1949-05-07 第5回国会 参議院 内閣委員会 第11号
その他、石炭鉱業権等臨時措置法につきましては、鉱業権使用権等の設定、変更等に関する登録を通商産業省において一元的に行うため、又貿易公團法につきましては、他の諸公團法の規定との均衡を図るため、從來懸案となつておりました点を改正して、今後の運営に遺憾なきを期しているのであります。
その他、石炭鉱業権等臨時措置法につきましては、鉱業権使用権等の設定、変更等に関する登録を通商産業省において一元的に行うため、又貿易公團法につきましては、他の諸公團法の規定との均衡を図るため、從來懸案となつておりました点を改正して、今後の運営に遺憾なきを期しているのであります。
その他、石炭鉱業権等臨時措置法につきましては、鉱業権使用権等の設定変更等に関する登録を通商産業省において一元的に行うため、また貿易公團法につきましては、他の諸公團法の規定と均衡をはかるため、從來懸案となつておりました点を改正して、今後の運営に遺憾なきを期しているのであります。
昭和二十四年五月七日(土曜日) 議事日報 第二十三号 午後一時開議 第一 飲食営業臨時規整法案(本院提出、参議院間付) 第二 失業保険法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 特別都市計画法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第五 刑事訴訟費用法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
まず訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案につき申し上げますと、その提出の要旨は、一般公務員の恩給につきましては、昭和二十三年法律第百九十号恩給法臨時特例により、すでに給與事由の生じたものに対し相当程度の増額を認めることになりましたので、執行吏の恩給につきましても、この例にならい、臨時的措置として訴訟費用等措置法の一部を改正し、同様にスライドせしめようとするものであります。
○議長(幣原喜重郎君) 日程第四、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第五、刑事訴訟費用法の一部を改正する法律案、右両案は同一の委員会に付託せられた議案でありまするから、一括して議題といたします。法務委員長花村四郎君。 〔花村四郎君登壇〕
○委員長(楠見義男君) いや、それはさつきも私が要望したように、一應農業計画を達成するに必要な食糧確保臨時措置法の第二條の資材であり資金であるわけなんです。從つて一部は該当して、今の施策案に該当しておるかも分らんが、全体として去年食糧増産についてどういう施設をやつたか。
○委員長(楠見義男君) 報奬措置ということより、第二條の農業計画の内容をなす資材、肥料、農器具、農藥、資金計画というものが、この臨時措置法の運営上の根本の問題になりますから、月曜日にその問題をやつて頂いて同時に現在そういう資材の取り扱方等について、例の農民十六原則に反するようないろいろの差別的な待遇等もあるようですから、その問題も取上げたいと思います。
昭和二十四年五月六日(金曜日) 午後二時五十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○食糧確保臨時措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○食糧管理法の一部を改正する法律案 (内閣送付) —————————————
○猪俣委員 それからただいま問題になつております、食糧檢査のために一齊に下車を命じて調べるというようなことは、あれは一体應急措置法によつてつくるところの鉄道職員がやるのであるか。その他の行政警察官がやるのであるか。それをお聞きしたい。
まず訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、刑事訴訟法の一部を改正する法律案を一括議題といたします。本案について他に質疑はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に公債でありますが、昭和二十二年度発行額は戦時補償特別措置法第六十三條に基くもの等が八億九千八百七十五万余円でありまして、ここに既往年度からの繰越額千八百七十四億三千三百六十万余円を加えますと、債務総額は千八百八十三億三千二百三十六万余円であつて、そのうち本年度償還、その他の事由によつて、債務の消滅しましたものは十六億二千三百七十万余円でありまして、差引翌年度以降へ繰越しました公債の債務負担額は千八百六十七億八百六十五万余円
○吉田説明員 会社等臨時措置法の規定の中の若干の規定の効力を延長いたします根拠といたしまして、数字的な根拠をあげて説明さしていただきます。株主千名以上の会社の数でございまするが、戰前におきましては、株主千名以上の会社は、会社総数の約三〇%であつたのでありますが、その当時に比べまして、現在は株主の数は約三倍強になつておる関係上、現在におきましては約三九%ぐらいになつております。
本日はまず会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案を議題といたします。本案に関する政府委員の説明を求めます。吉田説明員。
(調査意見第一 局長) 岡咲 恕一君 法務廳事務官 (少年矯正局 長) 齋藤 三郎君 委員外の出席者 法務廳事務官 吉田つとむ君 專 門 員 村 教三君 專 門 員 小林 貞一君 ――――――――――――― 四月二十八日 訴訟費用等臨時措置法
