1948-04-27 第2回国会 参議院 予算委員会 第18号
木下 源吾君 波多野 鼎君 石坂 豊一君 小野 光洋君 左藤 義詮君 鈴木 安孝君 寺尾 豊君 木内 四郎君 小畑 哲夫君 飯田精太郎君 岡部 常君 岡本
木下 源吾君 波多野 鼎君 石坂 豊一君 小野 光洋君 左藤 義詮君 鈴木 安孝君 寺尾 豊君 木内 四郎君 小畑 哲夫君 飯田精太郎君 岡部 常君 岡本
○岡本愛祐君 ここでもいいんじやないかと思いますね。
中村 正雄君 石坂 豊一君 小串 清一君 左藤 義詮君 鈴木 安孝君 大島 定吉君 木内 四郎君 佐々木鹿藏君 飯田精太郎君 江熊 哲翁君 岡部 常君 岡本
來る五月三日の新憲法施行一週年當日、全國的に有意義なる祝典を舉行せらるることを希望するの旨をもつて、先般連合軍総司令部特別企畫部長ハウギー氏より當連盟岡本事務局長に對し、左記の如き内意を傳えてきました。ついては右の次第を御通報申上ぐると共に本件に關して貴下におかれて必要なる御處置をお取計い下さる様お願申し上げます。
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 鈴木 直人君 委員 羽生 三七君 村尾 重雄君 奧 主一郎君 大隅 憲二君 黒川 武雄君 岡本 愛祐君 柏木 庫治君 駒井
委員長 佐々木良作君 理事 石川 一衞君 飯田精太郎君 委員 原口忠次郎君 水橋 藤作君 下條 恭兵君 松嶋 喜作君 岡本 愛祐君 加賀 操君 栗山 良夫君 門屋
藤平君 鈴木 憲一君 兼岩 傳一君 千田 正君 治安及び地方制度委員 委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 鈴木 直人君 委員 羽生 三七君 大隅 憲二君 黒川 武雄君 岡本
○岡本愛祐君 そこで私は申上げるのですが、この十八條は、そういう單なる立入を拒絶したそれだからすぐ十八條の適用ということはでき得ないものと考えますが、ともかく斷わつたりする船は一應怪しいと見なければ實はならないのでありまして、それに定して從來の令状の發布を見る手續によつては、どうしても海上における船舶に對しての捜索というものはできにくいのでありますから、何か適當な法律的措置を講ぜられて、そうして折角
○岡本愛祐君 先程兼岩委員長から御質問になりました港長を置くところですな。この昨日頂きました海上保安機構案、これを見ますと港長事務所というのが置かれるところがこう書いてあります。それに若松出張所、そこに港長事務所というのが棒が引張つてあります。それから佐世保海上保安部そこに港長事務所とありますが、今運輸大臣からお話の港長を置く所というのと、これは違つておりますが、どういうわけですか。
藤平君 鈴木 憲一君 山崎 恒君 兼岩 傳一君 千田 正君 治安及び地方制度委員 委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 委員 羽生 三七君 草葉 隆圓君 黒川 武雄君 岡本
○岡本愛祐君 只今の「四囲の情況から眞にやむを得ないとき」というその標準ですが、これは係官を教育して誤りないことを期するというお話ですが、その大根本方針というものはなければならない。私はこの十八條の條文は重大な國民の権利自由というものを拘束する規定でありますから、これはどうしても憲法十二條十三條の精神によらなければならない。即ち公共の福祉のためでなければいけない。
岡本委員。
功君 委員 木下 源吾君 中村 正雄君 波多野 鼎君 森下 政一君 小野 光洋君 寺尾 豊君 伊東 隆治君 木内 四郎君 飯田精太郎君 岡部 常君 岡本
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 委員 羽生 三七君 大隅 憲二君 草葉 隆圓君 岡田喜久治君 岡本 愛祐君 柏木 庫治君 駒井 藤平君 阿竹齋次郎君 政府委員 國家公安委員長
○岡本愛祐君 よろしうございます。
○岡本愛祐君 伺いますが、昨日議決しました二十三年度一般会計暫定予算、その收入の御説明のときに所得税も一年間の月割額だというふうに伺つたんですが、そうすると又今度今ここで拜見しますと所得税がありまして、これも年間の月割額の増加ということになるのですか。その間の関係を御説明願いたいと思います。
○岡本愛祐君 大体了承しましたが、これだけの支出の増加になりますと、又その前に百二十億であつたこの時の大藏省證券ですか、その発行が百二十億より殖えるということになるのですか。
○岡本愛祐君 そうしますと、昨日の暫定予算、本予算のその時の所得税の月割額は誤つておつたということになりますが、二千九百二十円ベースによつてやられたということなんですか。
