○川内委員 その大変優秀な自治体、また、四十七都道府県の中でゲノム解析も自らできる自治体というのがあるというふうに聞いておりますけれども、それはどこの都道府県でしょうか。
○川内委員 具体的な大学名はまだ分からないということですか。
○川内委員 幾つの大学というのも分からないんですか。
さすがに川内委員は、そのときに私も話しておりましたからよく御理解いただいていると思いますが。
○川内委員 複数のと。何社というのも教えていただけないんでしょうか。
○川内委員 だから、それらの勧告に従わない場合はどうなるんですか。
○川内委員 済みません、時間超過しまして。終わります。
○川内委員 元ファイザーにいらっしゃった方。
○川内委員 この副反応部会に報告された紙には、「検視は行われたが、結果は不明であった。」結果は不明であったという事実として書いてありますよ。じゃ、この紙もうそだということですか。まだ分かっていないと書かなきゃいけないんじゃないんですか。
○川内委員 くも膜下出血ではないかということを医師は判断したが、最終的には検視が行われて、検視の結果は、死因は不明であるというのが正しい答弁ですよ。正しい答弁。違いますか。事務方、正林さんにちゃんと教えてあげてよ。
○川内委員 是非、政令で医学生がしちゃいけない行為について定めるということになっておりますので、それは医道審議会でしっかりと議論される、その上で定めるということでよろしいですか。
○川内委員 矢野さん、よく聞いていてね。 「害」という字について、じゃ、今答えようとしたことでいいですわ。「害」を使用する理由について議論されたのかということを答えてください。端的に答えてください。
○川内委員 人事院に対する端緒の報告はされていますか。
○川内委員 人員の確保等について、遺漏なきよう期していただきたいというふうに思っております。 これから、新型コロナウイルスのワクチンの輸入量というものが航空便で激増していくというふうに思うんですけれども、このワクチンの通関について、何か特別なことをおやりになられるのかということについてはいかがでしょうか。
○川内委員 しっかりと指導してまいりたいというお気持ちはよく伝わってまいりましたが、そのしっかり指導していくということの具体的な方法については、ちゃんと文書でやるということでよろしいですかね。
○川内委員 今大臣から、しっかり指導していくよということだったんですけれども、金融庁事務方として、しっかり通知を出すなりしていただきたいというふうに思いますが、いかがですか。
○川内委員 終わります。
○川内委員 いや、だから、私が聞いているのは、一回目のこの決裁については、情報公開法違反の不開示決定であるということでよろしいかということを聞いているんです。一回目の、この事案について聞いているんです。
○川内委員 個別事案ごとに判断するのだということですが、この財務省の不開示決定、あると知りながら四十六回不開示決定をしたというのは、情報公開法に違反するということでよろしゅうございますでしょうか。
○川内委員 総理、三月にまたJILPTさんが、この三月って、多分、三月のいつからですか。もうあしたからでもすぐやってほしいんですけれども、三月のいつからか、教えてください。
○川内委員 いや、一体となって開発って、どの社がその部分を担当されていたのかということを個社名で明確に答えていただきたいんですけれども、それは分からないということですね。
これに関して言うと、元々、アンドロイドにしても、それから……(川内委員「済みません、ちょっと」と呼ぶ)いや、ちょっと説明をしないことにはこれは分からないので、仕組みを。(川内委員「説明をしてくれなんて言っていないです」と呼ぶ)いや、どこに問題があったかということを説明をさせていただいているんです。
○川内委員 では、今回のCOCOAの不具合について、その不具合の部分の設計あるいはプログラムを書かれていらっしゃったのは、この履行体制図の中の実際にどの社ですか。
菅総理にちょっとお伺いしたいのは休業支援金の件ですけれども、一月二十九日だったと思いますが、うちの川内委員と一緒にお会いになっていただきましたよね。随分前向きな答弁をしていただいたので、ああよかったなと思ったんです。 ところが、先週の末、厚生労働省から公表されたのは、大企業にお勤めの一定の非正規雇用労働者の方についても新たに休業支援金・給付金の対象とすることを発表しました。
