1947-12-05 第1回国会 参議院 本会議 第62号
國営とすることに関する請願(委員長報告) 第十五 傷痍者更正援護に関する請願(委員長報告) 第十六 拂下げミシンに関する請願(委員長報告) 第十七 傷痍者保護に関する請願(委員長報告) 第十八 生活保護法の普及と同法の一部改正に関する請願(委員長報告) 第十九 遊休公共建造物の即時解放等に関する請願(委員長報告) 第二十 伏古別漁港築設に関する請願(委員長報告) 第二十一 有珠漁港改修工事
國営とすることに関する請願(委員長報告) 第十五 傷痍者更正援護に関する請願(委員長報告) 第十六 拂下げミシンに関する請願(委員長報告) 第十七 傷痍者保護に関する請願(委員長報告) 第十八 生活保護法の普及と同法の一部改正に関する請願(委員長報告) 第十九 遊休公共建造物の即時解放等に関する請願(委員長報告) 第二十 伏古別漁港築設に関する請願(委員長報告) 第二十一 有珠漁港改修工事
同港は太平洋岸漁田の開発上、又避難港として期待でき得るもので、伏古別川河口に位置し、天恵の岸壁を以て自然の港湾を形成し、工事も頗る容易であるから、國費を以て修繕を願いたいというのであります。 請願第五百四十七号は、北海道の有珠漁港改修工事に関する請願であります。
次に請願第五十六号木原線鉄道残工事の達成に関する請願に関し、政府より本線の工事は財政上の都合で中止されたが、僅かの区間であるし、これが開通すれば極めて便利となることであるから、成るべく工事を促進したいという説明があり、審議の結果、予算及び資材の事情とも睨み合わせ、工事の促進を図ることが適当である、これを内閣に送付するを要するものと全員一致議決いたしました。
ゴムはき物を要望するものは、農業、石炭、林業、水産業、土木工事、鐵道、鑛山、肥料ときわめて緊要な部門が全部で三十數部門ありまして、しかもそのうち過半のものを石炭の増産と食糧の供米報獎ということに割かなければならない現状でありまして、その總生産數量のわずか三分の一程度のものを殘りの二十七、八部門でわけ合うという状態になつておりますので、前記の割當は安本の方とも協力いたしまして非常に少い中からとつてきたつもりでございます
○小平委員 ただいまの御説明は、大體作業衣と手袋の關係のように承つておりますが、ああいう工事關係ですと、特に地下たびというようなものがぜひとも必要ではないかと思います。そんなものはどんな關係になつておりますか、それをひとつ伺つておきます。
なおこの電力部門の復舊關係、あるいは一般の配電、送電關係の地方別あるいは部門別の重點配給につきましては、十分電力局とも御相談いたし、また現在の配給制度といたしまして府縣別に配當されておるのでございますが、緊急復舊等のために眞に必要な場合には、日本發送電あるいは配給會社というような會社あてに割當をするなり、あるいは工事、作業別に配給するなりして、特別の措置を講じたい、こう存じております。
○岡田(信)政府委員 柏木平、遠野間の改軌工事促進の請願にお答えいたします。この鐵道は花巻と釜石を結ぶ線の一部であります。先ほどお話のありましたように、元輕便鐵道を買收した線でありまして、花巻から柏木平までは、先般改軌工事が完了いたしたのでありますが、目下柏木平、大橋間の改軌工事を施行中であります。
○井谷正吉君 國鐵電氣工事開放に關する請願の要旨を申し上げます。國鐵電氣工事は戰時中鐵道電氣工事株式會社一本建の獨占形態となり、今なおそのままの状態でありますが、これは民業に對する壓迫となり國費の濫費となり、ひとり業者のみならず、國民の受ける損害も多大でございます。ついては國鐵の電氣工事を民間業者に開放いたされたいというので要旨でございます。
○西村(英)政府委員 國有鐵道の電氣關係の工事は、全部請負工事にやつておるわけではありませんので、資本勘定、事業費を通じまして、約工事の半數くらいは特殊な事情で直營工事をいたしておるのであります。
