1952-06-16 第13回国会 参議院 内閣委員会 第43号
今後の問題につきましては又情勢に応じて税関の職員の拡充等もしなけれればならぬ事態が起るかと存じますが、機構の問題といたしましては今回の機構で十分やつて行けるのではないかと考えております。
今後の問題につきましては又情勢に応じて税関の職員の拡充等もしなけれればならぬ事態が起るかと存じますが、機構の問題といたしましては今回の機構で十分やつて行けるのではないかと考えております。
○小笠原二三男君 関連しまして、進藤さんはこの政府の持株を公社有として、その利鞘によつて電気施設の拡充等の資金に充てたらどうかということですが、江尻さんはやつぱり民間なりその他一般に公開して株を持たせるというほうの御意見でございますか。政府所有というか、公社所有のほうで、株式を処分しないで不当な疑惑を生じないようにしろということに御賛成でございますか。どちらでございますか。
○政府委員(溝口三郎君) 上條さんのお説の通り、労働省におきましては、労働統計は最も重要なる一つであるのでありまして、この内容の充実拡充等については我々もこれは希望いたしておるところであるのでございますが、今回の行政機構の改革は原則として全部の部を廃止するのだという根本方針がありますので、それに従うことが妥当であると考えておるのでございますが、今後におきましては、この範囲の中で、現在におきましても改正
内閣委員会におきましては、本法律案の審査によつて以上の諸点を明らかにいたしまして、本日の委員会において討論に入りましたところ、楠見委員から、「本法律案は少年院の拡充等を企図するものであるが、少年犯罪の増加について政府は十分その原因を探求し、その根本を是正するため、政府の今後の努力を要望し、本法律案に賛成する」旨の発言がありました。
国土資源はまさに荒れに荒れているのでありますから、公共事業費、平衡交付金、地方債の枠の拡充等は大きく手を打つべきであると思うと共に、いささかも積極的面を示さないこの予算案に反対をするものであります。これ反対の第四点であります。 次に、我が国が自立するためには食糧の自給度を高めなければなりません。政府は食糧の自給度を高めるために、土地改良を初めその他に五百数十億を計上しています。
と申しまするのは、政府は自衛力の漸増だと言つておりますが、明らかに再軍備のほうへ今年取られた税金が大幅に廻されまするが故に、当然国民生活に還元される或いは失業対策費、公共事業費或いは義務教育の国庫負担、更には遺家族の援護、社会保障制度の拡充等の面に還元されるのであつたならば、多少重い税金もお互いに忍んでこれを納める気持になるのでありますけれども、その二三%以上までは再軍備的性格を持つた費用に当てられるとするならば
この特別会計は御承知の通り労働者災害補償保険法によつて、労働者の業務上の事由による負傷、疾病、癈疾又は死亡に対して災害補償を行い、併せて労働者福祉に必要な施設をなすことを目的とした全額使用者負担の保険事業会計でありまして、二十七年度は特に事業主負担の公平を考慮して定めた保険料率による保険料の完全徴収に努めると共に、他方において災害補償費の公正且つ迅速なる支払いと、保険施設の拡充等のことにより保険経済
なおこの前も説明いたしました通り、巡視船等の設備拡張に大体十億円を見込んでおりますし、治安機構の拡充等に三億円を計上し、四百三十七億円でございます。 〔発言する者多し〕
この特別会計は御承知の通り労働者災害補償保険法によつて、労働者の業務上の事由による負傷、疾病、廃疾または死亡に対して災害補償を行い、あわせて労働者福祉に必要な施設をなすことを目的とした全額使用者負担の保険事業会計でありまして、二十七年度は特に事業主負担の公平を考慮して定めた保険料率による保険料の完全徴収に努めるとともに、他方において災害補償費の公正かつ迅速なる支払いと、保険施設の拡充等のことにより保険経済
警察予備隊につきましては、現在の人員七万五千名を、本年九月より三万五千名増員すると共に、部隊の配置換え等に伴う営舎等の建設機能の強化に要する装備の拡充等を図ることといたしました。その経費の内訳は、現在の七万五千名に対する分として三百五億円、増員の三万五千名に対する分として二百三十五億円であります。
昭和二十六年十二月二十六日 六・三制確保等に関する陳情書 (第二一号) 同 (第二二号) 六・三制度充実に関する陳情書 (第 二三号) 六・三制完全実施及び施設整備の拡充等所要経 費の全額国庫負担等に関する陳情書 (第二四号) 教員給与全額国庫負担に関する陳情書 (第二五号) 教職員定員確保に関する陳情書 (第二六号) 同 (第二七号) 教職員の賃金ベース引上げに関
