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60823件の議事録が該当しました。

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1947-11-29 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第22号

石炭生産に関する技術労働経理それぞれの面における民間企業のエキスパートが生産行政に溶け込むよう措置すると共に、從來のような形式的な委員会制度と異り、経済民主化のための実のある組織の設定を考慮しなければなりません。管理法案における石炭局人的構成と中央と地方における管理委員会組織はこの必要に添うものである。

水谷長三郎

1947-11-29 第1回国会 参議院 本会議 第59号

而もこの健全財政が、健全財政というものが、不健全であると知りながら健全財政と謳うということは、官僚諸君が知識と技術を濫用して三百代言的不徳行為を犯したものと、こう言わざるを得ないのであります。(拍手)私はこのような政治悪に対して、そうして智能犯的罪悪(笑声)に対して徹底的に辞を國民大衆を代表して投げ掛けるのであります。

池田恒雄

1947-11-28 第1回国会 参議院 水産委員会 第16号

それから全國知事会議の席上におきまして、知事の連中から、生鮮食料品統制技術的に困難であり、逆効果を來すおそれがあるから撤廃すべきだ。こういうふうな知事側からの要望があつたに対して、統制を全面的にはずしても上るのは價格だけである。從つて技術的に困難なものおよび需給のバランスがとれるものを除き、生産面の回復と國民生活に対する影響を考慮し統制を継続する。こういうふうに書いてあります。

青山正一

1947-11-28 第1回国会 参議院 水産委員会 第16号

それから新聞によつていろいろ……、どの新聞お話がございましたかちよつと分りませんが、技術的に非常に困難なものとかというものについては、何か考えるということは、これは安本長官が、高級魚について値段を外す、大衆魚についてこれを確保するというふうに分けてやつたらいいじやないか、というふうな御意見が出たのでありますが、それに対する安本長官の返答としまして、從來経済安定本部でも、何から何まですべて統制を全面的

藤田巖

1947-11-28 第1回国会 衆議院 水産委員会 第29号

これには種苗飼料等科學的な研究が必要と思うのでありまして、これに對する完全な進んだ學術技術を取入れた研究機關設置が必要であると思うのであります。そうして種苗飼料科學的にこしらえなければ、今のままでは、いわゆるこいや、うなぎを大きくするために、いわしその他のものを多數に消費しなければならぬことになつて、勞して效なき點が起るのではないかと思うのであります。

石原圓吉

1947-11-28 第1回国会 衆議院 水産委員会 第29号

漁船行政につきましては、水産廳問題等でいろいろと考えられておるのでございますが、それは別問題といたしまして、現在政府の施設といたしましては、漁船に關する技術的な研究がはなはだ不十分だと考えるのであります。もちろん水産試驗場の一部において、漁船に關する試驗研究從來行われてまいつておるのでありますけれども、それは非常に小規模のものであります。

永野正二

1947-11-28 第1回国会 衆議院 水産委員会 第29号

第二の問題であります水産増殖技術的研究は、戰爭中から非常に急速に發達してきたのでありますけれども、なおいろいろ殘された問題があるのであります。ただいま御指摘のように、今まで利用された資源を消費して魚を殖やすことは、總體蛋白量増産ということについて、それほど大きな貢獻のないような場合もあるのであります。要するに未利用資源利用すること、また増殖技術を改善してまいる。

永野正二

1947-11-28 第1回国会 参議院 予算委員会 第26号

その官僚的な技術に対しましては、別に申すことはございませんが、併しながら実質上からこれを考えて見まするならば、公聽会意見もありましたように、健全予算なりとは断定せられないことは、皆さんも御同感であろうと存ずるのであります。併しながら健全予算を編成することのできない事情にあることを私は考えなければならない。

姫井伊介

1947-11-28 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第27号

錦川及び御庄改修促進に關する請願でありますが、昭和十年災害以來毎年のごとく相當の被害をこうむり、その都度當局におかせられてはわざわざ實地御踏査の上、莫大な國庫補助を仰ぎ、著々復舊いたしておりましたが、殊に昭和十七年及び二十年關西地方は未曽有の大災害をこうむり、これが復舊については、當局におかれても技術的に考慮を拂われ、姑息的災害復舊に默することなく、一大英斷のもとに錦川、御庄川その他各河川とも總合計畫

守田道輔

1947-11-28 第1回国会 参議院 農林委員会 第35号

農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第五十一号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第五十九号) ○農業会農業技術者給與國庫補助に  関する陳情(第六十一号) ○薪炭生産あい路打開に関する陳情  (第六十二号) ○茶業振興に関する陳情(第六十三  号) ○農業用電力料金の引下げ及び換地処  分経費の全額國庫助成等に関する陳  情(第六十七号) ○東北及び新潟地方特殊事情

