2007-03-20 第166回国会 参議院 環境委員会 第2号
そのことについてはそれらの意欲及び努力を高く評価をするものでございますけれども、先ほども岡崎委員への答弁にも申し上げましたが、リーダーシップを発揮して世界をリードしていこうということでありますと、余り、そういう数字を示せばそのようになるかというと、非常に反発をしている国々が一杯あるものですから、そういう国々の言い分、そしてそういう国々はどういう形ならばこの枠組みに参加してもらえるものかというようなことについてかなり
そのことについてはそれらの意欲及び努力を高く評価をするものでございますけれども、先ほども岡崎委員への答弁にも申し上げましたが、リーダーシップを発揮して世界をリードしていこうということでありますと、余り、そういう数字を示せばそのようになるかというと、非常に反発をしている国々が一杯あるものですから、そういう国々の言い分、そしてそういう国々はどういう形ならばこの枠組みに参加してもらえるものかというようなことについてかなり
その中で、先ほど加藤委員や岡崎委員や荒井委員、それぞれ温暖化の議論が出ました。少し気になったのは、大臣が排出権取引市場についての有効性について若干御答弁の中で疑問を呈されました。
先ほども岡崎委員等の御質問でありましたが、自民党のホームページにも出ておるんですけれども、今度の、大臣がおっしゃいましたけれども、三度目になるということです。この三度目になる環境税の導入、この点について、概要では、もう時間が私ありませんから、概要は結構です。前回とどこを変えましたか、お聞かせいただきたいと思います。
○国務大臣(若林正俊君) 岡崎委員のおっしゃるとおりでございまして、初めに会議にあって、私、冒頭に日本としての立場の意思表明、決意表明をしたわけでございますが、世界の国々に努力を求める前に、日本が国際的に約束した六%はもう絶対にこれは達成するということをまずお約束した上でお話を始めたところでございました。
岡崎委員の地元の宮城でも相当クマの被害が出ていると承っておりますし、そのことも含めて、実はこの基本指針の見直しというのが私、重要なところだと思います。時間もありませんので、とにかく一個一個詰めていきたいと思います。 まず、事前質問になかったことですが、簡単なことなのでお答えいただきたいと思います。 まず、鳥獣保護管理、これ基本的な指針が今パブコメにかけられています。
一つ、岡崎委員が前国会でも主張されましたとらばさみを含めた危険なわなの禁止ですが、ワーキンググループでもこれはやっぱり禁止していく方向で考えた方がいいというような話が出ています。このことについて、やはり基本指針でもう禁止すべきであると思いますが、そのことについてお答えください。 それからもう一個、愛玩飼養についてメジロ一種だけは認めるとしています。メジロだけ一種だけ認めるのは何でなんだと。
これは前回、岡崎委員が質問していただいて、小林局長が持続可能な開発に資するCDMを中心に置くべきと、こういう答弁がいただいているわけですが、この実はそれがプロジェクト一覧ですね。「日本政府承認CDM/JIプロジェクト一覧」ということです。
その場合にも、やはり今、岡崎委員がおっしゃったように、基本的には愛情を持ってその子供の将来ということを考えて対応していくということが一番でございますから、民生委員の皆さんには大変な御苦労でございますけれども、そういった問題に日常的に対応されておられますので、そういう中で御努力をいただくと。
○市田忠義君 先ほど岡崎委員からも指摘がありましたけれども、ドイツ政府やドイツ技術協力庁は、NGOのゴールドスタンダードのお墨付きをもらったクレジットを市場価格よりも高値で購入しているわけですね。ですから、やっぱり途上国の持続可能性に貢献するクレジットを選択して取得すべきだというふうに私は思います。
○政府参考人(小林光君) 先ほど来、岡崎委員が御指摘になっておりますのは、一般のいろんな民間の開発事業あるいは環境を意識しない社会開発の事業あるいは産業開発の事業といったことでいろんな悲惨な事例があったではないかと、こういうことで、CDMのプロジェクトについてもそういうことが繰り返されるということになってはいけないじゃないか、そのために日本が先導的な役割を果たすべきではないかと、こういう御指摘であるというふうに
