1950-04-13 第7回国会 参議院 法務委員会 第25号
メモではないのですが、つまり搜査官の追及が激しくて、本人が心にもないことを言つたのでなくて、自然の陳述のように思われたもんですから、一応私が自分の手帳へその部分だけ書き取つて参りました。
メモではないのですが、つまり搜査官の追及が激しくて、本人が心にもないことを言つたのでなくて、自然の陳述のように思われたもんですから、一応私が自分の手帳へその部分だけ書き取つて参りました。
昨日も、立川の職安に自由労働者諸君が押しかけて参つたのでありまするが、そのうちに、警官諸君の奥さんが、しかも職を求め、就労手帳を求めて参つておりまするけれども、これをも発行ができないという状態にあるのであります。 さらに、政府が六千三百七円ベースを議会において受諾いたしましたのは、これは一昨年の七月の資料に基いておるのであります。
又一方に外国人の登録なんかの例を聞いたのでありますけれども、これは最近、例えば手帳のようなものを持つて歩いて、実に嚴重です。風呂場に行くまであれを持つていないととても身動きもできないというような情勢が私達に訴えられておるのであります。
そういう事実が、これはひとり先ほど来ましたものの村だけではなしに、私のもう一冊の手帳を持つて来ますと、それが実は克明に書いてあるのでありますが、そういうことが事実ある。所得にあらざるものを所得なりとしてかけられて、それが非常にやかましくて、私が出かけて言いに行つて二つ、三つ話をつけたのでありますけれども、そうでないものはみな泣寝入りしているというのがあるのであります。
○政府委員(網島毅君) この無線従事者につきましては、無線従事者手帳というものを備えつけることにいたしまして、それにその経歴、或いはその従事期間に事故がなかつたかどうかということを記載することにしたいと考えております。
もう一つは、民生委員がいろいろ職務上必要な事項を記入いたしたり、あるいは職務上必要な事項を記入してあります民生委員手帳を委託しております。委託しておりますのはこの二つだけでありまして、他の仕事は委託しておりません。
○苅田委員 そうしますと、ただいま御説明になりました「民生委員手帳」と「民生時報」は本年度どれだけのものが配付されたか、部数をお知らせ願いたい。
そうして民生委員の指導の経費というのは、全日本民主委員連盟に依頼して民生委員手帳をつくつたりする経費だとお答えになつておる。それで私のお聞きしたいのは二つの経費、片方は明らかにこれは民生委員連盟に委託なさるのですから、昨年度の予算及び今年度の予算のうちでどういうふうな配分がなされておるか。ただいま御記憶ないですか。
第二点は、この死亡者の数その他それに関することを知らせないということは御承知の通りであつて、日本人側が遺品等を持つて来た場合に、乗船地においてこれを没収される、問もつと名簿すらも没収される、自分の知つておる範囲でこれこれの人が死んだということを自分覚えで書いて来た手帳すら没収される、こういうことになつて、あなたの専門の国際法の立場からどのようにお考えになつておるか。
民生委員の活動の経費といたしまして、民生委員の活動に要しまするところの実費弁償の費用、それから民生委員協議会並に民生委員の常任委員の協議会に必要な経費、この経費が入りておりまして、それから尚民生委員の指導の経費としましては、民生委員手帳、それから民生委員に読ませますための民生時報の刊行、この両方をいたします経費を計上いたしております。
これは府県に対する補助費になるわけでございますが、母子手帳の作成費と、それから妊産婦の健康診査費と、それから乳幼兒の健康診査費の三つの部分から、それから母子保健指導医の請習会費、この四つの部分から成つております。
○柄澤委員 登録しても、就労手帳をくれないということは、それでは間違つていることでございますね。全部登録した者は一応就労手帳を出すのが、これが政府の御方針でしようね。その点簡単にお答え願えればいいのでございます。いろいろ御説明はいりません。
○百田説明員 特にこの点につきましては、今度日雇い労働者に対する失業保険の適用か実施されるわけでございますが、今後就労手帳は被保険者手帳をもつてこれを代用する、こういうふうな処置を講じて、二重にするということをなくして行きたいと考えております。被保険者手帳をもつて就労手帳にかえる、こういうことになります。それで求職申込みをしたことになつております。
又これらの人々に対しまして、すべて強制的に登録せしむるのではなく、本人の自発的な申請に基きまして、身体障害者手帳を交付し、これに基いて適法の取扱をいたすものであります。 第三は、更生、援護の行政的体系といたしまては、厚生省に中央身体障害者福祉審議会を置き、又都道府県には地方福祉審議会を置き、法の施行機関は都道府県知事とするものであります。