その第一点は、この食糧確保臨時措置法には、今の現農林大臣はすでに農林委員として反対の意思を表明されておつたと思います。從つてこの食糧確保臨時措置法をお出しになるのには、農林大臣という責任ある地位からして、当然農林大臣が野党にあつたときに、農林委員として、抱負を語られ、政府を追及されたそのことが、逆に農林大臣として、この食糧確保臨時措置法の上にその抱負が盛られなければならないと思うのです。
食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案を議題にいたします。最初にお断り申上げて置きますが、実は大臣は四時から閣議があるそうでありますが、從つて短時間しか本日おいでになりません。
昭和二十四年四月二十八日(木曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○農業協同組合自治監査法を廃止する 法律案(内閣提出) ○農業協同組合法の一部を改正する法 律案(内閣提出) ○食糧確保臨時措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○食糧管理法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ————————————— 午前十時三十分開会
○議長(松平恒雄君) 次に司法警察職員等指定應急措置法等の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
先ず訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、公判前の証人等に対する旅費、日当、宿泊料等支給法案、刑事訴訟費用法の一部を改正する法律案、会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案、以上四案全部を問題に供します。四案に賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
○議長(松平恒雄君) この際、日程第八、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第九、公判前の証人等に対する旅費、日当、宿泊料等支給法案、日程第十、刑事訴訟費用法の一部を改正する法律案、日程第十一、司法警察職員等指定應急措置法等の一部を改正する法律案、日程第十二、会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案、いずれも内閣提出、以上五案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○花村四郎君 ただいま議題となりました会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案につき、委員会における審査の経過並びに結果を簡單に御報告いたします。
会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員長花村四郎君。 〔花村四郎君登壇〕
すなわちこの際、内閣提出、会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
厚生委員会から付託案件二件、それは健康保險法の一部改正法案、厚生年金保險法等の一部改正法案、それから運輸委員会から国有鉄道運賃法の一部改正法案、法務委員会から会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部改正法案、労働委員会から職業安定法の一部改正法案、緊急失業対策法案、労働者災害補償保險法の一部改正法案、経済安定委員会から飲食営業臨時規整法案、これだけ上つて來る予定でありまして、このうちに三十日までにぜひ
○大池事務総長 國有鉄道運賃法、会社等臨時措置法、それから飲食営業臨時規整法案等がそうじやないかと思います。それだけ上つて参りますので、日程追加になることを御了承を願いたいと思います。 あと特に小委員会をお開き願うほどでもありませんので、引続きまして本日の議事日程の件を御説明申し上げます。
それから会社等臨時措置法が第三になります。第四がハワイ並びに北南米在留同胞及び日系市民の対日援助に対する感謝決議、あと日程二、三、四は大蔵委員会の、御上程で、川野芳滿さんがおやりになります。
本委員会に本付託となつておる議案のうち、罹災都市借地借家臨時処理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地区を定める法律案、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、公判前の証人等に対する旅費、日当、宿泊料等支給法案、刑事訴訟費用法の一部を改正する法律案、司法警察職員等指定応急措置法等の一部を改正する法律案、会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案、公証人法等の一部を改正する法律案
昭和二十四年四月二十七日(水曜日) 午後三時五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○罹災都市借地借家臨時処理法第二十 五條の二の災害及び同條の規定を適 用する地区を定める法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○訴訟費用等臨時措置法の一部を改正 する法律案(内閣提出) ○会社等臨時措置臨時措置法等を廃止 する政令の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○公判前
では訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、公判前の証人等に対する旅費、日当、宿泊料等支給法案、刑事訴訟費用法の一部を改正する法律案、司法警察職員等指定応急措置法等の一部を改正する法律案、会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案、以上五件につきまして質疑を打切り、直ちに討論に入ることに御異議ありませんですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上(朝)政府委員 あと数日で四月三十日という期限が到來するわけでありますが、もしこの御審議を願つておりますこの法律案が成立しない場合には、この政令は形式的には存在いたしますけれども、会社等臨時措置法の規定は爾後効力を失いますので、もつぱら商法の原則に從うことになるかと考えます。
まず出版法及び新聞紙法を廃止する法律案、会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案、少年法の一部を改正する法律案、少年院法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。質疑がございますればお願いいたします。北川君。
○石川委員 ちよつと会社等臨時措置法を廃止する政令の一部を改正する法律案についてお伺いいたします。この政令四百二号によりまして会社等の臨時措置法が廃されたのでありますが、そのときに附則におきまして、ある一部の規定がなお生きることになつておるのであります。その一部の規定は昭和二十四年の四月三十日までその効力を有するとあります。
そこで四月末日までに成立を要する法律案でございますが、これは六ございまして、先ず第一に酒税法等の一部を改正する法律案、國有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、会社等臨時措置法を廃止する政令の一部を改正する法律案、健康保險法の一部を改正する法律案、厚生年金保險法の一部を改正する法律案、社会保險診療報酬支拂基金法の一部を改正する法律案、これらは予算に関係ありますものは衆議院に先議されておりますために、衆議院
三つの会社等臨事措置法を廃止する政令の一部を改正する法律案は後程申上げます。それから四番目と五番目は本日委員会を上りまして明日の本会議に……。
それでは食糧確保臨時措置法関係、及び食糧管理法の改正関係の二件につきましては、本日はこの程度にいたしまして、明日午後から本式に質疑に入るようにいたしたいと思いますから、本日はこれで散会いたします。 午後零時七分散会 出席者は左の通り。
昭和二十四年四月二十七日(水曜日) 午前十時四十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○食糧確保臨時措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○食糧管理法の一部を改正する法律案 (内閣送付) —————————————
本日は食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案及び食糧管理法の一部を改正する法律案、以上の二件を議題にいたします。昨日も申上げましたように食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案は参議院に先議として付託されましてこの委員会にかかつております。
さらにまた租税に関する特別措置法におきましても、一例をあげますならば、なるほど法人の資金蓄積に便ならしめるという事柄がうたわれているのであります。
○米倉龍也君 今のとは違うのですが、租税特別措置法の方で第二條第四項にあります納税準備預金のことですが、大体金融機関へ租税を納付することのために当てられておる納税準備金でありますれば、別に外のものじやないのですが、これをどういうことを命令でお定めになる予定でありますか、もう少し細かに御説明願いたいと思います。
それで本案第一條では、その額につき刑事訴訟費用法及び訴訟費用等臨時措置法の相当規定を準用することにいたし、かつ必要な読みかえ規定をおくにとどめた次第であります。
齋藤 三郎君 委員外の出席者 裁判所事務官 内藤 頼博君 裁判所事務官 宇田川潤四郎君 專 門 員 村 教三君 專 門 員 小木 貞一君 ————————————— 四月二十五日 檢察廳法の一部を改正する法律案(内閣提出第 一〇七号) 民法の一部を改正する等の法律案(内閣提出第 一一四号) 会社等臨時措置法等
檢察廳法の一部を改正する法律案、民法の一部を改正する法律案の二件と、予備審査のため、会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部を改正する法律案及び公証人法等の一部を改正する法律案でございます。
勿論採決は先になつても結構でございますが、一應質疑だけはそういうようにして頂いて明日、明後日にはこちらに本付託になつておりまする食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案と、食糧管理法の一部を改正する法律案、これは予備付託でありますが、同じ食糧関係でありますので、この二つの法律案について大体質疑を大ざらいして頂いて休みが続きますので、その間にいろいろ御勉強を願つて休み明けに最後の締括りの質疑をやつて採決
明日は、最初に申上げましたように食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案、これは本付託になつております。それから食糧管理法の一部を改正する法律案、これは予備審査として付託されております。この二つの法律案を議題にいたしたいと思います。明日は十時から開会いたします。本日はこれにて散会いたします。 午後四時四十五分散会 出席者は左の通り。