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9308件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第8号

特にその当時は、各省でやるものは建設大臣各省大臣が特に協定があつた場合という特殊なものと、もう一つは、ごくささいなもので統一の必要を認めない、統一することによつて非常に建設行政が煩瑣になるという、この煩瑣を除くためにこの但書が設けられてあつたのであります。すなわち各省においては、大臣官房会計課の一以前係、すなわち一人か二人の当時の技手でやつてつたものが、今は課になり部になる。

田中角榮

1949-04-21 第5回国会 衆議院 本会議 第20号

さらに政府におきましては、この地方財政欠陷を補うために、今回の切り詰めたる予算のうちで重点的にこれを行うということを、建設大臣も仰せられております。しかしながら、その重点的という言葉はどういう意味であるかといえば、地域的でなければならない。地域的にこの予算施行いたしますがためには、そこに矛盾が起つて來るのであります。

千葉三郎

1949-04-20 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第5号

幸いにここには委員諸公がお出になりますし、また建設大臣並びに農林大臣もお見えでございますので、何とぞ東北の現状を眺められまして、ほんとうにあらゆる面からこれらの貫徹を期していただきたいのであります。そうでなければわれわれが日本再建という大きい旗じるしを立てて行きましても、これを十分に現わすことができない、こう断言してもはばかるところはないと存ずるのであります。

鮎貝盛益

1949-04-20 第5回国会 参議院 地方行政・大蔵連合委員会 第5号

地元の災害ですからいやでも應でもこれは直さなければならない、復旧しなければならない、復旧したその費用はお前の方で、地方で勝手にやつたのだからこれは國としては聞かないと、端的に俗な言葉で申上げますが、そういうようなことで国の立場としては立つものでは私はなかろうと思いますが、それはそのときに應じまして考える、第二予備金、又は余裕金があれば余裕金、その他でできるだけこれを補給してやる、これは大藏大臣なり建設大臣

木村小左衞門

1949-04-19 第5回国会 参議院 建設委員会 第7号

北條秀一君 建設大臣にお伺いしたいのですが、建設大臣は今後建設省の合理的な機構を作ることに努力されると、今お話でありますが、日本國土計画をやつて行くためには、どういう建設省が最も合理的であり、且つ理想的であるか、その点について案を現在建設大臣はお持ちであるかどうか、何らか案を準備されておるかどうか、ということであります、それからもう一つは、今回の建設省機構の縮小に対して、益谷大臣は今までの御説明

北條秀一

1949-04-18 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第4号

青木委員長代理 ただいまの砂間さんのお話まことにごもつともでありまして、実はこの前の理事会に、きよう建設大臣並びに安本長官等に出ていただくことに予定しておつて、交渉しておつたのであります。ところが、ちようど参議院の方の予算があいにく始まりまして、その方へ出なければならぬということで、大臣はお見えになりませんので、今向うが何時ころおしまいになるか問い合せしております。

青木正

1949-04-14 第5回国会 参議院 建設委員会 第6号

北條秀一君 只今建設大臣から建設省機構改革は今回は政府の企図する行政整理方針則つて極めて暫行的な方法としてやるのだというお話のように私は承わるのでありますが、先般の総理大臣施政方針の演説の際に、総理大臣行政整理については、いわゆる天引制度というようなものは全くいけない、自分は賛成しないということを明言されております。

北條秀一

1949-04-14 第5回国会 参議院 建設委員会 第6号

北條秀一君 只今建設大臣から建設省の再改革をやることには大して時間がかからないと信ずる、こういうお話がありまして誠に力強く思うのでありますが、それではこの建設大臣のお考え並びに現吉田内閣考え行政制度審議会答申案が出れば、直ちに再度の行政改革をやる決心であるかどうか、その点について御意見を承わりたい。

北條秀一

1949-04-13 第5回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そこで建設大臣見えましたから、引續いてお伺いいたしまするが、私が申し上げるまでもなく、大臣においては、この勤労大衆住宅の問題については、すでに相当の苦心をされておることであろうと思います。しかしながら財政関係あるいはその他の諸般の事情からいたしまして、住宅復興の問題は遅々として今日進んでおらないということが実情でおるようであります。

川島金次

1949-04-13 第5回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○河野(一)政府委員 建設大臣も言われました通り、水増しの査定をいたしておるというようなことは、私どもはあまり承知いたしておらないのでございますが、ただ建築價格というものは、從來の例から見まして、お互いの内約と申しますか、非常に低く申告されるというような傾きが現在でもあるようでございます。

