1948-03-22 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第3号
○岡本愛祐君 私遅れて來たので御説明があつたかも知れませんが、二、三伺いたいと思います。第一に、この度廣島縣、愛媛県、高知縣、三縣の自治體警察をやつている發足をした市や町を廻つて、そこではもう六・三制で困り抜き、その上に地方自治體警察がやらなければならないので、財源にはもうほとほと困つている。
○岡本愛祐君 私遅れて來たので御説明があつたかも知れませんが、二、三伺いたいと思います。第一に、この度廣島縣、愛媛県、高知縣、三縣の自治體警察をやつている發足をした市や町を廻つて、そこではもう六・三制で困り抜き、その上に地方自治體警察がやらなければならないので、財源にはもうほとほと困つている。
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 委員 羽生 三七君 村尾 重雄君 草葉 隆圓君 黒川 武雄君 岡田喜久治君 青山 正一君 岡本 愛祐君 小野 哲君 政府委員 總理廳事務官
○岡本愛祐君 先程局長からお話のあつた地方財政法とかの制定、地方財政に關する法律案が提出されると思いますが、それは常任委員會に掛けることになりますか、或いは財政金融の方に掛けることになりますか、どういうふうになりますか。
村尾 重雄君 森下 政一君 小串 清一君 小野 光洋君 左藤 義詮君 寺尾 豊君 伊東 隆治君 大島 定吉君 木内 四郎君 鈴木 順一君 飯田精太郎君 岡本
板谷 順助君 岡本 愛祐君 河井 彌八君 楠見 義男君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 下條 康麿君 田中耕太郎君 東浦 庄治君 山下 義信君 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○正副議長
議長 下條 康麿君 副議長 板谷 順助君 委員 岡本 愛祐君 河井 彌八君 楠見 義男君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 田中耕太郎君 東浦 庄治君 山下 義信君
板谷 順助君 岡本 愛祐君 河井 彌八君 楠見 義男君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 下條 康麿君 田中耕太郎君 東浦 庄治君 山下 義信君 同日互選の結果、正副議長を左の通り選定した。
〔宮坂参事朗讀〕 両院協議委員 板谷 順助君 岡本 愛祐君 河井 彌八君 楠見 義男君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 下條 康麿君 田中耕太郎君 東浦 庄治君 山下 義信君
松野 喜内君 大隈 信幸君 藤森 眞治君 服部 教一君 三島 通陽君 三好 始君 專門調査員 岩村 忍君 説明員 山川 菊榮君 長谷部言人君 石田幹之助君 岡本
○説明員(岡本禮一君) 山本先生、意味が違うんじやないですか、母の日と婦人の日は。ママーズ・デーは感謝の日ということになつておるのじやないですか、婦人というとその點は離れておる。
○委員長(山本勇造君) 岡本さん、あなたの御意見を伺つてなかつたように思いますが、非常に大きい問題でございますから、ここは少し時間を取りますけれども、あなたの御意見を承わりたいと思います。
森下 政一君 小串 清一君 左藤 義詮君 寺尾 豊君 深水 六郎君 大島 定吉君 木内 四郎君 佐々木鹿藏君 飯田精太郎君 江熊 哲翁君 岡部 常君 岡本
治安及び地方制度委員長より、警察官の教育施設視察のため都内に吉川末次郎君、中井光次君、鈴木直人君、羽生三七君、村尾重雄君、奧主一郎君、大隅憲二君、黒川武雄君、岡田喜久治君、靑山正一君、岡本愛祐君、岡元義人君、柏木庫治君、阿竹齋次郎君及び濱田寅藏君を二月四日、五日の二日間の日程を以て派遣したいとの要求がございました。これら十五名の議員を派遣することに御異議ございませんか。
一、派遣議員 吉川末次郎、中井光次、鈴木直人、羽生三七、村尾重雄、奧主一郎、大隅憲二、黒川武雄、岡田喜久治、青山正一、岡本愛祐、岡元義人、柏木庫治、阿竹齋次郎、濱田寅藏 一、派遣期間 二月四日、二月五日二日間 一、派遣地 東京都 一、費用 概算 一二、〇〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名四〇〇円 十五各三〇日分) 右本院規則第百八十條により要求する。