十三号) ○農村指導農場開設に関する陳情(第 二百九十四号) ○昭和二十二年度産米價格並びに供出 に関する陳情(第二百九十五号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百九十九 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第三百号) ○臨時農業生産調整法案(内閣送付) ○小阪部川貯水池改良事業を國営とす ることに関する請願(第二百七号) ○旭川合同用水工事促進等
○木下源吾君 それで、今日まで地方に一應内諾を與えたところの補助額、それに対して現金化しておる率及び融資を承認といいますか、そのことについての融資の各縣別の額並びに地方各縣における緊急に復旧を要する、年度内の復旧を要するという工事の進捗状況等について、資料を一つ成るべく早く御提出を願い、それに基いて又我々相談いたしまして方途を講じたいとかように考えます。
○政府委員(平井富三郎君) これはこの條項のあとで、「生産の状況並びに拡充工事の達成状況」というふうな文字がございまして、それを引つ括めまして、生産拡充用、こういたしたのでありまして、いわゆる生産拡充という言葉が、後段に出て参りまする拡充工事という意味を受けての意味ではなくて、いわゆる生産を達成して行きます上の資金、資材ということでありまして、運轉資金及び企業資金両者も含む、資材につきましても同様である
○政府委員(平井助三郎君) 私共は生産拡充用、先程申しましたような意味で、いわゆる下にある拡充工事というような意味に限定はしておりませんので、生産の状況、拡充工事の達成状況から相照應して、生産拡充用というものは解釈すべき問題である、即ち再生産用という、言葉を換えて申しまするならば、そういう意味と同意語においてこの点解釈されるであろう、この修辞の問題につきましては、資金資材の使途とぶつきらに書いても、
併し衆議院におきまして、生産拡充用といたしました意味は、別に拡充工事に必要な資金、資材というものに限定する意味ではないということも、提案者としてもはつきりいたしておりますし、從來私共が生産拡充と言いました場合におきまして、いわゆる拡充工事ということのみに限定しておるということも考えておりませんので、この字句の使い方といたしまして、生産拡充用、こう言いますれば、いわゆる生産用、もう少し廣く考えますれば
第三の重要改良工事は、農地買收の遡及原則に関する判断の基準を明確化した点でありまして、昭和二十年十一月二十三日以後土地の賣買、小作地の取上げ等がありました場合においては、同日現在に遡つて農地の買收計画を立てますことは、從來通りでございますが、何分法文が簡單すぎ、実施上種々の疑義を生じていますので、これを詳細かつ明確に規定したのでございます。
また第四章、第五章、第八章に規定する行政廳は、政令の定める場合を除いて、一、貨物軽車輛運送事業に関する事項及び自動車に関する第八章に規定する事項については道路運送監理事務所長、二、旅客軽車輛運送事業に関する事項及び旅客軽車輛に関する第八章に規定する事項については都の区の長または市町村長、三、自動車道の工事のためにする土地の立入り及び使用に関する事項については都道府縣知事としたこと。
また地方民の聲を聞いておりますると、この鐵道敷設にきわめて熱意を有しておりまして、この工事開始の曉には地元民はこぞつてこの工事に對しまして協力をしたい、こういう熱意をも示しておるわけであります。どうかひとつこれらの事情を御勘案くださいまして、本請願をぜひ御採擇願いたいと存じておる次第であります。
この鐵道は先ほどお話いたしましたように、角館、檜木内間は、昭和十三年議會の協贊を得まして、工事に一部著手いたしたのでございます。ところが戰時中資材その他の關係から、遂に完成を見ずに今日に至つたわけでございます。なお阿仁合、川岱間約三十五キロはまだ全然工事にかかつておらない線でございます。
○岡田(信)政府委員 この二俣、佐久間間鐵道は、實に古く議會の協贊を得まして、工事に著手する運びになつたのであります。その間いろいろと事情がございまして、遂に計畫通り工事ができなくて今日に至つたのであります。私どもといたしましては、二十二年度も新線建設の大部分が工事できないという現下の情勢のため、遂にこの線もまた本年度も工事に著手できないという事情に相なつております。
