1947-12-03 第1回国会 衆議院 決算委員会 第26号
なおそれ以外のものについては、御指摘の通り競爭入札の制度をとつておりまして、そして競爭入札の中においても、特に技術的に見て相當の專門技術を要するものについては、指名競爭入札を行つておるような次第であります。
なおそれ以外のものについては、御指摘の通り競爭入札の制度をとつておりまして、そして競爭入札の中においても、特に技術的に見て相當の專門技術を要するものについては、指名競爭入札を行つておるような次第であります。
しかして建設院の内部の機構といたしましては、官房のほかに總務局、水政局、地政局、都市局、建築局及び特別建設局の六つの局を設けまして、おのおの事務を分掌せしめることにいたしますとともに、土木出張所、技術研究所等所要の附屬機關を設けることを決定いたしました。なお建設院の長は國務大臣をもつてこれに充て得るものといたしております。
ところが今地方に沢山帰つておる、帰農し、或いは故郷に帰つておる青年等の子弟を調べて見ますと、これらの青年の中には非常に技術者がおるのであります。科学戰と言われるところの今度の戰爭に参加したようなことで、例えば飛行兵もおりましようし、電波兵もおりましようし、通信兵もおりましようし、或いはその外あらゆる工作的な方面、技術方面を研究したところの青年が沢山おる。
できるだけ希望に満ちておりまする青年を指導して、その純情性を活かして行かなければならないと同樣に、將來ある青年の科学的な進歩発展に非常な期待を掛けておるのでありまして、今後の教育問題につきましても、技術教育を十分に発達せしめたいと考えておるのであります。
○國務大臣(片山哲君) 御説は誠に御尤もでありまして、技術の高揚、振興に努力をいたさなければならないのでありまして、政府といたしましても、技術を尊重する、科学的精神の作興に努力をいたしておるのであります。
○塚田委員 擔當の主計局長がお見えにならぬそうで、技術的な問題をという政府委員のお話でありますから、そういう問題から先にお尋ねを申し上げます。どうも法案が具體的な事例とうまく結びつかない點があるので、その點を最初に御説明をお願いしたいと思います。最初にお聽きしたいのは、第一條第一項第二號はどういう事例にあたるのか、御説明を願いたいと思います。
鐘樓建立助成の請願(松谷天光光君 紹介)(第二六六號) 五 日本式ローマ字普及の請願(木下榮君紹 介)(第三〇〇號) 六 日本觀光新聞に用紙割當の請願(馬場秀夫 君紹介)(第七七一號) 七 國會新聞に用紙割當の請願(並木芳雄君外 一名紹介)(第七八一號) 八 特別保護建造物安國寺の經藏修理に關する 請願(岡村利右衞門君外一名紹介)(第八 四二號) 九 映寫技術者免許制度改正
する請願(第 百九十五號) ○舊南海鉄道山手線拂下げに關する請 願(第二百三號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、絲田兩鐵道線拂下げに關す る請願(第二百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○造船技術
これに対し政府より、総裁は執行機関と諮問機関とを兼ねており、この点、從來の官職にその例を見ない、また法律問題とは、主として法律の技術的、事務的方面を指すので、内閣の政治経済の政策そのものを決定することに参加しないという答弁がありました。 第四に法務廳内の各局についての質疑應答は次の通りであります。
競爭入札ということは、われわれが與えられたるところの設計と、與えられたる費用により、われわれのあらゆる技術力を動員いたしまして、どうしてやつたらばこれが安くできるかということを考えて入札をするのでございます。
技術的に今後の土建金融を圓滑にするためには、政府の業者に發注いたします金額があらかじめ確定されておるということが、非常に重大なことになると思うのでございます。
○群馬縣勢多郡敷島村の古跡発掘促進 に関する陳情(第五十八号) ○物資愛護思想普及運動に関する陳情 (第百一号) ○ローマ字つづりに関する請願(第百 八十七号) ○天草島各種観光施設促進に関する請 願(第二百二十八号) ○観光審議会設置に関する請願(第二 百六十六号) ○神奈川縣下の観光施設整備に関する 陳情(第三百七十二号) ○観光國策の樹立に関する請願(第三 百十四号) ○映写技術者免許制度改革
舊南海鐵道山手線拂下げに關する請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進並びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、絲田兩鐵道線拂下げに關す る請願(第二百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○造船技術
それから中小企業廳設置法案、それから海上保安廳法案、それからなお大藏省關係の特別會計法とか何とかいうものの技術的の改正がございます。これは一々申し上げません。それで例の七十二號によりまして、本年いつぱいで期限が切れる命令を法律に直す措置はずつと準備を進めておりました。その中にはすでに今期國會において成立したものも若干あります。なお御審議中のものもあります。
それから第三、第四点には、技術的なものでありまするから、主計局長からお答を申上げまするが、第五点の電力の盗電の件であります。この点に関しましては、先ず、メーター、計器類を整備することが必要であるのでありまするが、この計器類を整備いたしまするに相当の資材と資金が要るわけであります。
