1948-10-22 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号
○矢野酉雄君 今まで議院運営委員会で、木下君、三木君の北海道派遣に関する問題は、矢野から説明いたしまして、非常に熱心に休会中も示唆して頂いたことを説明して、是非残された調査を継続してほしいということは特別委員会の満場一致の希望であるから、是非御承認を願いたい、全員賛成して呉れまして、可決されましたので、御報告しておきます。
○矢野酉雄君 今まで議院運営委員会で、木下君、三木君の北海道派遣に関する問題は、矢野から説明いたしまして、非常に熱心に休会中も示唆して頂いたことを説明して、是非残された調査を継続してほしいということは特別委員会の満場一致の希望であるから、是非御承認を願いたい、全員賛成して呉れまして、可決されましたので、御報告しておきます。
幸に國内的には、この問題は、どうやら解決いたしたのでありますが、最後に必要な方面の承認を求めるという段になつて、ちよつと停頓したという状態になつております。それも絶対に、この趣旨がいかんというのではないのでありまして、差当りこの生業資金が、必らずしも本來の趣旨通りに使われておるかどうか、多少これを調べて見る必要がある。
この関係省と、それから更にこの生業資金貸付については非常に関心を持たれておる方面の承認を求めなければならない、そちらの方の了解さえ得られればいいのじやないかというふうに思つております。必要な方面の承認と申しましたが、こういう物價の値上げになつて、これだけを七千円で抑えて置くというようなことはどうしたつて納得されませんということについては、これは分ると言つておるのであります。
あれは國会議員であります場合は、御存じのように第三十九條で國会の承認を得るわけです。從つてまず議長から運営委員会へ諮問せられまして、國会の承認を要することになつておりますが、そういう御用意があるかどうかということをお伺いしたい。
○淺野證人 しかし定款を承認したからといつて——私は法律のことはわかりませんよ。その定款をもとにしてできた国体の責任を負わなければならぬものでしようか。
○明禮委員 二十一年の十一月一日以降、いわゆる兵器処理特別委員会が廃止せられて、鉱山局長の承認で一應配分をしておつたわけでありますが、その鉱山局長の承認が、たとえて言いますならば一トン五千円以上するようなたしか亜鉛バラストと思いましたが、そういうものを二千二百円ぐらいで処分させておる、そういう事実がなかなかたくさんあつたのでありますが、この点について伺います。
まず第一に人事承認の件が二件ございます。それは私の方の議事部の杉山参事でございますが、その方を、今度参議院に法制局ができまして、法制局の人員をある程度増員しなければならないということに相なつて選考しておるわけであります。
○淺沼委員長 御異議なければさよう承認することにいたします。 次に速記第二課長の議員宿舎長への轉勤並びに鈴木千代治君の昇格の件、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年十月十五日(金曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の互選 ○復興金融金庫の機構及び業務内容に 関する調査承認要求の件 ○金融制度改革に関する調査承認要求 の件 ○庶務関係小委員の選定に関する件 ○委員会食糧費の配分に関する件 ○委員長交際費の配分に関する件 ○議員記章の再交付に関する件 ————————————— 午前十一時三十分開会
○委員長(下條康麿君) この二つの調査承認要求書に対して承認を與えるごとに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
場御意見ないものと認めまして、この承認要求書を議長宛に提出いたします。 尚本委員会の将來の運営或いはその他につきまして御意見等がございますれば、この際承つておけば結構だと思います。別にございませんでしようか。
そういたしますと、今專門員をして一般労働問題に関する調査承認要求書というものを朗読いたさせまして、御決議願えれば、議長宛に提出いたすことといたします。
○矢野酉雄君 國会法の規定による互選でありますが、水産委員会は一層和氣藹々裡に会議を將來も進めて行き、その実績も挙げたいという熱望から、若しこの委員会において御承認を得ましたならば、敢て互選の手続を取らなくてもいい法規でありますから、委員長において理事を御選任して頂くような動議を私は提出いたします。
○北條秀一君 帰還者課税特例法に関する法律案がありますが、これは第二回國会中におきまして皆さんの御承認を経てお手許に差上げました法案を作つたのであります。ところがその後の國内の経済状勢の変化に應じまして、どうしてもその一点を修正する必要があると考えましたので、今回提出しようと考えております法案はその点が修正されているわけであります。
それは四十五條の二によつて当然互選の途を経なければなりませんけれども、この委員会が承認するならば、委員長において民主自由党から適当なる委員長を選考して頂くような方法も可能でありますので、私はその委員長に選考の任をお預けするという動議を岡元委員の動議に加えて提出することにいたします。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
櫻内 辰郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の互選 ○復興金融金庫の機構及び業務内容に 関する調査承認要求に関する件 ○金融制度改革に関する調査承認要求 に関する件 ○專門員及び調査主事の補職に関する 件 ————————————— 午前十一時二十一分開会
次に復興金融金庫の機構及び業務内容に関する調査承認を求むる件。理由、第二國会において首題に関する小委員会を設置し、調査資料の提出を大蔵省銀行局、復興金融金庫に求めましたが、十分なる調査をなし得ず、会期切迫のため一應審査を終了したのでありますが、今会期において改めて同一趣旨の調査を行わんとするものであります。このために調査承認の要求書を議長に提出することに御異議ございませんか。