付託事件 ○戰災都市復興計畫事業費の補助金増 額に關する陳情(第二十六號) ○福岡縣英彦山一帶の國立公園指定に 關する請願(第三十二號) ○郷川並びに城川の砂防工事に關する 請願(第四十四號) ○上下水道普及國策の樹立とその監督 機構の統合に關する請願(第五十 號) ○鳥取縣小田川、荒金川の砂防工事に 關する陳情(第百二十七號) ○濱坂港灣修築に關する請願(第百 號) ○鈴鹿川水系砂防工事促進
○田中(不)政府委員 ただいまの御質問にお答え申し上げますが、鐵道の工事については、御承知でもございましようが、法規で許されたものについては、隨意契約が許されております。なおそれ以外のものについては、御指摘の通り競爭入札の制度をとつておりまして、そして競爭入札の中においても、特に技術的に見て相當の專門技術を要するものについては、指名競爭入札を行つておるような次第であります。
批難事項は檢査報告の四十頁に揚げてあるのでございますが、中央氣象臺で低温低壓實驗室新營工事あるいは階級教室新營工事というものを三十二萬五千餘圓で請負は附せられまして、二十年度末には竣功したものとして證明しておるのでありまするが、實際に調べてみますと、先ほど説明がございましたように、年度末のでき高というものは六割とか八割というのでありまして、ようやく今年になつて竣功をみておるというような次第でございまして
○冨田委員 ただいま運輸省當局の御説明も承り、また會計檢査院の御方針、また御決定も拜聽いたしましたが、いろいろ工事の上で不正なことが行われておる。
一應讀んでみますと、「建造物の營繕」が「建物の營繕」となり、その次の「及び土木建築工事請負業に關する事務」の次に(別に法律の定めあるものを除く。)とはいります。それから「竝びに國費の不當支出を防止するためにする連合國最高司令官の要求に係るすべての建設工事の技術的監督及び監視に關する事務を掌る。」となつて第一條は終りになります。
野原 正勝君 水田三喜男君 野本 品吉君 高倉 定助君 只野直三郎君 出席政府委員 法制局長官 佐藤 達夫君 戰災復興院次長 大橋 武夫君 内務事務官 岩沢 忠恭君 委員外の出席者 專門調査委員 西畑 正倫君 ————————————— 十二月二日 和賀川外二十七河川の砂防工事施行
積雪寒冷越冬手当即時支給並びに越冬衣具特別配給に関する請願(委員長報告) 第十七 税務職員の待遇改善に関する請願(三件)(委員長報告) 第十八 雪害地手当支給に関する請願(委員長報告) 第十九 日傭労働者に対する特令制定に関する請願(委員長報告) 第二十 京都府綴喜郡の地域給支給に関する請願(委員長報告) 第二十一 池田市及び豊中市の地域給を特地とすることに関する請願(委員長報告) 第二十二 澁佐漁港船たまり工事
請願第四百七十八号は福島縣澁佐漁港船たまり工事に関する請願であります。紹介議員は橋本萬右衞門君でありまして、請願の要旨について御説明を承つたのでありますが、同港は古來より避難港船溜りとして極めて良港でありましたが、対岸御堂崎の岩壁自然崩壊のために河口が非常に浅くなつて、漁獲物の水揚げ不可能であるから、速やかに國庫補助により船溜りの構築を希望するというのであります。
○塚田委員 それはそういうぐあいに扱つていただいたら、元請人は非常に喜ぶでありましようが、そういうことであれば、この土木建築工事の相當大きな部分をなす勞務關係については、おそらくこの規定の適用というものはうまくいかないと思うのですが、それでもよろしいかどうか。その邊を伺いたい
しかしながら從來行政の運用としまして、内譯書を出させて、たとえば百萬圓の材料がかかり、またそれだけの數量を計上しなければ工事が施行できぬにもかかわらず、むちやに材料費を削つてしまう。
材料が官給材で間に合わぬために、業者の手持材あるいは民間材を調達されて工事を促進した。その場合にマル公以上のものをやみで買つたという場合、この場合については、たしかにこの法律ではそういうことを認めておりません。
