1947-11-17 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第21号
併しながらこの運賃をいじりますことは、更に他の物價に重大なる影響があるということで暫く物價の推移を見まして、それから運賃を是正すべきであるか、或いは今日の状態では國民の負担において暫く赤字を承認して行くか、こういうことになつておりましたのでありますが、先般財政の均衡を保つという大乘的な立場から一般会計は固まり、特別会計をも独立採算ができるようにという方針を決めたのであります。
併しながらこの運賃をいじりますことは、更に他の物價に重大なる影響があるということで暫く物價の推移を見まして、それから運賃を是正すべきであるか、或いは今日の状態では國民の負担において暫く赤字を承認して行くか、こういうことになつておりましたのでありますが、先般財政の均衡を保つという大乘的な立場から一般会計は固まり、特別会計をも独立採算ができるようにという方針を決めたのであります。
○神田委員 その通りであるということでありますから、私が讀みましたとこを、その通り御承認になつたと私は考えます。そうであるといたしますと、「經營者はその才能を十分に伸ばし」こうおつしやつておられますが、先般當議場におきまして、この法案に關する公聽會を開いたのでありますが、經營者側から十數名の參加者がございまして、しかも業界を代表している錚々たる經營者諸君が、あげて本案は減産案だと言つておられる。
○神田委員 そこで私がお伺いをいたしたいのは、九月二十六日の朝日新聞の談話の記事でありますが、「民主黨政府案承認か。國管案きよう本格論議へ」とございますが、「官治統制をさく石炭局に多くの民間人、商相談」こう出ております。「水谷商相は、二十五日臨時石炭鑛業管理法案を國會に提出するにあたり、大要左のような談話を發表した。
分科會についてちよつと御承認を得たいことがございますが、内務省が解體の關係がございまして、内務省の所屬がはつきりいたしておりませんでしたが、内務省は第一分科會、すなわち内閣、大藏省、司法省、その他の中に入れたいと思います。もう一つ、第二分科の厚生省、外務省、文部省の中に、その後勞働省が設置されましたから、勞働省は第二分科會、すなわち厚生省と同じ分科に加えたいと思いますから御了承願いたいと思います。
従つてそれは連合軍司令部の承認を求めなければならないということに相なるのであります。總括的にはさようになりますが、國内の手續といたしましても、平衡資金の主要目的を變更してそうした方面に使用するということにつきましては、大藏省ないし物價廳の同意を必要といたしますし、また業者の所要經費の一部に相當する資金を使います際には、それぞれ關係業者の同意を得なければならぬということがあるのであります。
羽生三七君 只今の御説明で、地方自治、特に市町村等における罷免の規定はよく分つたのでありますが、若し國家の公安委員会が、昨日申上げたように、不当な權限の行使をしたり、或いはボスと結託したりしたような場合においては、この法案の規定では、内閣総理大臣が國会の、特に両院の同意を経てこれを罷免することになつておりますが、この場合には、例えば特定の政党というようなものが絶対多数を占めておる場合、或いは國会の承認
尚本會議におきます委員長の口頭報告は、本院規則第百四條によりまして、多數意見の御承認を經なければならんことになつておりますが、これは委員長におきまして、本案の内容、本委員會におきまする經過を報告することにいたしまして、御承認を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
しかし一部は非常に水を含んだ數字でありまして、一概にそれを全部承認するわけにはまいりません。
それによつてどのくらいの貿易に上り、——これはもちろん囘轉資金を中心として、同轉資金と同時に關連して考えておりますが、まだ連合軍の方へ出して承認を得ておりませんので、いずれ適當のときに、僕らの方としても來年度の見透しを貿易、生産、消費全體についてぜひ出したいと思いまして今交渉しております。數字はありますが、これはちつと發表を差控えさしていただきたいと思います。
昨日一部中間的に御報告申し上げましたように、實は早速司令部その他へも參りまして、そうして殘つておりました所得税法の一部を改正する法律案及び非戰災者特別税、この二つについて正式に承認を得まして、本日午後提出をいたしたような次第でございます。これで通計四つの法案を提出いたしたことに相なると思うのでございます。
この前の委員会で御承認を得まして、決定をして差出しました綜合燃料並びに動力対策に関する調査承認要求は、議長に宛て提出いたしまして、そして議長の方で運営委員会の諮問を経て承認の通知が参つております。從つてこの調査承認要求はそのまま承認されてありますから、これに基いてあの内容にありました方法を使つて審議に入りたいと思います。