なお從業員のサービス問題でございますが、これは先日も参議院におきまして、岡本議員からも御指摘を受けたのであります。最近におきます鉄道從業員が、いろいろな事態をひき起しますことは、一にかかつて今日の世相である、敗戰によつて國民の思想が惡くなつたから、鉄道の従業員が惡くなつたのであるとは私は申しません。これは明らかに私どもの監督、行政の力が足りないのであります。責任は私にあると考えております。
村尾 重雄君 石坂 豊一君 小串 清一君 左藤 義詮君 伊東 隆治君 大島 定吉君 佐々木鹿藏君 鈴木 順一君 飯田精太郎君 江熊 哲翁君 岡部 常君 岡本
鬼丸義齊君、中村正雄君、大野幸一君、奧主一郎君及び池田七郎兵衞君を二月中九日間、治安及び地方制度委員長より、警察行政並びに地方自治制度の状況実地調査のため、來る五日より二十九日の間において、大阪府、京都府、島根縣に岡田喜久治君、小野哲君、黒川武雄君、大隅憲二君、村尾重雄君及び青山正一君を十日間、愛知縣、長野縣、岐阜縣に羽生三七君及び鬼丸義齊君を十日間、廣島縣、愛媛縣、高知縣に吉川末次郎君、中井光次君、岡本愛祐君
○岡本愛祐君 旅客運賃の値上げは賃金にそれ程影響がないというお話でしたが、決して私はそうでないと思います。現に新聞で倍に値上げという報道をいたしますと、もう翌日から米の闇値段は二十円上つております。これは事実でありまして、決して影響がないのじやない、大いに影響がある。これは大蔵省、安本の方ではどう見ておられますか、その方の御答弁をお願いいたします。
○岡本愛祐君 よろしゆうございます。
○委員長(櫻内辰郎君) 岡本さん、大藏省の御答弁は明日に願うように、今大臣も、それから大藏当局は衆議院に行かれましたから、今日は運輸省とそれから逓信省の政府委員の方がお見えになつておりますから、この方面への御質疑を願います。岡本さん、もうよろしゆうございますか。
○岡本愛祐君 この警察法の予備施行、予備施行と申しますか、千葉縣とかその他でやつて見られまして不備な点、不完全な点と感ぜられつつある点がありますかどうか。そのお調べができておつたらお答え願いたいと思います。
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 委員 村尾 重雄君 岡田喜久治君 鬼丸 義齊君 青山 正一君 岡本 愛祐君 岡元 義人君 小野 哲君 駒井 藤平君 阿竹齋次郎君
○岡本愛祐君 一昨日の地方財政委員会の委員長のお答と少し喰い違つておるのでありますが、建物なんかについて特に私質問して見たのでありますが、それは國家から全額支出することになつておるからその御心配は決してありませんということを、明白に答弁なさり、それは速記録に明かに残つておると思います。そういうふうに要請合いでは困るのであつて、この点一つ内事局の方で御交渉になつて頂きたいと思います。
木下 源吾君 中村 正雄君 村尾 重雄君 左藤 義詮君 寺尾 豊君 伊東 隆治君 大島 定吉君 佐々木鹿藏君 飯田精太郎君 江熊 哲翁君 岡部 常君 岡本
緑風会で村上義一君、西郷吉之助君、岡本愛祐君、川上嘉市君、島村軍次君、自由党から石坂豊一君、左藤義詮君、社会党から木村禧八郎君、森下政一君、無所属から藤田芳雄君、共産党から中西功君、民主党から木内四郎君、櫻内辰郎、以上を予算編成に関する事前調査のための予算小委員ということにいたして御決定を願いたいと存じます。 それでは大藏大臣が見えますまで暫時休憩をいたします。
一、派遣議員 岡田喜久治、小野哲、羽生三七、草葉隆圓、吉川末次郎、中井光次、岡本愛祐、黒川武雄、大隅憲二、鈴木直人、岡元義人、村尾重雄、奧主一郎、鬼丸義齊、青山正一、駒井藤平、濱田寅藏、 一、派遣期間 二月五日より二月二十九日までの内 第一班及び第二班十日間、第三班十二日間、第四班十四日間 一、派遣地 第一班大阪府、京都府、島根縣 第二班 愛知縣、長野縣、岐阜縣 第三班 廣島縣、愛媛縣
○國務大臣(竹田儀一君) 岡本委員から地方自治体警察の発足に当つて、廳舎並びに設備等に寄附金を募るということは、警察の信頼の上から非常に弊害があるという御意見であります。御尤もに存ずるのであります。地方自治体警察の取締その他あらゆる方面に弊害の起りますということは、地方自治体独立の前途に暗雲を投げるものであつて、これは嚴に愼まなければならんということは仰せの通りであります。
委員長 吉川末次郎君 理事 中井 光次君 鈴木 直人君 委員 羽生 三七君 大隅 憲二君 草葉 隆圓君 岡田喜久治君 岡本 愛祐君 岡元 義人君 小野 哲君 柏木
中井 光次君 理事 鈴木 直人君 羽生 三七君 村尾 重雄君 奥 主一郎君 大隅 憲二君 草葉 隆圓君 黒川 武雄君 岡田喜久治君 鬼丸 義齊君 青山 正一君 岡本
深水 六郎君 伊東 隆治君 大島 定吉君 木内 四郎君 小畑 哲夫君 佐々木鹿藏君 鈴木 順一君 田口政五郎君 飯田精太郎君 江熊 哲翁君 岡部 常君 岡本
〔岡本愛祐君発言の許可を求む〕