになると、それはもう、総理というのは、政党あるいは自分の、みずからの政治信念に基づいて生きている人ですから、政治的な意図も間接的にはやはり押しつける形にもなると思うんですよ。
しかし、政治家それぞれの立場がございますし、大臣と副大臣という立場の違いもございますし、それぞれが政治信念に基づいてやっていくというのが政治家それぞれに一つ課せられた生き方だというふうに私は思っておりますから、私は私としての生き方をいたしておりますが、それを他の人にも強要するというものではないだろうというふうに思います。
○鴻池国務大臣 ただいま調整役としての役割を果たさせていただいておりますが、委員が私をごらんになっていらっしゃるごとき人間でありますので、私なりの政治信念というものは貫き通したい、このように思っております。
そして、鴻池大臣も、この国を良くしよう、そして構造改革を進めようという強い政治信念の下に既得権益からの圧力を覚悟して闘っているわけです。 今地方そして民間というのは本当に先ほども総理が認めた団体からの圧力におびえているんです。
私は大臣にお伺いしたいのは、こういうふうに株式会社に医療の場を提供する、あるいはアメリカによって日本の医療を食い物にされる、こんなこと許さない、絶対そんなことは認めない、これが鴻池さんの政治信念なんじゃないですか。そのことを私、お伺いしたい。
○国務大臣(鴻池祥肇君) 私は、私の政治信念の一つとして、日本の国柄を守らなければならない、日本の歴史、文化、伝統というものを守り続けたい。私が政治家にしていただいておる一つの原点というものはそこにございます。そういう意味で、いつも私はいろんなところで表現をしております。小池委員も今私の表現をなぞっていただきましたけれども、守るべき規制は守らなければならない、外すべき規制は外さなければならない。
小泉内閣は、確固たる政治日程の目標も設定できず、これといった政治信念がないせいで、当初の日程では採決に至らず、会期延長を七月末までしたものの、逼迫した国民生活の実態を何一つ反映することのない法案審議に終始し、正に無駄な時間を過ごしてきたのであります。 戦後、自民党は結党以来、国民生活の向上のため、また日本国の繁栄のため、そのバランスをうまく取ってきた時期がありました。過去形であります。
心触れ合う地域社会を作り上げ、国土全般に特色のある個性的な生活文化圏を形成していくこと、それを自らの政治信念とされておられました。 一方、私生活では、私欲のない恬淡とした御性格で、御家族に対しては慈悲深く、特に奥様に対しては、何一つ怒ることもなく、寛容で全く手の掛からなかった夫であったと伺っております。それゆえ、先生を失われた御家族からすれば、より一層寂しさが募ることでございましょう。
○副大臣(遠藤和良君) これは、例えば、ホームページを活用してインターネットで自分の政治信念あるいは選挙公約、そういうものを発信できる、こういうことが非常に現実的な課題として出ておりまして、このインターネット解禁をするべし、こういう議論がございます。
また、これらの会談では、シトリート司法大臣やペレス外務大臣といった政治家と国家観や政治信念について意見交換をすることもできました。個人的に特に印象に残っているのは、シトリート司法大臣の次のような趣旨の発言です。 オスロ合意が議会にかけられたとき、私は、平和のために、所属する政党リクードの党議に造反してオスロ合意に賛成した。
私は富山県出身であり、中央と地方の格差については、私の政治信念としてそれを是正しなければならないと取り組んでまいりました。小泉総理が所信表明演説で示された聖域なき構造改革を断行されるに当たり、人口が集中する都市中心の政策になるのではないかと、地方は今大きな不安と危機感を持っております。 そこで、総理に次の三点について質問し、これからの都市と地方についての所見をお伺いいたします。