相当設備の拡充ができ、電力等がそれに伴わない慮れもありますので、さような面におきまして、新規の設備の拡充等は今後は或る程度業種によりましては抑制をする必要があると考えておりまするが、古くなりました機械を近代化し、能率を挙げ、或いは合理化するというような面におきましては、是非とも日本の産業が立遅れておりますので、急速な回復が必要でありますので、それらの面につきましては所要の設備資金を是非供給してもらう
志田義信君紹介)(第二四六号) 四 山口菱野地区等を電話普通区域に編入の請 願(早稻田柳右エ門君紹介)(第二四七 号) 五 宝塚地区の電話交換方式改善等に関する請 願(塩田賀四郎君紹介)(第三七七号) 六 大見局に電話交換事務開始等の請願(福田 繁芳君紹介)(第三七八号) 七 西脇、大阪間直通電話回線増設等に関する 請願(川西清君紹介)(第三七九号) 八 尼崎市の電話網拡充等
一方におきまして防衛分担金或いは予備隊費、或いは海上保安庁の拡充等の問題もございましよう。これらの問題を財政的に検討して参りますと、現在終戦処理費とそれから予備隊、海上保安庁費としては千百五十億円ほど組まれておるわけでございます。
志田義信君紹介)(第二四六号) 四 山口菱野地区等を電話普通区域に編入の請 願(早稻田柳右エ門君紹介)(第二四七 号) 五 宝塚地区の電話交換方式改善等に関する請 願(塩田賀四郎君紹介)(第三七七号) 六 大見局に電話交換事務開始等の請願(福田 繁芳君紹介)(第三七八号) 七 西脇、大阪間直通電話回線増設等に関する 請願(川西清君紹介)(第三七九号) 八 尼崎市の電話網拡充等
○高塩委員長代理 日程を変更いたしまして、日程第八、尼崎市の電話網拡充等の請願、吉田吉太郎君紹介、文書表第四七四号について紹介議員の説明を求めます。
――――――――――――― 十月二十六日 宝塚地区の電話交換方式改善等に関する請願( 塩田賀四郎君紹介)(第三七七号) 大見局に電話交換事務開始等の請願(福田繁芳 君紹介)(第三七八号) 西脇、大阪間直通電話回線増設等に関する請願 (川西清君紹介)(第三七九号) 尼崎市の電話網拡充等の請願(吉田吉太郎君紹 介)(第四七四号) ラジオ共同聴取料値下げに関する請願(椎熊三 郎君外一名紹介
それから中小企業に対する金融の問題でありますが、この点につきましては、いろいろ私どもといたしましても、あとう限りの中小金融に対する措置をはかつて参りたいということで努力はいたして参つておるのでありますが、見返り資金の中小金融の資金、国民金融公庫の業務の拡張、商工中金法の改正、あるいは相互銀行、信用金庫等の設立による中小金融の拡充、そのほか中小企業信用保険制度の充実あるいは信用保証協会制度の拡充等につきまして
又電波関係では雑音、妨害音の防止について放送についてはローカル放送の充実、ローカル局の庁舎その他施設の拡充等についての要望があり、又二十六年度放送協会予算の承認の際に当委員会で問題となりました一回百五十円集金に困る人が出はしまいかという心配は現在のところは先ずないように見受けられました。
ただしばしば問題になりまする点は、いわゆる減価償却費でございまするが、減価償却費が会社の中に留保されました場合には、それが資金繰りとしてどういう方面に向くかということは、本来その企業の自由でございまするが、我々のほうといたしましては、設備の充実が叫ばれておる現在でございまするので電源の拡充等に向くとは思いませんけれども、それの資本の一部が社債の償還等にも廻りましようし、又いろいろ企業をいたします会社
(第四九五号) 九二 鶴ケ坂駅に貨物取扱開始の請願(山崎岩男 君紹介)(第六四四号) 九三 横浜村南部に簡易駅設置の請願(山崎岩男 君紹介)(第六四七号) 九四 川東、谷田川両駅間に簡易停車場設置の請 願(圓谷光衞君紹介)(第六七九号) 九五 遠山口駅存置の請願(今村忠助君紹介)( 第七一八号) 九六 札幌駅改築の請願(柄澤登志子君紹介)( 第七四八号) 九七 上野駅拡充等
さらに、これを内容的に申しますれば、児童福祉関係の施設の新設、拡充等、いわゆる新規事業は、大・体において認められない。特に純県費負担分の事業、すなわち児童福祉事業に必要な啓蒙宣伝、慰安等、これらは削除されている傾向が十分に見えるのであります。さらに年間におきまして実行予算を編成する際には、児童福祉行政に必要な予算は一率に天引きせられておる現実を見受けるのでございます。