運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
71543件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

決議におけるクリーンで健康的で持続可能な環境に対する人権、この概念は、その意味するところが明確でないため、我が国は棄権をいたしました。  いずれにせよ、我が国も御指摘決議が目指す持続可能な環境づくりを重視しており、その実現に向けて我が国の知見や技術を生かした国際貢献を引き続き積極的に行ってまいります。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

こうした意味において、アベノミクスも基礎とした新しい概念であると考えております。  下請取引条件改善についてお尋ねがありました。  成長と分配の好循環を実現するためには、企業が長期的な視点に立って、株主だけではなく、取引先も恩恵を受けられる経営を行うことが重要です。  このため、政府としては、下請取引に対する監督体制を強化し、大企業中小企業共存共栄を目指してまいります。  

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

中でも台湾は、地理的に近接しているだけでなく、経済的な結びつきも強い上に、シーレーンの確保という意味でも戦略的に重要です。何よりも、自由と民主主義、法の支配など、基本的価値観を共有する重要なパートナーです。  私は、台湾海峡の平和と安定を重視し、力による現状変更を認めることなく、両岸問題の平和的解決に向けて更に努力いたします。  台湾と両岸関係に関する認識をお尋ねします。  

枝野幸男

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

その意味で私は政治を身近に感じてきましたし、父の活動に敬意を抱いていました。しかしながら、選挙活動には関心を持てず、大学卒業後、社会の公正の実現のために働きたいと地元の中日新聞社に入社しました。決して裕福でない家庭に生まれ苦学して大学を卒業した父の信条は、社会とは、一人ひとりの尊厳が護られ、誰もが安心して暮らせる、公平公正なものであるべきだということでした。  

大島理森

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

薬局で昨日から販売が認められたというのは承知をしておりますが、やはり早期の発見でより多くの皆さん検査していただくには、やっぱり無料でやっていただくというのにすごく意味があると思いますので、是非こういった点を、予算をしっかり付けてでも、多くの皆さんに不安があればしっかり検査をしていただく、そのマインドを高めていくためにも、無料で自宅でできる、ここにこだわった政策を是非検討いただきたいというふうに思っております

浜口誠

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

同じ症状なので、平等という意味では、是非そこは対処を、後遺症で悩んでおられるという報道はよく目にしますけれども、実態は有償でされているということなので、同じコロナで、公費を使って治療されている方と、有償後遺症で悩んでおられる患者さんがおられるということを是非御理解いただいて、改善をしていただきたいと思います。  以上で終わります。

遠藤敬

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

ノババックスはちなみに技術移転で武田が国内生産をしていただけるというような状況でございますので、そういう意味では、国内でしっかり確保していくという意味では大きな意味合いがあるんだというふうに考えております。  他の、本当国内で開発して国内生産、流通させるようなワクチンが出てくればという話でありますが、今も有力なものが四、五社、ワクチンの開発をされておられるというふうに思います。

田村憲久

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

だから、そういう意味で、環境が整って、そういう方向に向かったらいいと思います。  ただ、同時に、効率というものもあるので、今、医療従事者が非常に余裕のない状況です。そういう意味では、宿泊療養、今回また医療施設なんかを建てれば、そこに集中的に人を、リソースですね、やって、効率的にやるということも考えられるので。ただ、理想的にはそういうことができる体制を徐々に整えていくということは重要だと思います。

尾身茂

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

そういう意味で、これ、中等症ⅠからⅡになる方もおられれば、酸素投与を行ってⅡからⅠになる方もおられて、これ随時動いていく数字でありますので、その時点その時点で正確に何人何人と把握すること、これは事務的に大きな負担を掛けるということから、もちろん、ネーザルハイフローと言われる鼻から大量に流入する方がどのぐらいおられるかとか、人工呼吸器重症になりますけれども、どのぐらいの方が酸素ステーションを使われているかとか

西村康稔

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

川合孝典君 要は家庭内感染リスクをどう抑えるのかという意味でいくと、外部から人が入らない方がいいに決まっているわけですよね。そういう意味では、入らざるを得ない状況になるということ、同時に、その仕事に携わっていらっしゃる方々は複数のお宅に訪問されるということでもあります。  

川合孝典

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

こういう矛盾も、国民皆さん本当意味危機感を感じない私は遠い遠因の一つになっていると思いますし、国民皆さんが辟易としているということにつながっているんじゃないかなというふうに思います。  これは、国は関係ない、組織委員会が決めたことだとかとおっしゃるかもしれないけど、これはIPC、東京都や、それから組織委員会、そして国、四者協議で決めたんです、実施を。

斎藤嘉隆

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

しかも、最初に、今私びっくりしたのは、報道ベース、必要に応じては自治体プレスリリースなどで集めているということで、要は、保健所ベースなのか、どういう基準で集めているかというと、政府は単純に二人以上のものがあればピックアップをしているだけというふうにしか今聞こえなかったんですけれども、そういう意味で合っているんですか。  

田村まみ

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

などには、私どもPCR検査、あるいはモニタリング検査、あるいは抗原キットも配ることにしておりますけれども一般企業におかれましては、もう単価がかなり下がってきておりますので、そこは御負担お願いをしているわけですけれどもモニタリング検査も、リスクの高い場所現場であったり、どうしても密になるような作業の工場であったり、こういったところを優先的に各自治体と連携しながら取り組んでおりますので、そういう意味

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

西村国務大臣 まず、そのロックダウンという言葉の持つ意味ですね。各国によっても対応が異なりますし、また、おっしゃる方によって、どの程度かということに違いがあります。  共通しているのは、外出規制個人に対しての外出規制、何らかの外出規制をかけるということであります。これも、一日中かけるのか、どういう要件、正当な理由で何か認めていくのか。