先ほど岡崎委員の方からも質問がございまして、様々写真、また実物のわなも見せていただきまして、その上でまた私の方からも質問させていただきたいと思いますが。 今回のこの法改正の中で、網とわな、これが免許が分離するということで、免許が取得しやすくなっているということも今回の法改正で盛り込まれている点でもあるかと思います。
今回の法改正に当たりまして、現場で熱心に携わっている方々の活動を知りまして、また御意見も伺いまして、改めて人間、自然、野生動物の共存を目指す上で今回の法改正が重要であることを認識させていただいたわけですが、前回の委員会、また先ほどの岡崎委員の質問と重なるところもありますけれども、私の方からも幾つか質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
わなの購入につきまして、先ほども岡崎委員からもございましたけれども、この点について私もちょっと質問させていただきたいと思いますが、ホームセンターなどでだれでも安価に購入できるという、こういった状況でございまして、ここでは捕獲免許また狩猟者登録がなくてもわなを購入できる、そういった状態であるということで、違法捕獲を防ぐためにもこういったことを今後見直していく必要も私もあるのではないかと思いました。
例えば、先ほど岡崎委員から御指摘ございました羽山先生でございますけれども、これは大石先生の御指摘にございました猿の勉強会ということで羽山先生に来ていただきまして、二時間ほどいろいろなお話を伺いました。大変興味深いお話を伺って勉強になっておりますけれども、こういった方にも来ていただきまして、地方公共団体の職員、私どもも含めて勉強する機会、よく持っております。
○政府参考人(南川秀樹君) 岡崎委員御指摘のとおり、野生鳥獣保護管理検討会、大変メンバーも充実をしておりますし、各界から参加いただいております。大変その意見重うございます。私ども、これにつきましては平成十一年の改正時の附則を念頭に置いて、自然環境局長の下に、十四年一月からでございますけれども、設置をいたしました。そこで制度全体の課題と対応の方向について検討をいただいております。
私どもとしては、例えば民間資格の問題とか含めて考えたいと思っておりまして、今、岡崎委員の御指摘については当然宿題として残っておるというふうには認識をしますし、近い将来解決をしなきゃいけない問題だという気持ちは持っております。
○国務大臣(竹中平蔵君) 今、特に御指定のあった地域について、ちょっと私、今手元に資料等々を持っているわけではございませんが、まず、岡崎委員に是非とも御理解を賜りたいのは、私たち、これ、より経営の自由度を持っていただくために民営化をさせていただきたいと思っているわけですが、しかし、これ郵政が果たしてきた公的な機能、特に地域において果たしてきた機能というのは大変重要な機能であると、これは郵便局そのものは
○国務大臣(竹中平蔵君) 今の岡崎委員のお尋ねは、やはり今回の公的な機能を、高い公的な機能を持っているその公社を民営化するときの基本的な考え方として大変重要な点であるというふうに私も思っております。 これ、そもそも公社自体がそうでございますけれども、公社自体も独立採算でやるということを義務付けられております。
○国務大臣(竹中平蔵君) 岡崎委員、世論調査を御紹介をくださいましたが、非常に多様な、たくさんの世論調査がこの件に関してなされているというふうに存じております。それぞれについて我々やはり真摯にそれを受け止めて、しっかりと説明責任を果たしていかなければいけないというふうに感じております。
岡崎委員からの御質問でありますが、農作物の安定生産を図るためには病害虫や雑草の防除が重要であります。一方、消費者の食の安全、安心に対する関心の高まりや環境に配慮した農業の推進への要請にこたえていくことも極めて重要な課題だというふうに思っております。
