1947-09-18 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第10号
且つ今淺岡委員からお尋ねをしました點、五千名の人をここで配置替えをしたとすれば、その管内に五千名のそこに手薄ができたということは、且つこの季節風の不連續線は後を斷たずにおる状況でありますから、この點に特に注意をされて萬々の配置をされることを希望をいたす次第でございます。 それでは本委員會はこれを以て閉會いたします。 午後三時四十五分散會 出席者は左の通り。
且つ今淺岡委員からお尋ねをしました點、五千名の人をここで配置替えをしたとすれば、その管内に五千名のそこに手薄ができたということは、且つこの季節風の不連續線は後を斷たずにおる状況でありますから、この點に特に注意をされて萬々の配置をされることを希望をいたす次第でございます。 それでは本委員會はこれを以て閉會いたします。 午後三時四十五分散會 出席者は左の通り。
近く消防局の設置ができる場合でありますから、これについても、われわれは相當のこれに對する見解をもつておりますが、營局におかれましては、そういつたようなすべての災害に對しまして、萬全の措置を講じられんことを希望いたしておきます。 —————————————
何とぞこの際本委員會におかれましては、この町村側の切なる希望を御了察くださいまして、採擇相なるようお願いする次第であります。
殊にわれわれも東北地方からはそういう希望とお話を承つております。しかし問題はいわゆる自治體と、それから山林を保管しております農林省との間の問題であります。農林省の方では、また最近の水害の状況その他の現象もありますし、林野荒廢の現状からみまして、また國土保全という見地からみますと、これに對しては、やはり相當大切にしていかなければならない。
てることは結構であり、無論修正意見もなかつたわけでありますが、併しただ質問せられるとか、意見を聽かせられるだけで、議決的には決算委員會でやられるということは、苟くもこれに合同して審査に參畫した責任上面白くないと、殊に今度の問題は非常に勞働關係が多いのだからして、若し合同でやられるならば、採決のときにも、この前のを先例にしないで、今後いろいろな場合が起るのだからして、加わるようにして欲しいと、こういう希望
○藤井新一君 今後もこういう問題がしばしば起りますから、付託する委員會が判然としない場合には、議院運營委員會がこれに對して決議を採るということを希望して置きたいと思います。
○北村一男君 午前中森田委員から農業協同組合の推進について、官民協力してその間に意見や何かの食い違いのないようにしたいものであるという御希望が述べられまして、農林大臣もこれに同意せられた。
というのが、今當面必要なる生産をやつておるのでありまして、これを直ちに中止して、協同組合に移行するということもできない場合においては、現在の設備をその儘利用して行きますることは、これは當然でありまして、これがどういうように遷り變るかということは、今後の協同組合の發展と、その土地の状況を睨み合せまして、これが推移するのであつて、今お取りになりましたような點については、よく食糧管理局とも相談をいたしまして、御希望
まあそれを一つ希望いたします。
これは全然やめて、肥料は土地によつて配給するのだ、理想通りに肥料が生産されない今日、乏しい肥料であるから報奨用にまわさずして、これを段別によつて割當てるようにしてもらいたいという各委員の御希望もあるわけでありますが、しかるに今麥の報奨用として肥料をまわされることになりますと、製造の能力をはつきりおつかまえになつての上のお考えであるか、この點をはつきり伺つておきたい。
農業協同組合法案の制定の精神に對しましては、全面的に贊成するものでありまして、現在日本の農村のおかれておる經濟的立場からこれを見ますと、一日も早く制定せられんことを希望するものであることはもちろんでありますが、しかしその法案の條項について二、三の意見はあるのであります。それは第六條におきまして、「組合は、その行う事業によつてその組合員及び會員(以下組合員と總稱する。)
しいところの協同組合は、土地改革が行われたその基礎の上に立つところの新しい建築物でありますから、その土地改革の行われた上に起るところの指導者というものは、おのずからこれは勤勞耕作農民であるということは斷言し得るのでありますから、この點において協同組合の主たる役員は、あくまでも農民的な役員、從來の非農民的な役員というものは、法律の制定をまたずしてこれが相當に清算せられるというところに、協同組合の妙味と希望
