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57914件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-09-18 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第10号

且つ今淺岡委員からお尋ねをしました點、五千名の人をここで配置替えをしたとすれば、その管内に五千名のそこに手薄ができたということは、且つこの季節風の不連續線は後を斷たずにおる状況でありますから、この點に特に注意をされて萬々の配置をされることを希望をいたす次第でございます。  それでは本委員會はこれを以て閉會いたします。    午後三時四十五分散會  出席者は左の通り。    

丹羽五郎

1947-09-18 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第15号

殊にわれわれも東北地方からはそういう希望お話を承つております。しかし問題はいわゆる自治體と、それから山林を保管しております農林省との間の問題であります。農林省の方では、また最近の水害状況その他の現象もありますし、林野荒廢の現状からみまして、また國土保全という見地からみますと、これに對しては、やはり相當大切にしていかなければならない。

林敬三

1947-09-17 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第25号

てることは結構であり、無論修正意見もなかつたわけでありますが、併しただ質問せられるとか、意見を聽かせられるだけで、議決的には決算委員會でやられるということは、苟くもこれに合同して審査に參畫した責任上面白くないと、殊に今度の問題は非常に勞働關係が多いのだからして、若し合同でやられるならば、採決のときにも、この前のを先例にしないで、今後いろいろな場合が起るのだからして、加わるようにして欲しいと、こういう希望

左藤義詮

1947-09-17 第1回国会 参議院 農林委員会 第15号

というのが、今當面必要なる生産をやつておるのでありまして、これを直ちに中止して、協同組合に移行するということもできない場合においては、現在の設備をその儘利用して行きますることは、これは當然でありまして、これがどういうように遷り變るかということは、今後の協同組合發展と、その土地状況を睨み合せまして、これが推移するのであつて、今お取りになりましたような點については、よく食糧管理局とも相談をいたしまして、御希望

平野力三

1947-09-17 第1回国会 衆議院 農林委員会 第20号

これは全然やめて、肥料土地によつて配給するのだ、理想通り肥料が生産されない今日、乏しい肥料であるから報奨用にまわさずして、これを段別によつて割當てるようにしてもらいたいという各委員の御希望もあるわけでありますが、しかるに今麥の報奨用として肥料をまわされることになりますと、製造の能力はつきりおつかまえになつての上のお考えであるか、この點をはつきりつておきたい。

森幸太郎

1947-09-17 第1回国会 衆議院 農林委員会 第20号

農業協同組合法案制定の精神に對しましては、全面的に贊成するものでありまして、現在日本の農村のおかれておる經濟的立場からこれを見ますと、一日も早く制定せられんことを希望するものであることはもちろんでありますが、しかしその法案條項について二、三の意見はあるのであります。それは第六條におきまして、「組合は、その行う事業によつてその組合員及び會員(以下組合員と總稱する。)

中村元治郎

1947-09-17 第1回国会 衆議院 農林委員会 第20号

しいところの協同組合は、土地改革が行われたその基礎の上に立つところの新しい建築物でありますから、その土地改革の行われた上に起るところの指導者というものは、おのずからこれは勤勞耕作農民であるということは斷言し得るのでありますから、この點において協同組合の主たる役員は、あくまでも農民的な役員、從來の非農民的な役員というものは、法律制定をまたずしてこれが相當に清算せられるというところに、協同組合の妙味と希望

平野力三

1947-09-17 第1回国会 参議院 労働委員会 第4号

それで第九條の第二項に「その意に反して、職業安定機關以外機關の職に轉じさせることはないものとする」という規定がございますが、これは今申した趣旨で、その意に反しては轉じさせないというように規定してございますが、本人希望によつて轉ずることもございますし、又行政整理でございますとか、懲戒等のために迭りますことは、勿論前提にいたしているのでございます。

上山顯

1947-09-17 第1回国会 参議院 労働委員会 第4号

職業内容、同種の技能でありますものの賃金に比べまして、即ち賃金一般水準に比べまして、その賃金自體が低いということにつきましては、いろいろ基準法等最低賃金のような規定でございますが、そういうことによりまして賃金水準適當なところまでは引上げまして、生活の安定を圖るということは勿論必要だと存じますが、併し個々の人につきましては場合によつて賃金が低くなりましても、むしろ就職して貰う方が、殊に本人希望

上山顯

1947-09-17 第1回国会 参議院 労働委員会 第4号

そこでいわゆる就業が成立した者が百三十萬、こういう状態でございますから、この數字は勿論昨年度の特別な數字であつて、これで今後の見通しはつかんと思いますが、我々としては尚未だ職業紹介所において就業機會を與え得る希望がある。もつと工夫をこらして、或いはもつと職業安定所政治力を強大化して行けばあるのではないかと考えております。

