1947-10-03 第1回国会 参議院 厚生委員会 第21号
○政府委員(佐藤達夫君) それでは恩給法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申上げます。 今囘提案になりました本案の主なる内容は凡そ五つの点に要約して申上げることができると思うのであります。五つと申しましても、実はいずれもこれは他の法制の改革に伴いまして、この法律に所要の調整を加えんとするものでございます。
○政府委員(佐藤達夫君) それでは恩給法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申上げます。 今囘提案になりました本案の主なる内容は凡そ五つの点に要約して申上げることができると思うのであります。五つと申しましても、実はいずれもこれは他の法制の改革に伴いまして、この法律に所要の調整を加えんとするものでございます。
福田 昌子君 師岡 榮一君 園田 直君 中嶋 勝一君 小笠原八十美君 小暮藤三郎君 村上 清治君 野本 品吉君 齋藤 晃君 寺崎 覺君 出席國務大臣 厚 生 大 臣 一松 定吉君 出席政府委員 厚生事務官 米澤 常道君 ————————————— 九月三十日 恩給法
こういうような恩給法でなく、もつと國家としては社会保險として労働者である官吏も例へば疾病とか負傷とか、或いは傷害とか、死亡とか、失業、こういうような場合には全面的に全労働者に納得できるところの社会保險というものを速かに確立することが必要だと思うのであります。これは矢張り私は労働立法の一部面を担当しておると思うのでありまして、この労働立法の内容を旨とする社会保險制度の確立を要求しておるのであります。
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命、眞理療法保護法規の制定 及び名誉恢復に関する陳情(第四 号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 に関する陳情(第五十号) ○恩給法
先程お仰せになりました如く裁判官につきましては、現在では特別の規定を置きまして、恩給法その他服務規律もそうでありまするが、一般規定は一應被つしおつて、その上に特別規定を置くことになっております。今回これは特別職になりますと、その特別規定は残りますけれども、一般規定は消えてなくなります。
○國務大臣(齋藤隆夫君) 恩給法の改正は、大体において私は時勢の要求であると思っております。現在の恩給法をば、相当に改正しなければならぬということは、これは政府の方におきましても同感でございます。でありますからして、この法案の百六條にも、恩給に関する規定を設けまして、「恩給に関して必要なる事項は、法律によってこれを定める。」
○佐藤(達)政府委員 先ほどのお尋ねのしつぽを引いて恐縮でありますけれども、この法案で言う恩給法と目下御審議を仰いでおる失業保險法との關係は、先ほど觸れましたように、時間のずれがありますので、できますならば、この法案の恩給法というのはこの後に立案されるものでありますから、失業保險法とは今日のところでは一應切り離した問題としてお考え願つてよろしいと思うのであります。
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十條) ○恩給法
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 正に関する陳情(第五十号) ○恩給法
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 正に関する陳情(第五十号) ○恩給法
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増産に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法
によりまして、裁判官は宣告によつて罷免されることになりますると、裁判官として再び就き得ないことになる次第でありまするが、その場合におきまして、恩給の問題、或いは他の文官等への就職の問題等をどうするか、或いは又弁護士等になり得るかどうかという問題等もあり得ると思いまするが、恩給の問題に関しましては、從來判事の懲戒法におきましては規定してあつたのでありまするが、それが廃止になりました関係上、この点は別途に恩給法
神谷 秀夫君 ――――――――――――― 八月二十一日 大學等への死體交付に關する法律案(内閣提出、 參議院送付)(第四三號) 大正十二年勅令第五百二十八號司法警察官吏及 び司法警察官吏の職務を行うべき者の指定等に 關する勅令の一部を改正する法律案(内閣提出、 参議院送付)(第四四號) 八月二十二日 國際電氣通信株式會社等の社員で公務員となつ た者の在職年の計算に關する恩給法
第三に、罷免された裁判官について、恩給権の剥奪、他の文官の任用に対する制限、弁護士となることの可否等が問題とされましたが、これらのことは本案に規定すべき性質でないとの考えから、恩給法の改正及び今後制定されるべき公務員法、弁護士法に委ねることにいたしました。
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉依復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法
この間におきまして、從來の軍人と違つたいろいろな仕事に携わると思いますが、その間におきます取扱いについて、先ほど申しましたようなふうに、恩給法の法制的な取扱いとしては、軍人としての取扱いをするというふうにできておるのであります。それでありますから、その間において與えられた任務によつて、傷痍疾病にかかりますれば、もろん公務起因の傷痍疾病として恩給を給するようにいたしたいと考えております。
しかし從來からの恩給法の建前からいたしまして、それは退職當時におきます状態を押えまして、補償的な給與をするということが、從來からの慣例になつておつたのでございます。
○三橋政府委員 今の御意見は一應ごもつともな御意見のように拜聽するのでございますが、恩給として支給します以上は、やはり恩給として恩給法のもとに行わなければならないということを、一應考えなければいけないと思います。