1950-09-19 第8回国会 衆議院 法務委員会 第11号
それは最近の共産党の活動と申しますのは、いわゆる交接点というところをねらいまして、たとえば国警、自治警、それから県境というように、捜査当局の混線した地帶をねらいまして、そこに一つの拠点をきめ活動している。
それは最近の共産党の活動と申しますのは、いわゆる交接点というところをねらいまして、たとえば国警、自治警、それから県境というように、捜査当局の混線した地帶をねらいまして、そこに一つの拠点をきめ活動している。
またバスにおきましても、陰陽をつなぐ鳥取、日の丸自動車、山陰、城崎を結ぶ全但バス、その他神姫バス等の起点でありまして、全国有数の運輸連絡の重要拠点であることはいうまでもありません。
勿論政府の最高首脳部の方におかれまして、おのおのその見解において御折衝頂くということは、勿論やつて頂くわけでありますけれども、或いは事務当局としてはさような方向に進めまして、そこで一つ拠点を掴みまして、最終的にはこの法案が成立してはいないけれども、ここまで来ておるんだという政府の誠意も一つここまで買つて貰いたいといことで折衝いたすならば、私はそこに打開の途が現われて来るのではないかと、かように考えるわけであります
○説明員(森直一君) 設置法にはですね、国立公園区域内、それから温泉地の観光事業を指導するというふうな規定がございますので、実は御承知の国立公園そのものが観光の拠点となるという、いろんな点で深く各関係省と折衝する。
そうして特にこの第七回国会においては、この委員会が、又この委員会を動かす勢力が、極めて軍国主義的な反動的な勢力の国会内における拠点となつて来たところである。(「でたらめを言うな」「帰すのが反対か」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
本法案の趣旨を簡單に申し上げますと、海上輸送の拠点ともいうべき港湾の重要性にかんがみまして、港湾管理者を設立し、港湾管理の方式を確立いたしまして、港湾の開発並びに発展をはかろうとするものであります。 その内容のおもなる点をあげますと、まず第一点といたしましては、国家的及び地方的利益に最も適合する形態の港湾管理者を設定する権能を地方公共団体に與えることであります。
周知のように、今、日本は反共の拠点として育成されつつあります。反共的な国際勢力の軍事基地として日本は建設されつつあるのであります。このことの経済的な裏付けといたしましては何が行われておるか。即ち押付け輸入が行われておるのであります。食糧品その他の押付け輸入が行われておるのであります。
改正法律案の主なる内容及びその趣旨は以上の通りでありますが、重ねて申上げるまでもなく、農村不況の現状及び今後の見通し等からいたしまして、いわば唯一の農業団体たる協同組合の現在の窮状は、ひとり農村対策上の拠点に大きな動搖を来たしておるのみならず、これを取引の相手方といたしておりまする各般の商工業者にも又大なる影響を與えつつあるという実情でありますので、委員会における本法律案審議に際しましても、この現地
今日に至るまで政府当局の準備されまする法案は一進一退、数回にわたりまして改変されておりますので、いずれを拠点としてとられるかに、相当の苦心を拂つたのであります。
神戸は大阪に次ぐ重要な拠点といたす考えでございます。
また近畿方面を舞鶴、山陰と合せまして、一管区といたしましたのも、これまた舞鶴方面に入つて来る密航、あるいは舞鶴方面から出て参ります密出航といいますものは、大体阪神、名古屋地区の拠点から連絡を持つておる場合が相当多いのでございます。しかも山陰方面は、あの隠岐の島と境との中間の海域を通りまして、逐次東方へ移動して参るわけであります。
家に日本海になぜ管区本部を置かなかつたかという御指摘でございまして、これまた十分ごもつともとは存じまするが、先ほど御説明申し上げましたように対象のコース、連絡の道、あるいは日本における拠点というものから考えまして、信越方面は伏木、新潟方面は、京浜方面と連絡のあることが非常に多うございます。
これは海上保安庁の規定によりましても、現在この領海は干満の差の中心から三浬というものは日本の領海に認められておりますが、そこに今言つた三拠点の「おつとせい」が来ることは事実です。来るので非常に日本の漁民が「おつとせい」によつての災害が非常に困る。私はこの法案に反対だということも過日申上げておつたのですが、第二点としては「らつこ」が対在日本にはいないのです。
それで今の日本の大体の傾向は、地方自治体を強化する、それが民主主義の出発の拠点になる、かような方向に日本の国策は向いておると私は思つております。
私どもは、八月十二日の夕刻、牡丹江をあとにしまして、ハルピンの方に後退いたしたわけでありますが、八月十一日、十二日の状態は、すでに牡丹江の附近までソ連軍がやつて来たというので、牡丹江市内におりました独立守備隊並びに警備要員として召集されました根こそぎ動員によつて集まつた者の中から、精鋭をすぐつて、牡丹江の東方約十五キロの地点にあります代馬溝という所を決戰場というか、最後の拠点としまして、ここに集結されたわけであります
そのときに一番元である、最後の拠点である、どういうことがあつても我々の最後の拠点である農林中央金庫の状態が磐石の安定を持つているというその安定感の上に一生懸命に努力をしておるわけであります。
陳情の要旨は、鹿兒島港は南部諸港の拠点であるばかりでなく、当地方は船員の豊富な供給地であつて、毎月数十名の取扱があるが、当地に公共船員職業安定所がないため不便であるから、公共船員職業安定所を設置されたいということです。
アチソン声明によれば、日本は今やアジアにおける防共の拠点と化し、さらにこの事はバンコック会議において再確認されたのであります。アメリカ陸、海、空軍の首脳部の来日、横須賀港の軍事基地化の報道の問題等、日本の問題は今や国際問題の焦点と化されて来、論議の中心とされて来たのであります。中ソ同盟にも、その第一條に、日本並びに日本と結ぶ国の戰略的性格が論ぜられておるのであります。
而してその狙いまするところは、政府が昭和二十三年度から企図いたしておりまする六ケ年計画に即応し、全国概ね五百ケ所の家畜保健衛生所の設置を推進し、これらの施設を通じ、家畜伝染病の防疫センターとして或いは又家畜衛生のサービス・ステーシヨンとしての実効を挙げしめ、これを拠点として、その遺憾なき運営と活動によつて畜産振興の末端機構としての充実と使命を果さんとするものであります。
取分け東亜における最大拠点としての日本を軍事的に再編成することを急いでいる。こうして最近頻々と伝えられるアジア・マーシヤル・プランの意図するところも我々は察知するに難くないのであります。そのためには人口過剩、豊富低廉な日本の労働力が、軍事奴隷として何よりの餌食となつているのである。狡猾な国際独占資本が逸早くこれに目を着けないわけはない。
問題の拠点になるのは第二十二條関係かと思います。これは各層代表の方が申されましたごとく、まつたく国に負担してもらわなければならぬ性質のものであると考えます。従つて全額国庫負担を要求する次第でありますが、どうしても国庫負担はできないという理由で、法案が通過しないような場合は、二十二條に考えている趣旨には賛成するものであります。