米窪滿亮

1947-09-17 第1回国会 衆議院 労働委員会 第13号

この組合運動の進み方が、ややともすれば矯激なる、あるいは暴力的な形に進むことを避けて、眞に民主的な運動に進むためには、民主的にしてかつ勞働大衆希望を、秩序よく達成せしむるためには、組合運動も、もし爭議があつた場合においては、政治上における議會と同じような方法において、これを處理することが必要であろうと思うのであります。

片山哲

1947-09-17 第1回国会 参議院 司法委員会 第22号

この際國会法定め方の善し惡しは別といたしまして、この際この彈劾法を審議いたしますに当つて、併せて百二十六條の改正をこの際して、この間の均衡を得てそうして運営上聊かも他から非難を受けないようなふうに、公正な行き方をしたいということを私としては希望いたすのであります。当然衆議院におきましてもこの点について御議論が定めしあつたことと思いますが、衆議院の審議の経過をお漏し願いますれば大変結構と思います。

鬼丸義齊

1947-09-17 第1回国会 衆議院 司法委員会 第32号

奧野政府委員 むしろわれわれの考えといたしましては、そういう届出をしない状態を認めて、それをもとにして法律をつくるよりも、そういう状態を早くやめて、正式に婚姻届出をしてもらう、これによつて法律上の婚姻の中にはいつてもらうことの方を望んでおるわけでありまして、むしろそういう状態法律状態に移してもらうことを希望しておるわけであります。

奧野健一

1947-09-17 第1回国会 衆議院 司法委員会 第32号

鍛冶委員 希望は私らももちろんそうですが、理想とか希望とか實際社會はそういかぬのであります。それから先ほど局長さんのお話で、届出の遅れるのは親の同意だとか、推定家督相續人の發除とか言いますが、そうぢやありません。實社會は結婚したときと届出との間に距離があるために、その間にいろいろの障害が生じて、俗にいういやになつてくるのです。これが一番多い。

鍛冶良作

1947-09-17 第1回国会 衆議院 司法委員会 第32号

鍛冶委員 私らもそれは希望しておるが、締結してしまつた後の問題です。私はもつと進んで何かお考えになつておるかと思つた。あるいは婚姻の效力上さようなことはできないことであるか無效にするとか、または夫の同意を得ないで妻が勝手に第三者と身體の覊絆を受ける契約をすることは、公序良俗に反するとか、何かそこらのものがでないでは困ると思う。圓滿にいくのを希望することはだれも希望するが、何かそこにありませんか。

鍛冶良作

1947-09-17 第1回国会 参議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第4号

ですからすでにこの席に御列席の委員諸君質疑應答内容を御承知だと思ますから、それでいいとして、速記録から削除したいという希望を私は容れたいと思うのであります。これを一つ委員會にお諮りを願いとうございますが、如何でございますか。そして若しそれがよかつたならば差支えない、削除しようということでありましたならば、私の質問の點とそれから答辯の點を適當に削除して欲しいと、こう考えるのであります。

河井彌八

1947-09-16 第1回国会 衆議院 労働委員会 第12号

ただ、ただいままでの健康保險厚生年金と違いますことは、第三項にありますように、被保險者となるべき者の二分の一以上が希望いたしました場合には、事業主任意包括保險者にす認可の申請をしなければならないということを加えた點でございます。  それから第十條でございますが、被保險者から除外される者といたしまして、日雇勞働者、それから期間の定めをもつて雇用されておる者等規定されておるのでございます。

上山顯

1947-09-16 第1回国会 衆議院 労働委員会 第12号

失業保險法立案に關しまして、昨年八月十五日衆議院生活保護法案委員會附帶決議におきまして、失業保險の創設に前進すべしという御希望がございましたので、政府におきましても昨年の秋以來社會保險制度調査會におきまして審議いたしまして、その答申に基きまして、その調査立案の準備を進めてまいつたのであります。

米窪滿亮

1947-09-16 第1回国会 衆議院 司法委員会 第31号

奥野政府委員 家庭生活中心は、やはり夫婦及び親子、この關係中心になつておるというふうに考えておるわけでありまして、そういう實際上の家庭生活保護あるいは育成というものについては、そういう制度の維持を希望しておるわけであります。そういう意味で、この法律におきましても、七百三十條のような規定を設けておるわけであります。

奧野健一