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5365件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-08-19 第96回国会 衆議院 法務委員会 第30号

このように危険な操作によって、重症の感染をおこしたり、子宮が薬品に侵されて穴があいたり、その結果として不幸にして死亡する例が多かったのである。 これがイギリスの例です。  また一方、一九六五年から六七年という非合法時代のアメリカに滞在したときの状況については、   上述のごとき方法のほかにコート・ハンガー・アボーションというのがある。

簑輪幸代

1982-08-04 第96回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ポリオーマウイルスの場合には、二分子入っちゃったものでそのままでDNAとして入れたときと、それから、そうでなくてそれを外して入れたときと、あるいはウイルスのまま感染させたときと、それがどのぐらい感染のレートが違うかというようなことが一つのメジャーにはなっているわけです。  そういう意味で、組みかえDNAが安全だというようなことをヨーロッパで会を開いてみんなの結論として出してきたわけですね。

井川洋二

1982-08-04 第96回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それは、インターフェロンというものの「生体内における本来の機能がんの発生やウイルス感染に対する防御であって、すでに発生してしまったがん細胞や増殖しつつあるウイルスに対してはあまり効果がないという可能性もある。」、こういうことをおっしゃっておられますね。「もしそうならインターフェロン治療薬というよりむしろ予防薬と考えた方がよいのかもしれない。」と。

太田淳夫

1982-04-22 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

感染可能性あり切断が必要と思はれる。」  これは医師の所見なんですよ。こういうことなんだ、これは生命の危険が迫っているのだ、手術をしないと感染をし切断だ、ところが白血球が二千六百だものだから医師手術できないと言う、死を待つ以外にはない、こういうことになる。  だから、そういう手術という形式にとらわれてはいけないと私は思うのですよ。

中村重光

1982-04-21 第96回国会 衆議院 外務委員会 第10号

他方、一たん持ち出したものは外部の汚染とかあるいは感染を受けておる可能性もある、そういうようなことで勧告の趣旨が南極に固有な動植物の保全を図りたいということから、固有であっても一たん持ち出したらもう持ち込ませずにそれでもって環境の保全を図りたい、そういう趣旨でこの法律の起草をしたわけでございます。

遠藤哲也

1982-03-30 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

感染症と簡単に言うけれども、腹腔内で腹膜感染を起こすというふうなことになったら、これまた大変な問題が起こりますので、慎重な対応安全性の確保、その点はぜひお願いしたいと思います。  透析の医療費ですね、これは非常に膨大なものになるようですが、資料をいただいたところによりますと、これは五十四年の資料ですけれども厚生省らいただいたんだろうと思うのだな。一人平均年額が六百八十五万円ですね。

沓脱タケ子

1982-03-30 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員秋山智英君) 私ども特別防除によりましてできるだけ早くこの終息型の森林に持っていきまして、この特別防除が済むように努力したいと思っておりますが、やはり周辺松林被害が拡大してそれが感染源になりまして特別防除を実施した周辺地域がやられまして終息できないという面が残念ながらあるわけでございます。

秋山智英

1982-03-30 第96回国会 参議院 文教委員会 第4号

御存じのように、これまでの医学感染でございましても、がんでございましても、その原因をレントゲンでたたくとか、あるいは摘出をするとか、あるいは薬剤をもってその細胞を、あるいは細菌を撲滅するというような形で医療というものは進んでまいりました。しかし、体が弱っては、あるいは体の抵抗力がなくてはいかにそのような薬がありましても治らないということになる。

高木健太郎

1982-03-23 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そこで私どもといたしましては、五十三年に予備費を約五億円ほど投入いたしまして、伐倒駆除に積極的に対応するとともに、さらに五十五年からは林種転換等方法を導入いたしまして、この従来感染源になっている部分につきましては伐倒し、他の樹種に変えていくというふうなことも考えたり、さらには治山の対策等もとるというふうなこともしてまいったところであります。  

秋山智英

1982-03-20 第96回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員大和田潔君) なぜ抗生物質がわが国において使用量が多いのかと、こういう御質問でございますが、この問題につきましては、最近におきまして抗生物質の開発に伴いまして特に感染症による死亡が激減した、こういう背景がございまして医師抗生物質使用に対する抵抗が少ない、それからまた患者側におきましても抗生物質使用を好む傾向があるということが言えるのではなかろうかと思います。

大和田潔

1982-03-18 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

やはり被害が相当激甚の地域につきましては感染源を除去する、それから森林の持っております機能を再現するには林種転換が非常にいいだろうという判断を持ちまして、今回、積極的にこれを進めてまいるつもりにしています。  そこで、今度は植える樹種の問題になりますが、まず、当面といたしましては、その地域土地条件その他によって杉とかヒノキ、場合によりましてはクヌギというふうなものに転換する。

