1989-03-06 第114回国会 参議院 予算委員会 第3号
○中野鉄造君 だから、私が申し上げているように、そうであるならば、六十三年度の当初に既にわかっていたはずなんだから、六十三年度の当初に組むか、ないしは平成元年度の予算に組めばいいものを、平成元年においてはこれはもうわずか三十二億しか組んでないんです。そして、あと補正の執行期間は二十数日しかないという今になって九百億組んでいる。ここがどうしても解せないんです。
○中野鉄造君 だから、私が申し上げているように、そうであるならば、六十三年度の当初に既にわかっていたはずなんだから、六十三年度の当初に組むか、ないしは平成元年度の予算に組めばいいものを、平成元年においてはこれはもうわずか三十二億しか組んでないんです。そして、あと補正の執行期間は二十数日しかないという今になって九百億組んでいる。ここがどうしても解せないんです。
平成元年度、当時申しました六十四年度予算でございますが、その中ではいわば税制そのものの中の各種控除の引き上げの問題でありますとか、あるいはそれぞれの生活保護基準等の引き上げでございますとか、そういう中で、だから私が六十四年度予算と申しましたが、六十三年度補正予算を含め、この問題については平成元年度予算とあわせた形で、今御指摘がありました三つの問題については中和すべき対応がなされておるというふうに考えております
○国務大臣(竹下登君) 今、労働大臣からお答えがありましたが、私どもも年金財政という角度から見てみます場合、ある種の目標を設定する、平成二十二年あるいは平成二十五年、そうした一つの目標設定というものには私はそれなりの意義を認めておるところでございます。 一方、それは御説にもありましたとおり、高齢化社会の到来に向かって、それが並行して進むという形が最も望ましいものであると。
昭和六十三年度特別会計補正予算(特第1号) 昭和六十三年度政府関係機関補正予算(機第1号) 討論通告 反 対 野坂 浩賢君(社) 賛 成 田名部匡省君(自) 反 対 冬柴 鉄三君(公) 反 対 大矢 卓史君(民) 反 対 安藤 巖君(共) ————————————— 議事日程 第七号 平成元年三月三日
平成元年三月三日(金曜日) 午後四時三十一分開議 出席委員 委員長 山口 敏夫君 理事 村岡 兼造君 理事 石川 要三君 理事 塚原 俊平君 理事 野呂 昭彦君 理事 清水 勇君 理事 阿部未喜男君 理事 鳥居 一雄君 理事 神田 厚君 井上 喜一君 江口 一雄君 金子原二郎君 鴻池 祥肇君 自見庄三郎君
平成元年三月三日(金曜日) 午後一時三十三分開議 出席委員 委員長 大野 明君 理事 越智 伊平君 理事 近藤 元次君 理事 田名部匡省君 理事 山下 徳夫君 理事 綿貫 民輔君 理事 佐藤 敬治君 理事 村山 富市君 理事 宮地 正介君 理事 玉置 一弥君 相沢 英之君 粟屋 敏信君 池田 行彦君 稲村 利幸君
○小渕国務大臣 竹下内閣の大きな政治課題として税制改革を昨年通過きせていただきまして、ことしの平成元年度の目標としては、このふるさと創生を大きく掲げて世に聞いたい、こう考えておったところでございます。
しかし、牛肉・かんきつ、農産物十二品目は、我が国農業の基幹をなし地域経済を支える重要な品目であるとの強い認識を持ち、その存立を揺るぎないものとするため、昨年十二月畜産二法や、昭和六十三年度補正予算及び平成元年度予算案において計上している各品目ごとのきめ細かな措置等、国内対策に万全を期しておるところでございまして、決して御指摘のような小手先のものでないということをはっきりと申し上げておきたいと存じます
本案は、第一に、今回の補正予算により昭和六十三年度分の地方交付税が二兆一千二百五十六億円増加することに伴い、本年度においては、補正予算等による地方負担の増加及び地方債の縮減等に要する額五千八百十八億円を地方公共団体に交付することとするほか、いわゆるふるさと創生のための地域づくりの推進等に要する額三千六百億円を本年度に交付しないで、平成元年度分の普通交付税の総額に加算して交付することができることとするとともに
平成元年三月三日(金曜日) ————————————— 議事日程 第七号 平成元年三月三日 午後二時開議 第一 地方交付税法等の一部を改正する法律案 (内閣提出第五号) 第二 農業共済再保険特別会計における農作物 共済に係る再保険金の支払財源の不足に 充てるための一般会計からする繰入金に 関する法律案(内閣提出) ——————————
