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1172件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

森林整備事業治山事業などにより、森林資源の適切な管理を推進するとともに、林業成長産業化実現するため、主伐と再造林を一貫して行う施業や、木材生産造林作業自動化機械開発などの林業イノベーションCLT普及都市木造化などによる木材需要拡大など、川上から川下までの取組を総合的に推進してまいります。  第八は、水産資源の適切な管理水産業成長産業化実現であります。  

野上浩太郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、国産材供給体制につきましては、林業イノベーション路網整備、あるいは原木生産生産性向上等々を目指し、木材加工規模拡大生産性向上に資する施設整備とともに、川上から川下までの事業者マッチング推進などによって流通を効率化するなど、低コストで安定した供給体制構築してまいらなければならないと考えております。  

野上浩太郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

いろいろ統計資料を見ていると、山元立木という、いわゆる川上ですね、川上から川下で考えると、川上コスト、いわゆる原価というのは全国平均で三千六十一円というふうになっているんですけれども、令和元年度、杉の平均価格製材品価格になると六万六千七百円。結構原価率というのは低いんやなというふうに素朴に思いました。  

藤田文武

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ただ、もう一つ難しいのは、今の商流の中の各産業別、各段階別川上から川下までの段階で、それぞれのプレーヤー方々がばらばらだとなかなかうまくいきません。やはり、商流の中にいる全てのプレーヤー一つ目的に向かって進んでいく、このことをしっかりとできるかどうかというのが、現実性を高めるか高めないかの一番の問題だと思っています。  

福田達夫

2021-03-09 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

森林整備事業治山事業などにより、森林資源の適切な管理を推進するとともに、林業成長産業化実現するため、主伐と再造林を一貫して行う施業や、木材生産造林作業自動化機械開発などの林業イノベーションCLT普及都市木造化などによる木材需要拡大など、川上から川下までの取組を総合的に推進してまいります。  第八は、水産資源の適切な管理水産業成長産業化実現であります。  

葉梨康弘

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

かつては川下税という名前のときもあって、川下川上に税金を払えというシステムなわけですが、それがだんだん進化をして、環境税というふうになって、総務省としては、その譲与税部分を受け持っているというわけであります。  いわゆる譲与税の配分の問題なんですね。  今は、人口と森林面積とそれから森林従事者で、森林面積が五ですね。

佐々木隆博

2021-01-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

飲食店に対して納入している流通、卸、あるいはそれを作っている生産者、別途ほかにそういった生産者流通に対する支援策があるというのは知った上で、お答えをしてもらいたいんですけれども、じゃ、この六万円ということに対して、川下である飲食方々には支援策はあるけれども、川中、つまりは流通川上生産には何か支援がありますか。

前原誠司

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これは木材利用、とにかく川上から川下までの一貫した利用と併せてやっぱりこのCO2削減というところにも効果があると思いますけれども、そこはもっと売り出していくべきだと思いますし、これまでどのような成果があったのか教えていただきたいことが一点と、それから、森林環境譲与税ですね、これ総務省も今日来ていただいていますけれども、見直しについて検討するとおっしゃっていましたので、この検討状況について教えていただきたいと

舟山康江

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

無観客だということもありますから、総合収入はまた必ずしもそうじゃないのかもしれませんが、しかし、競馬という、いわゆる一番川下と言ったらよくないんでしょうか、一番、そこの、一般の消費者がかかわる部分については、極めてみんなが親しんでいるという状況があるということのお話がありました。  

山岡達丸

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

これは、川中川下への大量、安価、安定供給を前提としたものではないんですか。そういう流れでずっとやってきていますよね。経営森林管理法森林法から、国有林から。私、この流れがある限り、やはり山元還元というのはなかなか難しいと思いますよ。  大臣にお伺いします。  農林中金の二〇一七年総研レポートで、全国組合に対するアンケートが紹介されています。再造林を実施しない理由について。どういう回答なのか。

田村貴昭

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

林業は、未来投資戦略、いわゆる官邸農政によって、川下の大規模製材企業への供給を図るために、この間、短伐期皆伐の方針がとられてきています。大規模伐採が広がる中でたくさんの問題が生じています。その一つ造林未済地のことであります。  資料をお配りしています。造林未済地農林水産省資料です。

田村貴昭

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

ども経済産業省では、サプライヤーを含めました電池関連産業競争力を一層高めるために、まず、川上素材メーカーから川下自動車メーカーまでが共同で行います先端的な車載用電池研究開発の実施であるとか、あと、EVなどの導入補助を通じました国内電池需要拡大支援などに取り組んでおります。  

春日原大樹

2020-05-15 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

今、5Gを一気通貫川上から川下までつくれるのはファーウェイしかないと言われていますけど、当時は本当に小さな小さな町工場みたいだったんですね。なぜ彼らがそれだけ大きくなったかというと、一つ大きいのは、彼らは莫大な土地を与えられて、そこで全部、電波は何でも使っていいから実験できるという状況をつくっていた。ただ、我が国はいろんな規制があって実験ができない。

藤末健三

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

ですから、しつつというふうに先生今お話をいただきましたけれども、それをやりながら、これからは、出資配当等はできますけれども、組合ですから利益を基本的には追求してはならないという趣旨において経営をされてきたわけでありますけれども、やはり今度、分割したり吸収したり新たにつくったりしてこれをつくるということは、少しでも、例えば、川下にいるでかい製材工場人たちとしっかりと価格交渉をして、高く売るものはしっかり

江藤拓

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

現に、現場の動きとしても、森林組合連合会森林組合連携して川下の大規模工場価格交渉を行う、海外輸出に取り組むといった事例も出てきているところでございます。  このような森林組合連携強化を促進する今回の法改正により、安定供給体制構築川上側等価格交渉力向上、こういうものを踏まえて山元への利益還元ということに取り組んでまいりたいと思っております。

本郷浩二

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

紙智子君 川下大型木材産業のために皆伐を優先した林業成長産業化路線では、森林の荒廃に歯止めを掛けることにはならないと思います。  次に、森林組合が一体この先どうなるのかということですけれども、現行法の第四条について聞きます。  森林組合事業目的から非営利規定を削除しますけれども、なぜ削除するんでしょうか。

紙智子

2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

この川上から川下までという考え方でいけば、この川下のところが苦しめば、売れないということであれば、結果的に、中間の方、川上の農家の方も苦しい状況に追い込まれると思います。あくまでも持続化給付金は、これは中小企業庁ということでありますが、大臣新型コロナウイルスに関しての対策本部本部員でございます。

近藤和也