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77598件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-01-23 第2回国会 衆議院 本会議 第5号

この意味において、租税体系についての根本的改正を行うと同時に、歳出の面においては、行政機構の実体に触れた徹底した行政整理を断行し、支出は極力これを抑制して、つとめて健全なる歳入範囲に限定し、やむを得ざる面についてのみ限度限つて赤字公債の発行を認むるも、その範囲は、生産増強の実効をあげ得る方面とその限度に限ることとし、あくまでも、形式的な有名無実の、いたずらに数字上のつじつまを合わせたにすぎざる健全財政

植原悦二郎

1948-01-23 第2回国会 衆議院 本会議 第5号

さらに私が、財政のただ数字上の歳入歳出つじつまを合わせる不健全財政であると言いましたのに対して、片山総理健全財政であると御主張なさいましたが、この場所で議論するよりは、國民の間にお聴きになりましたならば、いかなる識者であろうとも、生産増強の伴わない、税制改正の伴わざる、行政機構改革の伴わざる、過剰労力整理をいたさず、産業の合理化をいたさずして、收支償うがごとき財政計画を立てることは不可能であるのであります

植原悦二郎

1948-01-22 第2回国会 参議院 本会議 第4号

更に又金のかからない選挙公営の徹底を本旨とする選挙法改正を望んで止みません。選挙明朗化は新日本のためにも最も必要なることを考えておる次第であります。  第六に、政府講和会議が一日も早く開催されることを希望いたしているのでありまするが、何よりも必要なることは、我が國としてなすべきことを國民みずからが先ず果すということであります。

片山哲

1948-01-22 第2回国会 衆議院 本会議 第4号

國務大臣片山哲君)(続) この意味において、食料供出制度につきましては、これを根本的に改正する必要を痛感しておりまするので、近くその法案を本國会に提出して、責任供出制度を確立する方針であります。なお、二十二年度産米の供出は、各方面の努力によりまして、すこぶる順調に進捗しつつありますることは、感謝にたえない次第であります。  この際ここに、中小企業について一言したいのであります。

片山哲

1948-01-22 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

尚もう一つ金融機関整備に関連いたしまして、三月末までに、最終処理をいたしますために金融機関再建整備法等につきまして若干改正を要する問題がございますがこれもできるだけ早く提出して成立させて頂くようにお願いをいたす次第でございます。目下鋭意準備をいたしておるような次第でございます。  予算関係並び大藏省関係で特に急速処理を要する法律案は以上の通りであります。

森永貞一郎

1948-01-22 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

それから後のもう一つはこれは今月中ということにはなりますまいが、例の郵便料金関係郵便法の一部改正を必要とするのでございます。これは政府といたしましては二月十五日から実施したいというふうに考えておりますので、それら併せて四件が今日のところ非常に急を要するものであります。御無理でもお願いしたいと思つておるものであります。  その他の案件にはいろいろございます。

佐藤達夫

1948-01-22 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

説明員(五鬼上堅磐君) この憲法七十七条によりまして、最高裁判所規則制定権を與えられておりますが、訴訟手続とか、裁判所内部規律その他司法書記に関する事項、或いは弁護士に関する事項、例えばルールと法律との問題についても相当学者の間にまだ議論があるようでありまして、はつきりした点がないのでありますが、裁判所といたしましては、刑事訴訟民事訴訟改正と相まつて、どうしても規則を制定しなければならん立場

五鬼上堅磐

1947-12-11 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第1号

           川上  嘉君   —————————————   本日の会議に付した事件政府職員に対する一時手当支給に関  する法律案内閣提出衆議院送  付) ○大藏省預金部特別会計國有鉄道事  業特別会計通信事業特別会計並び  に簡易生命保險及び郵便年金特別会  計の保險勘定及年金勘定昭和二十  二年度における歳入不足補填のため  一般会計から繰入金に関する法律の  一部を改正

会議録情報

1947-12-11 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第1号

次に大藏省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保險及郵便年金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案、この二案を議題にいたしまして、政府提案理由説明を求めます。

黒田英雄

1947-12-11 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第1号

政府職員に対する一時手当支給に関する法律案大藏省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保險及郵便年金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案、この両案を一括して採決いたします。両案に賛成の方の御挙手を願います。    〔総員挙手

黒田英雄

1947-12-11 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第1号

————————————— 十二月十一日  政府職員に対する一時手当支給に関する法律  案(内閣提出)(第一号)  大藏省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計、  通信事業特別会計並び簡易生命保險及郵便年  金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十  二年度における歳入不足補填のための一般会計  からする繰入金に関する法律の一部を改正する  法律案内閣提出)(第二号) の審査を本委員会付託

会議録情報

1947-12-11 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第1号

大藏省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保險及郵便年金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案、右両案に対し、原案に御賛成のお方は御起立をお願いいたします。     〔総員起立

早稻田柳右エ門

1947-12-11 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第1号

政府職員に対する一時手当支給に関する法律案大藏省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保險及郵便年金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入下足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案、右二案を一括して議題といたします。両案に対する政府当局説明を求めます。

早稻田柳右エ門

1947-12-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第1号

そこで今後労調法その他何らかの任意の面でもよろしいのですけれども、改正なり何なりいたしまして、中央労働委員会においても、國会の意思が反映し得る。或いは國会にも強制的に中央労働委員会最高の権威を持つという場合には、政府は勿論承服しましようし、國会も論議の末には、とにもかくにも中央労働委員会が通したから仕方がない、こういうことになるじやないかと思います。

河野正夫

1947-12-11 第2回国会 参議院 本会議 第2号

—————————————     審査報告書   大藏省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保險及び郵便年金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案  右全会一致をもつて可決すべきものと議決した。よつて多数意見者の署名を附し、要領書を添えて、報告する。   