平成元年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず藤田公述人、次に森口公述人、続いて高田公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、藤田公述人にお願いいたします。
平成元年三月二日(木曜日) 午前十時開議 出席委員 委員長 大野 明君 理事 越智 伊平君 理事 近藤 元次君 理事 田名部匡省君 理事 山下 徳夫君 理事 綿貫 民輔君 理事 佐藤 敬治君 理事 村山 富市君 理事 官地 正介君 理事 玉置 一弥君 稲村 利幸君 上村千一郎君 大坪健一郎君 奥田 敬和君 左藤
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
――――――――――――― 平成元年三月二日(木曜日) 午後零時一分開議 出席委員 委員長 津島 雄二君 理事 伊吹 文明君 理事 高橋 辰夫君 理事 戸井田三郎君 理事 長野 祐也君 理事 丹羽 雄哉君 理事 野呂 昭彦君 理事 池端 清一君 理事 沼川 洋一君 理事 田中 慶秋君 石破 茂君 稲垣 実男君 小沢 辰男君
平成元年三月二日(木曜日) 午後零時十分開議 出席委員 委員長 大村 襄治君 理事 有馬 元治君 理事 椎名 素夫君 理事 月原 茂皓君 理事 森 清君 理事 山崎 拓君 理事 加藤 万吉君 理事 冬柴 鉄三君 高村 正彦君 谷川 和穗君 三原 朝彦君 松前 仰君 武藤 山治君 安井 吉典君
平成元年三月一日(水曜日) 午前十時開議 出席委員 委員長 畑 英次郎君 理事 小澤 潔君 理事 島村 宜伸君 理事 白川 勝彦君 理事 田名部匡省君 理事 虎島 和夫君 理事 前田 武志君 理事 町村 信孝君 理事 田並 胤明君 理事 木内 良明君 瓦 力君 久野 忠治君 佐藤 守良君 園田 博之君 深谷
平成元年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いを申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず井上公述人、次に宮崎公述人、続いて吉田公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、井上公述人にお願いいたします。
平成元年三月一日(水曜日) 午前十時開議 出席委員 委員長 大野 明君 理事 越智 伊平君 理事 近藤 元次君 理事 田名部匡省君 理事 山下 徳夫君 理事 綿貫 民輔君 理事 佐藤 敬治君 理事 村山 富市君 理事 宮地 正介君 理事 玉置 一弥君 稲村 利幸君 上村千一郎君 大坪健一郎君 後藤田正晴君 左藤
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
――――――――――――― 平成元年三月一日(水曜日) 午前十時開議 出席委員 委員長 野呂田芳成君 理事 金子原二郎君 理事 木村 守男君 理事 北川 正恭君 理事 近岡理一郎君 理事 東家 嘉幸君 理事 東 力君 理事 中村 茂君 理事 古川 雅司君 理事 西村 章三君 遠藤 武彦君 大原 一三君 北村 直人君
――――――――――――――――――――― 平成元年三月一日(水曜日) 午後零時十分開議 出席委員 委員長 小里 貞利君 理事 柿澤 弘治君 理事 久間 章生君 理事 二階 俊博君 理事 森田 一君 理事 若林 正俊君 理事 新盛 辰雄君 理事 吉原 米治君 理事 河村 勝君 石橋 一弥君 魚住 汎英君 大野 功統君 岡島
――――――――――――――――――――― 平成元年二月二十八日(火曜日) 午後零時一分開議 出席委員 委員長 友納 武人君 理事 逢沢 一郎君 理事 井出 正一君 理事 井上 喜一君 理事 白川 勝彦君 理事 保岡 興治君 理事 坂上 富男君 理事 中村 巖君 赤城 宗徳君 伊藤宗一郎君 稻葉 修君 上村千一郎君
――――――――――――――――――――― 平成元年二月二十八日(火曜日) 午後零時三分開議 出席委員 委員長 田原 隆君 理事 甘利 明君 理事 浦野 烋興君 理事 尾身 幸次君 理事 額賀福志郎君 理事 与謝野 馨君 理事 奥野 一雄君 理事 二見 伸明君 理事 青山 丘君 逢沢 一郎君 石橋 一弥君 石渡 照久君 小川
微力ではありますが、平成元年に当たり、ここに練達堪能なる委員皆様の御支援と御協力を賜りまして、委員会の公正かつ円満なる運営を期してまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
