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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-09 第183回国会 参議院 法務委員会 第5号

視覚障害者知的障害者への配慮なんですが、訴状送達を受けても、それが訴状であることを認識できないまま送達の効力が発生をして欠席裁判が行われて、さらに、送達された文書判決文であることを知らないまま控訴期間経過をし確定してしまうと、こういう事態も起こっておりますし、二〇〇二年に通達を出されて、裁判所が必要と認める場合は点字文書を交付、送付するという便宜供与を図ることとされておりますけれども、その後

井上哲士

2012-02-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

参考までに、原告控訴期間は二月の二十四日、きょうでございまして、きょう出てくるまでは、原告が同日経過までに控訴しなかった場合は国が勝訴するわけでございますけれども、二月の二十二日の時点では、私の聞いたところによりますと、東京地裁控訴状は届いていないということを拝聞いたしております。  

自見庄三郎

2011-11-22 第179回国会 参議院 法務委員会 第3号

私は、当事者がこういう事態になったわけですから、例えば、裁判の期日はもう職権でやって延期をするとか、あるいは一定の何らかの控訴期間とか定められている期間等々については多少延期をしてあげるとか、そういうような配慮は必要ではないかな、そういうことで不測の不利益を当事者が被らないような措置というものは是非必要なことだと思いますが、裁判所の方は実際の裁判についてどういうような措置をしておられたのか、とりわけ

松野信夫

2007-06-12 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

○国務大臣山本有二君) 本件は判決確定していない控訴期間中の段階でございます。事件原因等について、訴訟当事者である国としての見解を述べることは差し控えさせていただきたいと思います。  なお、大和都市管財会社整理に至った経緯を申し上げますと、近畿財務局は、抵当証券業規制法に基づきまして平成十二年十月より実施した検査等におきまして、同社が債務超過に陥っております。

山本有二

2005-03-15 第162回国会 衆議院 法務委員会 第5号

案内のとおり、控訴期間判決書を受け取った日から二週間と定められております。控訴審において本人訴訟を行うかどうかの決断には一定の時間が必要でありますし、新たに弁護士を選任する場合であっても、事件の内容を十分に説明し、今後の見通しなどについても、第一審における訴訟代理人であった司法書士の的確な情報提供が、事件を引き継ぐ弁護士に対して必要になるところであります。

中村邦夫

2002-04-09 第154回国会 衆議院 法務委員会 第7号

一審を簡裁とする事件代理権を付与されて、敗訴部分、一部敗訴部分控訴期間は、判決当事者代理人である司法書士さんに送達されてから十四日でしょう。わずか十四日しか上訴するかどうかの熟慮期間はないわけであります。ですから、この後わずか十四日の間に新しい弁護士さんを探して控訴をお願いする、そして、弁護士が一審の簡裁での訴訟の実態を精査して、これは控訴に足るものかどうか判断するのはなおさら難しい。  

木島日出夫

1994-11-09 第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号

金子元知事に関する事件は、きのうで控訴期間が切れました。本日確定をいたしましたので、早速刑事訴訟法にのっとりまして私の事務所の地元の秘書が新潟地検に赴きまして、確定記録閲覧を求めました。その確定記録のうち、渡邊廣康氏のダイアリーに関する部分閲覧を求めました。特に、平成元年の五月八日から五月二十二日についての閲覧を求めたわけでございます。  

坂上富男

1991-03-08 第120回国会 衆議院 法務委員会 第5号

井嶋政府委員 まず、先般の大阪地裁事件についての言及がございましたが、百二十二名という大量の無罪が出たという点におきましては、大変遺憾であると思っているわけでございますが、まだ現在控訴期間中ということで、控訴の要否を検討しておりますので、これに今は触れることは差し控えさせていただきたいと思います。  

井嶋一友

1989-06-20 第114回国会 参議院 外務委員会 第5号

その立場から見て、政府がとられてきた態度について二、三お尋ねをしたいのですが、学生や民衆に武力を行使した、武力で制圧をしたという点については日本政府も批判をしているように思われるわけでありますが、その後大量の逮捕が続く、最近では、中国の司法制度についてあれこれ言う立場にはありませんが、非常にスピードな裁判死刑判決が出る、控訴期間は三日間、伝えられるところによりますと、確定してから三十日間で死刑だ、

矢田部理

1986-05-15 第104回国会 参議院 法務委員会 第11号

それから、今司法法制調査部長のおっしゃった控訴期間の徒過というのは、この外国法事務弁護士訴訟業務できないから、この場合には余り適用がないんじゃないでしょうか。いや、それはそうじゃないとおっしゃるのだったら、また御説明いただくことにして、次に移りたいと思うんです。  問題は、この外国法事務弁護士職務範囲の上の制約です。

寺田熊雄

1986-05-15 第104回国会 参議院 法務委員会 第11号

政府委員井嶋一友君) これはこれから開く制度でございますから、頭の中で考えるような事例ということになるわけでございますが、しかし我が国弁護士に間々起こる事例などを参考にして考えますと、まず我が国弁護士の場合でも、裁判所における訴訟手続におきまして、例えば過失によりまして敗訴してしまったとか、あるいは過失によって控訴期間を徒過してしまったとかいうような形でそれが依頼者の損害につながったといったような

井嶋一友