河野一之

1949-04-12 第5回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○中曽根委員 建設大臣もいろいろな関係立場はわかるのでありますが、しかしともかくわれわれの群馬縣の例を一つ申し上げますと、二箇年間で災害が六十億やられておる。現に着工したものが三十三億です。八月までに拂わなければならぬ金が十八億もある。それはしかし一銭も今のところ目当がない。從つて土木部長縣知事は業者に腹を切らなければならぬという状況である。

中曽根康弘

1949-04-12 第5回国会 衆議院 予算委員会 第9号

建設大臣にお尋ねしますが、今度の公共事業費分配計画というのが政府から出ております。これを見て一番われわれが変に思うのは、どうもわれわれから見て、國民経済にそう貢献することがないようなものに、本年度は割合金が出ておつて、そのかわり最も緊迫したものから金が大分奪われておる。こういう印象を持つ。

中曽根康弘

1949-04-09 第5回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そこで私は先ほど建設大臣伺つたのでありますが、先ほど治山治水の問題、災害の問題と関連して、一体電源開発計画などはどんなふうになつておるか。われわれしろうと考えでありますが、日本の特殊な地形から考えまして、非常に川が多い。その川の流れる水を野放しにしておくから、年年ああいうような大きな災害が起ります。

野原正勝

1949-04-09 第5回国会 衆議院 予算委員会 第8号

野原委員 私はまず建設大臣にいろいろお伺いいたしたいと思います。今年の予算を見ますと、建設省予算が非常に少いのであります。しかも建設省予算と申しましても、当面の緊急を要すべき災害復旧予算、これが非常に少い。同時にまたわれわれが民自党として國民の前に公約した一大建設をしたい、將來の日本國力の培養、國民生活の基盤を確保するためにも、大きな建設計画をもつて臨まなければならぬ。

野原正勝

1949-04-08 第5回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○松浦委員 建設大臣に簡單な質問をいたしたいと思うのでございますが、公共事業費はわれわれの予備よりも非常に少いのでありまして、從つて建設大臣は非常な貧乏世帶を保たなければならないので、その点は非常に御同情申し上げるのでございますが、何としても私はそういう場合には防災工事と申しますか、災害を未然に防ぐというような工事に、重点を置かれるのが当然ではないかと考えるのであります。

松浦東介

1949-04-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第5号

しかもこれは建設省設置法案の中にもあります通り官廳営繕事業に対しては建設大臣が当然所管すべきものであるけれども、建設大臣各省大臣が協議なつた場合、ある部分においては各省において施行していいという但書をもつて制限をしておりまして、戰前などは一万円以下とか五千円以下とかいう各省工事は、各省で小さな営繕部がやつてつたのでありまして、しかもその間というものは各省大臣官房会計課の一営繕係でやつてつたのであります

田中角榮

1949-04-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第5号

それからもう一つは、先ほど本多國務相がこの委員会見えられて、私並びに同僚議員との間に機構改革に伴う人員整理等の問題についていろいろ質疑が交されましたが、これは非常にわれわれにとつて重大な問題でありますから、次の機会委員会でもよろしいが、建設行政所管大臣である建設大臣に御臨席願つて、この問題についてのことを討議する機会を與えてもらいたい、こう希望する次第であります。

上林與市郎

1949-04-05 第5回国会 参議院 本会議 第9号

又今年こそ造林、治山治水林道開発の各五ケ年計画を、予定通り実行することを確約することができるかどうか、森農林大臣益谷建設大臣に所見をお尋ねいたします。  尚、全國山林面積の三分の一の八百万町歩という、大きな面積を占めておる國有林の経営については、職員、從業員の努力にも拘わらず、成績は甚だ芳ばしくないのでありまして、國有林國民から預かつておる大切な國家財産であります。

岡本愛祐

1949-04-05 第5回国会 参議院 建設委員会 第3号

それは河川の改修費十ケ年計画を折角作りまして、本日も本会議場において益谷建設大臣がこの十ケ年計画を述べておつたのですが、二十四年度三百七十億の計画に対して僅かに五十九億四千二百万円という査定を受けたわけであります。余りにもこの開きがありますから、結局こういうことになりますと、十ケ年計画そのものが非常に非科学的なものであるという結論を出さざるを得ないと思うのであります。

北條秀一