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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-12-04 第195回国会 参議院 本会議 第6号

防衛装備品については、防衛計画大綱及び中期防衛力整備計画に基づいて、米国製を含め計画的に取得しており、また、イージス・アショア中心として弾道ミサイル防衛能力の抜本的な向上を図っていく考えです。防衛関係費についても、F35A戦闘機など、FMSによる取得経費を含め、中期防衛力整備計画に定める五か年間の経費総額の枠内で計画的に計上しているところです。  

安倍晋三

2017-11-22 第195回国会 参議院 本会議 第5号

さらに、陸上配備型イージスシステム中心として、弾道ミサイル防衛能力の抜本的な向上を図ってまいります。  平和安全法制の意義と今後の運用姿勢についてお尋ねがありました。  今、我が国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しいと言っても過言ではありません。特に、北朝鮮による核・弾道ミサイル開発は、これまでにない重大かつ差し迫った脅威となっています。

安倍晋三

2017-11-20 第195回国会 衆議院 本会議 第5号

また、我が国として、陸上配備型イージスシステム中心として弾道ミサイル防衛能力の抜本的な向上を図るなど、防衛力強化を図ってまいります。  国民の命と平和な暮らしを守るという政府の最も重要な責務を全うするため、必要な対応に万全を期していく考えであります。  拉致問題についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

また、当然のことながら我が国弾道ミサイル防衛能力強化も着実に進めており、現下の厳しい情勢を踏まえ、引き続き、高度な警戒監視態勢を維持して、万全の態勢をとってまいります。  我が国に対するミサイル攻撃から国民生命財産を守り抜くためには、国民に対して迅速かつ適切に情報伝達を行うことが極めて重要であります。  

安倍晋三

2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号

平成二十九年度予算におきましても、そうした調査研究費用を計上しておりまして、THAADと呼ばれております迎撃ミサイルであるとか、あるいはイージス・アショアといった新規装備品も含めた弾道ミサイル防衛能力向上策を含むシミュレーションを実施する予定でございまして、こうした調査研究を迅速に進め、その性能面導入時のコストのみならず、費用対効果、我が国防衛力全体における位置づけも含めまして、新規装備品

岡真臣

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

今後とも、防衛大綱中期防に基づき、必要な予算を確保しつつ、弾道ミサイル防衛能力向上を進めるとともに、関係法令に基づき、いかなる事態においても国民生命財産を守るべく、万全を期してまいります。  次に、ミサイル防衛検討委員会の新設の見送りの事実関係及び今後の見通しについてのお尋ねがありました。  

稲田朋美

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

防衛省としましては、これまでも、国際情勢などを踏まえ、弾道ミサイルへの対処能力を整備してきたところですが、引き続き、大綱に基づき、我が国独自の弾道ミサイル防衛能力強化するとともに、様々なレベルでの米国との弾道ミサイル防衛に関して緊密に協議を行い、協力を深化させてまいりたいと考えております。

高橋憲一

2017-02-15 第193回国会 参議院 本会議 第6号

具体的には、南西地域防衛態勢強化弾道ミサイル防衛能力強化などに加え、宇宙サイバーといった新たな分野においてこれまで以上の役割を果たすことにより、日米同盟全体の抑止力及び対処力を一層強化していく考えです。  在日米軍駐留経費についてお尋ねがありました。  在日米軍駐留経費については、トランプ大統領との間で議論は全くありませんでした。

安倍晋三

2017-02-15 第193回国会 参議院 本会議 第6号

我が国としては、引き続き、防衛大綱に定める基本方針の下、南西地域防衛態勢強化弾道ミサイル防衛能力強化などに加え、宇宙サイバーといった新たな分野において、これまで以上の役割を果たすことにより、日米同盟全体の抑止力及び対処力を一層強化していく考えです。  グローバルな課題への取組についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2017-02-14 第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号

具体的には、南西地域防衛体制強化弾道ミサイル防衛能力強化、必要な防衛力強化を着実に進めていきます。そして、新ガイドラインのもと、我が国としてもこれまで以上に役割を果たしていく必要があるということであります。  そして、御指摘のとおり、平和安全法制の成立により日米信頼関係は大きく向上しました。助け合うことのできる同盟は強くなる、これは当たり前のことだと思います。

安倍晋三

2016-09-14 第191回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

現在、「あたご型イージス艦二隻の弾道ミサイル防衛能力付加のための改修事業平成二十四年度から行っておりまして、平成二十九年度及び平成三十年度に「あたご」、「あしがら」の改修が完了する計画でございます。また、平成二十七年度及び平成二十八年度に弾道ミサイル対処能力を有するイージス艦それぞれ一隻の計二隻を新たに建造しておりまして、平成三十一年度及び平成三十二年度にそれぞれ一隻ずつ就役いたします。

高橋憲一

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

この点につきまして、大綱中期防に基づいてこの総合的な向上を図りますけれども、具体的には、弾道ミサイル防衛能力、情報収集警戒監視能力指揮通信能力後方支援能力なども含めまして総合的な防衛力向上を図るといたしております。  今後、この大綱に基づいて様々な角度から研究検討をしてまいりたいと考えております。

中谷元

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

○大野元裕君(続) このようなしたり顔の総理の答弁に対し、防衛大臣であった中谷大臣は、日本に向かう弾道ミサイル防衛能力がないイージス艦を同様に守ることが認定要件になるばかりか、空母補給艦などの横須賀の丸ごとの船舶を全て守ると答弁したんです。さらには、空中給油機空母艦載機戦闘爆撃機輸送艦など、その拡大には際限がないことが明らかになりました。これでは自衛隊は米軍の下請です。  

大野元裕

2015-09-09 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

しかし、弾道ミサイル防衛能力を持たないCEC艦と呼ばれる艦船が、この資料にもございますけれども、例えば横須賀には配備されています。これについては守るんですかと聞きましたら、大臣はこれらの弾道ミサイル対処をしない船舶についてもそのとおりだとおっしゃいました。  改めて確認ですが、なぜ弾道ミサイル対処を行わないCEC艦を守るのかについて教えてください。

大野元裕