それで第九條の第二項に「その意に反して、職業安定機關以外の機關の職に轉じさせることはないものとする」という規定がございますが、これは今申した趣旨で、その意に反しては轉じさせないというように規定してございますが、本人の希望によつて轉ずることもございますし、又行政整理でございますとか、懲戒等のために迭りますことは、勿論前提にいたしているのでございます。
職業内容、同種の技能でありますものの賃金に比べまして、即ち賃金の一般水準に比べまして、その賃金自體が低いということにつきましては、いろいろ基準法等の最低賃金のような規定でございますが、そういうことによりまして賃金水準を適當なところまでは引上げまして、生活の安定を圖るということは勿論必要だと存じますが、併し個々の人につきましては場合によつては賃金が低くなりましても、むしろ就職して貰う方が、殊に本人が希望
そこでいわゆる就業が成立した者が百三十萬、こういう状態でございますから、この數字は勿論昨年度の特別な數字であつて、これで今後の見通しはつかんと思いますが、我々としては尚未だ職業紹介所において就業の機會を與え得る希望がある。もつと工夫をこらして、或いはもつと職業安定所の政治力を強大化して行けばあるのではないかと考えております。
そこで一國の經濟の復興再建に努力すると同時に、國民の失業状態、働く意思があり、働く能力がありましても、その機會が與えられない大勢の人に機會を十分に與えて、そうして早く本人の希望と條件との關係を、有機的に連繋せしめる方法をとつていかなければならないと思うのであります。
この組合運動の進み方が、ややともすれば矯激なる、あるいは暴力的な形に進むことを避けて、眞に民主的な運動に進むためには、民主的にしてかつ勞働大衆の希望を、秩序よく達成せしむるためには、組合運動も、もし爭議があつた場合においては、政治上における議會と同じような方法において、これを處理することが必要であろうと思うのであります。
尚この問題につきまするところの長官の監督上の責任に関しましては、ひどく長官もその責を感じられまして、退職さるる希望を強く表明されております。これも容れられまして、退職の手続を執ることになつておる次第であります。大体さようであります。
この際國会法の定め方の善し惡しは別といたしまして、この際この彈劾法を審議いたしますに当つて、併せて百二十六條の改正をこの際して、この間の均衡を得てそうして運営上聊かも他から非難を受けないようなふうに、公正な行き方をしたいということを私としては希望いたすのであります。当然衆議院におきましてもこの点について御議論が定めしあつたことと思いますが、衆議院の審議の経過をお漏し願いますれば大変結構と思います。
○齋武雄君 私もその刑事処分にしないということについては、別に異議はないのでありますが、ただ國民の誤解を解くために、眞相を発表して、処分を発表する場合において、刑事処分にこういう意味でしなかつたということを併せて発表されることを希望いたします。
○奧野政府委員 むしろわれわれの考えといたしましては、そういう届出をしない状態を認めて、それをもとにして法律をつくるよりも、そういう状態を早くやめて、正式に婚姻届出をしてもらう、これによつて法律上の婚姻の中にはいつてもらうことの方を望んでおるわけでありまして、むしろそういう状態を法律状態に移してもらうことを希望しておるわけであります。
○鍛冶委員 希望は私らももちろんそうですが、理想とか希望とか實際社會はそういかぬのであります。それから先ほど局長さんのお話で、届出の遅れるのは親の同意だとか、推定家督相續人の發除とか言いますが、そうぢやありません。實社會は結婚したときと届出との間に距離があるために、その間にいろいろの障害が生じて、俗にいういやになつてくるのです。これが一番多い。
○鍛冶委員 私らもそれは希望しておるが、締結してしまつた後の問題です。私はもつと進んで何かお考えになつておるかと思つた。あるいは婚姻の效力上さようなことはできないことであるか無效にするとか、または夫の同意を得ないで妻が勝手に第三者と身體の覊絆を受ける契約をすることは、公序良俗に反するとか、何かそこらのものがでないでは困ると思う。圓滿にいくのを希望することはだれも希望するが、何かそこにありませんか。
