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299件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-03-02 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

あなたは非常に確信を持つて御答弁になつて、誠に又そうなけりやならんので、海運局長確信がなければ話にならんのであつて、これは局長としての責任上当然のことで、それをちつとでも確信がなければ即刻弾劾裁判にかけるべき問題であつて、問題じやないと思うのですが、そこで次に、この造船融資割当、新造船計画割当をいたしますに当りましては、これは想像するところによると、あなたらは、それには迷わされなかつたとしましても

菊川孝夫

1954-02-25 第19回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

長)      山名酒善男君         最高裁判所事務         官         (経理局長)  岸上 康夫君         衆議院参事         (庶務部長)  久保田義麿君         衆議院参事         (庶務部長)  渡邊  猛君         国立国会図書館         参事         (経理課長)  大山  寛君         裁判官弾劾裁判

会議録情報

1953-07-11 第16回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

長)      山名酒喜男君         最高裁判所事務         官         (経理局長)  岸上 康夫君         衆議院参事         (庶務部長)  久保田義麿君         参議院参事         (会計課長)  清水  斉君         国立国会図書館         参事         (経理課長)  大山  寛君         裁判官弾劾裁判

会議録情報

1953-07-11 第16回国会 衆議院 文部委員会 第10号

裁判官といえども今日は弾劾裁判法ができて、その裁判に誤りがあれば国会はこれを監督するという時代が来ておるのに、医者だけが切り捨てごめんということは私は許すべきでははいと思う。だから国家がやはり十分に注意をしてやることは当然であつて、あまり民主化過ぎる考え方は——これは本論と少し違いますけれども、私は重要なことだと思いますから申し上げます。

田中久雄

1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

     事         (大臣官房経理         局長)     天野 武一君  分科員外出席者         総理府事務官         (自治庁会計課         長)      石渡猪太郎君         保安庁長官官房         総務課長    山上 信重君         保安庁経済局会         計課長     江守堅太郎君         裁判所弾劾裁判

会議録情報

1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

次に、予定経費要求額内容を申し上げますと、裁判官弾劾裁判所運営に必要な一般経費といたしまして、裁判員職務雑費調査旅費並びに事務局職員十二名の人件費事務費等が六百五十六万三千円、裁判官弾劾裁判に直接必要な経費といたしまして、旅費庁費及び裁判員職務雑費が合計百十四万三千円でございます。  はなはだ簡単でございますが、以上申し上げまして御説明を終ります。

隈井亨

1952-12-12 第15回国会 参議院 運輸委員会 第10号

そうでないと便々として私どもは毎日出て来て、昨日も私は弾劾裁判長の選定の問題で重要な委員会があつたのだが、これにも出ないで私どもは来ている。この際一つこの運輸委員会運営の方針に従つて御進行を願いたいと共に、それが実現ができるようにお運びを願いたいのでありますが、委員長のまあ御意見或いはお見通しについては一応一つお話を願いたい、こう思うわけであります。

前之園喜一郎

1952-07-28 第13回国会 参議院 法務委員会 第63号

次に本件において問題となるのは、裁判官弾劾裁判制度との関連において、荒木判事の辞職について、裁判所側、殊に名古屋高等裁判所長官及び名古屋地方裁判所長のとりたる措置並びに最高裁判所人事行政全般に関する問題である。すでに、事件の概要中において述べた通り荒木判事は、自己の身辺に検察庁の捜査の手が伸びたことを察知するや、三月二十七日附その辞表を提出したのであつた。

伊藤修

1952-01-22 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

その内容は、日本国憲法国会法及び裁判官弾劾法規定により、裁判官弾劾裁判を行うため必要な裁判員職務雑費調査旅費並びに事務局人件費事務費及び調査旅費等でございます。  次にこの五百三十四万八千円の総額の内訳を申し上げます。職員給與といたしまして二百四十七万二千円、この人員は昨年と同様でございます。

池田英雄

1952-01-22 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

たとえば弾劾裁判制度研究であるとか、あるいは外国図書翻訳研究であるとかいうことを常時いたしておりまして、事件が参つたときに遺漏のないように十分盡しておるつもりでございます。それに従いまして僅少な人員でございますので、時によりましては事務の都合で、多少超過勤務をいたさせておるわけでございます。

池田英雄

1951-05-24 第10回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

もし真に自分たち要求上必要であるならば、新憲法によつて弾劾裁判の道も許されておる。また裁判官罷免する道も開かれておるのでありますから、何も法廷でそんな冒涜するような行為をする必要は少しもないと私は考えます。要するにこういう現在の情勢を見たとき、私はこの法の必要を痛感するのであります。

三好幸助

1951-05-22 第10回国会 衆議院 建設委員会 第24号

もちろん新憲法実施以来、裁判官身分保障とともに、裁判官訴追委員会も厳に健在でありまするし、また裁判官弾劾裁判所も厳然と構成せられておるのでありまして、私自身弾劾裁判員の予備負をいたしておるのでありますが、しかし訴追委員会弾劾裁判所も、裁判内容に容喙することができないのは、三権分立を厳守せんとする必然の結果であります。

村瀬宣親

1948-06-29 第2回国会 衆議院 本会議 第73号

しかも、今回の法相の実弟事件は、さきに浦和地檢におけるところの田中檢事少年暴行事件、あるいは衆議院における弾劾裁判訴追委員会におけるところの静岡事件天野判事のするめ事件のごとく、司法官のあり方が今日まことに國民の信用を失墜しつつあることを私は遺憾に思うのであります。  昨年、最高檢察廳幸節檢事は、十一月六月、大阪造兵廠摘発指揮のために…

成重光眞

1947-09-25 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第3号

尚本案は、人事院の公正中立を確保するために、人事官同志の間に、同一の政党に属する者、又は、同一大学学部同一学科の卒業者等がないように、所要の制限を設けますると共に、人事官身分を保障するため、その退職の事由を法定し、又罷免につきましては、心身の故障、職務上の義務違背等の場合においては、内閣総理大臣訴追に基く最高裁判所弾劾裁判を必要とする旨を定めておるのであります。  

前田克己