秋山智英

1982-03-18 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

秋山政府委員 今後の松くい虫防除に当たりましては、まず予防措置といたしましてこの特別防除をするわけでありますが、同時に、今後の感染源をなくすという面からやはり伐倒しそれを駆除するということが重要でございまして、この両者を併用いたしまして今後の被害終息を見てまいりたい、かように考えているところでございます。  

秋山智英

1982-03-18 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

三浦政府委員 らいと申しますのは、結核菌に似ましたらい菌感染によって起こる非常に伝染力の弱い伝染病でございます。かつては遺伝性の不治の病と考えられておりましたので、患者さん方は長い間こういう誤解や偏見を受けて苦しんできたこともよくわかっております。しかし現在では医学の進歩によりまして大部分患者さんが完全に治癒いたしまして、社会復帰が可能となっているわけでございます。

三浦大助

1982-03-17 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、五十五年からはやはり林種転換ということも積極的にやっていかなければ森林機能をよくしたりあるいは感染源をなくすためにはだめであるというようなこともございました。さらには、これは国と県だけでは不十分でございまして、やはり地域の皆さんの自主的な防除ということが加わって初めてできるのであるというようなこと等もこの五年間の実行過程でわれわれ理解したわけでございます。

秋山智英

1982-03-17 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

秋山政府委員 先生指摘のとおり、激害地におきまして、今後、その地域森林機能をどういうふうにして生かしていくか、また、感染源をどうやって除去するかということになりますと、私ども今度の法案で考えております林種転換というのは、きわめて重要な方法だろうというふうに理解をしております。  そこで、五十五年から松くい虫被害地域緊急造林事業というのをやってまいっておるわけであります。

秋山智英

1982-03-16 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

したがって感染源はほかにたくさん存在するということが一番大きな原因ではなかろうかというふうに思います。すなわち、お配りされている資料の中にあると思いますが、松林面積は二百五十五万ヘクタール、被害面積が六十六・七万ヘクタールに対しまして、空中散布がされた面積が十三・三万ヘクタール、地上散布が一万ヘクタールで、薬剤散布されたのが合計十四・三万ヘクタールにすぎません。

見里朝正

1982-03-16 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

見里参考人 空散をやめられないという問題ですが、それは先ほど申し上げましたように、全国の松林面積の五%の空中散布、それから被害面積の二〇%ぐらい空中散布しか行われていないということで、そばに震源地となる、感染源となる枯れた松林がたくさんあると、どうしてもそこからカミキリが飛んでまいりますので、守ろうと思っている松林は、やはりその感染源を先ほどのような特別伐倒駆除か何かで全部なくしてしまわない限

見里朝正

1982-03-16 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

伝染病であればやはりその感染源を断つということが一番重要なんで、ですからそういう枯れている松は全部取ってしまうということ、この感染源をなくすということがやはり一番重要なことだと思います。ですから、そういう意味で特別伐倒駆除の費用が少ないということであれば、私はもっとふやした方がいいのではないかというふうに思います。  

見里朝正

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○石川(弘)政府委員 先生指摘のように、人間動物と両方が感染するおそれのあるような人畜の共通の病気がございます。いまの私ども理解でございますと、そういう病気人間に直接被害を与えるおそれがあるということにつきましては、省庁間の権能といたしましては厚生省が所管をなさっている。

石川弘

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

田澤国務大臣 いま愛玩用動物についての厚生省検疫に対する取り扱いは、人間感染する可能性のあるものに対して四つの検疫伝染病を扱っている。これと関連してはこのペットの問題は扱わないけれども、さらにその規制等については今後検討するという厚生省の意向でもございます。私たちの方とは動物という面から言って関係がございますから、できるだけ厚生省と連絡をとりながら今後検討してまいりたい、こう思います。

田澤吉郎

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

入山説明員 先生おっしゃいますように、猿等から赤痢が人に感染する事例がある、そういう危険性があるということにつきましては、十分に私ども認識をいたしております。一々猿その他の動物につきまして病原菌を検査するというようなことはやっておりませんけれども、人に発生した場合に伝染病予防法等によりまして感染源としての処置をいたしております。  

入山文郎

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そのほかに、ウイルス感染説とかアレルギー説等いろいろなものがありますが、いずれも現在のところ、研究班報告では、これらを原因と考えることについては否定されている、こういう状況でございます。  ダニにつきましても、そういった説の一つとして報告がございますけれども、現在のところそういう証明はされていない、こういうふうに私ども理解をいたしております。

幸田正孝