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24718件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-20 第1回国会 参議院 通信委員会 第5号

提案理由については先般政務次官から説明のあつた通りでございます。私はこの内容について逐條的に要点を御説明申上げたいと存じます。  本法律案は第一章から第五章までございまして、その條文は七十條ございます。この法律は現在の郵便貯金法の効力を消滅さして、あの法律改正でなしに、新らしい郵郵貯金法として提案することにいたしたのであります。

村上好

1947-11-20 第1回国会 衆議院 通信委員会 第21号

三木國務大臣 ただいま議題となりました郵便貯金法案提案理由を御説明申し上げます。  現行郵便貯金法は明治三十七年に制定されたものでありますが、その後の四十餘年間におきましては、貯金總額制限額に關する數次の改正と、昭和十七年に新たに實施されました郵便貯金切手制度に關する改正のほかは、何らの改正もなく今日に及んでおります。

三木武夫

1947-11-20 第1回国会 参議院 司法委員会 第41号

政府委員奧野健一君) 戸籍法改正する法律案につきまして、提案理由を御説明申上げます。日本國憲法の施行に伴い、民法の親族編及び相續編が全面的に再檢討いたされ、その改正が行われることになりましたが、かかる人の身分關係に關する實體法規が變更いたされますると、身分關係を登録する戸籍制度につきましても、必然的にその改正を要するに至ることは申すまでもありません。

奧野健一

1947-11-20 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第35号

提案理由並びに要綱については、すでに政府委員より説明があつたのでありますから、御質問を御願いいたしたいと思ひます。  それでは私から質問いたします。先日お配りになりました要綱の中に、第二十五條の四として掲げております中に、指定時後の新株主に対する拂込催告規定の場合の説明に、指定時後の新株式に対しても一應拂込の催告を行い。

黒田英雄

1947-11-20 第1回国会 参議院 厚生委員会 第27号

中平常太郎君 以前缺席いたしておりましたので、詳しいことは後からお伺いしたいと思いますが、最後の理由のところにこういう文字が使つてありますが、提案理由のところに、「國会職員を公務員として規定し、経済監視官補警察監獄職員指定すと共に……」と書いてありますが、これもむしろ経済監視官補監獄職員指定するということは分つておりますが、監獄という文字はやはり各種の法律に刑事、行政の上に残つておりますかお

中平常太郎

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

農林省所管につきましては農林次官より、商工省所管につきましては商工政務次官より、それぞれ提案理由説明がありました。農林省所管質疑應答は次の通りであります。  第一に主要食糧につきましては、米價の變更に關する質問に對し、政府側から將來パリテイー計算基礎物資價格改訂が行われる場合には、米價も變更する旨の答えがありました。

長野重右ヱ門

1947-11-19 第1回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

本日は補正豫算の中の、文部省及び外務省所管に關する補正確算提案理由をお伺いするごとになつております。それから尚明日午前中だけ質疑をいたしまして、明日はそれでもうこの分科會は終りになるのであります。從つて明日はどの省に御質問するかということを、後で一應大臣或いは所管の局長、そういう人の御要求を出しておいて頂きたいと思います。  

木村禧八郎

1947-11-19 第1回国会 参議院 本会議 第53号

御承知の通り本案は非常に厖大なものでありまして、これに対するところの政府提案理由並びに内容説明質疑應答、討論、こういう範囲におきまして非常に長いものでありまして、これを詳細に御報告申上げますれば相当の時間を要することと信ずる次第であります。でありますから、成るべくこれを簡略いたしまして皆様に御報告申上げたいと存じます。この点予め御了承を賜わりたいと存じます。  

伊藤修

1947-11-18 第1回国会 参議院 水産委員会 第15号

それから次に新らしく同條第二項の次に加えようといたします二項は、これは先程提案理由の御説明にございましたが、從來漁業法に基いて発せられておりました主務大臣命令中の罰則條項が、これが憲法関係で本年末限り無効と相成りますので、新たに漁業法中に罰則根拠規定を設けよう、こういうわけであります。

藤田巖

1947-11-17 第1回国会 参議院 通信委員会 第4号

政府委員椎熊三郎君) 只今議題となりました郵便貯金法案提案理由を、実は重大な法案でございますので、大臣参つて説明申上げなければならん筈でございまするが、本日早朝から全逓との間にあります中労委の裁定の問題につきまして、目下中労務の委員全部が御出席になつて労働関係閣僚の墾談会が開かれておりましていろいろ墾談を重ねておる最中で、大臣が席を外されないという状況になりました。

椎熊三郎