還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下に 關する請願(第六十號) ○道路運送法案(内閣送付) ○舊小倉鐵道線拂下げに關する請願 (第百三號) ○信越線柏崎驛附近鵜川鐵橋の徑間擴 張工事施行
○田中(源)政府委員 北福岡驛復舊工事施行に關しましてはでき得るだけ早い期間に請願の要旨にお答えいたしていきたいと政府は考えております。
○岡田(信)政府委員 本鐵道は山陰山陽を結ぶ重要な路線でございまして、實は先年工事に著手いたしまして、その一部は開通を見、また殘部のうちの一部に對しましてもすでに諸般の工事ができて、仕事にかかつておらない部分というのはきわめて少いのてあります。
○河野(一)政府委員 漁港の修築を全額國庫補助ということでありますが、これは各種の土木事業等の關係もありまして、國が全額負擔してやることは、ちよつと困難ではないかと考えております、直接公共の災害に影響あります河川の工事につきましても、國が直接やります場合においては、大體三分の一程度の負擔金をとつております。あるいは補助してやります場合においても、災害でありますれば三分の二程度の補助であります。
水力につきましても、黒部において今前に工事中のもので、少しセメントを廻してやれば二万キロから発電ができるというようなことになつておる。それが僅かなセメントの量が行かないために、それだけ発電ができないというようなことを聞いておる。こういうのに対しても早く廻してやらなければいかんと思うのであります。それから第二に、先程川上君からもお話がありましたが、従業員の電力危機を突破する精神力であります。
批難事項は臨時部第四款補充費第三項、緊急對策費より支出した茨城縣の水戸勤勞署及び日立勤勞署竝びに宮城縣で支出した石巻勤勞署の廳舎新築工事に關する事項であります。これにつきまして會計檢査院は、これら勤勞署の廳舎新築工事はいずれも年度内に未竣功であつたのに、一應竣功したものとして本年度の豫算から支出して、經費の年度區分を亂つたのは違法であるというのであります。
○説明員(内藤亮一君) 本年度の炭鉱住宅計画は、只今御質問のありました第一・四半期がこれが閣議で決定いたしましたのは五月二十六日でありまして、それから主として財閥炭鉱のごときはG・H・Qの資金の許可の関係もあるので、只今朝日新聞の記事をお読みになりましたように、実際工事に着手いたしましたのは七月からであります。
ただいま宮長君からいろいろお話がございました進駐軍工事の、終戰直後からの今日までのいろいろな沿革、また現状等を考えますると、宮長さんのただいまお話になりましたことは、われわれ當時から仕事に關係しておつた者としては、よく了解できるのであります。
ただいま御兩氏からこの法案に對して御感想が開陳されましたが、私の方は主として從來進駐軍の建設工事の方をやつておりまして、將來は大半調達廳の方に移管するつもりであります。その意味においては、調達廳の總裁からお話になつたことと大體重複するわけでありますから、重ねて申し上げる必要は少いかと存じます。
かりに六箇月なら六箇月という期限でお引受けした仕事も、資材が完全にはいらないので、その工事も往々延びがちになつている。場合によりましては、初めから入札するときの條件といたしまして、もし官給材が間に合わないときは、業者でその資材を調達して仕事をしろというような命令が附いていることもございます。官給材が遲れる場合は、私どもはしかたがないから、自分の手で資材を集めて、その工事を遂行することになつている。
付託事件 ○海運經營方式並びに船員管理に關す る陳情(第十五號) ○高崎、熊谷間に電化工事を實施する ことに關する陳情(第四十五號) ○日本通運株式會社の營業權並びに設 備を舊關係業へ還元することに關す る陳情(第八十五號) ○海運經營方式並びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間、日光線宇 都宮、日光間及び兩毛線小山、高崎 間の電化實現に關する陳情(第九十
しかし一方電化工事は多大の豫算と資材を要するから、これらの事情と睨み合せの上、順次實施に移してゆくつもりであるという説明でありました。