1948-07-17 第2回国会 参議院 司法委員会眞木事件に関する小委員会 閉会後第2号
私は医学的知識はありませんから、医者の言葉を聞いても覚えておりませんし、のみならず單に診断書というものは、それ自体において信用し得るものと思うから、別にその診断書を敷衍したり、それを強化して説明したりするようなことは私いたしませんから、この診断書の病氣通りで、私の見る眼では、大変衰弱しておるようだし、家事のこともできないようだから、氣の毒だから、できるならば保釈して下さいませんかということを私は申上
私は医学的知識はありませんから、医者の言葉を聞いても覚えておりませんし、のみならず單に診断書というものは、それ自体において信用し得るものと思うから、別にその診断書を敷衍したり、それを強化して説明したりするようなことは私いたしませんから、この診断書の病氣通りで、私の見る眼では、大変衰弱しておるようだし、家事のこともできないようだから、氣の毒だから、できるならば保釈して下さいませんかということを私は申上
第一四五八号) 三九 農業金融緊急対策に関する請願(黒田寿男 君外二名紹介)(第一四六七号) 四〇 綜合開拓計画樹立に関する請願(黒田寿男 君外二名紹介)(第一四九〇号) 四一 米價並びに農産物の價格改訂に関する請願 (黒田寿男君外二名紹介)(第一五〇八 号) 四二 米單作地帶に対し補給金交付等に関する請 願(清澤俊英君紹介)(第一五〇九号) 四三 農業協同組合の運営強化
むしろ強化をねらつておるのであります。独占資本というごときものになつていかぬけれども、それに近いほど発展するということならば、きわめて結構だと思つております。むしろ現実は独占資本どころではないのだと考えております。
農業協同組合の運営強化に関する請願、黒田寿男君外二名紹介、第一五一〇号。 農業協同組合連合会の分立反対に関する請願、堀江實藏君外一名紹介、第一五六三号。 右両案を採択するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡元義人君 私はこの法案に賛成いたしますが、この際日本の國情からいたしまして、警察力を強化しなければならぬということは、非常に大事なことだと思うのであります。併しながら当委員会におきましても意見を述べましたように、若し間違えますと、却て役に立てなければならぬ法案が、悪い結果になるというような懸念が多分に含まれている。そういう関係上、今日まで審議の上にもそれが反映して來たと思うのであります。
興行部門では、年次休暇は勿論生理休暇も思うように取れず、又本社では株式課などは年中労働強化をしており、撮影所のスクリプター進行部が人員不足に悩んでいるし、現像場、大道具、照明等も人員は不十分であります。
極めて不遇な立場にあるところの引接者、その他に対る取扱方が、今の援護應のやつておりますところは、もうあれは復員に関係するところでありまして、それもややもすると消極的に流れておりますので積極的に更生対策強化に、今特別委員会において採上げでおつたのであります。
また統制も非常に強化されておるという状態から、中小商工業者は、私どもは今日十分に惠まれていない、むしろ氣の毒な状態にある、こういうような見解をとつておるのであります。政府も私のただいま申し上げました中小商工業者がお氣の毒な状態にあるということをお考えになつておられるものか、むしろ中小商工業者は惠まれておる、かような御見解をとつておられるのか、承りたいと思います。
○林(百)委員 消費生活協同組合というのは、十分公営的な色彩をもち、公共事業に類するものであつて、これが拡大強化されることによつて、何も私的な利益が高まるわけでもないと思います。むしろ國家のためにこういうことが拡まることが好ましいと思います。そういう場合に、何ゆえこれをあえて制限しなければならないか。
○中西功君 それで今の闇については、政府は資金においても非常に闇の取締の強化をしておられるというようことになつておるわけです。物の闇も金融の闇も同じ原因から出ておると思います。ところが、物についてだけは非常な積極性がある。殊に小さなものについては非常な積極性がある。大きな闇についてはまあ別問題としましても、小さな闇については取締は政府は非常な積極性があるものと見える。
本案の願意の大要は御承知の通り、税務職員は租税徴收のため種々危險や困難なる條件の下に執務しておるのでありまするが、一方待遇の劣惡なるために多くの欠員を生じ、労働はますます加重するが、能率は向上しないという実情にありますので、速かに待遇の改善を実情し、徴税能率の強化を図られたいとの要望であります。
