1976-10-19 第78回国会 衆議院 商工委員会 第6号
こういった新しい分野をうまくつかんでいくためには、何と申しましてもその前にじっくりと勉強して、そしてしっかりとした計画をつくっていくことが大切でございまして、その意味におけるこれからの情報提供と申しますか、中小企業の方々が転換に際してどういう情報が必要かということをよく見きわめながら、その需要に応ずるような情報提供を行うことを、中小企業庁としても、また関係機関としても心がけてまいりたいと思っておるところでございます
こういった新しい分野をうまくつかんでいくためには、何と申しましてもその前にじっくりと勉強して、そしてしっかりとした計画をつくっていくことが大切でございまして、その意味におけるこれからの情報提供と申しますか、中小企業の方々が転換に際してどういう情報が必要かということをよく見きわめながら、その需要に応ずるような情報提供を行うことを、中小企業庁としても、また関係機関としても心がけてまいりたいと思っておるところでございます
そうなってまいりますと、いま長官もおっしゃったように、じっくり勉強して計画をつくっていく、そのためには情報提供が必要である、確かにそうだと思うのです。その点、政府といたしましても、また府県におきましても、これは具体策を、やはり十分なものを練り上げておかなければならぬと思うのですね。どういうことを練っているのですか。
○近江委員 立場もわかるわけですが、何回も繰り返しますけれども、中小業者にじっくりと勉強して計画をつくってもらうということをおっしゃっておるわけですが、そのためには情報提供というのはものすごく大事でしょう。中小業者もあなたがおっしゃったようにたくましい力を持っておられる。確かにそうですよ。施策はあるけれども中身が薄いような、そういう政府の中小企業対策であった。
ことしの五月二十五日、愛媛県警本部の公安の松浦という刑事が高等学校の先生にスパイ工作をした、現金十五万円を渡して情報提供を求めた、こういうことがあって、当委員会でもいろいろ論議されました。この問題を調査するために六月九日、共産党の衆議院議員である青柳盛雄さん、参議院議員である立木洋さんの二名が現地に赴いたわけです。
○横路委員 PXLについてアメリカ側の資料の中にこれの情報提供はあったのですか。 それから、一体このPXLの関係、何人調べたのですか。これは全然ないじゃありませんか。それだけ最後にお答えいただいて、私の質問、時間が参りましたので、終わりにいたしたいと思います。
そこで、少なくともそういうチャートとか、いろいろ向こうで決めているルールとか、こいつは危ないとか、そういう問題に対しては、ひとつ詳細な情報を第一線に出してほしい、非常に切実な要求としてありますから、これはお答え要りませんけれども水産庁、それから保安庁ともに、格段のそういう情報提供の面でもある程度自主的に判断しながら難を避けることができるようにという点での配慮を強くこの問題については要望をしておきたい
○岩間正男君 だけれども、とにかく情報提供するのは、これはもう日米間の防衛協力の精神にのっとりということだから、当然やっぱり安保のもとにおいてはこれは提供する考えだと、こういうことを言っているわけですね。ところが、日本政府はその一方二十日に、外交上の対応策として調査結果に基づく情報は防衛庁に属して米側には提供しない。これは統一見解としてまとめていられるわけですね。
○岩間正男君 どうも少しはっきりしないんですが、九月十三日の記者会見で坂田防衛庁長官は、日米間の防衛協力の精神にのっとり、調査結果を米国に情報提供する方針だと述べている。こういうふうにこれはちゃんと伝えている。こういうことを言ったことは事実でしょう。後で変更したかどうかということは、これは別な問題です。言ったんですな。
そこで私どもといたしましては五十一年、本年度から一部手をつけかけておるわけでございますが、五十二年から五十三年にかけまして航空路につきましての情報提供システムというものをつくろう、これによってパイロットからのデータも入手いたしますし、このデータを気象庁へ送る、気象庁のコンピュータではじいたデータをこちらが受け取ってまたパイロットに流してやる、こういう形で、先生御指摘のとおり、航空と気象は切っても切れない
非常に広い地域にわたっての転換の必要があるので、その情報提供も必要であるわけでありますけれども、この点はどのように通産省は考えておりますか。
しかし、この法案に伴う情報提供だとか指導というものは、そうしたこととは相当性格を異にしております。どういう方向に事業の内容を持っていけばいいのか、きわめて経営方針の根本に立ち至った相談を受けるわけであります。それに対しての的確な指導がなければならなのであります。その点の情報提供、指導力というものについては、いまどうでありますか。
第一あなた方は情報提供していないのだから、任せなさいと胸をたたいたって納税者の皆さん納得しませんよ。だから、私は、きょうの委員会で終わるわけではないけれども、いままで少なくとも午前中の論議の中では、防衛局長の御答弁ははなはだしく粗漏であり、不満であるということを失礼ながら申し上げておきたい。