会議録情報

1947-11-28 第1回国会 衆議院 農林委員会 第54号

今日の農村民主化のために、また食糧増産確保のためにおきましても、農業技術革命の面からいたしましても、その面に活動するところの農事試檢場あるいは學校指導農園等に對しては、全幅の敬意と贊意を表しておる次第でありますけれども、戰時中において、また現在において、こういう學校の農園なり、また農事試檢場運營状態においていかがわしい點が多々見受けられ、苛烈なる供出制度のもとに、常に全國の農民がこれらの農場における

成瀬喜五郎

1947-11-28 第1回国会 衆議院 農林委員会 第54号

もしそういうことがありますれば、そういうことのないように、十分その本來の試檢研究の目的が達成されるように、農地利用について指導いたしたいと思つておりますが、こういう試檢場農地では、むしろ通常の食糧増産の方に轉換した方がいいという農地があるのではないかというような御観察につきましては、これは私どもは違つた観察をしておるのでありまして、今後農業において國家が最も重點をおいてやろうとしておる仕事は、結局科學技術

山添利作

1947-11-28 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第42号

即ち技術的に容易に徴收し得るような体系を整うべきものであるということは、私も主税局長も全く一致した意見でやつておるのであります。御趣旨のように、非常に矛盾した税制であるからこれは幾らやつても税が取れんのだというふうには、私は考えないのであります。この程度にお答え申上げます。

小坂善太郎

1947-11-28 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第42号

中西功君 実はさつきこの参議院の財政金融委員会公聽会で、税務官吏石川榮一君が公述された事実、即ち現在の課税技術上、税務署では税額から逆算した所得算出方法を執つておるということが書かれておる。これは公述人お話では、謂わば実情だ。これが実情である。これは全部こうやつておるという意味ではありません。これは大体の実情がこうなんであるというお話であります。

中西功

1947-11-28 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第42号

政府委員小坂善太郎君) お話のように税の本質から來る矛盾がこの課税技術以上の問題になつておるというふうには私は折角のお話でありまするが、考えたいのであります。私の観測を以て言わしむれば、今所得を捕捉するのが税務署の役目ではありまするが、これは單に税務署だけができるものではないのでありまして、いわゆる闇というものがある。

小坂善太郎

1947-11-28 第1回国会 衆議院 予算委員会 第26号

野坂委員 私はこの問題についてはこれ以上質問いたしませんが、ただ一言言いたいことは、國會運營圓滑に、また能率的にやるためには、まず第一には人員を適當に殖やすことも必要だろうし、第二には給與をもつと十分やつていただく、特に速記とか、飜譯とか、特別の技術を要する者は、聽いてみると人が非常に少いらしい。ところがこれには給與が安いので來にくいという事情もあるようです。

野坂參三

1947-11-28 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第21号

先ず私は石炭増産に対しまして何よりも必要なことは、現場技術員を増すことだと思います。特に坑内の熱意のある技術員を増すことであると存ずるのでありまするが、この点につきまして、政府はいかなる処置を取つておるか、伺いたいのであります。過去においていかなる処置をとつたか。今度の増産法においては、片鱗だに私は承わることができないのであります。

一松政二

1947-11-28 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第21号

政府委員吉田悌二郎君) 特に北海道につきまして、この夏以來生産の伸び方が遅うございまして、その点を非常に憂えまして、十月の末に、我が國の炭鉱業界権威者を以て技術的な調査班組織いたしまして、三班に分れまして、これが北海道主要炭鉱に参りまして、技術的に炭鉱能率状況を檢討をいたしておるのであります。

吉田悌二郎

1947-11-28 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第21号

私の質問現場技術員が、技術員というのは、いわゆる技師とか抜手とか、從來の観念におけることを言うておるのではないのであります。極く十七、八から二十歳、二十四、五歳までの現場技術員をいかに養成しておるか、いかに過去において養成したか、これが殆ど増産のキー・ポイントなんであります。

一松政二

1947-11-28 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第39号

亞炭コークス公團におきまして、正式に取扱うようになります場合に、亞炭コークスに關しては、何といいましても、その原炭たる亞炭それ自體がいいか悪いかの幅がありすぎる關係もありますし、またそうした原炭を亞炭コークスとして精製いたします科學技術の面におきましても、必ずしも十分と申せませんので、從つて亞炭コークスにおいても、その製品の良否の差別はかなり開きがあろうと思います從つてそうした亞炭コークスに對しまする

山口六郎次

1947-11-28 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第39号

まだ技術的にいろいろ研究を要する點がございまして、從來のような土窯による方法もございますが、御存じのように、ドイツでやりましたように、プリツケツト・マシーンによりまして、初め粉未にしまして、それをプレスして乾溜するという方法もありまして、いろいろ研究技術の改良を要する點が、十分あろうと思います。

