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35370件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-26 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

更に、増産施策後退によつて行政事務分量が相当縮小した現在、特に石炭生産行政のために石炭局のような独立した地方機関を存置することが、その必要性に乏しいことは申すまでもないことでありまして、臨時石炭鉱業管理法廃止とこれに伴う石炭局廃止は、行政機構簡素化及び国費節約という意味合いにおきましても、極めて必要なことであります。

神田博

1950-04-25 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第38号

実際問題といたしまして、現在非常に法定外独立税が多くて中には余り好ましくないというものもあるのでありますが、結局いたしますところ、それで地方一般財源法定税目等による税收入、これが少いために、それともう一つは、地方財政調整の作用が十分でないために、そのような税まで起さなければならない必要性に迫られておるのでありまして、この点は今回改正に相成りまする地方税法及び地方財政平衡交付金法等によりまして、そのような

荻田保

1950-04-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会決算委員会連合審査会 第1号

もちろん国費支出の面に対していろいろな事件が惹起せられておりまする現在、出納官弁償法ともいうがごときこの種法律案が提案せられなければならない必要性は十分考えておるのであります。しかしでき得るならば、このような法律案を出さなくても、支出に適正が期し得るような方途が別に講ぜられないかどうかということを私は考えておるのであります。

田中角榮

1950-04-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会決算委員会連合審査会 第1号

とにかく根本的に現在の制度を改めなければいかぬ、適正支出を行うためには、多少のマイナスがあつてもある程度強靱にこれを引締めなければ、現在の国費支出の適正は期せられないという現段階にある以上、まして本法案が相当な支障を考えられながら法律として必要性を認められる以上、その程度改正は十分行うようにひとつ立案者にお考えを願いたいと思います。

田中角榮

1950-04-24 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第58号

元来私どもは日本経済の実態にかんがみまして、外資導入並びに技術導入につきましては、その必要性を認めることにおいて人後に落ちるものではないのであります。しかしながら本案によりますと、われわれ国内における日本国民負担等を考え合せます場合に、この案は遺憾ながら必ずしもわれわれが安当と認めることのできるような形になつておらぬのであります。

川島金次

1950-04-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

私も見返り資金のことについて、いろいろ詳細に聞いてみたいと思つておりましたが、先ほど来お話もありましたので、これは省略いたしますが、この合理化を行わなければならないことは、今日何人も否定することのできない必要性を持つており、輿論であるわけですが、それに必要な資金というものは、他から借り入れる資金と、企業者自己資金というものがあると思うわけです。

加藤鐐造

1950-04-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

さらに一面においては非常に貴重な森林資源というものに対しまして、相当セーブすることになりますので、できるだけ鉄柱化をはかりたいということについて、官民ともにその必要性は認めておるわけでございますが、早急に実現しがたいのは、ほとんど資金関係からそういうふうになつておると考えております。

中島征帆

1950-04-22 第7回国会 衆議院 水産委員会 第35号

しかしこの必要性は水産庁としても十分認めておりまして、道庁の指導のもとに、健全なものから順次手をつけて行きたいと考えておるのでありまして、このものにつきましても、具体的の計画を立てて申請が出て参りますれば、検討いたしまして、この請願趣旨に沿うように努力したいと考えております。     —————————————

山本豐

1950-04-21 第7回国会 参議院 法務委員会 第29号

従いまして商法の施行におきまして、今の登録機関に関する制度或いは登録機関免許制度にするとか、或いは登録制度にするとか、そういつた監督が必要があるという場合には、別途の法律を以てなされるであろうという、そういう意味でここにこの法律に提案いたしましたのは、先程お話し申し上げました名義書換の急速に行われることの必要性ということに直接に伴います問題だけに、この法案としては限定されておる次第でございます。

吉田信邦

1950-04-21 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第33号

さらに増産施策後退によつて行政事務分量が相当縮小した現在、特に石炭生産行政のために、石炭局のような独立した地方機関を存置することが、その必要性に乏しいことは申すまでもないことでありまして、臨時石炭鉱業管理法廃止と、これに伴う石炭局廃止は、行政機構簡素化及び国費節約という意味合いにおきましても、きわめて必要なことであります。

神田博

1950-04-21 第7回国会 衆議院 建設委員会 第29号

第一に都市計画事業必要性についてであります。先ほど今日の火災の原因として、熱海市街化がはなはだ無計画に行われて来た点を述べたのでありますが、今回の大火を契機としまして、この際都市計画事業を断行することこそ災いを転じて福となすものであり、さらにこれは熱血市民のためでもあり、ひいてはさきに本委員会及び本会議を通過しました、国際観光温泉文化都市建設から申しても必須のことであると確信するものであります。

瀬戸山三男

1950-04-20 第7回国会 衆議院 水産委員会 第34号

松任谷説明員 請願一三二八号の為石避難港築設の件につきましては、為石に漁船の避難港を築設するという必要性につきましては、十分認められますので、県から具体的な計画を立てまして、補助の申請があつた場合におきましては、愼重検討の上、国庫財政の許す限り、昭和二十六年度以降におきまして実施するように努力いたしたいと思います。  

松任谷健太郎

1950-04-19 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

その次に日程第二一、宇島駅の施設拡充に関する請願でございますが、これは跨線橋の新設及び乗降場、上屋の新設必要性は認めておりますが、本年度はちよつとまだここまで予算がまわらぬと思います。もうしばらぐお待ちを願いたいと存じます。  日程第二二と二三につきましては、まだ調査が届いておりませんので、次会に御報告申し上げることにお許しを願いたいと存じます。     —————————————

石井昭正

1950-04-18 第7回国会 参議院 農林委員会 第27号

○岡村文四郎君 検査という建前、検査必要性から考えますと、自由になつた今日多少の手数料を取ることもいいじやないかということにも聞えますが、今まで国がやつてつて、自由になつたがために検査料を取るということは甚だ遺憾でありますが一どうも局長の御返事は、場合によつたら何ぼか取らざるを得ない、取れと言えば取ります、こういうふうなお話のようでありますが、本員は極馬鈴薯の検査料は当然国の責任においてやる、そこで

岡村文四郎

1950-04-18 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

それから第一八、第一九につきましては、この必要性は十分認められるのでございます。特に甲浦港につきましては調査もかなり進みまして、昭和二十四年度以来予算を要求中でございましたが、これも予算の削減にあいまして、まだ実施するに至つていないような状況でございます。これらの必要性は十分認められますので、二十六年度以降におきましては、財政の許す限り実施に移して行きたいと考えております。

瀬尾五一

1950-04-18 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

そうすると当然運営体系とか、運航体系とか、それらのものを通ずる大方針の問題に触れて来る問題でありますから、必然的に審議会必要性は増大して来る。その中で特に大地区と小地区で十分にこなせるかどうかという問題以上に、特別地区におけるところの、特にこの法案を最初に考慮されたときの必要性が、これからこそむしろ増して来るのだし、現実化して来る時期ではないか、こういうふうに私は考えます。

石野久男