この法案は、選挙公営範囲の拡張によしまして、公平適正な選挙を実施すると同時に、その他の選挙運動については制限を更に強化して、莫大な選挙費用調達のために生ずる選挙の腐敗を根本的に防止することを目的としたものでございます。先ず公営の強化は次の四点において拡張されておるのでございます。
○副議長(松本治一郎君) この際日程に追加して、地方財政確立に関する陳情、國家地方警察拡充強化に関する陳情、地方自治法中一部改正等に関する陳情、社会教育主事の市町村駐在に関する請願、石炭税分與に関する陳情を一括して議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ表あり〕
第九三五号) 第一〇一 彦山、大行司間鉄道敷設促進の請願(第九三二号) 第一〇二 札幌地区鉄道復興計画施行の請願(第九四二号) 第一〇四 高瀬村に停車場設置の請願(第九四九号) 第一〇五 福島、米澤間電化促進の請願(第九五六号) 第一〇六 山形駅始発上野行列車新設の請願(第九五七号) 第一〇七 久慈、白山間及び久慈、玉ノ脇間國営自動車運輸開始の請願(第九七〇号) 第一〇八 九州における鉄道貨物輸送強化促進
の請願(第一四五〇号)、小貝川沿岸農業水利事業を國営に移管の請願(第一四五一号)、犬島の重労働者に対して加配米配給の請願(第一四五二号)、米穀輸入に関する請願(第一四五八号)、農業金融緊急対策に関する請願(第一四六七号)、綜合開拓計画樹立に関する請願(第一四九〇号)、米價並びに農産物の價格改訂に関する請願(第一五〇八号)、米單作地帯に対し補給金交付等に関する請願(第一五〇九号)、農業協同組合の運営強化
最近はいずれもフアシズムの擡頭になる危險のある諸法案が次から次へと通過して、この法案も、更にフアシズムの道への非常な強化になると思うのであります。 第五の点は、都道府縣及び市町村におきまして、農業計画を決めるのは、各農業調整委員会の議決を経ることになつてはおるのでありまするが、これは知事又は市町村長において勝手に取消すことができるので、何ら民主的に保障されていないのであります。
鬱蒼たる植林地帯が盛んに地すべりを起して、かえつて木のない所が地すべりがなかつたという実例もあるのでありますから、土地の事情、岩盤と表土との関係等も見て、今後は植林に対しましては、ある程度保安林の規定を相当強化する。
もちろんこれは住宅建築等の改正を必要とするのでありますが、この際價格関係における統制を除去して、森林の伐採等の統制を強化する原木需給委員会というものができたということは、非常に結構でございまして、そういう考えのもとに急速にこの委員会の活動を要望する資第でありますが、單にこれは薪炭のみに止まらず、森林用材の関係からも大幅にこれを適用いたしまして、森林における過伐を防ぐということなくしては、とうてい森林資源造成
またそのほかに特に最近は都市の防火関係のことがやかましくなり、それに対して市街地建築物法というのが從來あつて、これは終戰以來あまり適用しておらなかつたのでありますが、最近火災の損害が非常に大きくなつてまいつた関係から、この法の強化もしなければならないと考えます。
に関する陳情書(第三六六号) 四五 警察制度改正に伴う財源措置に関する陳情書(第三七四号) 四六 地方税財政制度改革要綱案に関する陳情書(第三八〇号) 四七 主要都道府豚に建築部設置の陳情書(第三九四号) 四八 地方自治法の一部改正に関する陳情書外一件(第四号) 四九 自治体警察の地方財源賦与に関する陳情書(第四一八号) 五〇 地方財政法の実施促進に関する陳情書(第四三七号) 五一 地方財政の拡充強化
ポツダム宣言の第十項には、國民の間における民主々義的傾向の復活強化に対する障害はこれを除去しなければならないといわれているが、町世話人の選任実施は、この民主的せ治生活の強化に資するものであると信ずるのであります。
現行恩給法の規利によりますと、普通恩給を受ける者が四十歳以下であるときは、その年齢に應じて普通恩給の四分の一乃至八分の一停止することとなつておるのでありますが、今回この法律におきましては、普通恩給金額計算に対する制限を撤廃して、これを恩給法の規定の通りの計算方法に復せしめました結果、普通恩給金額が増加しますこと及び社会事情をも考慮しまして、この停止は更に強化するのが適当であると思われますので、傷病のため
○田中(松)委員 この請願は現下非常に混乱しておりますこの社会を救うものとしてまた新しい日本を建設する途上においてきわめて重要な役割を果しております社会事業の拡充強化をはかることは、申すまでもなく現下最も緊急の要務なのでありまして、これにつきまして去る十月に全國社会事業大会を開きました際に協議決定いたしました社会事業法の改正を可及的速やかに実現していただくよう取計らつていただきたいのであります。