この意味におきまして、大藏當局におきましては、各省より出てくるところの豫算、その豫算面をお考えになつておるのかしりませんけれども、私ども學者の立場、專門の技術者の立場から考えますときには、大藏當局におきましては、ただ机の上で金のつじつまを合わせるというふうにおやりになつておるのではないかと私は見えるのであります。
試驗研究機関の方はそういう点でございませんので、技術総局という一つの案を商工省が今研究をいたしておりまするので、これは商工省所管の中の研究機関の一つの、何と申しますか、只今堀委員が仰せられましたような趣旨において中央で指導をいたしまして、技術の進歩、改善に資して行きたい、今日までの研究機関というものは、どうもその部門々々で研究を進めておつたようでございまして、お互いの間の連絡が十分でございませんので
○國務大臣(水谷長三郎君) 大体一般論といたしましては、技術総局というようなものを考えまして、日本の産業経済の技術というものを綜合的に研究、且つ実践して行くというような構想を考えております。
○堀末治君 一々お名前は承わらないでもよろしいのでございますが、その純技術者と申すのは、どういう方面の……、石炭を掘るだけの技術者の方ですか。
○榊原(亨)委員 ただいま承りますと、食糧營團は砂糖その他の小口のものをはかるはかりあるいはその技術が十分あるというお話でございまするが、これはこの前の委員會における當局のお話とは著しく食い違つておるのであります。ここ數日の間にそういうふうに變つてまいつたのでありますか。
即ち中小商工業は技術、経営を改善してその高度化を図る必要がある。そこで十一月七日に中小企業対策要綱に関する閣議決定がなされたが、それによると、中小企業の審査、診断を行つて中小企業を指導し、優良企業に対しては資材資金等を割当てることとし、又商工省に中小企業総局とでも名付ける一局を創設して、中小企業振興に関する事務を綜合することになつており、目下その手続を進めておる。
御承知のように、土建工事においては請負の方式と實費清算の方式と二通りあつて、請負の方式というものは、やる者がいろいろ技術とか努力とか、そういうものによつて骨を折つて費用を少くして、その中から利益を生んでいくという形、これによつて非常に能率を上げるということが、仕事をする者に課せられている義務であり、また最も能率を上げた者が最も利益を得るという形に請負の形式ができているのであります。
たとえば、冬季間における必要經費そのものを對象にするか、あるいは一年間を通ずる生計費との差額を抑えるか、あるいはそのほかに多少生活上における氣の毒というような意味における要素を加えるか、あるいは温度と積雪量をどうからみ合わせるかとか、また温暖地方との權衡をどう考えるかといつたような技術的な觀點から、いろいろ論爭を重ねてまいつたのでありますが、その觀念につきましての話合いがようやくまとまりまして、現在
御承知のように土建關係の仕事を監査いたしますのには、相當の技術と訓練、經驗を要しまするので、この專門家につきましては、相當にいわゆる信賞必罰と申しまするか、よく仕事をしてくれる人には思い切つた待遇をして、この專門家を養成していくという方向に、ただいま進んでおります。
數の上において補充はできても技術上において格段の差が出てまいるという結果になりますので、先ほど大臣はそれぞれこれらの留任の手續をしておるというお話であつたが、この元高級將校に對しての手段はどういうふうになされておるか、そのほか六百二十三名の軍醫の留任申請に對してどういう手段、どういう方法でやつておられるか、その現實の状態をお示し願いたいと思います。
これは特殊の技術が要るのであります。ただ入れ眼をつくつてはめてやるだけではいけない場合があります。眼の近所のいろいろな負傷がありまして、それを治して整形外科的の手術をして、そうして眼のくぼんだ所へうまくはまるような義眼をつくるというのはなかなかむつかしい技術なのでありまして、これはただいま九十七箇所あります病院のうちで、東京第一の病院だけでその方の專門の技術者を置いていたしております。
こういうような優秀な技術をもつている人が、これら哀れな、まつたく生れもつかぬような不具にされた人々に對し世界有數の技術を驅使して、これらの人々をとにかく人間らしいあたりまえの容貌にまでこしらえあげるという神のごとき技術に對しては、多大の敬意を拂つている一人であります。これらの人々が、不幸にして戰犯というような立場から、追放されるということはやむを得ないことであります。
そのおもなるものについて例示いたしますれば、都市の復興業務に從事するような工業とか、あるいは生活必需物資の生産に從事する者、輸出品の生産に從事する者、生産用器材の生産に從來する者、都市復興用資材の生産に從事する者竝びに復興事業に從事する技術者及び勞務者、それから最後に電氣ガス、水道、交通、運輸、通信等の業務に從事する者等でありますけれども、もとよりこれは限定することなく、都市ごとに適當な基準を定めて
そこには學者及び技術者、民間のエキスパートをよりすぐつたところの、三十數名の學者ばかりでやつておる學會がありますが、これが戰爭中におきましても、常に民間の會社を歩きまわつて指導しておつたのであります。ところが今年度の豫算をみましたところが、たつた三萬四千圓しか與えられていない。三萬四千圓では何も仕事ができないのであります。