出席者 議 員 大石ヨシエ君 議 員 川崎 秀二君 議 員 星島 二郎君 議 員 庄司 一郎君 内務事務官 三島 利美君 農林事務官 奧原日出男君 專門調査員 西畑 正倫君 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 委員派遣承認申請
そういたしますれば衆議院規則第五十五條によりまして、本日の議院運營委員會に諮られた上で議長の御承認を求むるよう申請の手續きをとりたい存じます。さよう御了承を願います。 續いて本日の日程に入るのでありまするが、日程中治山治水對策小委員長の中間報告に關する件は、都合によりまして延期いたします。紹介議員の御出席の順序に從いまして、日程によりまして議事に入ります。 —————————————
○前田(種)委員 前囘に懇談會を開きまして、修正事項が各派共同において假決議になつておりましたものを、本日成案ができましたので、一應朗讀いたしまして御承認願いたいと思います。印刷物が昨晩徹夜して刷られた關係上、非常に見にくいのでございますが、文字等は本文によつて適當に委員長において正確に記録していただきたいと考えます。
内閣から船員中央労働委員会の委員に昭和二十三年三月三十一日まで参議院議員板谷順助君を充てることについて、國会の議決を要求して参つておりますが、これに承認を與えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
最初に隱退藏物資等に關する特別委員會の委員派遣承認に關する件を議題に供します。議長諮問の事項であります。本日加藤委員長が出席をして説明されるはずでしたが、委員會開會中だからというて書類を私に預けられましたから、それを御報告申し上げます。 この間は九州地方に三名ということになつておつたわけでありますが、行先は九州の福岡、佐賀兩縣であります。内容はこれを囘覽していただきます。
山口喜久一郎君 石田 一松君 川野 芳滿君 田中 久雄君 中野 四郎君 委員外の出席者 議 長 松岡 駒吉君 副 議 長 田中 萬逸君 議 員 中村元治郎君 事 務 總 長 大池 眞君 ————————————— 本日の會議に付した事件 隱退藏物資等に關する特別委員會の委員派遣承認
○淺沼委員長 それでは隱退藏物資等に關する特別委員會の委員派遣承認に關する件は、中野さんの説明せられたように、緊急やむをえざるものとして今囘はこれを承認する。但し委員派遣に關する原則の問題は、もう一遍論議して、委員會に徹底するようにする、そういうことできめることに異議ありませんか。
市町村警察長は市町村公安委員会がこれを任免し、その他の警察職員は市町村公安委員会の承認を受けまして、警察長が任免することに相成つております。 自治体警察のうち特別區につきましては特例を認めております。
こういう設査承認要求を議長の手許まで出されたのであります。これに對して運營委員會においてこれは議長において承認すべきものと決定されましたので、議長より承認の許可があつた旨電氣委員長から私に通知があつたのであります。從つて近い機會において連合委員會を開きたい。こういう申込が電氣委員長からあつたのでありまするが、これについて皆さま方の御意見を伺つて置きたいと思うのであります。
それから今一つお諮りいたしたいのですが、かねて行刑問題調査の小委員會を設置してありまするが、小委員の數は、委員長を含みまして十名でありますが、尚一名大野幸一君を増員いたしたいと存じますが、御承認願いたいと存じます。如何でございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案の審議に先立ちましてお諮りすることがありますが、第一に警察法案が治安及び地方制度委員會に付託されておりますが、これに對しまして司法委員會が連合委員會の開會を要求しておりますが、御承認願いたいと思いますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
尚本院規則第百四條により、本会議における委員長の口頭報告の内容については、予め多数意見者の承認を得なければならんことになつておりますが、これは委員長において本法案の内容及び本委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告いたすことにして御承認を願うことに御異議ございませんか。
これはこの予算によると、五十二億となつておるのでありますが、この支出について一々災害復旧費とか、或いは又六・三制の補助費というようなものは一々安定本部の承認を得る制度になつておるのでありましようか、又この額によつて自由に委しても差支えないことでありますか。これは他の方に聴いても分ることでありますが、御方針を伺つておきたいと思います。
過剩拘禁を幾らも減ずることができない状況でありますから、東京、大阪、名古屋、廢島、福島というような主なる所の拘置所、刑務所を、さらに擴張いたしまして、そうしてとりあえずできるだけ收容をして、過剩拘禁を緩和するというごく臨機の對策だけのためにも、一億五千萬圓ほどは必要でありまするので、これだけはどんなことをしても、豫備金なり、追加豫算にして出していただきたいということを要求いたしまして、閣議においては御承認