ついては母子寮、婦人寮、保育所、乳兒院、授産場、養護施設等の社会福利施設の拡大強化をはかるとともに既施設のものの運営に対し援助されたいというのであります。
なければ次に日程第一九文書表第一〇三一号社会福利施設の拡大強化に関する請願を議題として審査いたします。紹介議員が見えませんので田中委員が代つて紹介説明をいたします。
なお、計画とその実施に関しまして、計画自体には十分な実現の可能性があるにもかかわらず、これを推進し実施するための措置が不十分のために、計画が実現できないとう場合が、現在の鉄鋼行政の面に見られますから、この問題解決のために、鉄鋼行政陣容に優秀なスタッフを揃えましつて、これが充実をはかり、石炭廳、化学肥料部、電力局のごとく、現在の商工省鉱山局の一課たる鉄鋼課を拡充強化し、これを局に昇格せしめて、鉄鋼生産
する調査の件 請願 一 石材採掘に関する法律制定の請願(庄司一 郎君紹介)(第二五一号) 二 中小企業対策に関する請願(門司亮君外九 名紹介)(第三四八号) 三 代用燃料装置の資材及び動力用燃料配給の 請願(林大作君外一名紹介)(第三五四号) 四 名港、名古屋両発電所の石炭確保に関する 調願(赤松勇君外一名紹介)(第四三二号) 五 商工省陶磁器試験所東海支所拡充強化
要するに今後における発明振興対策として種々考慮すべきものといたしましては、まず審査審判能率の増進、次いで発明考案者、研究者、企業家に対する技術資料の提供、次に権利保護の強化、次に発明考案の奨励並びに活用等でありまするが、特に当面いたしておりまする緊急課題は 一、審査官の増員。 二、発明実施化試験費補助金の増額。 三、開放研究所補助金の増額。
そうして全体の傾向として官僚支配を強化して行く、そうしてインフレーシヨンによつて巻き起つて來るところのいろいろな社会的諸問題を経済的支配によつて解決して行こうとするところの傾向があるのであります。これはいろいろな法案の中に明瞭に受取ることができるのであります。これは私は非常に危險なことである、こう思います。
(「その通り」と呼ぶ者あり)從つて総務長官の下に各部局下の官僚陣が強化せられ、これががつちりと手を組むならば、その上に何人の次官大臣があろうと、実際的にはこれに一指だも触れ得ないというような、極めて逆理的なことに相成るのであります。(「その通り」と呼ぶ者あり、拍手)併しこの説に反対する者は或いは言わん、それは余りにも大臣を軽く見るものではないか。併し私は敢えて申上げたい。
これに対しまして政府は、終戰後の海難防止施設の弱体を憂慮しまして、海上保安制度の強化を図ると共に、資材等についてもその確保を図るよう考慮中の旨答弁がありましたが、海難防止施設の強化は一刻もゆるがせにできない重大な問題でありますから、國自体の施策は勿論、地方自治体においても独立して海難防止施設を充実して、積極的に活動ができるように措置し、地元の熱意に應えることが必要であるという意見を附して、内閣に送付
而もますますこれを強化しようとしておるのでありまして、從來におきましても融資順位表に基きます資金統制、復興金融金庫を中小工業者に対して締め出しておる、公正取引委員会の七人の手による経済の掌握、各種の配給公團による配給権、國家機関による生産物の檢査体制の強化、主食の天降り割当、その強制供出等、国民生活の九割にも及びます廣い範囲に亘つて、それを左右し得るところの自在の権力を握つて來ておるのであります。
競馬施行の方法は、大体從來の方式をとるものでありますが、馬券の拂いもどしが券面金額の百倍を超えることができなかたのを撤廃し、罰則強化をはかり、なお日本競馬会の負債についてはこれを政府に承継し、農林大臣の競馬施行の許可権の撤廃、馬券税、入場税及び中央馬事会納付金等は都道府縣の收入としたこと、都道府縣馬匹組合連合会所有資産の都道府縣承継、本法案の有劾期間一箇年などが、本法案の主たる内容であります。
「婦人の日」を祝祭日に指定の陳情書 (第五六七号) 二五 「庄内自由新聞」に用紙割当の陳情書 (第五七〇 号) 二六 「紀元節」を祝祭日に指定の陳情書 ( 第五六七号) 二七 松本城修築の陳情書 (第六六八号) 二八 「こどもの日」を祝祭日に指定の陳情書 (第六 八二号) 二九 國宝の保存に関する陳情書 (第六八四号) 三〇 映画、雜誌等の取締強化
この法案がさいわいにわれわれの意図と同じような結果になれば結構でありますが、われわれは文化委員としてでなく、日本國家全体の立場から、ぜひとも文化委員会の発展強化に努めたいという念願をもつております。同僚委員の方もこういう意を体されまして、今後文化委員会発展のためにぜひひとつ御賛助を賜わりたいということを希望として申し述べたいのであります。