椙杜正太郎

1947-11-28 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第46号

その第三號はどういうものかというと、技術または職業の秘密に關して尋問を受けることも國會においてはやむを得ぬ、それは拒否ができぬという結果になるわけであります。その二百八十條の第三號の場合を除くということと、二百八十一號の第三號を除くということがよいかどうかということをひとつ御協議願いたいと思います。  それから第九條は、これは削除してよろしいということで、削除ということになつております。  

大池眞

1947-11-28 第1回国会 衆議院 本会議 第68号

委員よりは、かように重要な法案を何ゆえもつと早く出さなかつたか、また未拂込株式の問題などについて質疑があり、それぞれ政府より、答弁がありましたが、本案は技術的な問題であるので、次いで討論に入りましたところ、社会党を代表して中崎委員、自由党より塚田委員國民協同党内藤委員より、それぞれ賛成意見を述べられ、採決の結果、全会一致をもつて可決いたしました。簡單でございますが、以上御報告申し上げます。

北村徳太郎

1947-11-28 第1回国会 衆議院 本会議 第68号

また、造船事業法を廃止する法律案については、準備中であるという新しい造船に関する法律の腹案があるなら、その内容を承りたいとの質疑に対しましては、わが國の國際的地位に鑑み、今後わが國に許されるであらう造船能力と資材は、これを最も有効に使用していかなければならないので、造船事業を許可すること、船舶用機関艤装用品等については規格を定めること、造船技術振興船舶の改善を図るために造船に関する研究を命じ得

正木清

1947-11-28 第1回国会 参議院 本会議 第58号

技術者、勤労者には職場は少く、企業家には本國における実績がないという理由のために再出発が極めて困難なのであります。学徒は就学の機会を與えられることに困難を痛感し、孤兒孤老は身を憩うべき塒にさえも事を欠きがちなのであります。  こうした有様でありますので、ともすればこれら帰還同胞たちの眼に映ずるものは、敗戦日本民族の惨めで、非協力で、利己的な姿であります。

北條秀一

1947-11-28 第1回国会 参議院 本会議 第58号

基礎控除においても税率を上げておりますが、その根拠が明らかでなければ、この改正が適当であるや否やを判断することはできないという御質問があつたのでありまするが、これに対しましての答弁は、これは種々の観點からいたしたのであつて、即ち最低生活費の点も考慮し、又課税技術の上からの、小額所得者に対しまする課税の困難、少額所得者に或いは酷でもあるという点、財政上の減収になりまする心配等もいろいろ考慮して、実際最低生活

黒田英雄

1947-11-27 第1回国会 衆議院 予算委員会 第25号

わが日本におきましては專門の技術者、學者は今なすところなく困つているのである。そういう方面に對しての研究費について、一段の努力をしていただきたいということを申したのでありますが、この文面を見ますと一つもそれらがはいつていないのであります。また商工省分室設置に伴い必要な經費としてありますが、今日の學校をごらんなさい。生徒は机なしにやつているのです。先生はテーブルなしに教えているのであります。

海野三朗

1947-11-27 第1回国会 参議院 司法委員会 第43号

政府委員奧野健一君) これは極めて技術的な問題でありまして、結局民法におきまして、家或いは戸主家族といつたような制度がなくなりましたので、他の法律でそういう戸主家族というようなものがあるのを削除いたしますとか、或いは他の法律民法何條何條と親族、相続篇にある條文を引用しておる條文の数が狂つて参りましたので、それを整理いたしますとか、そういつたような極めて大体におきまして、技術的な整理に過ぎないのであります

奧野健一

1947-11-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第63号

でありますから、法律問題だけと申しましても、背後にある政策もやはり兼ねて考えて意見を述べるのであるが、法務總裁としては、その政策の方は第二といたしまして、法律技術的な面に對する意見を述べているのである、こういうふうに解せられることになると思います。實際はその人が國務大臣を兼ねておりますから、政策を説きつつ法律問題に及ぶということもあり得るし、そういう方がむしろ多いかもしれません。

鈴木義男

1947-11-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第63号

鈴木國務大臣 これも定義をくだすことはなかなか困難でありますが、要するに法律技術方面とでも申しましようか、そういうふうに解していただきたいと思います。政策をきめることは、各省大臣の責務でありますから、それを法律の形に直すというときに、初めて法務總裁意見というものが必要になり、役立つのであります。

鈴木義男

1947-11-27 第1回国会 参議院 通信委員会 第7号

政府委員小笠原光壽君) 定員の問題について申上げましたのは、要するに非常に細かい技術的な問題になりますけれども、例えば特定郵便局のような場合にはもう小さいのですから、これは郵便の人、これは貯金の人、これは保險の人、これは電報の人、何の人というように實際に必ずしも細かに、それぞれ事業別に單位の人を使う必要がない場合がございます。

小笠原光壽