松平恒雄

1947-12-11 第2回国会 参議院 本会議 第2号

○議長(松平恒雄君) この際日程に追加して、政府職員に対する一時手当支給に関する法律案大蔵省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保険及郵便年金特別会計保険勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案、いずれも政府提出衆議院送付、以上両案を一括して議題とするごとに御異議ございませんか。    

松平恒雄

1947-12-11 第2回国会 参議院 本会議 第2号

昭和二十二年度一般会計予算補正(第十二号)  昭和二十二年度特別会計予算補正(特第六号)          予算委員会付託  政府職員に対する一時手当支給に関する法律案  大蔵省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保険及郵便年金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案      

松平恒雄

1947-12-11 第2回国会 衆議院 本会議 第2号

政府職員に対する一時手当支給に関する法律案大蔵省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保險及郵便年金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計から繰入金に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長報告を求めます。財政及び金融委員長早稻田柳右エ門君。     〔早稻田柳右エ門君登壇〕

松岡駒吉

1947-12-11 第2回国会 衆議院 本会議 第2号

すなわちこの際、内閣提出政府職員に対する一時手当支給に関する法律案及び大藏省預金部特別会計國有鉄道事業特別会計通信事業特別会計並び簡易生命保險及郵便年金特別会計保險勘定及び年金勘定昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題となし、委員長報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

安平鹿一

1947-12-11 第2回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それから「ひかり」の自由販賣というのでありますが、六億八千百万円、これは先般の改正によりまして、現在「ひかり」は製造を停止することとなつたのであります。しかるに從來の「ひかり」のストックが一億五千万本残つております。從來の「ひかり」の値段は四円でありますが、これを五十円をもつて賣りさばこう、かような計画であります。それから次に配給タバコ値上げであります。

福田赳夫

1947-12-09 第1回国会 参議院 農林委員会 第40号

付託事件農地調整法改正に關する陳情(第  一號) ○食料品配給公團法案内閣提出、衆  議院送付) ○油糧配給公團法案内閣提出衆議  院送付) ○東北及び新潟地方特殊事情に立脚  せる食糧供出對策改善に關する陳情  (第六十八號) ○主食需給計畫の根本的改革に關する  陳情(第七十四號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及  實施に關する陳情(第百二號) ○飼料配給公團法案内閣提出衆議

会議録情報

1947-12-09 第1回国会 衆議院 農林委員会 第61号

なお各種公團法及び食管法の一部改正法律案に對し、附帯決議案を、この際採擇せられんことを望むのであります。その案といたしましては、政府提出にかかわる各種公團法案及び食管法の一部改正法律案は、獨占禁止法竝びに臨時物資需給調整法の精神に立脚し、かつ流通秩序の確立を期するため、その成立の必要を認むるも、その運營にあたり官僚獨善の弊害を助長するおそれがある。

成瀬喜五郎

1947-12-09 第1回国会 衆議院 農林委員会 第61号

これより食料配給公團法案油糧配給公團法案及び飼料配給公團法案及び食糧管理法の一部を改正する法律案の各案を一括議題とし、討論にはいります。討論は通告順によつてこれを許します。社會黨成瀬君。     〔「委員長定數がない」「委員長定數がないぢやないか」「今まであつたよ」と呼び、その他發言する者、離席する者多く議場騒然

野溝勝

1947-12-09 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第58号

付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十  七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の  問題とすることに關する請願(第百  三十二號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四  百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制  度改正に關する陳情(第四百八十九  號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五  百九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制  度改正に關する請願(第四百八十七  號)

会議録情報

1947-12-09 第1回国会 参議院 司法委員会 第48号

委員長伊藤修君) ではこれより司法委員會開會いたします、昭和二十二年法律第七十一號日本國憲法施行の際現に效力を有する命令規定效力等に關する法律の一部を改正する法律案本案衆議院において修正されまして本付託になりましたのですから、本日はこれを議題に供して審議をいたしたいと存じます。

伊藤修

1947-12-09 第1回国会 参議院 司法委員会 第48号

付託事件農業資産相續特例法案内閣提出) ○經濟査察官臨檢檢査等に關する法  律案内閣送付) ○昭和二十二年法律第七十二號日本國  憲法施行の際現に效力を有する命令  の規定效力等に關する法律の一部  を改正する法律案内閣提出衆議  院送付) ○青年補導法案鬼丸義齊君發議)   ————————————— 昭和二十二年十二月九日(火曜日)    午前十一時五分開會   ———————

会議録情報

1947-12-09 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第52号

付託事件少額貯金及び各種團體預金封鎖解除  に關する陳情(第五十二號) ○インフレ防止に關する陳情(第七十  一號) ○電氣税復活反對に關する請願(第四  十三號) ○會計檢査院法の一部を改正する法律  案(内閣提出衆議院送付) ○低物價政策上官營事業料金値上げ  反對に關する陳情(第百九十號) ○連合軍兵舎並びに宿舎建設用木材前  受金の第二封鎖解除に關する陳情  (第二百十一號) ○政令第七十四號中憲法違反

会議録情報

1947-12-09 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第14号

片一方では地方税法の一部を改正する法律案が出るというように各方面に亙つております。これを一々捉まえてやるところに特別委員會の特別な意義があると思う。あなたの仰しやるように、厚生委員會なら厚生委員會の中では到底やりきれない仕事だと思う。昨日も地方税法の一部を改正する法律案、あの中に戰災者引揚者條文が擧げられた。これは特別委員會で取上げてあそこまで持つてつておる。

岡元義人