ですからすでにこの席に御列席の委員諸君は質疑應答の内容を御承知だと思ますから、それでいいとして、速記録から削除したいという希望を私は容れたいと思うのであります。これを一つ委員會にお諮りを願いとうございますが、如何でございますか。そして若しそれがよかつたならば差支えない、削除しようということでありましたならば、私の質問の點とそれから答辯の點を適當に削除して欲しいと、こう考えるのであります。
○委員長(徳川宗敬君) お諮りいたしますが、只今河井委員からの御發言の通り、削除の件につきまして河井君の御希望通り取計らつてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○下條恭兵君 大體八月迄の配炭實績を見ると、希望する百七十萬トンに對して非常に少いので、而も夏中に配炭して貰らわんと、北海道は輸送がきかんので困るので、冬になつて困ることは、一々檢討するまでもなくはつきりしております。
私は北海道の出炭は今後まあ好轉して行くのではないか、それに今後資材なんかもうんと導入して貰えば勞組のそういう問題と相俟つて大體希望は持てると私は思つております。
そこでなるべく、そういう場合におきまして、大衆討議にかける、あるいはまた組合全體にそういうことを周知徹底せしむるようなことを、税務署においても取計らつてもらいたいということを希望したいのであります。
本日は十一時になつてようやく自由黨の方が一人見えたというようなことでありますが、このことは記録の上に殘しておいて、今後委員長として各委員に對して極力出席をするように取計らわれんことを希望いたします。
この委員會もそうですが、私の希望は、できるならば院議として政府に警告を發した方がいいのじやないかと思います。なんとなれば、今まで戰時中久しく治水事業等に對する警戒を怠つておつた。又その專門當局あたりでもすべてそういう波に押されて自分の主張を通しておらん。
その上で作るという愼重な態度を取つて行かなければならんというように考えますので、そういう處置を取られんことを希望いたします。
道路はすべて發展ということに關係を及ぼすものでありますから、私としては、これを望むといいますか、贊成といいますか、設置することを希望する者であります。
どなたか御希望の方はありませんか。岡本さんは如何ですか。
○羽生三七君 各人の希望を徴して、委員長と理事に御一任いたします。
本日は前に委員から御希望も出ておりました財政法の四十六條に基いて、政府が毎四半期ごとに豫算の使用の状况、國庫の状况その他財政の状況について國會及び國民に報告をすることになつておる。
○佐々木良作君 ちよつとそれに關聯して議案の付託に關して希望を述べたいと思うのですが、どの委員會に掛けるかということは非常にむつかしい問題であると思います。必ずしも一つの委員會に掛けた場合に外に全然關係がないということは言い得ないと思います。
こういう非常に強い御希望がありまして、司法委員會の方に付託しまして、同時にその司法委員長と農林委員長との事前にお話がございまして、連合委員會を開くことになつております。
○佐々木良作君 今の室割の件に關して希望して置きますが、成るべく直ぐに交渉を開始して頂きたい。そうしてその交渉の結果を私共に報告して頂きたい。直ぐに協力したいと思います。
ただ、ただいままでの健康保險、厚生年金と違いますことは、第三項にありますように、被保險者となるべき者の二分の一以上が希望いたしました場合には、事業主は任意包括被保險者にす認可の申請をしなければならないということを加えた點でございます。 それから第十條でございますが、被保險者から除外される者といたしまして、日雇勞働者、それから期間の定めをもつて雇用されておる者等が規定されておるのでございます。
失業保險法の立案に關しまして、昨年八月十五日衆議院の生活保護法案の委員會の附帶決議におきまして、失業保險の創設に前進すべしという御希望がございましたので、政府におきましても昨年の秋以來、社會保險制度調査會におきまして審議いたしまして、その答申に基きまして、その調査立案の準備を進めてまいつたのであります。
○奥野政府委員 家庭生活の中心は、やはり夫婦及び親子、この關係が中心になつておるというふうに考えておるわけでありまして、そういう實際上の家庭生活の保護あるいは育成というものについては、そういう制度の維持を希望しておるわけであります。そういう意味で、この法律におきましても、七百三十條のような規定を設けておるわけであります。