2013-05-09 第183回国会 参議院 法務委員会 第5号
最初にでございますけれども、今回、現職の裁判官が逮捕され、弾劾裁判におきまして罷免の判決を受けるに至ったことは誠に遺憾でありまして、このような形で裁判官ひいては司法に対する信頼を著しく損なうことになってしまったことにつきまして、この場をお借りいたしまして国民の皆様に深くおわびを申し上げたいと思います。
最初にでございますけれども、今回、現職の裁判官が逮捕され、弾劾裁判におきまして罷免の判決を受けるに至ったことは誠に遺憾でありまして、このような形で裁判官ひいては司法に対する信頼を著しく損なうことになってしまったことにつきまして、この場をお借りいたしまして国民の皆様に深くおわびを申し上げたいと思います。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における事務局職員の給与に関する経費及び事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費でございます。 以上、簡単でございますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における事務局職員の給与に関する経費及び事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費でございます。 以上、簡単でございますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
弾劾裁判は、新憲法の施行後に、これまで九例あります。しかし、戦後の混乱期を除きまして、最近の七件は、いずれもほぼ自動的に罷免という結果になっています。
○中谷(元)委員 弾劾裁判についてなんですが、先ほど土屋委員の方からも、間違った判決を下した裁判官の懲戒について有効性があるのかどうかということですが、やはり三権分立の相互作用としてはこういったものは必要ではないかと思います。
○中谷(元)委員 国会の弾劾裁判所のあり方についてでございますが、これは立法府である国会で裁判官の罷免や裁判官の身分について審議するところですが、きのうも弾劾裁判が開かれました。
また、二点目、七十八条の裁判官の身分の保障ということについて、特に弾劾裁判のあり方について意見を申し上げます。 私もきのう、弾劾裁判所の判決言い渡しに訴追委員の一人として加わりました。
平成二十五年度の予定経費要求額は九千七百万円余でございまして、これは、裁判官の弾劾裁判に要する事務費及び職員の人件費でございます。 以上のとおりでございますので、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における事務局職員の給与に関する経費及び事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費でございます。 以上、簡単でございますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における事務局職員の給与に関する経費及び事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費でございます。 以上、簡単でございますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
平成二十四年度の予定経費要求額は一億六百万円余でございまして、これは、裁判官の弾劾裁判に要する事務費及び職員の人件費でございます。 以上のとおりでございますので、よろしく御審議をお願いいたします。
法を裁く裁判官の弾劾裁判をする訴追委員会の委員長ですよ。おかしいじゃないですか。どういう意味、これは。前原さんそこにやって、裁判に圧力を掛けるという意味なんですか。そうでないとするなら、即刻こういう人事はやめるべきです。 あなたは党の代表なんだ。はっきり辞めさせるということを言ってください。
裁判官も弾劾裁判でもあるんでしょうけど、私は、ですから具体的に二年間なら二年間に適格な、審査会というのはどこでも大抵のものはあります。だけれども、これだけの権限持っているんだったら、二年なら二年に一回とか、本当に第三者的に適格を具体的に審査して物を進めていくというのはいかがなものかというのは、西川局長にお聞きします。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における事務局職員の給与に関する経費及び事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費でございます。 以上、簡単でございますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における事務局職員の給与に関する経費及び事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費でございます。 以上、簡単でございますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
平成二十三年度の予定経費要求額は、一億七百万円余でございまして、これは、裁判官の弾劾裁判に要する事務費及び職員の人件費でございます。 以上のとおりでございますので、よろしく御審議をお願いいたします。
もちろん、裁判所は弾劾裁判があり、検察も同じような形になっているという中で、司法というものの位置づけをもう一度しっかりと見直すことが必要であると私はずっと考えております。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における裁判長の職務雑費、委員旅費及び事務局職員の給与に関する経費、その他の事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費であります。 以上、簡単でありますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における裁判長の職務雑費、委員旅費及び事務局職員の給与に関する経費、その他の事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費であります。 以上、簡単でありますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
平成二十二年度の予定経費要求額は、一億一千二百万円余でございまして、これは、裁判長の職務雑費、職員の人件費及び裁判官の弾劾裁判に要する事務費でございます。 以上のとおりでございますので、よろしく御審議をお願いいたします。
○森国務大臣 委員御指摘のとおり、今回の事例のように、任期満了によって裁判官でなくなった者に対しては、現行法上、弾劾裁判を行うことはできないこととされておりまして、それが何とかならないかという御質問だと思います。
宇都宮地裁の判事がストーカー事件で有罪判決を受けまして、十二月二十四日には弾劾裁判で罷免をされました。その記憶が薄れない、ことしになっての二月八日、今度は福岡高裁の宮崎支部の判事が準強制わいせつ罪で逮捕され、起訴されました。
○細川委員 確かに、憲法では、裁判官の任期が十年、こういうことになって、再任の規定もあるわけなんですけれども、一方で、裁判官に対しての弾劾裁判もこれまた憲法上認めている、こういうようなこともありまして、国民にかわって国会の中の弾劾裁判所が罷免手続を行う弾劾裁判を行う、こういうことの規定もありますので、私は、この問題は何らかの形で、こういう問題が今後起こった場合に対処できるようなことを立法府も考えていかなければならないのではないかというようなことを
その一つの例が、今年の何月でしたっけ、バスの中で痴漢をして裁判官が捕まってしまうという事件が起こりましたし、去年もストーカーをした裁判官について弾劾裁判を受けることになりました。僕、弾劾裁判所の裁判員にしてもらったときに、先輩から、まあないわよって、こんな機会はって言われていたんです。もしかしたら、この一年の間に二回もありそうなんです。しかも、その前の事件というのは児童買春の事件でした。
○前川清成君 ちょっと時間の関係もありますから私の方で申し上げますけれども、弾劾裁判を受けて罷免されますと法曹資格がなくなります。それは弁護士法などなどにも書いているんです。これは大変遺憾なことですけれども、痴漢をしたということですから、普通であれば弾劾の判決を受けるべき事案だと思う。
○最高裁判所長官代理者(大谷直人君) 具体的事件について、今後の手続の進行について裁判所が申し上げるのは本来適当でないかと思いますが、一般論として申し上げますと、弾劾裁判手続が、これは現職の裁判官を対象とするというものでございますので、手続が途中で打ち切られることにならざるを得ないという場合もあろうかと思われます。