小坂憲次君) 岡崎トミ子議員のお話を聞いておりますと、正に食育の講演会に行って講師の方のお話を聞いているような、またそうでありながら、またこれはお世辞のように聞こえると余りインパクトがなくなってしまうんですが、大変、お年を言われましたけれども、見掛けよりもはるかにお若くていらっしゃるものですから、そういう意味で正に正しい健全な食生活を実施されている実践者であるということを痛感をいたしまして、その岡崎委員
先ほど、岡崎委員の話の中で、地産地消、全国平均二〇あるいは二一%、こういう数字がありましたが、この法律ができますと、この地場産の使用率というものは格段に向上する具体的な数字が盛り込まれるんでしょうか。
○近藤正道君 最後の質問でありますが、これは、実は午前中の岡崎委員の質問の中で、今回の管理委託の主体、これはかなり大きなところになっているという話がありまして、この管理委託会社に天下りがあるんではないか、その辺の人選はきちっとなされるんだろうかと、こういう質問がありました。
○松井孝治君 岡崎委員に引き続いて御質問させていただきます民主党の松井孝治でございます。 質問を予定しておりました項目につきまして、若干、岡崎議員が相当御質問されましたんで、その部分は若干割愛させていただきながら進めさせていただきたいと思いますが。
やはり、確かに先ほど岡崎委員に答えたように、通すか通さないか、いつやるかどうかは当然ハウスの独自性ですから、それに対しては我々何も申し上げません。ただ、行政を預かっている者として、やはりこの問題については可及的速やかにすべきであると。
派遣委員は、山口委員長、荒井理事、後藤理事、鶴保理事、浜田理事、狩野委員、北岡委員、佐藤委員、水落委員、岡崎委員、津田委員、和田委員、渡辺委員、浮島委員、吉川委員、近藤委員及び私、岩本の十七名でございます。 まず、私のしごと館では事業概要や運営状況等につきまして説明を聴取し、館内視察も行いました。
○副大臣(谷川秀善君) ただいま岡崎委員がお述べになりましたように、岡崎先生がこの前インドネシア行かれたんですね。そのときにインドネシアの社会省次官とお会いになっていろいろと意見交換をされたようでございます。そのときに、その次官が個人補償についていろいろと御意見もあったということは私も承知をいたしております。
派遣委員は、清水会長、中島理事、中原理事、山谷理事、羽田理事、山本香苗理事、荻原委員、狩野委員、後藤委員、坂本委員、岡崎委員、加藤委員、柳澤委員、山本孝史委員、山本保委員、鰐淵委員、小林委員及び私、神本の十八名であります。 以下、調査の概要を御報告申し上げます。 一日目は、まず、大阪府より、少子高齢化に対する取組の概要を聴取いたしました。
また、被害に遭われた楓ちゃんのお友達ですね、クラスメート、この人たちも大変ないろいろな異常な症状が出てきているというようなことで、今、岡崎委員御指摘の問題は、私、大変重要な御指摘だと思っているわけでございます。 そこで、厚生労働省におきましては、犯罪被害者を含む心のケアが必要な方々に対して、地域精神保健施策の中で、保健所又は精神保健福祉センターにおける相談支援を行ってきております。
また、外傷ストレス関連障害に関する研究などを行っておりまして、今、岡崎委員が御指摘のように大変重要な問題だと思っておりますので、これからも更に充実させていきたいと思っております。
そこで、先ほども岡崎委員や何人かの方からお話があったんですけれども、少子化の要因として、未婚化、晩婚化、晩産化、これは日本も対策要綱の中でそういうふうなことを触れておられましたけれども、女性の社会参画が日本でも進んできていると思います。しかし、それに比べて男性の家庭、家事、育児ですね、家庭や地域活動への参画が非常に立ち後れている。
○政府参考人(山本信一郎君) 岡崎委員のお尋ねでございますが、六月に作りました大綱、これ作りますときも、今、岡崎先生おっしゃったような視点を十分加えて盛り込んでおります。
それでは、今、小林委員、加藤委員、岡崎委員から、それから島田委員、今その順序で御指名したいと思いますので、よろしくお願いします。 では、小林委員の方からどうぞ。