これらの人々に対しまして、すべてを強制して登録せしめるのではなく、本人の自発的な申請に基いて、身体障害者手帳を交付いたしまして、これに基いて適法の取扱をするものであります。 第三は、更生援護の行政的体系といたしましては、厚生省に中央身体障害者福祉審議会を、又都道府県に地方身体障害者福祉審議会を置きまして、法の執行機関は都道府県知事とするものであります。
どこの保健所へ行つても妊娠五ケ月以上の母子手帳を持つている女の人が二万から三万おり、現在全国に約五百万人のお腹の大きい女性がいらつしやる。こういうような状態で人間を増産すれば、新憲法によつて基本的人権はがつちりと保障しておる。お前の国は親米、博愛、勤労というのだから米を配給しないというわけには行かない。平等に配給をする。負担が重なる。
また、これらの人々をすべて職権により登録するのではなく、本人の自発的な申請に基いて身体障害者手帳を交付し、これに基いて法上の取扱いをするのであります。 第三に、厚生擁護の体系といたしましては、厚生省に中央身体障害者福祉審議会を置き、また都道府県には地方福祉審議会を置き、法の施行機関は都道府県知事とするものであります。
これは文章がちよつとややこしいのでありますが、結局は政令の定めることをすることの困難な者という意味でありまして、大体身体障害者で身体障害者手帳というものを申請して、その手帳をもらつた者がこの政令で定めるものに該当いたします。
この身体障害者には、いろいろな職業能力のある者もありまするし、あるいは全然働けない者も全部ひつくるめての身体障害者でありまして、さらにそれが申請をして、検査によつて身体障害手帳をもらつた者が「身体障害者」ということになつております。
なお本法案の実施につきまして特にわれわれが要求いたしたいことは、まず第一には所得額の決定に際しまして基礎控除一万二千円は、單に盲人のみではなく、身体障害者手帳を交付されておるところのすべての身体障害者に対して、来るべき税制改革を通じて適用さるることが第一点であります。
他の身体障害者についてはその経験に鑑みて逐次実現するようにというふうに取扱われておかますが、折角身体障害者の福祉法を制定されまするならば、来るべき通常国会の税制改革においては盲人に一万二千円を適用されて、その後経験に鑑みて追加するというような事ではなくて、飽くまでも身体障害者手帳の交付を受けておるところの障害者すベての者に対して一万二千円の追加で、二万四千円と合して三万六千円では私共としてて極めて少
最後に小さい事でございますが、身体障害者手帳というものの規定が本法の可なり中心を占めておる。この身体障害者手帳のもたらすところの意義、効果、その身体障害者の手帳を持つているために積極的な意味というものはどこにあるかという点を明らかにいたして置かなければならん。
○政府委員(木村忠二郎君) 身体障害者の手帳につきまして御意見は誠に御尤もでございまして、確かにこの手帳の制度がうまく利用されるかどうかということは、この手帳を特つておることによりましての恩典がどうなつておるか。
またこれらの人々にすべてを職権により登録するのではなく、本人の自発的な申請に基いて、身体障害者手帳を交付し、これに基いて法上の取扱いをするのであります。第三に、更生、援護の体系といたしましては、厚生者に中央身体障害者福祉審議会を置き、また都道府県には地方福祉審議会を置き、法の施行機関は都道府県知事とするものであります。
況んや身体障害者が非常に手を燒くので、これは常にいろいろな、例えば身体障害者手帳の交付、返還についての規定、それから身体障害者の範囲を決めるための審議、それから福祉司を任命するときは大体大臣及び都府県知事はそれぞれ意見を聞いて任命するというようなことになつておりますが、これは承認を経てやるというふうに、これは非常に拡大される必要があるのじやないかと思うのですが、どういうふうにお考えになつておるか。
○岡良一君 文化施設の点ですが、この法案に関して含めておる文化施設でありますが、今頂きました黒木さんのアメリカ社会事業通信によりますと、ラジオを安く盲人に渡しておるというようなことも出ておりますし、日本のごとき入場税なんかは特に高いのでありますが、身体障害者手帳を持つておるものは入場税なんかを免除してやるとか、ラジオの聽取税を免除してやるということも恐らくお考えなさつたことであつたのじやないかと思いますが
又ただ身体障害者の手帳を持つているから半額にせよというのでございますが、又は調べて見たところが余り生活困難者でもなかつたのに、それでも全廃した方がよいという考えになるわけですか、この第五條には授産、就職、この方に非常に力を入れておるのでございますが、この辺を考えて、そうして誰でも彼でもというわけには行かないと、こう私は思います。半額でも余程の特典だと私は思つております。