委員長は先ほど來議長の報告によつて各党とも山崎氏の辞任を承認したというような前提ですが、われわれはこれを本会議にかけて可否を決するということに同意しておるのですから、その点を御了承願います。
○笹口委員 私の方ではただいま石田君からお話がございましたが、もともとこの問題に対しては数回の運営委員会で表明いたしておりますように、きわめて消極的な態度をとつておつたのでありますが、しかし皆さん方多数の御意思によつて、すでに非公式ではありますが、議長までが訪問し、その眞意を確められました結果、やむを得ないものとしてわれわれは承認する、かような決意をいたしたのでありまして、今それをかえるというようなことはちよつと
○淺沼委員長 これは委員長から申し上げてはいかがかと思うのですが、各派の態度が了承するということに決定した以上は、いつやるかということで議論をしなくても、事が済んで、議長から御報告を願つて、各派でただちにこれを承認して、構成上の疑義をなくして指名議決に入る。中野君の御意見もありますが、その方がきれいに行くのではないかと思いますがどうですか。
それで先程小林さんの言われるように、たとえ委員外の者でも前以て予備員として届出られておる者でなければ出られないというふうにするならば意味があるが、その都度議長の承認を得てということになると、從つて会議を急速に開くという場合において、小会派の方は外の委員会を飛び廻つておつて非常に忙しい。
議会運営委員会が承認する者を選任しなければいけない。
○梶川委員長代理 この問題について一應証言を終つたあとで残つていただきたいという鍛冶委員からの要求がありまして、残つてもらいましたので、これに対する質疑につきましては、やはり先ほど居残りを承認された関係上、もう一度証言していただくことが了承願えるかと思いますので、その点御異議ありませんね。
○大池事務總長 いま一つは、議員さんのために、この前の福利委員会でも御承認を得ましたタクシーを、公定でもつて便宜をはかるのが、仕事の上において非常に便利だということで、いろいろ折衝した結果、ある業者に直接に許すことはできぬから、役所自体がタクシー会社から必要な自動車を二十台でも、二十五台でも無料で借り入れたことにして、それに役所から正式な配給ルートのガソリンの配給を受けて、またそれの監督をしていく。
監査状況について、大藏省並びに復金の状況調査 五、昭和電工の融資金使途及び事業現況について 六、復金融資に関係する各官廳について 七、復金融資にからむ疑惑問題について入手せる資料項目 一、昭和電工、北海道炭鉱、三井鉱山、三菱鉱業、信越北学の五社対する融資関係資料 1、定款、あらゆる内規、部課長を含む役員名簿、最近の試算表、昭和二十年以降の決算報告(貸借対照表を含む)財産表、融資申請書同承認書
御承認を願います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) この際お諮りして御承認を得たいことがございます。議長は、本院法制局長として奧野健一君を任命したいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
尚御報告いたしますが、參議院規則の改正案は只今関係方面で御承認を得ました。次に委員会の委員の各会派に対する割当について資料をお配りして御相談願いたいと思います。
○参事(寺光忠君) 次は閉会中に審査を完了することができなかつた場合、こういうことでございますが、これにつきましては、法律案、請願等の議案につきましては、審査を完了することができなかつた場合には、議長の手元に議案が一度帰りまして、それから議長から改めて新しい委員会に付託するという形式をとられて少しも矛盾はないと思うのでございますが、調査承認を要求せられております事件につきまして、審査を終了することができなかつたということで
○矢野酉雄君 小委員会で相当愼重に調査いたしましたから、この全部を一括して議題に供して御承認を得るようにお運びを願いたいと思います。
その後更に当小委員会は九月の二十日及び十月の六日会合を開きまして、派遣議員の報告を聞き、これを承認したわけであります。而して特殊物件によつて特に不当な利益を得た者に対しては何らかの負担を課する方法を考えることが望ましいことである。
○専門調査員(慶田友作君) 行政機構等に関する調査報告書案 本委員会は、行政機構及び公務員の規律等に関する一般的調査を行う目的を以て、委員会の決議を経て、本年一月二十八日議長に対し、調査承認を要求し、同日議長の承認を得たので、これに関する資料の蒐集に着手したが、第二回國会の会期中は應急審査を要する案件簇出のため、本件調査は暫くこれを留保するの外なかつた。
去る七月五日議長より閉会中の審査の承認を得まして、同月七日より十二日までの六日間、岐阜縣丸山貯水池式発電所及び新潟、富山各縣の発電所を調査いたしました結果、本小委員会といたしましては、結論として、電力復興計画は、五年ないし十年の期間を区切つて一應の方針を立てることが必要であるが、現実の問題といたしましては、工事中止中のもの、及び工事期間の短かい有利な貯水池式発電所の開発を個別的に審議して、工事を確実
去る七月五日議長より閉会中の審査の承認を得、次いで委員派遣の承認を得まして、同月七日より十二日までの六日間、新潟、富山、岐阜各縣の発送電状況及び各方面より意見を聽取する等いたしました結果、本小委員会といたしましては、次のような結論を得たのでございます。
本委員会は先般電氣事業の再編成及び電力拡充に関する閉会中の審査の一方法といたしまして、富山、岐阜、新潟の各方面の発電所等を実施調査のため、議長の承認を得まして、七月七日より十二日に至る六日間委員を派遣いたしましたが、前回の委員会でこの実地調査の報告を大体お打合せを願つておきましたので、これより櫻内委員からその報告を聽取いたしたいと思います。
御承知のように朝鮮は南北に分れまして八月十五日に南朝が独立して、アメリカがこれを承認する。