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

そういう意味で、そこはなぜかというと、やはり感染リスクが高いし、あとは、感染が起きたときのインパクトが非常に強いですよね。  そういうことで申し上げて、それで、無症状者の話はもう随分前から出てきて、私は、理想的には、小学生であろうが大人であろうが、無症状者一般のコミュニティーの人にPCR検査をやるということは基本的には反対ではありません。  

尾身茂

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

国務大臣西村康稔君) 私どもデルタ株という非常に感染力が強い新しい変異株がもう全国でも九割を超えて、首都圏は九割、九十何%になっているという状況でありますので、そうした事態も想定をして私ども様々なシミュレーションを行っておりますので、そういう意味では、私の立場ではいろんな事態を想定して対応していますので、そうしたシミュレーションの中の一つにはこうした事態も含めて入っているということであります。

西村康稔

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

それから、大きく取ったという意味では、無利子担保の融資であったり、資本性ローンの、これは中堅規模の、中規模の企業に対する支援ですね、劣後ローンなどの、これも枠を取ってあります。これは全て申請があったわけではなく、実質無利子担保もまだ余裕があるということでありますので、そういう意味で、大きく二つの理由で適切なタイミングで使っていくために今年度に残っている分があるということであります。

西村康稔

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

国務大臣西村康稔君) 十七日の日に決定をさせていただきましたので、その意味で一か月弱の、今から、今の時点からいえば、八月三十一日までということからすると十二日間ですけれども、今からもう一段対策を強化するということで基本的対処方針も変えさせていただいていますので、そういう意味では、一か月弱の期間でしっかりと人流を抑えて感染を抑えていく、そしてその間に、今まさに厚労省を中心に整えていっている、自治体

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

国務大臣西村康稔君) 通告がございませんでしたので、今詳細に私、お答えすることはできませんけれども、私が承知をしている範囲で申し上げれば、まさに、東京大会に参加される関係者には入国前に検査も義務付けられておりますし、オリンピックの方の選手でいえば、八〇%、八五%の方がワクチン打ってこられたというふうに聞いておりますので、そういう意味で、オリパラオリパラの方、パラリンピックの方でどのような対応をされているか

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

その意味で、現在の治療現場状況というものがどうなっているのか。さらに、臨床現場先生方からは、例えばレムデシビルであるとか、それから抗体カクテル療法、これら確かに効果がありますという、そういう声が届いていますけれど、残念ながらこれらは全部輸入に頼らざるを得ない薬なんです。国として、供給量をどの辺までしっかり確保しているのか。そのことについてお伺いします。

高橋克法

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

西村国務大臣 御指摘のように、ちょっと症状がある方ですね、熱があるまでいかなくとも、ちょっと何か喉が変だなとか、ちょっと疲れたなとか、そういう人には、人にうつす量を見るという意味では非常に有効な抗原簡易キットでありますので、これの利用の拡充、活用の拡充、これは私どもも図っているところであります。  

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

基本的に、基本的対処方針には、今も申し上げたとおり、何か非常に病床が逼迫して、そして感染が拡大している状況、このままだと本当入院が逼迫する場合には適切な対応で医師の御判断対応いただくというような形で、ある意味今まで入っていたけれども入院必要性の低い方々に関しては入院ではなくてということは、もうこれ去年の九月に、基本的対処方針だったと思いますが、あっ、十一月かな、だったと思いますけれども、出

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

国務大臣田村憲久君) 様々ないろんなものが要因はあると思いますけれども、そういうものも含めてこの千円というものを上限に金額を決定しておりますので、そういう意味では、キャンセルでありますとか、そういうものに対しての費用というものもこれで充てていただいて結構だということであります。

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

大阪の場合も、兵庫、京都、それから今回滋賀で、奈良、和歌山もそれほど病床が多いわけではありませんので、そういう意味で、いずれにしても、それぞれの地域でまずは病床確保しながら、必要なときに少し離れたところと連携できるようなことも含めて対応できればと思いますが、いずれにしましても、田村大臣をしっかりフォローしていきたいと思います。  

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

田村大臣は、基本的にはこれまでとそう大きくは変わらないんだというふうなお話もありましたけれども病床重症病床をやっぱり確保していく意味でも大切なところは分かるんですけれども、やっぱり病床確保していくのであれば、今後やっぱり必要であれば法改正を行ってでもこれ病床確保ということをやっていくべきではないだろうかというふうに考えますが、この点について西村大臣のお考えをお聞きしたいと思います。

東徹

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

田村国務大臣 ワクチン接種高齢者は非常に進んでいるので、そういう意味では重症化する方々だとか亡くなる方々というのは減るというのは、そういう効果もあると思います。  一方で、今言われたような往診に関して言うと、そこに来られているほかの患者方々というのは基礎疾患を持っている方々が多いわけで、その方にうつってどうなのかというのはまだ我々は分かりません。

田村憲久

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

いずれにいたしましても、これは病床のオペレーションの話でございますので、そういう意味では、これは政府が決める話でございます。(発言する者あり)  今申し上げましたが、昨日、官邸で会議をやって、医療関係者方々、それぞれ、病院団体でありますとか看護協会皆様方ともお話をさせていただきました。

田村憲久

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

一つは、イギリスの方のように、今はこの病気は感染者の数だけをフォローするというのは意味がないというのは私は全く同感です。そういう意味では、医療の逼迫という意味で、重症化あるいは入院している人、自宅待機している人、そういうことをフォローする必要があるので。  ただ、今、日本は、残念ながら、五十代の人の重症化の数が増えているということがあります。  

尾身茂