○川内委員 何もお答えが、調査体制を含めてしっかりと対応するって、何もおっしゃらなかったんですけれども。 最後、COCOAのことについても聞かせていただきますが、COCOAの契約金額、入札予定額、落札率、入札の状況ですね、随意契約だったのか、一般競争入札で何社入札だったのか、それだけちょっとお答えください。
○川内委員 この件はちょっと、三億九千はちょっと高過ぎますね。引き続きやります。 終わります。
○川内委員 もうすぐ発表するということなんですけれども、せっかくここに来ていらっしゃるので、イギリス由来とか南アフリカ由来が、今解析した結果では、一番早い時期としてはこのくらいの時期に入ってきていたのではないかとか、そのぐらいまでちょっと教えていただくと、総理も大変勉強になる、みんな勉強になるというふうに思いますので、脇田所長、いかがですか。
○川内委員 終わります。
(川内委員「委員長ひどい、ひどい」と呼ぶ) 質問時間が短くなりましたことを認識の上……(川内委員「ちょっと、ごめんぐらい言ってくださいよ。ひどいじゃないですか、今の。ごめんねぐらい言ってくださいよ」と呼ぶ) あの……(川内委員「いや、まず、あのじゃなくて、川内悪いと一言まず言ってからでしょう」と呼ぶ)取り消します。 はい、どうぞ。
○川内委員 いやいや、観光庁の決裁のことを聞いているのではなくて、四大臣が集まって、前倒ししようね、そして東京を除外しようね、東京を追加しようね、大阪、札幌を目的地とするものについては除外しようねということを官邸で決めていっているわけですから、その文書については作成をすべきではないのか、作成しなければ公文書管理法に違反することになるのではないですかということを官房に聞いているんですよ。
○川内委員 川内です。よろしくお願いいたします。 きのうの菅総理大臣と小池東京都知事の会談の結果に驚愕をいたしまして、ますますわけがわからないなというふうに思うわけですが。
○川内委員 文書がないんですよ、大臣。これは変でしょう。公文書管理法上、重要な意思決定については文書を残さなきゃいけないんですよ、全部。 だから、事後で構わないんですよ、管理法上。事後で構わないので、誰がどういうふうに発言して、どういうふうに意思決定されてこういう結論に至ったという文書を、今からでも遅くないので作成すべきではないですか。
そもそもこの問題は、財務省で文書の改ざんが行われ、国会で虚偽の答弁を繰り返してきたこと、これは、先ほど申し上げた委員会で川内委員から、そういった虚偽の答弁、百三十九回も行われてきたということが明らかとなりましたが、前代未聞の事件であります。二度と繰り返してはならないと思います。 そのためには、まず全容を解明するところから始めなければなりません。
○川内委員 ありがとうございます。 財務省の方にも来ていただいているので、年内に厚労省から協議があったら、そこはもうしっかりと財務省としても対応するということを御答弁いただいておきたいと思います。
○川内委員 耳を疑うような、今、御答弁だったわけですけれども、総理がわかったときのうおっしゃったそうでありまして、総理からの指示がまだないということなんでしょうか。
○川内委員 今現在はどうなんですか。
○川内委員 公文書管理法に基づいて適切に処理をすると。それは廃棄するということですか、それとも、歴史公文書にするということですか。どっちなんですか。
○川内委員 意見としては聞いているということでよろしいですかね。聞こえているじゃなくて、意見として聞いている、聞いたということでよろしいでしょうか。
○川内委員 終わります。
○川内委員 健康被害という言葉は、さっき阿部先生がすごい難しい言葉を使ったじゃないですか。すごい長い時間がたってから出てくる障害、副反応も健康被害に含まれるということでよろしいですか。
○川内委員 数回と。私、きのう、時系列的に何回あったのか、ちゃんと教えてくださいね、あした聞きますからねと申し上げているんです。 何回あったんですか。
○川内委員 終わります。
○川内委員 今、何と言った。
○正林政府参考人 済みません、相手側……(川内委員「両方」と呼ぶ)両方。 基本合意の方は……(川内委員「いや、モデルナ社ですよ」と呼ぶ)モデルナ社ですか。 モデルナ社は海外子会社と正式契約を締結しています。こちら側は厚生労働省です。