それから、日米間には日米安保でなしに技術情報交換協定のようなものがあるのか、それに基づいてミグの情報提供を要請されたのか。 最後にもう一つ、この事件の発生当日はたしか六日ですよね。その六日にミグ25の調査データの提供について、事件発生当日にラムズフェルド国防長官から特に坂田長官あての依頼が何らかのルートであったのかどうか。この問題だけを伺いたいと思うんです。
もう一つは、安保条約による米軍機の台風機構観測の結果の情報提供を受けまして、これらの不備を補っていきたいということを言っておられるわけでございますけれども、先進国日本、しかも経済力のある日本が、いつまでもこの程度の気象現象の解明に対する現状でとどまっていいのかどうか、これまた一つの大きな課題をいま提供しているのではないかと、こう思うわけでございます。
時間が参っておりますので、あと一つお願いしますが、きょうはNHKと郵政省関係、来ていただいていると思うのですが、実は兵庫県の上郡で災害の真っ最中、ラジオのニュース——電気関係全部だめになって、情報提供が全然できなかったわけなんですね。
もう一つは、そのときに放送局の方で要望として、私どもはニュースを流す、情報を流す用意はありましたと、ところが、県の災害対策本部へ何かありませんかと情報提供を要望しても、向こうは被害状況を集めるのにてんやわんやで、われわれの方に情報提供はありません、こういう大変な状況の中が想定できるわけです。
しかし、検察、警察は権力の前に、これらの有力なる情報提供者や、場合によっては捜査の協力者を最終的には処断をいたしました。戦後長い間、右翼の大物とし、黒幕として君臨してきた児玉譽士夫は、田中彰治や森脇将光以上の検察、警察に対する情報の提供者でもあったし、場合によっては国会に対しても情報の提供者であったし、ありとあらゆる角度から、陰でわが国の犯罪史に有形、無形に影響してきた男だ。
これがいまお話にあったように、警察に情報提供があっても、なかなか事件として立件できない。それは一体どういうところに弱さがあるからですか。最近、総会屋と言われるような者についても、こういう事件が起きながらも、なおかつ全日空、丸紅の株主総会で総会屋が暗躍するということを許しているわけでしょう。これはどこに原因があると思いますか、警察として。
そのための情報提供ということは必要ですね。いま国民は知りたい。この事件の真相解明への当委員会における証人喚問、これによってもたらされるところの情報、これを知り得たい。権利がある。憲法上保障されているわけです。それが一時的に中断される。知り得ることができない。このことに対して総理はどうお考えになりますか。
○説明員(江口裕通君) 一応、仕事の面におきまして、まあこれは情報提供あるいは事務連絡ということでございますので、担当局あるいは海上幕僚監部の担当官のところでございます。具体的に申しますと、当時の装備局の技術参事官あるいは関係課長、それから海上幕僚監部でございますと防衛、技術両部長あるいは副部長あるいは海幕の航空機課長、こういったところでございます。
○吉田(六)説明員 ロッキードファイルが持ち去られたというような情報を持ってこられた方がございましたということは、先ほど申し上げたとおりでございますが、本件について捜査するのかどうかとのお尋ねのようでございますけれども、一般的に情報提供をした者がだれであるか、またどのような内容の情報であるか、またその情報について捜査するかどうかは、捜査上支障を生ずるという観点から明らかにしないということで、ひとつ御了承
従来、中小企業のための情報提供等につきましては、ジェトロの在外施設あるいは在外公館等を活用いたしまして、各種の情報を収集いたしておるわけでございますけれども、今後ともその活動の一層の強化を図りたいと考えております。
○政府委員(勝田俊男君) 当日は「神戸まつり」があるということで、兵庫県警から近畿管区内の各県に対しまして、電報で情報提供方、警戒方のお願いをしているわけでございます。ちょうど当日は近畿管区内の交通安全デーというものが重なっておりまして、各県ともに相当数の警察官を出して警戒に当たっております。現実に検問の際に確認した車でございますが、五百七十台ばかり確認しております。
○政府委員(有住直介君) 先ほども申し上げましたけれども、いろいろ新しい技術の導入をいたしまして、進んでその情報提供なり、情報の質なりをよくするということで進めてまいりまして、それに要するやはり人員要求というものはいたしてまいりまして、幸いに関係、他の方々の御協力を得ましてそれ相応の定員をいただいて進めているわけでございますが、他方合理化、あるいは効率化するために、処置できるところにつきましてはそれなりの
○参考人(坂本朝一君) まあローカル番組と申しますのは、主に情報提供の番組が多うございますので、そういう形で東京で出しております全中番組との比較というのはなかなか算術的にはむずかしいかと思うんでございますけれども、たとえば朝のテレビの七時二十分から七時三十五分までやっておりますあのローカルアワーでございますが、これは大体県庁所在地局級のところで、この一週間のうち県域をサービスにいたします場合と、それからその
これが事実なら私はきわめて重大な問題だというふうに言わざるを得ないわけでありますが、日本政府は米軍に対してこのような情報提供活動というのをやっていたのかどうか、まずこの事実関係についてお伺いいたします。