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1172件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

午前中にもやり取りありましたけれども、食料の安定供給のためには、当然、生産者のみならず、食品産業加工業やまた物流、小売、最終的には、そういうところは川上から川下までがしっかりと事業継続されていなければならないと思うんですけれども、食品の円滑な供給を要請するだけじゃなくて、そういう事業継続ができるような環境をつくっていくということが大事じゃないかなと。

谷合正明

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

谷合正明君 事業継続が可能であるということは、そう私も承知しているんですけれども、ですから、その事業継続がしっかりできるように、特にその川上から川下までいろんな今後影響が、まあ想定しない影響もあるかもしれないというときにあって、しっかりと継続できるような配慮を是非農水省からもしっかりアンテナ張ってやっていっていただきたいというふうに思っております。  

谷合正明

2020-03-19 第201回国会 参議院 総務委員会 第6号

江崎孝君 あわせて、この人口の三割部分、議論をしていただくのは十分必要ですが、やっぱり川下対策というのもしっかりやらないと、本当に人頭税的な、国税を地方税扱いにして徴収するわけですから、非常に難しい税制なので、ここはしっかり川下対策、例えば林野がないところの需要を含めて高めていくみたいなところというのは、やっぱりしっかりと総務省としてもその辺のところをコントロールしていかないと、これ本当に不安が、

江崎孝

2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

森林経営管理制度の下で、間伐路網整備などを支援するとともに、造林作業自動化機械木質系素材開発などの林業イノベーションや、CLT普及を始めとした木材需要拡大など、川上から川下までの取組を総合的に推進してまいります。  第八は、水産改革実行による適切な資源管理水産業成長産業化であります。  

江藤拓

2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号

もちろん、私は、全くその木材利用とか公益的機能普及啓発といったいわゆる川下事業に使うなと言うつもりありませんけれども、でも、先ほど大臣が御答弁いただいたように、森林整備が一義的な目的である以上、こういった現状になっているというのは少しずれているんではないかと思っておりますが、見直し方向性、どのようにお考えでしょうか。

舟山康江

2020-03-05 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、間伐、再造林路網整備を進めるとともに、木材生産造林作業自動化などの林業イノベーションや、CLT普及を始めとした木材需要拡大など、川上から川下までの取組を総合的に推進してまいります。さらに、森林組合経営基盤を強化するため、組合間の多様な連携手法導入、正組合員資格拡大などを内容とする森林組合法見直しを行います。  

江藤拓

2020-03-04 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、間伐、再造林路網整備を進めるとともに、木材生産造林作業自動化などの林業イノベーションや、CLT普及を始めとした木材需要拡大など、川上から川下までの取組を総合的に推進してまいります。さらに、森林組合経営基盤を強化するため、組合間の多様な連携手法導入、正組合員資格拡大などを内容とする森林組合法見直しを行います。  

江藤拓

2020-03-04 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

森林経営管理制度のもとで、間伐路網整備などを支援するとともに、造林作業自動化機械木質系素材開発などの林業イノベーションCLT普及を始めとした木材需要拡大など、川上から川下までの取組を総合的に推進してまいります。  第八は、水産改革実行による適切な資源管理水産業成長産業化であります。  

伊東良孝

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

例えば福島県の原木も、今までは原木を伐採して、例えばクヌギやコナラでございますけれども、それをシイタケ栽培に活用することによって、切った原木の後から若芽が出て、里山が再生して、非常に環境的ないいサイクルが回っていたところを、今は福島でも原木が伐採なされないために、非常に山が荒れてしまい、本当に川下環境というのが壊れているという状況もございます。  

国光あやの

2020-01-22 第201回国会 衆議院 本会議 第2号

昨年、森林環境税及び譲与税が創設されましたが、いわゆる川下都市部における木材需要をふやす観点からも、森林環境税譲与税の使途に木製サッシの推進を充てることについて、安倍総理見解を伺います。  次に、農政について伺います。  日本の農業の生産基盤が弱体化しています。農地面積は、昨年、四百四十万ヘクタールを割り込みました。この二十年で一割以上減っています。担い手不足後継者不足も本当に深刻です。

玉木雄一郎

2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

冒頭に委員長からもその内容についてお話があったわけですが、科学技術の今後について、川上戦略川下戦略総合戦略が大変重要であること、産学連携重要性。特に、今回の受賞の礎になった福井謙一先生白川英樹先生基礎研究を尊重するその姿勢、大変、私自身は改めて、そんな中で、先ほど大臣からも答弁いただきましたが、産業界から化学賞を受賞されたという意味は非常に重いなと感じました。  

中島克仁

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

都市部にも森林環境税の税源が人口割で回ってきてけしからぬみたいなことを特に山の、林業地域の皆さんから言われますけれども、東京都も一億六千万ぐらいかな、税収が入ってくるんですけれども、こういう木材需要川下でつくり出すというところにこの森林環境税税収を使っていけば、これは川上川下もウイン・ウインの関係で、木材需要拡大をかなり飛躍的に行えると思うんです。  

柿沢未途

2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

私は、川上川下まで通じての今回の譲与税の使い方ということには特に異論を挟むつもりはありませんが、五、二、三という、人口が多ければ林業に予算がゼロのところでも一番多く行ってしまう、これは、やっぱり先ほどちょっと、大臣、私個人としては言いづらいと。私、代わりに言いますけど、これ間違っていますよ。これは農水省が決めた基準ですか。

郡司彰

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

つくったものは売らなければ特にいけませんから、出口政策というものは、林業なんかをやっていると常に、我々が、山で木を切って、川中川下でという話を随分、先生ともしてきましたけれども、出口を考えなければ、結局、いいものをつくっても、それが市場でしっかりとした評価をされないということがありますので、出口政策の一つとしても、この法案は大いに寄与するということであります。  

江藤拓

2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

紙智子君 川下アンケート、どうして取っていないのかなというふうに思ったんですけれども、川下事業者アンケートがないと、住宅メーカーバイオマス事業者の実情とか、どういう要求があるのかというのはなかなか分かりづらいんですよね。  ただ、今回、このアンケートから一定程度動向は読み取れるというふうに思うんですけれども、木材加工流通業者がなぜ国有林取扱量を増やしたいのかと。

紙智子

2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

大臣は、樹木伐採権の設定を受ける者については、木材需要開拓等を行う川中川下事業者と安定的な取引を確立することを要件とすることによって、民有林木材供給の圧迫と木材価格の下落を回避するというふうに言われました。  それで、川中川下事業者連携すると言われるんですけれども、川中川下事業者でも、これは意欲と能力があれば国有林に参入できるんでしょうか。

紙智子