○岡本愛祐君 只今伺いましたところでは赤字にはならないと承わりましたが、これは昨年末でございましたか、木材公價の値上げによつてそれまでに十何億でございましたかあつた赤字が埋まるという結果になりましたのか、それをお伺いいたします。
○岡本愛祐君 分離することは不適當と思いますが、獨立採算制というならば、それらの費用は相當の費用になりますから、これはやはり何億という費用になりますから、一般會計から貰うのが至當じやないか、こういうふうに思います。
岡本愛祐君。
委員長 佐々木良作君 理事 石川 一衞君 飯田精太郎君 委員 水橋 藤作君 西川 昌夫君 松嶋 喜作君 門屋 盛一君 大山 安君 岡本 愛祐君 加賀 操君 政府委員 商工事務官
○岡本愛祐君 この海面の問題が、今でも事故が随分起つておりますから、早く方針を決定せられて府縣に通達されることが必要だろうと思います。處置に實際困つております。 尚御参考のたるに申上げて置きますが、この運輸省の持つておる船を頼りにしておりません。それは連絡して今直ぐ出勤してくれという要求を、例えば高知縣なら高知縣でいたしましても、なかなか出勤してくれない。
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 鈴木 直人君 委員 羽生 三七君 村尾 重雄君 黒川 武雄君 岡田喜久治君 岡本 愛祐君 柏木 庫治君 阿竹齋次郎君 政府委員 内閣官房次長
先ず最初に國家公安委員の任命につきまして、その任命の形式について衆議院でも問題になつたようでありますが、これについて岡本委員から御發言の要求がございますので、御發言をお願いいたします。岡本委員。
○岡本愛祐君 地方は財政困難で、而も六・三制は是非發足しなければならないという政府からの強要で、無理に發足し、費用も随分掛けまして、もう或る町村ではやけ糞だ、何とかその尻は政府が拭つてくれるだろうから止むを得ない、滅茶苦茶にやつておるのだ、これを政府が救つてくれなければ、もう破綻だというようなことまで申しておるのでありますから、この上共、是非共御努力を願ひまして、豫定通りの補助が参りますように御努力
○岡本愛祐君 只今御説明がございましたが、官吏がこの國難の時代に、十分困苦を忍んで生活しなければならんことはよく分つております。併し一方に電産の方でそういうふうに高い給料を、官吏から見れば非常に惠まれた給料を貰つておつて、而も要求をいたしますれば片一方の方は上つて行くという點が不思議なのであります。
併しながら只今岡本委員から御質問がありまして、それに對する大藏大臣、又文部大臣の御答辯もありましたことでありますから、私がそれを繰返して更に時間を取つて申すことは差控えますが、併しながら、これは全國民又全教育界の非常な關心事でありまするし、又前内閣以來の政治的責任でもありますし、又只今大藏大臣からお話がありましたように、政治的責任又道義的責任も自覺しておいでになるわけでありますし、首相の施政方針の演説
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 鈴木 直人君 委員 羽生 三七君 大隅 憲二君 黒川 武雄君 岡田喜久治君 岡本 愛祐君 小野 哲君 柏木 庫治君 駒井
西郷吉之助君 中西 功君 委員 岡田 宗司君 小串 清一君 佐藤 義詮君 伊東 隆治君 大島 定吉君 木内 四郎君 飯田精太郎君 江熊 哲翁君 岡部 常君 岡本
中井 光次君 鈴木 直人君 岡本 愛祐君 小野 哲君 羽生 三七君 岡田喜久治君 青山 正一君 村尾 重雄君 柏木 庫治君 黒川 武雄君 大隅 憲二君 阿竹齋次郎君 以上十二名でございます。適當に委員長、副委員長等を選んでやつて頂くことになつております。
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 鈴木 直人君 委員 羽生 三七君 岡田喜久治君 鬼丸 義齊君 青山 正一君 岡本 愛祐君 小野 哲君 阿竹齋次郎君 政府委員 内閣官房次長
○岡本愛祐君 この地方自治法第百五十六條の問題があるのですが、今まですでに存在しておる出先機關について、我々は、二、三囘調査をし、又こちらの委員が地方の實情をば調べに行かれた。衆議院で既存のものを整理する案を立てられると同時に、參議院においても、この常任委員會においても、その案を立てることになつておつたと記憶しております。
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 鈴木 直人君 委員 羽生 三七君 大隅 憲二君 岡田喜久治君 青山 正一君 岡本 愛祐君 小野 哲君 柏木 庫治君 説明員 總理廳事務官
○岡本愛祐君 新聞で見たのですけれども、衆議院の方ではもうすでに成案を得て、新聞紙上でも發表しておるようですが、こちらも折角そういう案が出ておれば、早く議を付して成案を得られるように希望いたします。 〔「贊成」と呼ぶ者あり〕