――――――――――――――――――――― 平成元年二月二十八日(火曜日) 午後零時一分開議 出席委員 委員長 中川 秀直君 理事 小宮山重四郎君 理事 河野 洋平君 理事 佐藤 敬夫君 理事 村井 仁君 理事 若林 正俊君 理事 野坂 浩賢君 理事 貝沼 次郎君 理事 小渕 正義君 櫻内 義雄君 田村 元君 山下 元利君 井上
平成元年二月二十八日(火曜日) 午前九時五十一分開議 出席委員 委員長 中村正三郎君 理事 衛藤征士郎君 理事 大島 理森君 理事 中川 昭一君 理事 中西 啓介君 理事 平沼 赳夫君 理事 中村 正男君 理事 森田 景一君 理事 玉置 一弥君 新井 将敬君 井上 喜一君 江口 一雄君 遠藤 武彦君 金子 一義君
平成元年二月二十八日(火曜日) 午前十時開議 出席委員 委員長 大野 明君 理事 越智 伊平君 理事 近藤 元次君 理事 田名部匡省君 理事 山下 徳夫君 理事 綿貫 民輔君 理事 佐藤 敬治君 理事 村山 富市君 理事 宮地 正介君 理事 玉置 一弥君 相沢 英之君 池田 行彦君 稲村 利幸君 上村千一郎君
、本年度においては、普通交付税の調整額の復活に要する額四百四十四億円、地域づくりの推進に要する額六百二十億円、補正予算等による地方負担の増加に伴い必要となる額三百八十九億円、地方債の縮減に伴い必要となる額三千八百億円及び特別交付税の増額に要する額五百六十五億円、合計五千八百十八億円を地方公共団体に交付することとするほか、翌年度の地域づくりの推進等に要する額相当額三千六百億円を本年度に交付しないで、平成元年度分
○吉井委員 そこで、各省庁のふるさと事業の概要のまとめですが、自治省から六十三年度・平成元年度のふるさと創生関連施策の概要が出されております。他の各省庁でもふるさと関連事業の概要は出されていると思いますが、これらをまだまとめていない、このように聞いているわけですが、これはまとめることになっているのかどうか。それから、もしそれをまとめるとするならば、その見通しはどうなるのか。
当然のことですが、八つ目の懸念は、税法の改正あるいはその後における財源の措置という形で懸念を払拭しなければならないわけでありまして、平成元年度の予算——平成元年度の予算といいましても、今大臣から交付税の六十三年度補正にかかわる趣旨説明がございましたが、私は六十三年度補正予算と平成元年度予算はまさに一体のものだというとらえ方を実はしているわけでございます。
○愛野国務大臣 先生言われますように、物品税と既存の間接税の廃止、調整による税負担の軽減額等が反映されることが重要でありまして、それを含めて経済企画庁が試算をいたしたわけでありますから、平成元年度の消費者物価の水準率は三%を下回る一・二%程度にいたしたというわけであります。
○大野委員長 この際、平成元年度総予算の公聴会の件について申し上げます。 公述人の選定につきましては、さきに委員長に御一任いただいておりましたが、本日の理事会において協議いたしました結果、お手元に配付いたしました名簿のとおり決定いたしましたので、御報告いたします。
○吉國政府委員 現在前期対策で実施をしております際の在庫減らしの目標といたしましては、平成二米穀年度末に百三十万トンに在庫を減らすという計画であったわけでございます。また、平成元年度、つまりことしの十月末には百五十万トンに減らす計画であったわけでございます。
平成元年二月二十一日(火曜日) 午後一時四分開会 ————————————— 委員氏名 会 長 加藤 武徳君 理 事 板垣 正君 理 事 大木 浩君 理 事 下稲葉耕吉君 理 事 矢田部 理君 理 事 和田 教美君 理 事
平成元年二月二十日(月曜日) 午前十時五分開議 出席委員 委員長 大野 明君 理事 越智 伊平君 理事 近藤 元次君 理事 田名部匡省君 理事 山下 徳夫君 理事 綿貫 民輔君 理事 佐藤 敬治君 理事 村山 富市君 理事 宮地 正介君 理事 吉田 之久君 相沢 英之君 甘利 明君 池田 行彦君 稲村 利幸君
○大野委員長 次に、平成元年度総予算についての公聴会の件について申し上げます。 公聴会の開会日時につきましては、さきに委員長に御一任いただいておりましたが、来る三月一日、二日の両日開会することになりましたので、御報告いたします。 次回は、来る二十七日午前十時より開会し、昭和六十三年度補正予算の審査を行います。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時十七分散会
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、理事会の協議により、リクルート問題について集中審議を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤元次君。